技術的には可能です
できないよ
もしくは、やりたくないよ
簡単に書くよ
技術的には可能です(読:ギジュツテキニハカノウデス)とは
「できない」とか「やりたくない」ということを、やんわりと伝えたいときに使われる表現のひとつ
であり
「技術的なことだけを考えたら可能は可能だけど、作業量とか作業期間とか予算とかの『技術的な理由以外の理由』で、できないよ(やりたくないよ)!」という意図で使われる表現
です。
もう少しサクっと書くと
「理論上は可能だけど現実的には無理(難しい、やりたくない)」を意図する表現
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
技術的には可能だけど、技術的な理由以外の理由でできないよ!(やりたくないよ!)
という意図の表現が「技術的には可能です」です。
言いたいことは「できる」では ありません。
「できない」もしくは「やりたくない」です。
ポイントは「技術的には」の「は」の部分です。
この「は」のところに「技術的なことだけを考えたら可能だけど、それ以外の理由で無理!(イヤ!)」というニュアンスが込められています。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんから「Googleみたいなホームページを作れるかしら?」と聞かれました。
ピヨ太君は考えます。
すべての制約を取っ払って考えれば、答えは「作れる」でしょう。
実際にGoogleが、この世の中に存在するわけですからね。
「可能」か「不可能」かで言えば「可能」です。
ただし、Googleが完成するまでには、ものすごい量のお金や人や時間が投入されているはずです。
ピヨ太君やピヨ子さんレベルの資金力でGoogleを再現することは、現実的には無理です。
つまり
理論上は可能だけど現実的には無理
な状況です。
おっと、ひとつ言うのを忘れていました。
ピヨ子さんは「できない」と言うことを、とても嫌います。
「できない」と言うことで、そこで思考停止して、うんちゃらかんちゃらだからです。
そこでピヨ太君は言います。
技術的には可能です
と。
「技術的には可能です」という表現は「できない」とか「やりたくない」と言いたいけど何らかの理由で言えないときに使われる表現です。
「理論上は可能だけど現実的には無理(難しい、やりたくない)」と言っていると思ってください。

以下、余談です。
個人的には「技術的には可能です」という表現は使わない方が良いと思っています。
実際には無理だと察した上で「可能なのですね!それでは是非やってください!」とか言い出す人もいるので。
「あなたの考えている予算感だと無理!1億円くれたらやる!」とか「私の技術と経験では無理!できる人に頼んで!」のように、変に回りくどい言い方をしないでズバッと炸裂させた方が幸せになれると思いますよ。
一言でまとめるよ
まぁ「技術的には可能です」って表現が出てきたら「できない、もしくは、やりたくないんだな~」と お考えください。






