産後と仕事復帰後に毎日note更新に挑戦してみた結果
7月は毎日note更新をしていました。なんと3年ぶり。出産して仕事復帰してから初めて。

前に挑戦したときは、夜の23時に書いてなんとか間に合った〜みたいなこともやっていたけれど、仕事に子育てまでプラスされて書く時間はなかなか取れない。土日は子供と過ごすので書く時間はまったくない。挑戦を始めたころは無理かもなあ「ほぼ毎日更新」という感じでやるか、なんて思っていたけれど、なんとか毎日更新を完走できた。
一番の気づきは、どんなに辛くてもやっぱり私は「書くこと」が好きだと、31日目で感じることができたこと。
せっかくなので、1ヶ月毎日書いてきたことと、その結果の変化を記録しておこうと思う。
創作大賞に疲れて毎日書くと決めた
そもそもなぜ毎日投稿をしようと決めたのか。それは創作大賞の応募のための執筆に疲れたから。
7月8日が創作大賞の締切り日。6月は仕事と育児の合間を縫って、創作大賞のためにエッセイを書き続けていた。一つの作品にこれでもかと熱量と時間をぶつけて、何度も推敲していた。正直、「書くこと」にしんどさを覚えたのはこれが初めてだった気がする。締切りが近づく6月下旬ごろ、なんだかまずいなあと思った。創作大賞が終わったら、私、書かなくなってしまうんではないかと心配になった。
そんなとき、パーソナル編集者・主宰のみずのけいすけさんが「7月は毎日更新しようと思う」と聞いた。一人でやるよりも誰かと一緒にやった方が心強い。このまま書かなくなるのは嫌だし、みずのさんに乗っかってまたやってみるかと決意したのだ。
それに、創作大賞のためにずっとクオリティばかりを追求していて、しんどかったので、毎日更新に挑戦することで強制的にもっと気軽に書ける自分を取り戻したかったのだ。
ということで、7月前半は創作大賞の執筆もあるけれど、「書くことの気晴らしのために書く」をやってみたのだ。
子育てしながらの毎日更新は大変だったけれど、いろいろ調整しながらなんとか達成!
とはいえ、育児と仕事をしながらの毎日更新は大変だった…!
時間に余裕があるときは、日中にサクッと書いていたけれど、忙しいときは子供が起きる前の朝か寝た後の夜に書いた。また、土日の分は平日にストックして更新をしていた。
どうしても書けない…やばい…ときがあったのだけれど、そういえば私に写真があるじゃないか!と思って写真をメインにした記事も制作した。
いろいろやりくりすれば、毎日更新も無理ではないことがわかった。
下書きに眠っていた記事を消化できた
土日は書けなくてもなんとかなるかも思ったのは下書きがいくつか溜まっていたから。下書きをブラッシュアップすることで、いくつか記事をストックできたのもよかった。
「陸地で出会ったCAさんに飛行機が怖いと相談してみた」は5年前の話しでずっと下書きに眠っていたので、この機会に成仏できてよかった。
そうそう記事を3本くらいストックであると、気持ちが楽だなと思った。なので、1日1本書けてもまだ時間があれば、別の日の記事を書いてストックをためていた。
やっぱりリアルタイムな文章の方が気持ちは乗るよね
とはいえ下書きは過去のものなので、当時の気持ちを遡るのは難しい。なので、リアルタイムで書いていく方が鮮度があって良い文章が書けると実感した。
ちょうど徳島に出張があったので、訪れた大塚国際美術館の感想noteや出張のバッグの中身の記事は勢いですぐに書いたのだけど、今読み返しても当時のワクワク感があって好き。
「小学生の「ぼくのなつやすみ」に遭遇してしまった」も普段だったら書かないけれど、毎日の暮らしのなかでささいな出来事を切り取れてとってもお気に入り。
毎日更新した結果はというと
目に見える結果も報告したいなと思います。
数がすべてではないけれど、やっぱりフォロワーが増えたりスキがたくさんつくと嬉しいですよね。
まずはフォロワーの推移
始めたときは、フォロワーは848人だったのが、908人になりました。60人の方にフォローしていただきました。ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
最近ちょっと伸び悩んでいたのでフォロワーが増えたことは純粋に嬉しかったです。
1ヶ月のアクセス状況

当たり前ですが、数をたくさんこなせばビューもスキもたくさんつきます。毎日書いていると、逆にスキの数は減るかな?なんて思っていたりもしましたが、そんなことはなく、これまでと変わらずスキをいただきました。
これはたぶん日記はほぼ書かずにエッセイや旅、「書くことについて」、やってみた系など、いろんなジャンルに挑戦してみたからだったように思います。
読まれたnote紹介
今日の注目記事にも入った村上春樹「夏帆」についてのnote。3ページしか読んでないんですけどね。手にしようとした心境や、3ページ読んで感じたことをできるだけ自分の視点を意識して書きました。
やはりトレンドのテーマを書くと、注目記事に入ったり、たくさん読まれるんですよね。
創作大賞のために書いたnoteです。とにかく公開できてよかった…という心境しかない。でも、たくさん読んでくれて嬉しいです。
ずっと足の小ささに悩んでいた私が一生モノの靴に出会えた話。「実は私も足のサイズ小さいんです!」とコメントをもらって、仲間がいた!と嬉しかった。こういう何気ない自分の秘密を明かすと、実は共感してもらえることがあるので、これからも私の小さな秘密をシェアしていきたい。
1ヶ月更新していると「なぜこれが読まれる!?」という内容も出てきますよね。体力ありすぎる娘が寝ないでいろんなことをやっているので、記録しておこう思って書いたナイトルーティンが読まれました。
スキルや健康など、自分ごとの変化、気づき
書く筋力が戻った気がする
これまで完璧主義な私は「書くぞおおぉぉぉおお!」とめちゃくちゃ気合いを入れて時間をかけて渾身の1本を書いていたので、書き終わったあとは燃え尽きることも。さらに育児や仕事で手一杯だったので月に2本くらい書ければいいほう。
でも、毎日更新していたことで、ちょっとした空き時間にも書くことができるようになった。毎日コツコツと筋トレをしていれば、ちょっとした負荷も気にせずに取り組めるのだなと実感した。
書く瞬発力が生まれた
これまでは「あとで書こう〜」と先延ばしにしていて書けないことも多かったのだけれど、「あ、これnoteに書けるかも」と思ってすぐに手を動かせるようになった。
特に結論が出ていなくても、「今の私の気持ちを残す」というのができて学びになった。村上春樹「夏帆」についてのnoteはまさにそう。わりと完璧主義なので、結論まで出たうえで書く傾向があったのだけれど、途中経過を発信することへの自信にもつながった。
家族全員が健康でないと書けない
一度だけ無理かも…と思ったときがありました。それは体調を崩したときのこと。病院に行ったり寝て過ごしていたので書く気にもなれず。下書きでストックしていたものを公開しました。(とはいえ1日で元気になりました!)
やっぱり元気じゃないと体力的にも気分的にも書けないですね。
7月は娘が体調不良で休むことなく元気でいてくれたことにも感謝。保育園を休むこともなく登園してくれたおかげで私は書くことができた。感染症が流行っていたので、ちょっとビクビクしていたけれど本当によかった。
やっぱり体調が悪かったら無理に書かなくて良いんですよ。私もしくは娘が体調不良で書けなくても、これはしょうがないと思うようにしている。
インプットで良い記事が書ける
勉強することだけがインプットではなくて、外に出たり好きなことをするだけでもインプットになると思った。大好きな読書だけでなく、旅先で出会った銘菓や友達と行った素敵なアジア料理屋さん、ワールドカップ杯観戦など、何かの体験から吸収できたことは記事として書けるなと思った。
応援してくれる人がたくさんいた(感謝!)
とくに毎日更新を宣言はしていなかったのだけれど、私のnoteをフォローしてくれている人たちからは顔を合わせると「応援しているよ」と声を掛けてもらえた。
3年前に挑戦したときにはなかった反応なので、応援されることに不思議な感覚だったのけれど、マラソン走っている人を応援している感じなのかもしれない。とても励みになったし、声をかけてくれた人たち、つまり読者の顔を思い出しながら書くことができたのはとっても良かったなと思う。
パーソナル編集者としても体験談を話せるようになった
お仕事させてもらっているパーソナル編集者でも、受講者さんに毎日書くこの価値をいろんな視点で伝えることができた。
・書く筋力がつくよ
・読まれる頻度が増えるよ
・公開することが目的だから、書くことのハードルが下がるよ
・いろいろなジャンルに挑戦できる機会でもあるよ
・そこからブランディングが見えてくることも
こんな感じのことを伝えました。
毎日だと大変なので、ご自身に合う頻度や期間を見極めて、ちょっと頑張って更新するのがおすすめ。
毎日更新はいったん終わり。次は文フリに向けてZINE制作へ!
毎日更新はいったん終わりです。新しい人に発見してもらう良い機会だと思うので、1年に1回くらいやりたいと思ってます。ということで、また来年!
8月からは11月の文学フリマ東京で販売するZINE制作に向けて執筆していきます。今度はまた違った筋肉を使うことになるだろうけれど、学びや挑戦がたくさんあるはずなので頑張ります!
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