【DIY記録】乾燥できないドラム式洗濯機を、自分で分解して清掃・修理した|掃除の仕方も写真付きで解説
本記事は、Panasonic 製のドラム式洗濯機「NA-VX9900」を分解して清掃・修理した記録です。
分解清掃、ヒートポンプユニット交換、Vベルト(背面の駆動ベルト)脱着の作業記録。
[本記事は広告を含みます]
はじめに

昔からちょいちょい話題になりますが、ドラム式洗濯機の乾燥機能って数年経つと弱くなってくるらしい。乾燥しなくなるとか。
我が家も Panasonic 製のドラム式洗濯機を購入していましたが、購入時は「まぁ大丈夫だろ。フフ、うちに来る家電ちゃん達はみんな強い子なのよ。」とか謎の自信で高を括ってました。
(まぁ最近は家電壊れたりで、よく買い替えてるんですけど😳)
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ドラム式洗濯機を購入して
約 5 年半くらい経過
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乾かないドラム式洗濯機が無事誕生
・・・あ、無理かも。
全然乾燥しねぇぞこれ。
乾燥始まってから 2 時間経って、
自動延長されて 3 時間目に突入して、
完了して開けてみたら乾いてない。
もうあと・・・2、3割 っていうくらいの生乾き。
それが毎日、毎回の洗濯で続く。
なにこれ地獄?
子どもの服とか保育園のローテあるし乾燥しないとやばいんだよなぁ。
う~ん、どうしたものか・・・。
そもそも、なぜ乾かないのか?
ちょっと調べてみると、どうやらドラム式洗濯機というものは乾燥経路にほこりが詰まったりで乾燥性能が落ちるらしい。
『よし、いっちょ掃除してやりますか🎶』
・・・という軽いノリから、この絶望の物語は始まるのでした。
ちなみに洗濯機自体は家電量販店(ビッ〇カメラ)で購入しましたが、購入の際に長期保証はつけていました。
ただし、洗濯機が契約可能な長期保証の期間は 5 年まで。
うちは 5 年半経過して現状の不具合。
・・・チクショー、うまく設定されてやがる😇
というわけで保証が使えず、この後の DIY に続きます。
Panasonic 製ドラム式洗濯機
「NA-VX9900」の分解清掃・修理
ドラム式洗濯機の乾燥経路をブラシで清掃
まずはね、簡単にお掃除できる範囲からです。
乾燥フィルター部分をパカッと開けて、手前部分に専用ブラシを突っ込みゴシゴシします。これで、洗濯槽から続く乾燥経路のホコリを落としてあげる。

ブラシは、なんかこんなやつです👇
純正品を買ってみましたが、若干高い気がするので互換品でもいいと思います。
(▼互換品はこちら👇)
⚠️ ブラシを突っ込む経路にカーブがありますので、歯ブラシ等で掃除するのはやめましょう。万が一落とすと拾うのが大変なのと、最悪ドラムに引っかかって回転しなくなるか致命的な故障を誘発すると思われます。
次に、ヒートシンク(乾燥を担うパーツ)についたホコリも除去します。以下、赤丸の 2 か所のネジを外してヒートシンク部分を掃除します。

カバーを開けたところ。奥にうっすら見えてますが、ホコリが張り付いてますね。
これを歯ブラシ等で優し~~~~~~~く、ちょっとずつ取り除いていきます。

⚠️ このヒートシンクはめちゃくちゃ薄いので、ちょっとでも力の入れ方を間違えるとすぐ曲がります。
ホコリが取れなくても、絶対に強くこすらないでください。完璧に綺麗にする必要もないので、場合によってはほどほどで止めておきましょう。
(小噺)ヒートポンプユニットの役割
ちょっとトリビア小噺です。
そもそも「ヒートポンプユニットの乾燥ってどういう仕組みなの?このヒートシンクって何者だよ。」と思って調べてみたところ、公式サイトに分かりやすいイラストがありました。

イラスト内に「加熱器」、「冷却器」の記載がありますが、
簡単に言うとヒートポンプユニットでエアコンの冷暖房的なものを動かして、除湿・加温を同時にやっているようです。多分。
で、👆で見えてるヒートシンクは除湿部分を担っており、仕組みとしては
加温された空気が洗濯槽を通ってヒートシンク(冷却部分)に当たる。
暖かい空気がヒートシンク(冷却部分)を通過することで結露を発生させる。
結露によって空気中の水分を除去し、衣類の乾燥を促す。
再度、空気を加温し洗濯槽に送ることで、衣類の乾燥を促す。
ということらしいです。
(すみません、素人調査のため有識者の方、間違ってたらご指摘ください🙇♂️)
・・・なんだその仕組みは。
いやまぁ、聞いたら「あー、なるほどね。かしこ。」くらいの感覚に陥るけれども。
あまりにも天才すぎる。・・・頭よすぎないか?
俺が特許持ってることにできないかな。
乾燥経路の清掃終わり、
乾燥してみる(1回目)
そんなこんなでね。30 分くらいかな。
お掃除も終わりましたので、ウキウキで乾燥してみます。
乾くかな~?(ドキドキ)
でね。もうね、ネタバレ激しいんですけど。
小見出しに『(1回目)』とかいう不穏なワードが入ってる時点でお察しですよね。

はい乾きません。なんも変わらん。
俺の時間とワクワクを返せ。
ブラシも買ったのに意味ねぇ!!クソ!!!
ドラム式洗濯機の分解清掃へ
う~ん、相変わらず乾燥しないなぁ・・・。
何がだめなんだろうか。
ということで調べたところ、もっと奥の方にもホコリが溜まってるらしい。そして、それが乾燥性能の劣化を引き起こしていることがあるらしい。
ネットで調べると、分解清掃専門の業者さんとかいっぱいあります。
分解清掃して、「ほぉら、こんなにホコリが取れてます!お掃除によって乾燥もバッチリ!!」みたいなのがいっぱい出てくる。
が、私は現代っ子。
もっと検索すると・・・あるじゃないですか。先人たちのやたら丁寧な分解清掃の指南書(YouTube とかブログ)が。
チラッと読んでみて「あ、これいけそうだな」と。
というわけで、今度は奥の方まで分解清掃していきます。
Panasonic 公式クリーニングサービス
ちなみに、Panasonic 公式でもクリーニングサービスがあります。
ヒートポンプ部分だけのようですが。
お値段 16,500 円。
よく見たらクリーニング条件に「購入もしくは設置後、経過3年以内の製品」とあります。
サポート期間が短すぎて、その期間では不具合出ないと思うなぁ・・・。これ"サポートやってる感"だけでは?
私の体験談として先に言っておきますが、ヒートポンプユニットをクリーニングしても乾燥性能が復活しないことはありそうです。理由は後述。
(その場合、料金とかどうなるんだろうか・・・。)
ドラム式洗濯機の分解掃除に必要な工具
分解清掃にあたって、以下 2 つの工具が必須、もう 2 つが任意で必要になります。
ラチェットドライバー(薄型推奨)✨必須工具
軸の長いドライバー(25cm 以上推奨)✨必須工具
ペンチ(作業手順上、1 か所だけ使う。できればあった方がいい)
ピックアップツール(柄付き磁石。あると便利)

ラチェットドライバー(左)
軸の長いドライバー(右)
まず、ラチェットドライバーは薄型がいいです。
👆の写真のものでもなんとか作業はできましたが、かなり狭い場所に差し込む必要があり、けっこうギリギリでした。
具体的には、このサイズだと洗濯機の金属部分を手でちょっと押し広げて回す必要があるのでしんどかったです。(壊れるんじゃないかとチョイ心配しながら作業した。)
次に、軸(シャフト)の長いドライバーは最低 25cm 程度が推奨です。
軸(シャフト)というのは👆の写真でいうと「握るところから伸びてる銀色の部分」。洗濯槽の固定ネジがかなり奥まった場所にあり、短いドライバーだと作業が厳しいです。
写真のものは軸の長さ 25cm ですが、これだと問題なく作業ができました。20cm だとちょっと短いかもなー、くらい。手を突っ込めばいけるかも。
続いてペンチですが、作業手順上 1 か所だけ細いワイヤーみたいなのを引っ張る部分があります。その時にあると便利です。素手だとちょっときついかもしれない。
ラジオペンチがあれば、その方がいいかも。
(私は DAISO のやつ買ってきました。)
最後に、取り外したネジが洗濯槽の下に落ちてしまうとけっこう大変なので、どちらのドライバーも磁石が付いていた方がベターです。
なければピックアップツール(柄付き磁石)があると嬉しい。100 均でも売ってますので、探してみてください。(私は DAISO のやつ買ってきました。)
これらの工具を Amazon で買うなら多分この辺👇
ペンチとピックアップツールは 100 均でいいと思います。
ドラム式洗濯機を分解掃除していく
よし、それでは作業していきます。
作業にあたって、分解後に戻す手順を忘れないように作業前には必ずスマホ等で現状の写真を撮影しておくことをオススメします。
また、取り外すネジを元の場所に取り付けられるよう、以下のように段ボール等で取り外したネジと位置を管理しておくとよいかもです。

さて、まずは給水ホースを外しましょう。外した際にホースに溜まってる水が垂れますので、ティッシュ等で何とかしてください。

次に、天板を外していきます。
写真撮り忘れたんですが・・・赤丸のあたりがネジ固定されてますので、全部外してください。(左右手前のネジは隠れてます。)
ネジが外せたら、ちょっと奥に押し込みながら天板を持ち上げると簡単に外れます。

パカッと。
で、そのままさらに👇の赤丸のネジを外して、メインパネルも取り外していきます。(※こっから、ネジの位置うろ覚えなのでちょっと曖昧です。ご容赦ください。)

(真ん中の赤丸はネジなかったかもしれない。曖昧ですみません。)
メインパネルも取れました。

んで、メインパネルにはもろもろケーブルがついてるんですが取り外してください。

次に、蓋を外していきます。まず見えてる 2 か所のネジを外してカバーを取ります。その後、カバー内にまた 2 か所ネジがあるので、それを外します。

蓋、とれた。

次は足元です。
ちょっとネジ位置分かりにくくて恐縮ですが、排水パネル内と、下から覗き込んだら見える赤丸のあたりにあります。

とれた!!そして前面パネルも外していきます。

パカッ。
・・・ワァ、男前。

続いて、ドアロックパーツを外します。

ほんでもって、グルリと一周しているケーブル(黄色いパーツで固定されているもの)も全部取り外します。
黄色いパーツ(ストッパー?)は手で簡単に取れます。

乾燥経路がお出まし
ここまで来たら、右上にある乾燥経路のゴムチューブを取り外します。
※この辺からホコリの塊が出てきますので、苦手な方は薄目でササッとスクロールして飛ばしてください。

取り外したゴムチューブ部分。

ここを専用ブラシで一生懸命に掃除してたわけです。
チューブの下はすぐドラム部分に到達するので、ホコリが溜まる部分≒ブラシで掃除する意味がある部分は本当にこの短い区間だけ。
分解して分かるけど、よっぽどアホみたいにホコリが詰まってない限り、ここだけ掃除しても意味ないんでは?と思う。
けっこう短いし。もっと長いのかと思ってた。
そもそもこの太さ詰まるのかな・・・。
もし今後詰まっても、目で見える範囲だけキレイにすれば十分そうです。
私はずっと「ブラシが届かない、奥の方にホコリ溜まってるのかな~?」とか思ってましたが、そんなことない。
ブラシの届く範囲で十分キレイになってます。
それ以上は今回みたいな分解清掃が必要。
どんどん行きます。
お次は洗濯槽の周囲を固定しているバネを取り外します。グイッと引っ張りましょう。ここで、ペンチがあれば使った方がいいです。

バネが外せたら、中のカバーも外しちゃいます。
👇赤丸 4 か所のネジを外します。

だいぶ取れてきた。
中のカバーが外れたら、下の方にあるチューブ類を外します。

続いてなんか・・・上部にある謎の黒いパーツを外します。

ドラム式洗濯機の洗濯槽(の前面カバー)を取り外す
いよいよ本丸、洗濯槽の前面カバーを固定しているネジを取り外します。
重量のあるパーツなので、ネジの数も多いです。そして、ここで軸(シャフト)の長いドライバーが必要になります。
ネジは全部で 15 箇所ありましたので、奥の方にあるネジを見つけて取り外してください。すいません、めちゃくちゃうろ覚えですが、この辺にネジあった気がします。

👇こんな感じで、すご~く奥の方にあります。
もしここでネジが下に落ちても拾えはします。が、だいぶ面倒なのでピックアップツール等を活用しつつ慎重に作業してください。

⚠️ ⚠️ ⚠️ こっから 2 枚ホコリの画像です ⚠️ ⚠️ ⚠️
苦手な方は薄目でスクロールして飛ばしてください。
↓
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↓
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
洗濯槽の前面カバーを外して、お風呂場に持ってきて清掃したところ。
いやちょっと・・・大変すぎて途中の写真を撮れてませんでした。許して。

取れたホコリの塊。
なんか・・・思ったより詰まってなくね?っていう感想。

ここまで大変だったけど、ようやく本丸の清掃が完了しました。
(なんか前面カバーの 1 枚目の写真、上部に穴空いてる。
怖いから見なかったことにしよう・・・。)
ドラム式洗濯機のヒートポンプユニットも自分でお掃除
ヒートポンプユニットのカバーは、ここのネジを取り外します。

特に、奥にある 2 か所のネジが曲者で、ここでラチェットドライバーが必要になります。
👇こんな感じの狭い場所に入っているネジを取り外します。特に右側が狭い。

カバーを外すと、ヒートポンプユニット本体のお出まし。
多分、上半分が暖房(加温用)で下半分が冷房(除湿用)のパーツなのかな?

んでここのカバーを取り外す。上に引っ張るだけ。
(追記)すいません、ここの取り外しはヒートポンプユニットの交換時だけでよさそうです。

3 本のケーブルが出てきます。レトロな爆弾みたいだなコレ。
ちょっと名探偵コ〇ンの映画を思い出すね。時計じかけの摩天楼。
最後のところは名シーン。
(追記)
これ今はそのままでいいんですが、後述するヒートポンプユニットの交換時には全てのケーブルを抜いて新品へ挿し替えます。3色ケーブルの下にある白いケーブルなんかも抜いて挿し替えられるはずです。

あと雑で申し訳ないんですが、なんか横の方に伸びてるケーブルも頑張って取り外します。
他のケーブルとまとめてテープで固定されてますが、一旦テープも剥がすしかない。再利用できるようにキレイ目に剥がしましょう。

これで、ようやくヒートポンプユニットが取り外せる状態になりました。
・・・ドスコォイ!!

なんか・・・ヒートポンプユニットは綺麗だな。どこ清掃すんねん。
歯ブラシが届く前面くらいにしかホコリ付いてなかったんじゃねーの?と思いつつ、一応全体的にキレイにします。
そして洗うのはヒートシンクだけです。
👆の写真左側にある、電気系統が集約されてそうな筒の部分には水をかけないようにしましょう。洗う際には袋に包んでテープする等でカバーするとよいかと思います。
大丈夫かな?と若干不安に思いつつ、👇で紹介している高圧洗浄機をちょっと離れたところから使ってみましたが、ヒートシンクは曲がりませんでした。もしお持ちの方がいらっしゃれば、ご参考までに。
一応、離れたところから様子を見て近づけつつ洗浄してください。
(水圧 1 点集中モードだとさすがに曲がります。絶対やめましょう。)
ドラム式洗濯機の分解清掃終わり、
乾燥してみる(2回目)
分解清掃ね。多分 2~3 時間くらいかな。
お掃除も終わりましたので、ウキウキで乾燥してみます。
乾くかな~?(ドキドキ 2 回目)
こんだけやったんだからさ。
きっと・・・ね。
え、待って。
いや・・・嘘?
え?え?やだ。
やめて・・・。

はい乾きません。なんも変わらん。
分解清掃までしたのに。あんなにホコリ取ったのに。
まじで謎。
この洗濯機の何がおかしいんだ?????
ドラム式洗濯機が乾燥できない原因は
ヒートポンプユニット自体の故障
そこからいろいろと先人たちの情報を漁った結果、ようやくたどり着きました。
多分、ヒートポンプユニット自体が故障してる。
モロモロ省略しますが、確かめるために再分解してヒートポンプユニットを露出させた状態で乾燥機能を作動させます。

はい。
何が原因なのさ?っていう点ですが、👆の画像の通りです。
ヒートポンプユニットの下半分が白っぽくなってるの、分かりますでしょうか?
これ、"冷やして結露"とかいう次元を超えてもはや霜が降りて凍結している状態。
拡大するとこんな感じ👇

見た通り凍結してますので、その結果として以下の異常が出ているものと推測されます。
張り付いた氷によって乾燥経路が塞がれてしまい、除湿・加温ができていない。
乾燥経路手前の冷却温度が低すぎることで、その後の加温が打ち消されてしまい、衣類に温かい空気を送ることができていない。
まぁ私、素人なんであんまり分からないし自信は無いんですが・・・。
調べた限りだと、どうやらヒートポンプユニットに入っている冷媒ガス(?)が錆等の経年劣化で徐々に抜けてしまう(?)ことで、こういう現象が起こってしまうらしい。
先人たちっていうか、工務店の方々?凄すぎる。
つまりヒートポンプユニットぶっ壊れてるーーーーー!!!!!
ドラム式洗濯機のヒートポンプユニット調達
おいおいどうすんだよこれ・・・と思ってたんですが、ヒートポンプユニット普通に売ってました。
マジか。世の中スゲーな。
見たところ・・・メーカー修理を依頼するよりも安そう。
買って大丈夫なんかこれ・・・?とも思いつつ。
※👆は私が買ったお店ですが・・・ご購入は自己判断で。
通販できるのはありがたいんですが、ドラム式洗濯機の機種によって適合が異なっています。
商品説明をよく確認した上で、お持ちの機種に適合するものを購入してください。
ドラム式洗濯機のヒートポンプユニットを
購入する前に、廃棄の注意点
⚠️ 先に注意点です⚠️
恐らく多くの自治体では交換後で不要になったヒートポンプユニットを引き取ってくれません。
一般の不燃ゴミとして処分することは不可能だと思います。
洗濯機の一部、または洗濯機本体として、家電リサイクルセンター的な施設に申し込んで処分する必要がありそうです。また、家電リサイクル料金も発生すると思います。
そのため、ヒートポンプユニットの購入前に、お住まいの自治体等に廃棄方法をご確認いただくと安全です。ご留意ください。
ドラム式洗濯機の
ヒートポンプユニットを交換する
というわけで、届きました。箱でっか。

中身はこんな感じ。
今まで汚いものを見てきたので・・・めっちゃ綺麗に感じる!!(笑)

さっそく交換していきます。
ヒートポンプの交換は今まで👆の方で解説してきた手順と同じで、ヒートポンプユニットのカバーを外して既存のユニットを取り外し、新ユニットに交換するだけです。
3 色のケーブルが出てくるところは、全てのケーブルを一旦抜いて、そのまま新ユニットに挿し換えましょう。
あと、写真に写ってるケース部分(黒いプラスチック部分)ですが、これは新品は使わず、既存のものをそのまま継続して使用します。中のヒートポンプユニットだけ取り出して交換する形ですね。
なぜかというと、このケース部分はホースとか色々ついてて外すのがダルそうなのと、背面からネジを外す必要がありそうだからです・・・。めんどすぎるのでパス。
んでもって、新品を装着しました。
交換後のヒートシンク・・・輝いてる。ビューティフォー・・・。

まぁ全体感を写してしまうと、意外とガタついてるんですけど(笑)
やっぱ脆いのかなぁ。
皆さんも清掃することがあれば力加減にはご注意ください。

ドラム式洗濯機のヒートポンプ交換終わり、
乾燥してみる(3回目)
ヒートポンプ交換ね。多分 1~2 時間くらいかな。
もうね、分解も慣れたもんですよ。
俺なに屋さんなんだろ。工務店?とか思いつつ、ウキウキで乾燥してみます Part.3。
乾くかな~?(ドキドキ 3 回目)

ついに来た!!!
見た!!!!!
勝った!!!!!!!
乾きました!!!!!!!!!!!!

買った当初のような標準的な時間。
うおおおおおおおお!!!やったぞぉぉぉぉぉ!!!!
涙出そう。俺こっちの業界で生きていこうかな。
途中、 Panasonic 公式の修理を頼んだ方がよかったんじゃね?とか思ったのは内緒。
タネと仕掛けが分かるというか、分解も手順覚えちゃえばそんな難しい作業でもないんですが。
簡単にメンテナンスできるのも、メーカーの設計技術者の方々の努力の賜物なんだろうなぁと思います。ありがとうございます。
(追記)
ヒートポンプユニットを交換してから半年くらい経ちましたが、元気に乾燥してくれています。完全に購入当初の乾燥力が復活しました。最高すぎる。
(記事投稿は1月なんですが、交換自体は夏頃にやっています。)
(さらに追記)
ヒートポンプユニットを交換してから1年くらい経ちました。が、未だ元気に乾燥してくれています。ヒートポンプについたホコリの清掃とかサボってますが、乾燥機能は特に問題ないです。
結局ヒートポンプが結露して循環経路が塞がれることが全ての元凶なのかな?
安心した矢先に
Vベルト(背面の駆動ベルト)が外れる
「H35 エラー」
えっと。
バカなの?
嫌がらせなの??
勝手に DIY した天罰なの???
ヒートポンプユニットを交換してから数日、快適に使っていたと思ったら異音がして以下のエラーが。そして洗濯してもドラム自体が回ってない。

調べたところ、エラーコード「H35」は背面にある「Vベルト」というゴムベルトが緩んだとか外れた等の異常らしいです。推測するにモーターとドラムを繋いで回転させるための超重要パーツっぽい。
また交換か・・・。仕方ない、やるか。
一応、 Vベルトも通販で売ってました。
現代スゲーよ。なんでも売ってんのかよ。
ドラム式洗濯機 Vベルト(駆動ベルト)の
状態を確認する
Vベルトの交換には背面カバーの取り外しが必要です。まずは現状確認から。
で、だいたい洗濯機なんて壁にくっつけてるじゃないですか。
まず背面パネルを開けられるように、動かす必要があります。
そしてドラム式洗濯機ってクソ重い。この製品は 79Kg あります。
私は妻と 2 人でなんとかしましたが、男性でも 1 人では厳しい場合があると思いますので無理しないでください。
まず作業できるように動かす。

で、動かしたら・・・床になんか黒い物体が落ちてる。

これが例の Vベルトらしい。
正直、破断したのかと思ってましたが「これもしかして装着し直すだけで修理できるのでは?」という希望の光が。
んでもって、背面カバーを固定しているネジを外していきます。

開けるとこんな感じ。ベルト、思いっきり外れてますね。

外れたVベルトの再装着
幸い外れたベルトはそのまま使えそうだったので、頑張って再装着していきます。取り付けるパーツとベルトにそれぞれ溝が掘ってありますので、合わせてくっつけていきましょう。


V ベルトの再装着はわりと簡単にできました。
ちょっと固いですが、特に工具等は必要なかったです。

ドラム式洗濯機のVベルト再装着終わり、
洗濯してみる(1回目)
Vベルト交換ね。多分 1~2 時間くらいかな。
背面は取り外すパーツが少ないので、めっちゃ楽に感じる。
圧倒的ハイライトは本体を動かすところ。重すぎ(笑)
さて、もう飽きてきたので虚無になりつつ洗濯してみます。

もはや、「まぁそうだよね」くらいの感想しか出てこない。
ガンダム的なネタを差し込む気力もない。
長かった・・・。
おわりに
ヒートポンプユニットの交換と Vベルトの再装着、疲れはしますがそんなに難しい作業ではないので、「いけそう!」と思った方はぜひ試してみてください。
もう年末は過ぎちゃいましたが、世の中には年末大掃除なんかで分解清掃してる方もいらっしゃるようですね~。
個人的に、今回はヒートポンプユニットの故障の原因切り分けまでが大変だった・・・。もう勘弁してほしい😇
本記事が、ドラム式洗濯機のトラブルでお悩みのどなたかのお役に立てれば幸いです。
ではでは~。
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