小説書き9人に聞いた『小説どうやって書いてんの?』
第14弾だよ、全員集合!!
いつもは3つのお題でBL小説を書く企画をしているけど、今回は小説を書くのを一回休んで、いつもみんながどんなふうに小説を書いているのか?を教えていただきました!
題して…
第一回・「俺の話を聞け!1万字だけでもいい!」2025秋!!
作品に対する熱い思いや、文章に対する溢れる血潮を滾らせて文字に起こしてください。
・俺の名を呼んでみろ!(自分流の小説の書き方大公開)
・寂しがり屋達の伝説(登場人物ハーレム一挙公開)
・ちっちゃな頃から悪ガキで(初めて書いた小説の話)
・この支配からの卒業(お蔵入り、負の遺産小説、失敗談)
・ワンナイトカーニバル(性癖、好きなカプの生態について語りたいんだが)
・盗んだバイクで走り出す(こんな二次創作やってました)
・お前も蝋人形にしてやろうか?(一緒にこんな作品書かない?リレー、連作などのお誘い)
・捨て猫みたいな俺達に、帰る場所なんてもう何処にもなかったangel(大きな影響を受けた作家、作品、音楽、映画等)
・前略、道の上より(今こんなの書きたい、これから書きたい)
等々、お好きな内容で自分の作品について語ってください。
上の例題を使ってもいいし、オリジナルで好きに書いてもらってもいいです、ご自由にどうぞ。
文字数は一万字以内に収めてください。
小説の引用、音楽等、写真も引用OKです。
今回は特にBLに限らないので、過去作や登場人物などもご自由に語ってください。
行儀よく真面目なんてせず、夜の校舎の窓ガラスを叩き割る勢いで好きに書いて発散してください。
今回は一度でも私の企画に参加してくださった作家さんのみの参加となっております!
もしも今回始めてこの企画を知った人、参加はしてないけど書いてみたかった〜と言う人、今回から参戦しようとしていた人!
ごめん!!
次回から普通に参加できるから、今回はハンカチを噛んで記事を読み、次回に備えてください!
作家さん達の反応を見て次回やるかは決めるので、これを機会に企画参加を決めた人がいらっしゃったら猛アピール次第で第2回も決定します!
以下、挑戦者さまの記事紹介です(エントリー順)
BL小説以外の小説やエッセイなど、みんな色んな活動をしてるよ!
強制ではないですが、他の挑戦者さんとの交流の場にも使ってください!
レッツ#noteでBL !
Tempp@企画参加の時だけいますので、反応不要さん!
noteのつぶやき機能終了に伴い、去ることになったTemppくん!
カクヨムやエブリスタ、Xに移行作業も終えましたが、noteのアカウントは残すそうです!
コンテストや自主企画などに参加する時にはフラッと帰ってくるみたいだよ!現れる頻度は下がるので、コメントなどは気付くのが遅くなるからリアクション等は不要だそうです!
いつの間にかうちの企画の風物詩みたいになってた「覚えてる」「覚えてたか!」のやりとりも頻度が減るかもですが、私は今のところnoteの撤退は考えてないから、いつでも来いよ〜!
あ、12月にまた不穏小説するよ〜覚えてたら来てね!
Temppくんの「僕の話を聞け!」
・あらすじ
・書いた経緯
・BでLな人の属性
・一部紹介
各作品のあらすじ〜一部紹介までを書いてくれてるよ〜細やかな設定とイラストもあって雰囲気まで伝わりやすい!
宗教や死生観、時代ものファンタジーから現代等々、多彩なジャンルの小説のまとめは読んでるだけでも面白い!
抽象的な言葉の羅列みたいな詩が私は苦手だけど、Temppくんの書く詩的な表現は、クッキリした無骨な言葉なのに歯痒さがあっていいなぁ。
そして綺麗なてんぷぷはエロ苦手なのにエロのリクエスト多いのがウケる!
かし子さん!
最近、すっかり長電話の相手になっているかし子2025。
学園BLは書きはじめようとしているか?図書館から主人公の2人は出てきたのか、かし子2025。
心がピュアピュアで設定がキュアキュアのBLが世の中で求められていても不穏を貫く強い意志を感じる力強い不動の超大作!
文フリ東京ももう言ってる間に開催だな!新刊引っ提げて足りない布は概念でカバーして乗り越えろ、かし子2025!
かし子の「俺の話を聞け!」
・俺の名を読んでみろ!(自分流の小説の書き方)
・寂しがり屋達の伝説(登場人物・一挙公開)
・ワンナイトカーニバル(性癖・好きなカプの生態)
・前略、道の上より(今こんな書きたい、これから書きたい)
うちの企画は思いつきをnoteに記事にベタ打ちしているが、エブリスタの長編や文フリの小説はプロットからしっかり作っている驚愕の事実。
ちゃんと書き方を分けて創作に挑んでいて、創作する上で参考になる部分も多いです!
登場人物に関してはみんな作り方が違って面白い。実生活からの発想だったり、辞書や図鑑、言葉あそび。私みたいに一から人間を錬成…は少ないが、かし子2025は全てがストーリー仕立てになっていてこれだけでも面白い。
狐花真凪さん!
文フリ東京にも出るよ、マナさんだよ!
マナさんは小説やアイコンを見ていて和の人だ!って思ってたら、ご自身のルーツに和が常にあった人で、本来は異世界ファンタジーの人だった!確かによく考えたら妖怪もファンタジーと捉えてもいいし、普段着が和装の人が繰り広げる現代劇でなければ、和モノもファンタジーだよな?と改めて考え直せた語りでした。
人を知るって自分の知識や気付きになるんやなぁ。
マナさんの「俺の話を聞け!」
・自分と創作ジャンルの関係
・余談(萌え語り)
化粧や着物も思えばそんなモノだよなぁ、と思う。化粧は自分にない色や表情を作り、着物もそれにしかり。マナさんの「そこになければないですね」を覆す考えや制作意欲は強靭なバネみたいな反骨精神!
でもそれがちゃんといい方向に動くようにしっかり分析して答えを出している。
自分も企画を通して人生で一番、創作をしている人達と触れ合っていますが皆さん「自分が読みたい話を自分で作る」常に開拓者なんですよね。
言葉より行動!その一言に尽きる、突き動かされるような記事でっせ!
木野山キノさん!
これいいね!と思い浮かんだら電光石火!パンツで大盛り上がりしたと思えば、粛々とセリアドール作ってたり、自由気ままなようでいて、でも創作スケジュールは手書きでびっちりだったり、子育ても壊れたエアコンの世話もする!
月さんの企画・100字BLのお題制覇も目前では…創作意欲と言いますか、発想力がすごいですよね!負けてらんないわぁ!
突然ですが、私の中のキノさんのイメージは、いい意味でママより「母ちゃん!」です
キノさんの「俺の話を聞け!」
・企画小説の振り返り
・小説工房(書き方)
・影響を受けた作家さん
・走った跡、振り返るとき(二次創作の話)
・今のこと、これからのこと
盛りだくさん書いてくれましたが、さら〜っと読めるのがキノさんの文章魔力。端的な言葉を選んで文をまとめるのが上手いんですよね!
二次創作の話は心を動かされた漫画のタイトルもいっぱい書かれていて、大体ジャンルが絞れてふむふむ…な内容。
小説を書くときの「ツボから書く」「両思いのモダモダ」好きとかは共感する人が多い気がする。
あと、連想ゲームするみたいに小説も文章も書くんだなぁなんて勝手に思ってました。
雨宮ロミ(あめみやろみ)さん!
いつものユニコーンのアイコンと、記事の表紙画像。断捨離に精を出すロミさんのさすがと思うところは、記事の見出しを全て統一することで制作時間を大幅カットするとこだよな、といつも思う。スティーブ・ジョブズと同じ考えなのかしら!
公募に追われたり、SNSに夢中になると日常の色んな事を疎かにしてしまったり、慢心したり。
ロミさんの惜しげもない失敗談、創作をする人は何かしら掠るところがあると思います。なんか上手くいかないなぁ〜って時に読み返したくなるくらい自分の失敗を赤裸々に書いてくれてます。
ロミさんの「俺の話を聞け!」
・公募失敗談
・やってみたこと〜変わったこと
・今後の方向性
・自己紹介〜目標設定
まるでフィードバックとマインドセットの記事!この人は文章上のアスリートや!公募失敗談は、創作してると陥るあるある満載で、首がだるくなるくらい頷きながら読んだし「こうすればいいのか」の例えが秀逸でお腹が空いてくる。
ロミさん、お腹が空きます。思い切り一緒に反省した後こりゃあ茶碗蒸し食わないとな!って気持ちになった後の、唐揚げ。
いやなんの話してんの?創作の話でしょ?馬鹿野郎、腹が減っては創作は出来ぬ!
月は東にさん!
遊びすぎて自分の企画記事に手をつけていなかった私が昨夜。
気分転換に月さんの企画「#100字BL」のコメントに行くとすぐお返事が来て「月さんも記事頑張ってんな!」と勝手にガッツをもらって褌を締め直しました。
いや、頑張ってると言うより、追い込まれてたんか、私たち。
月さんの「俺の話を聞け」
・小説の書き方
・書いた小説の振り返り
自己流の小説の書き方から、流れるような自身の作品の振り返りはまさに走馬灯!
仕事も忙しそうだったし、脇さまの続きも気になるし(知らない人は月さんの企画記事へ!うちのお題「パンツ」「ゾンビ」も巻き込んだスペクタクルBLが企画の裏で起きていた!)
企画小説ではないんですが、月さんの日常小説「サニーサイドアップ」好きです。
起きていることをそのまま書いているシンプルさの中で、会話のやりとりが哲学的で読ませてくるんですよね!短歌や俳句の基本みたいな小説。
小説ってバランスだなぁと思い直せました!
一吾(イチゴ)さん!
上手く言葉にできない時、音楽の力を借りてしまう。でも、音楽って抽象的だからはっきりしないけど、言葉にならない感情をニュアンスで伝えるのに最適なんですよね!
と、何言ってんだなみさん?と思うかもしれないけど、一吾さんってそんな人なんです。目から入る情報を耳と肌で伝えてくるような表現。
そしてそんな表現でガールズラブについて語ってくれたぜ!
自分は普段読まないジャンルですが、映画の「ガールズ・ドント・クライ」などで触れてきたこと。個人的にガールズラブの方がボーイズラブより現実味がある話が多い気がする。
一吾さんの「俺の話を聞け!」
・ガールズラブについて
・性別を飛び越えること
・小説『あまごいランドリー』
「性別を飛び越えること」になぜか興味がある一吾さん。
例えばカマキリが交尾の後にオスを食べることとか、托卵をする鳥の気持ちは私達には知り得ない。彼らは思考なんてしないよ、と言ってしまえばそうだけど、どうしてだろう?と興味を持ってそこに挑んでいく生物学者のように人の本質を見抜こうとする作品が多い。
本能とか叡智は便利な言葉だけど、人は思考するから単純じゃないしそれぞれ違う。
枠に囚われずに答えを探すのは生半可ではないけど、星の数だけ人はいるからずっと失われない興味ですよね。
四四田 鹿辰(ヨシダ ナレシカ)さん!
色々とプライベートで思うことも憤ることもありましたが、ボクは元気です。
と、勝手にボクちんの元気を決めつけてはいけませんが、吹っ切れて来ているようでよかったです!改めて文字にする事の大切さや、自分の思いを言語化することの重要さを気付かせてもらえる記事でした!
多分、うちの企画内で一番分析型し、それを詳細に文字化できる人と思われる!二次創作やってた人はかなり共感で読めるカプ論とその分析は読み応えしかない!
ボクちんの「ボクの話を聞け!」
・盗んだバイクで走り出す(こんな二次創作やってました)
・ワンナイトカーニバル(性癖、好きなカップリング)
自身の傾向から始まり解釈、自分の型(カップリング整理)着地点はまさかのあの推しの人?!カップリングは5パターンで例付き、綺麗に整理してくれているので分かるわ〜私もだわ〜って人も多いんじゃないかしら!
性癖だけでここまで語れて着地点は推しにたどり着く。
推しが尊い理由は原点にして頂点だからか、と納得しざるを得ない。
木たこさん!
下の次回予告欄にも書いたけどね、木たこさん…まだルマンド引きずってるの!
月さんもキノさんもかし子2025もまだ引きずってるの!
あの日のルマンドから何ヶ月経ってると思う?あれ確か6月ですよ?もうアタイたち、年越すよ?
このままでは木たこさんが年を越せず、永遠の「木たこ2025〜ルマンドを添えて〜」になってしまう。
長い、まとめる時めんどくさい。
何でそんなにルマンドなのか。名前の響きかな?…ルマンドってフランス語の「Le Monde」に由来してて「世界」って意味らしい。
ふ〜ん。だから、なんなんやろな。
木たこさんの「俺の話を聞け!」
・noteでBLで生まれたキャラクター
・最後に好きな子はいじめたい欲
大体のあらすじと名前の由来などと一緒に創作エピソードも書いてくれてるよ!名前の決め方が言葉あそびだったり、受け攻めの決定がノリと勢いだったり、癖全開の木たこワールド!
木たこさんはかなり短い短編小説を書くので、エピソードよりオチとか展開を重視して書いてるのかな。とりあえず、かなり削ぎ落として自分の癖だけを残して書いていることが伺える。
実に、興味深い。
syo⭐︎さん!
ご家族の事でお忙しそうだったので今回はお休みかしら?と思ってたら滑り込んできてくださいました!小説以外の記事でこんなに長い語りを読んだことがなかったのでとても新鮮で親近感5割増!
そしてみんな通っているコバルト文庫や文芸部の話など盛りだくさん!
ここだけの話ですが。私は、文芸部という部活をここ最近で知りました。
自分が知らない物事に触れてきた人の人生を読むのは本当に新鮮で楽しい!
syo⭐︎さんの「俺の話を聞け!」
・例題全てクリアしてくれました!目次で分けて整理してくれてます!
・家族と自身のこと
そもそも、やわらかで優しい素麺なら揖保乃糸のようなsyo⭐︎さんの文体と記事で、私が鼻くそをほじりながらつけた例題が書かれているのにドキッとしました。例:お前を蝋人形にしてやろうか、etc.
そして同じ言葉でも人によってこんなに印象が変わるのかと関心。顔が見えない文字でも、全くこの記事からデーモン小暮閣下が見えない。
文章ってすごいですね、吾輩驚いた!
そしてそして闇のある話に挑戦したいとのこと!12月がもしお手隙でしたら闇チャレンジ出来る企画がありますよ!
ラスト!なみ/推しの筋肉を愛でたい
エロと色気について語ったよ!
挑戦者さんへ!
最大限に語彙を落として感想を言うと「友達ふえた気がする」に尽きる。
コバルト文庫、文芸部、花とゆめ、ジャンプ、そして何げに落ちてる人が多い「忍たま」の沼がすごい!漫画やゲームの共通点、二次創作をしていた人の多さ!そしてプロットなしで意外とみんな書いていることに少し勇気をもらえました!
創作大賞とか取ってる人は一番プロットに気合を入れてるみたいですが、逆!でも、それが全てじゃないもんね!と声を大にして言いたい。
それでもみんなの書く小説は楽しいし、面白いし、時に深く心に突き刺さるし、考えさせてくれる時もある。
私はこの企画で、他の文字書き企画のようなグランプリとかコンクールを開く予定は皆無ですが、月に一回、ここでモリモリ練習して他の企画でガンガン賞とか掻っ攫ってください!
今回の企画は小説ではないのでどうかと思ったけど、コメントの返事で複数の方から「楽しかった」とお声をいただいたのでまたどこかで2回目もやりましょうか!来年ですけどね。
読者さんへ!
普段、小説を書いている人の脳内を暴いてもらいました!
小説を書き始める時、ぶつかる「基本的な書き方」があるんですけど、みんなそこをぶち越えて自分流の書き方を追求しているのが面白かったです。
みんな明るく楽しく披露してくれましたが、小説を書くのは孤独だったり結構苦しい時間もあります。でもなんとか納得するところまで書き上げて投稿する瞬間の開放感はプライスレス!
小説って書き終わることがないんですよね。
一つの話をラストまで書けても、いつまでも修正してしまうんです。そしてどこかで妥協して投稿する。
きっとこの妥協点が無くなった時が筆を折る瞬間かなぁとか思ってます。
でも今はまだ皆んな楽しい盛り!なんか読んでて私は安心しました。
前回はパンツの怖い話を書いたよ!
13弾は常連の作家さんと盛り上がっちゃってみんなとパンツパンツしてました!
まとめ記事から小説を読みに飛んでください!スキやコメントは是非、投稿してくださった作家さんに送ってください、とても励みになります!
次回のお題発表は来週の10月27日(月)あの華麗なるブルボン一族が帰ってくる…?
安心してください、ご新規さん待ってますよ!!
次回はいつも通りのクレイジーな3つのお題のBL小説をまた募集します。
さて、みんな聞いて。
木たこさんたらまだルマンド引きずってるの!
ルマンド回は確か参加出来なくて、こっそりルマンドをしていたような気もする。
このままだと多分きっと木たこさんが年を越せない!
そして他の挑戦者さんの中でもルマンドを引きずっている人が複数人!これはもう、リベンジルマンドするっきゃねぇな!
てなわけで、Next.noteでBLのお題’sヒント「ルマンド」
残りの2つのお題は27日月曜日!ぜったい見てくれよな!
記事投稿後にトップに貼り付けますので、企画に挑戦したい人はそちらの記事のコメント欄に「やってやんよ!」と意気込みをください、こっちは違うよ〜!
