<実践編>ドイツの森の幼稚園で実習している自分が抱いている教育観を、3万1699文字使って全部吐き出してみた!
~ドイツの森の幼稚園で実践してること~
☆子どもからの「見て!」には絶対に応える
〉子どもの「見て見て~」「聞いて聞いて~」は、子の内発的動機を高める大チャンスなので、忙しくても「ちょっと待って」と先延ばしにせず、速攻褒めてあげましょう。
子ども達にこれまで何度、「キーくん、見て!」と言われたことか。
自分の描いた絵、木に登った姿、発見した何か面白いもの、工作物、家から持ってきたお気に入りのモノなどなど、子ども達は何でも見てもらいたがる。
で、子ども達が「見て!」って言うのは、好きな人にしか言わないんですよね。そのことをなんとなしに感づいたので、「キーくん、見て!」と言われたら、どんなに忙しくても一回作業をストップして見ますし、その際は何か一つリアクションを大げさにすることを心がけてます。
やっぱり、無視されたら嫌な気持になると思いますし。
で、このリアクションの参考にしたのが自分のお父さんの姿ですね。
2歳か3歳の頃にお父さんと二人で家の近くを散歩してた時のビデオがあって、それを見てると、僕とお父さんが用水路に行って、僕が「見て~」って言いながら用水路の側に立って、わざと足を用水路側に入れようとすると、お父さんが「あぁ~、やめて~落ちるよ~」ってリアクションしてくれたんですね。で、その様子を見た小さい頃の自分が面白がって、また同じことを繰り返して、お父さんもまたリアクションしてくれたんですよね。
その経験があったんで、大人になった自分はしっかりと子どもの「見て!」に反応して、リアクションして楽しませようと思ってます。
☆子どもと接する時は機嫌良く!
「所詮子どもだから…」みたいに思ってる部分が心の中にはあるので、子どもから何か不愉快なことを受けても、真に受けずに対応してます。笑
子ども相手に自分の感情を害されるってのが、大人としての自分の感情コントロールがまだまだかなと思ってしまう。
常に変わらず、70%くらいの良い気分を維持出来たら良いと思うし、それぐらいだったら、好きな音楽を聞けば自然とそうなっちゃうタイプ。
音楽は心の栄養素だと思っているので、仕事始める前に音楽を聴くのは個人的には大事な習慣。
あと、叱るってのも個人的にはキャラクター的にあんまし向かない感じ。なので、叱る場面に出くわした時は、そうならない為にはどうするべきかを考えて、2回目を阻止しようとするタイプ。
どうしても叱らないといけない場面では、叱るのが得意な先生にバトンタッチしてます。それも結構抑止力になるので、”チームプレイ”という形で結構良いと思う。
先生1人で20人の子ども達を見ないといけない状況だと、その1人の先生が、叱る役割とかの全ての役割を担わないといけないので大変だけど、森の幼稚園は1グループに3人ぐらいは大人がいるので、適材適所ということで、各々が得意な事をやれば良いという環境が出来ているので良いと思う。
先生が子どもにとっての環境の一部というのはそういうことだと思う。
>入園説明会にて印象に残ったお話。
>「”機嫌のいい大人”がそばにいることは、子どもにとって大切な環境の一つです。」
>深く共感。
「真に笑がおの人でなくては幼児の友になれぬ」ということを終始忘れないでおります。・・・不平ということを聞いたことがありません。不機嫌な顔色を見たことがありません。どんな寒い日でも暑い日でも、風邪の日も雨の日も、どんな忙しい疲れた日でも、この幼稚園の子どもは先生方の額に八の字のよっているのを見ることはありません。・・・健康の具合とか、特別な事情とかで、どうしても心のさえざえすることの出来ないような時は、ここでは遠慮なく休んでいいことに先生からいい渡されてあります。その代わりに子供に接している以上は、機嫌の悪い、活気のない、いやいやながらというような顔付は固く禁物になっております。(幼稚園雑草(上)p98~99)
〉叱ることに効果がないのであれば、好ましくない行動については、好ましい行動を子どもが考えて変えるよう働きかけるか、またはそもそも課している環境や課題を変える必要があります。
「叱る」ことに効果はない。スッキリ腑に落ちた本(https://note.com/hoikuss/n/n05d81df80947)
『脅し、行動や人格の否定、否定的な感情の吐き出し、罰の示唆、執拗に長い説教、強要、子ども同士の比較、あきれ、冷やかしやからかい、謝罪の強要、保護者の否定、乱暴な言葉』はやってないと思ってる…
保育の専門職としてふさわしくない言葉の例(https://note.com/potosu/n/ne6622eabb634)
☆子どもの選択余地が残っているような大人の決め方
大人が枠組みを決めて、詳細は子ども達に決めさせるって感じ。
大人が決めるとしても、『子どもに選択の余地が残ってる選択』をするのが良い気がする。
「サッカーをする」じゃなくて、『ボール遊び』みたいな。サッカーするか、野球するかは子ども達が決められる感じ…
一段上の抽象的概念を決める感じ。
今回のセミナーが楽しいのは「自己決定」が関連してるかも。
5つのテーマから自分の興味のあるものを選べたし、ご飯は毎回美味しいものを自分で選べるし、自由時間にする遊びは多くの選択肢から選べる。
これまでの3回のセミナーとは大違い!(https://note.com/kikun_waldkita/n/n997e33d598d1)
☆相手の感情を理解していることを伝えた後、自分の考えを言う
このやり方は有効過ぎる…☟
画像に記載してある、「相手の感情を理解してることを伝えてから、自分の考えを言う」っていう方法が、上手くいきすぎてもう笑えてくる…
子ども達は理解してくれたと感じて、素直に聞いてくれる
☆オウム返し
〉このワンアクションを行ってから、本当に伝えたいことを伝えます。やらないといけないことや、やってほしいことについて、グッと伝わりやすくなるかと思います。
>効果①安心します
>効果②「大切にされている」と感じ、信頼関係が築けます
>効果③自分の考えを整理して、さらに追求を始めます
>子どもの名前を呼んでから、オウム返しするとより効果的です。
*<ドイツ語で子どもの話を聞く際のテクニック>最後の2単語をオウム返しする!
最高のオウム返しが載っている漫画がコチラ☟
*冷たいか 茂雄? それが 海だ。 「花男」 (松本大洋)

~ドイツの森の幼稚園で戦う為の準備~
☆自己理解
*<タイプ診断>先生の子どもへの接し方には、4つのスタイルがある‼‼<権威の付け方5選>
*自分の今の性格は”リーダー”に適していない。プレイヤータイプ。
*<自分用メモ>自分の好きな事60個と嫌いな事28個
*自分の「人(にん)」に合ったことをする!
*何事も「なった後が勝負!」なのではないかと思う
*<自己分析>海外で暮らすということについて
☆悪い天気など無い。悪いのは服の着方だ。
*森の幼稚園で戦うための「勝負服」を新調✨
*森の幼稚園で闘う為の勝負服:「ポンチョ」
*森の幼稚園で戦うための「水」と「寒さ」対策!
*森の幼稚園で戦うための「勝負靴」と「勝負服」!
*<春夏の森の幼稚園で戦うために必要な「虫よけスプレー」>最近はどの遊び場所に行っても蚊が大量に飛んでる…
森の幼稚園で戦う武器「メモ帳」も新調✨
というか、お別れの時に子どもからもらったノート(https://note.com/kikun_waldkita/n/n2bf349305161)をそのまま使おうとしたけど、さすがに大き過ぎてポケットに入らんかった。なので、縦の真ん中で切って、中身のページを半分くらいにした「ミニノート(右側)」を作成!このやり方だとあと3回は同じミニノートが作れるので、めちゃくちゃ節約になる!がめつい部分はあるけども、やっぱり一番は、「子どもからのプレゼントを活用したい!」という思いが強い。
ぼやけてしまっているが、Zecke(ダニ)の写真である。これまでの自分は噛まれたことが無いと思っていたので、特に気にしておらず、今回初めて実物を見た。
お腹が膨らんでおらず、平らだったので、吸われては無いと思う。黒色の服を着てたら見分けられないので、黄色の服を着ていこうと思う。
暑い日は「白」にかぎるって感じ…?
黄色も良い感じか…!(https://note.com/kikun_waldkita/n/n1c035e1ebe00)
スズメバチみたいな凶悪なモノは、今のところドイツの森で見たことない。虫や葉っぱの悪影響が怖くて、いつも対策として長袖長ズボンを着ている。
他の先生は暑かったら肌を出している時が結構ある。上司のフローリアンなんて、ダニに刺されやすいタイプなのに半袖着てたし…笑
☆自分のメンタルを整える曲
*やさしさで溢れるように by JUJU
実習が雨の日は、個人的には、ジーンケリーの「Singing in the rain」(https://www.youtube.com/watch?v=swloMVFALXw)みたいな感じで楽しい気分になる。「悪い天気などない。悪いのは服の着方だ」の言葉に従って、雨用の服は装備してる(https://note.com/kikun_waldkita/n/n2bbea1fc85a1)ので安心である。登園する子ども達の中には、カッパを着るのを渋る子がいたり、雨で気分が沈んでる子がいたりして、晴れの日みたいにスムーズに親と離れられない子がちらほらいる。もし自分が森の幼稚園の園長だったら、雨が降る日は「Singing in the rain」を流したいなと思ってしまう。
*やさしい気持ちで(Superfly)
マジでこれはその通りだと思う!実習の前には「やさしさで溢れるように(https://note.com/kikun_waldkita/n/n6b501d3e7c78)」とか「やさしい気持ちで(https://note.com/kikun_waldkita/n/na89547823b8b)」とかを聞いて、『子ども達の為に!』という気持ちを作って接している。だからこそ、実習で良い結果が出せているのだと思う。一方で、5回目のセミナーの時は1度もそれらの曲は聞かなかったし、聞こうという発想にさえ至らなかった…
自然と『人気者』になっている人の習慣(https://www.youtube.com/watch?v=r2F9fgT1UYw)
☆Du bist, was du isst(あなたは、あなたが食べたもので出来ている)
*ハリボーは裏切らない
仕事終わりのラードラー第4弾!!!!
30度超えるクソ暑い日に飲むお気に入りのラードラーほど美味いものは無い!
Frühのラードラー(https://note.com/kikun_waldkita/n/nf15ebcc1f622)が一番美味い!
(1☞https://note.com/kikun_waldkita/n/nffb0d3d8c63a、2☞https://note.com/kikun_waldkita/n/n54f28592bf7d、3☞https://note.com/kikun_waldkita/n/n6a634a60e085)
☆なぞなぞやジョーク、童謡、マジック、工作や遊びのアイデアを知っておくと、子ども達とコミュニケーションが取れる
昨日の実習でラジオ体操を披露したけど(https://note.com/kikun_waldkita/n/n7562869f9bbc)、うる覚えだったので正しく出来てなかったと思う。なので、ラジオ体操の動画を携帯にダウンロードして、機会があれば子ども達に見せようと思っていた。そしたら、今日の実習中に子どもが「学校ごっこをする!先生をして!」と言ってきたので、『じゃあ、俺は体育の先生や!日本式の体操を教えるで!』って言って、動画を見ながらラジオ体操を子ども達とやった!その後は日本語教師に転職して、子ども達に日本語を教えた!笑
*<森の幼稚園の先生として常備したいと思った図鑑!>「Was lebt im Wald?(森の中には何がいる?)」
*実習先の夏祭りで歌う予定の歌たち
*幼稚園児向けのドイツ語単語集
*絵心無いけど、ドイツ語の勉強ついでに、絵描きの勉強をしてみた✍️
*何で「LMNOP」なん?笑
インスタでこの動画(https://www.instagram.com/reel/C7XROXSC5GU/?igsh=MWw3cGh2djVxc3k1NA%3D%3D)を見つけて、「実習で使えそう!」と思ったので試してみた。自分が木の棒を1つずつ両手に持って、その下に子ども達の手を準備させて、自分が木の棒を放したら子どもが掴むって感じの遊びにした。難易度を上げて、石を使うのも効果的だった。その遊びを日本人の子としていたら、Aちゃんが近寄って来て一緒にやった。
その後は、「おせんべいやけたかな(https://hoiclue.jp/8484.html)」をその3人でやった。そして、7人でかくれんぼした。次は、長い木の棒をハードルに見立てて飛んでいく遊びを6人でやった。最後に、その木の棒で綱引きを7人でやった。最初の方は子ども3人vs子ども3人でやってたけど、途中で、自分vs子ども6人になった。子ども6人は思ったより強かったので、1回目は負けてしまった。だけど、強さが分かったので2回目以降は、全部勝った。笑
日本人の子が他の子ども達と遊べるようにする為に、大勢で遊ぶことを心がけた。これまで遊んだことが無い子とも遊べたので、良かったと思う
*森の幼稚園で出来る外遊びのバリエーションを増やす!
*来週から始まる”日本週間”に向けた準備が完了!今週のセミナーで事前練習してみよ!
新たなマジックを習得!https://www.instagram.com/reel/C1t8P1OMKIS/?igsh=cGp4MmJzeDRkbm9z
(マフラーのやつ:https://www.instagram.com/reel/C0MfM39iOxC/?igsh=aHFydmJqdThnOTQ2)
(石が手を貫通するマジックもあるので、持ちネタは3個!!!)
*そこに気付かなかった…
*今日のドイツ語146:ドイツのなぞなぞでドイツ語力と思考力を鍛えよう!
*リンゴを広げると…
「今日は天気が良いな~」って話してたら、ある子どもが『太陽の歌を知ってる!』と言い出し、周りにいた子ども達も反応して、一緒に歌った。
実習先にある歌の本で探したら、偶然にもテキストを発見!
Sonne, liebe Sonne☞https://www.youtube.com/watch?v=1swBZ8Fce3M
Wimmelbilderbuch(https://note.com/kikun_waldkita/n/n1ca322740cb9)の遊び方の1つとして、「Ich sehe was, das du nicht siehst! Das ist ~!」がある。訳すと、「あんたに見えてないものが、私には見えてるよ。それは~」みたいな感じ。「~」の所でヒントを言う。
*「雨が頻出するドイツの秋の歌」 実習29、30、31、32、33日目 デュッセルドルフ森の幼稚園 20231023~20231027
*ドイツの童謡と日本の童謡を比較してみた!ドイツの童謡を全部で31曲を紹介!
*「『Bruder Jakob』という童謡を日本語で歌って!」と求められた…
*今日は「春の歌を歌おう会」ということで朝の時間に保護者と子ども達とドイツの春の歌を歌った♪
*「Ich bin ein Einhorn(私はユニコーン)」って曲を実習先の女の子が歌ってた
*今日の朝の会である歌を歌ったら、3歳の子(https://note.com/kikun_waldkita/n/n62c940869e63)が気に入ったらしく、事ある毎に歌ってた…笑
ドイツの童謡の中に「暦の歌(https://www.youtube.com/watch?v=WJ0uJo5kJ04)」があって、朝の会で時々歌う。
今日は保育が終わった後に、先生用の講座が開催された。内容としては、「毒のある植物を学ぼう」って感じ。前の講座(https://note.com/kikun_waldkita/n/n25ce066b1ca0?magazine_key=mf230e0a066fb)は、知ってる単語が多かったから85%くらいは理解できたけど、今回は植物の名前とか知識とかが乏しいので、40%ぐらいしか分からなかった…。写真みたいに葉っぱを集める遊びをするのは面白かったので、是非とも子ども達とやりたいなと思った。
*子ども達に人気のアニメ「パウ・パトロール」について学ぶ
*森の幼稚園の先生として、ロープの扱い方は上手くなっておきたい!
*植物の知識を取り入れながら、ドイツ語も覚えられて一石二鳥!
*虫の知識を取り入れながら、ドイツ語も覚えられて一石二鳥!
以前、火山について議論し合った女の子(https://note.com/kikun_waldkita/n/na86de497eb4b)が、「時差」や「ヴィーガン」といったいろんな話題について話してくれる。
「なんでそんなに物知りなん?」と尋ねると、『だって、いつもDie Sendung mit der Maus(https://www.ardmediathek.de/maus?isChildContent)を見てるもん』と答えてくれた!その番組は子ども向けの教育番組的な感じで、毎回色んなテーマを深堀していくのが特徴。自分もこれから見ていって、知識を身につけ、ドイツ語で説明できるようになっていきたいと思う!
*Mausと学ぼう!
お絵描きの時はいつもインスタで見つけたアイデアを真似して描いてます。
*朝の会でやりたい遊び「合ってる?合ってない?」で使いたい質問を準備!
~実習日誌から抜粋~
今日はコッチのグループは子ども達が7人、先生は3人で、かなり余裕だった。
縄で橋を作って、子ども達がバランスを取れるようにしたかったのだが、子ども達が乗ると、縄が地面に着いてしまった。縄が柔らかいやつだったので上手くいかなかったが、『くぐり抜け遊び』に切り替えると楽しく遊べた!
☆枝を使って家を作る方法を考察
☆大きな木の枝でラダーみたいなのを作って遊んだ
3歳のあんまり集団遊びしない子どもと楽しく遊べた。地面掘って、砂を集めて、山を作った後に、木の棒を使ってトンネル作りに勤しんだ。そしたら、2人の子どもがやって来て、街を作ろうってことで周りに家とかを作り始めた。3歳の子が「ここは森の幼稚園!」って言って家を作ってた。笑
☆実習先の森の幼稚園で行う自分の教育スタイルについて
☆<実習日誌>素敵な場所だったぜ、Abenteuerspielplatz!!
☆慣らし期間の子どもとめっちゃ遊べたので、今日の仕事の出来はかなり良かった!
☆「押さずに引いたこと」が上手くいって、子ども達同士の遊びに繋がった話
最近よくせがまれる👇
子どもを回してたら、それを見ていた他の子ども達が遊びを中断して来て、列を作るから驚き😅
「1回だけよ!」とか言って、対処してます。笑
回転時に、コッチの顔をジッと見てくるので、笑顔をキープしたり、色々と言葉かけしたりするのが、子ども達を楽しませるコツ。
☆38,610文字と149枚の写真を使って、ドイツの森の幼稚園で実習した全95日間の日誌を公開!!
1年間ドイツに留学していた時に、色々なご縁が重なって、スウェーデンの保育研修に参加することが出来ました。その研修には教育関係の仕事を長く勤めていらっしゃる方々が多く参加されていました。その方々は、日本からスウェーデンへ向かい、自分はドイツからスウェーデンに行き、現地で合流する流れでした。
ここで書きたいのは、あるスウェーデンの森の幼稚園を視察した時の出来事です。森の幼稚園に到着した参加者の方々は、登園してきた子ども達に対して「可愛い~」って言ってはしゃいだり、あろうことか、子ども達に近寄って話しかけたり、遊びに加わろうとしていました。
個人的にはそういう態度や行動って、子ども達のことを考えてないよなって思うのです。登園してきた子ども達がまず一番最初にすることって、「安心」を見つけることでしょ?家族より外の範囲の人達との社会性を築いていく最初の時期にあたるんだから、親と離れることに一抹の不安を覚えるのは当然かと。そこで、子ども達は幼稚園に到着したら、好きな先生や友達と話をしたり、自分の好きな遊びをしたりすることで、自分が幼稚園にいても安心する感覚を作ろうとしているハズです。そんなその幼稚園生活の一日の基礎作りをしている子ども達に向かって、見知らぬ人かつ見た目が全く異なる外人が幼稚園にいたり、あろうことか近寄ってきたりしたら、子ども達はどう思うでしょうか?きっと不安になるだろうと私は考えています。なので、私は、他の園にお邪魔する際は、最初はなるべく目立たないようにして、子ども達が一秒でも早く幼稚園で安心を見つけられるように協力するようにしています。
そういう考え方をしているので、登園してきた子ども達に対して、自分の欲望のままに行動するベテラン教育者を見た時にビックリしましたね。案の定、子ども達から不審がられてましたし、ファーストコンタクトが最悪なモノになってしまったので、今日一日で修正するのはキツイだろうなと遠目から見て思っていました。
僕は朝の会が終わって、子ども達が自由遊びの時間に入った頃に、コミュニケーションを図りましたね。もう朝の会というルーティーンを終えて、子ども達が幼稚園での生活リズムをつかんできたと判断したからです。こういう時はいつも1人で遊んでる子をターゲットにします。なぜなら、1対1で直接的なコミュニケーションがとりやすい(2人とかだと、片方が自分に好感を持ってくれたとしても、もう片方が良く思ってくれなかったら、どっかに行ってしまい、関係性を築けなくなる)、一人で没頭するタイプなので自分に興味を持ってくれたら深い関係性を築ける確率が高い、子ども一人と仲良くできればその様子を見ている周りの子ども達が自然と寄って来てくれるという理由があります。
最初はその子の遊びを遠目から観察して、次第に距離を詰めていき、気づくか気付かないところで「自分」が遊び始めるんです。砂をいじったり、生き物を捕まえたりとかして自分で楽しんでると、運良くその子が自分の存在に気付いた時に、「何が楽しいの?」って興味を持ちながら寄ってきます。そしたらもうこっちのもんです。二人でキャッキャッと楽しんでいたら、他の子ども達も寄って来て、最終的には気の合う子ども達と深い関係性を築ける。
結局、その森の幼稚園の研修で子ども達からずっと人気があったのは僕だけでした。他の参加者には子ども達は予想通り寄り付かなかったですし、多くの参加者から「なんでそんなにキーくんは人気なん?」って質問されたりしました。参加者の中には30年以上幼稚園の先生をやっているというベテランの方もいらっしゃいましたが、まさかその方から上記の質問をもらうとは思ってませんでしたね。子ども達はスウェーデン語を話していて、僕を含めて参加者全員はスウェーデン語を話せませんでしたが、それでも関係性に違いが出てくるのはひとえに、「子どもの立場に立って行動できているかという意識」ではないかと、その出来事を通じて思いました。
まぁ、「可愛い~」って言いながら近寄っていく気持ちも分からんではないですが(実際に可愛いし、初めて外国人の子ども達と接する女性の先生だったらなおさら母性本能をくすぐられて我慢できないだろうと。)、研修中ということや、子ども達の生活にお邪魔させてもらってるという意識を”メタ認識”として持っておかないと、ただただ感情の赴くままに行動してたらエライ目に合うなと思いますね。
こんなこと考えてる幼稚園の先生っていないんですかね…?笑
他に印象が残っているのは「ハンモック事件」である。
ヴァルトツヴェルゲ森の幼稚園にはハンモックが設置してあり、子ども達から「世界一ハンモックを揺らすのがうまい人」という栄誉ある称号を頂いていたのは、この記事で書いた通りです。そんな僕ですが、ハンモックに関して1回やらかしてしまったことがあります…
ある日の実習でいつものようにハンモックを揺らしていると、乗っている子どもが「もっと速く!」と言うので速く揺らしたら、子どもが勢い余って顔から地面へ落ちてしまいました。そしてハンモックを手につかんでいたままだったために顔が地面に擦り付けられてしまいました。子どもの顔は血まみれで、泣いてしまいました。鼻血が出ていたのですぐに持っていたティッシュで止めようとしますが、止まる気配がありません。
その状況を見ていたある先生がすぐに救急箱を持って来て手当をすると同時に、救急車を呼んでくれました。その子どもは教育主任が付き添って病院へ運ばれることになりました。私は責任を感じて泣いてしまいましたが、ある先生が側に来てくださって、「森の幼稚園で事故はよくあることだし、保護者の方はそれを十分に理解している。決してキーくんを非難することは無いから、心配しないでね。」と慰めて下さいました。ある子どもからは、「キーくんは悪くないよ、だって怪我した方が『速く揺らして!』って言ったんだから、そいつの責任だよ。」とも言われましたね。そうやって慰めようとしてくれたのは素直に嬉しかったですが、やっぱり自分は責任を感じていたので、「確かに『速く揺らして!』とは言われたんだけど、でも、子ども達の安全を守ることは僕の仕事の一部だから、怪我をさせてしまった時点で、自分としてはとても情けない気持ちになってしまうんだ。」と伝えました。
その日の森の幼稚園が終了する時に教育主任が戻ってきて、その子どもの無事を伝えて下さいました。私は安心すると同時に、まだ心が晴れない気持ちでした。そんな私に教育主任は「私も若い頃失敗したことがある。私と子ども達が各自ろうそくを持って1列に歩いていたら、私の持っていたろうそくの火が後ろの子どもの髪の毛に移ってしまって、その子の髪の毛が半分焼失してしまったんだ!」と自らの豪快な失敗談を話してくれました。それを聞いて、尊敬する教育主任でも失敗したことがあるんだと、なんだか気持ちが少し楽になりました。
その事件が起きて子どもが病院に運ばれたのが木曜日で、その子は金曜日に来ませんでした。土日を挟んで、月曜日になってもその子は来ませんでした。私は自分のせいでその子は森の幼稚園に来たくないのではないかと考えて、責任を感じていました。その子は火曜日になって、ついに森の幼稚園へ来ました。保護者と一緒に登園してきた時に私はすぐその子の元へ行き、保護者と子どもに謝罪しました。すると保護者の方は「心配しなくていいよ。怪我はよくあることだから。今回の件で子どももいろんなことを学んだと思うわ。キーくん、またいつものように遊んであげてね。」という何とも温かい言葉をかけて下さいました。素直に嬉しかったですが、そうはいっても、もう子どもは自分とは遊びたがらないだろうと考えていたら、その子が突然「キーくん、ハンモック揺らして!」って言ったんです!!もうその瞬間、子どもに救われたって気がしました!凄く凄く嬉しかったです!!保護者の方も笑っていました。「よし!ハンモックで遊ぼう!」と言って、その子を乗っけてハンモックを揺らしてあげました。揺らしている間はその子が「だけどあんまり速くはしないでね」と言ったので、慎重に揺らしました。ちゃんと学んでるなと感じました。先生方の優しさ、保護者の覚悟、そして何より子どもの「スゴさ」を体験した出来事でした!
①ハンモック
「子供たちは要求しているのだ。私を要求しているのだ。」は、めちゃくちゃ分かります。ドイツで実習してた時は、そういう場面にいくつも会いましたね。
例えば、ハンモック揺らし。こちらで既に紹介したように、ヴァルトツヴェルゲ森の幼稚園は4つのハンモックを普段用意していて、いつでも自由に子ども達が使うことが出来ます。
僕は実習を通じて子ども達から、
「キーくんは世界一ハンモックを揺らすのが上手い!」
とお褒めの言葉を頂いておりました。
実習中は、子どもと遊んでない時は殆ど「キーくん、ハンモック揺らして~」って子ども達に頼まれて、休憩がてら、他の子どもの観察がてらに揺らしてました。
何千回揺らしたでしょうか。1年間の実習が終わる時に自分の手を見たら、なんと「ハンモックまめ」ができていたことに驚きました。中指、薬指、小指の付け根が固くなって膨らんでたんです。現在は6年経ちましたが、今でもその痕跡はくっきりと残ってますね。笑
僕が他の子と遊んでる時に「キーくん、ハンモック揺らして」って言われて「今遊んでるから無理なんよ~」って言ったら、「じゃあ、待つ!」って言われたり、そのやりとりを聞いていた他の先生が代わりに揺らそうとすると「キーくんじゃなきゃ嫌だ!」って言ってたりしましたね。笑
まさに、「子供たちは要求しているのだ。私を要求しているのだ。」ですよ。
で、なんで子ども達にハンモック揺らしが世界一と言われたのかというと、次の二つのことを意識していたからではないかと思います。
①位置エネルギーと運動エネルギー
②どうやったら退屈しないか
①に関しては、中学の理科の時に習ったことがあると思います。
僕はハンモックを揺らしている時はいつもこのイメージを持っていました。つまり、「地面すれすれの位置に来た時に、ハンモックに乗っている子どもは一番スピードを感じる」という事です。
それが分かっていれば、ちょっとした手間をかけることで子ども達はもっとスピードを感じることが出来ます。例えば、地面すれすれの少し前に手首のスナップを利かせて加速を付けたり、スピードが最大になったところで「ビューン!」とかの声掛けをしたりすることを僕はやってましたね。手首のスナップをクイッと利かせる時に、中指、薬指、小指の付け根で押していたからマメが出来たんだなと考えてます。笑
②の「どうやったら退屈しないか」ですが、例えば自分は数を数えることをしてました。そして、年長さんの子に対しては、たまにわざと間違えるんですよね。そうすると子どもが「今の違う!」ってツッコミしてくれます。年少の子には正しく数を数えることで、数字の勉強になれば良いなと思ってました。
あとは、ドイツ語ではなく日本語で数を数える。これも、子ども達は興味を持ってくれましたね。子ども達の中で「イチ、ニ、サン」が流行ったのは良い思い出です。日本語の数ってめちゃくちゃ速く数えることが出来ますよね。「イチニサンシゴロクシチハチキュウジュウジュウイチジュウニジュウサン・・・」みたいに。ドイツ語も20までは速く数えられるんですけど、21からは、「一の位」を読んでから「ウント(und)(英語で言うところのand)」でつないで「十の位」を読むという不思議な読み方になるから時間がかかるんです。21なら「アイン(1)ウント(und)ツヴァンツィヒ(20)」、22なら「ツヴァイウントツヴァンツィヒ」みたいな感じです。で、僕は「日本語で100までめっちゃ速く数えられるよ!」って言って披露したら、子ども達にめっちゃくちゃウケて、それ以来、「キーくん、百まで日本語で数えて!」って何回もリクエストされるようになりました。笑
数字以外にも積極的に話しかけてましたね。子ども達とじっくり会話できる時間になるので、何とか有効活用したいなと思って、色んな質問を投げかけました。他には、木の裏に隠れてハンモックが止まった時に子どもが周りを見て「キーくんがいない!」って叫んだら出てきてあげるとか、葉っぱを集めといて振りかけてみたりとか、「俺が乗りたいから、逆に揺らして!」って言って子どもと立場を交代させたりとか(ハンモックは大人1人乗っても大丈夫な頑丈なつくりなのです。結構お腹出てたり、長身だったりした他のドイツ人の先生が乗っても大丈夫だったのには驚きました。100人乗っても大丈夫なイナバの物置みたいな感じです…笑)、位置エネルギーが最大のところで急に抱えて止めてみたり(これはあんまし評判が良くなかった・・・笑)など、色んな事をしましたね。
他の先生方のハンモックを揺らす様子を見てると、ただただ揺らしてるだけの方が多かったので、他の先生と違いが出て、子ども達にとって自分が魅力的になったのかなと思います。
④最初の”試験”
振り返ると、子ども達から最初に試験を出されていたなと思う。僕がどれだけ子ども達に「自身を与える」かどうかを見抜く試験を。
実習初日はまだ子ども達との関係性は当然できてないし、しかも自分がドイツ人ではないので、結構子ども達は遠目から見ているような感じだった。だけど午後くらいに興味を持った子が「鬼ごっこしよう!」って言ってタッチしてきたんですよ。で、その子が逃げたんで、「俺が鬼なんか」と思って、追いかけたんですね。で、そしたら、その様子を遠目から見ていた子ども達が次々参加してきて、あっという間に15(くらいだった気がする…)対1の鬼ごっこの開始ですよ。
もうそれはキツイってもんじゃなくて、理不尽の連続で終わりが見えないんです。笑
タッチしても「バリアしてるから無効」って勝手なマイルール言われるし、ある子どもを追いかけてたら他の子どもが「こっちも追いかけてよ!」って言ってくるから全員が楽しむように配慮してあげないといけないし、「逃げる人の人数多すぎだろ、鬼一人じゃキツイよ、鬼の数増やそうよ」なんて提案、当時のドイツ語力じゃ出来ないから、一人で鬼をやり続けるしかないし・・・笑
何度「もうやめよう」と思ったことか。
でも、鬼ごっこをすることによって、子ども達は「コイツは、どれだけ、僕たちと向き合って遊んでくれるのか」を試してたんだろうと思いますし、実際、鬼として子どもを追いかけている自分の頭の中にはソレがあったので、「今子ども達に試されてるな。ここであっけなく終わったら、これからの1年間の実習が上手くいかなくなるだろうな。だったら、15人だろうが、20人だろうが、構うもんか!何人相手でも楽しませてやる!そして、この試験に合格して、子ども達とちゃんと関係を築いてやる!」って思いながら全力でやり切りましたね。幸い、午後のごはんタイムの時間が来て他の先生が「遊びの時間終了」って言ってくれたおかげで何とか鬼ごっこは終えられました。長距離が得意で良かったなと思いました。相当疲れましたけどね。
その鬼ごっこの後は自然に子ども達が寄って来てくれるようになり、「なんとか子ども達からの試験に合格できたな」と心の中で安堵しました。
☆現段階での理想は「ヴァルトツヴェルゲ森の幼稚園(Waldzwerge-Waldkindergarten)」! 基本情報編
☆現段階での理想は「ヴァルトツヴェルゲ森の幼稚園(Waldzwerge-Waldkindergarten)」! 教育方針編
☆自分なりの子どもの絵診断
☆子どもの描いた絵から子どもの心理状態を見抜く時に必要な知識を調べてみた!
☆今日の仕事の出来も褒められた…!笑
☆実習先の森の幼稚園で掲げられている「一緒に仕事をしていくうえでのコミュニケーションの指針」
そういえば、先週の金曜の実習で、3歳の男の子が根っこに引っ掛かって転んだ時に、花男の場面(https://note.com/kikun_waldkita/n/n28b165056657?magazine_key=mf230e0a066fb)を思い出した。「助けて」と言ってきたけど、手を貸す代わりに、どうやったら立てるかのヒントを教えたり、励ましたりした。最終的には、自分で立ち上がれた✌️
☆枝を使って家を作る方法を考察 パート2
☆ドイツの森の幼稚園で行うお店屋さんごっこ
☆ドイツの森の幼稚園でお手製のパルクール会場を作った!
子ども達が弁当箱をリュックに入れる時に、先生が入り口をパカパカさせて「ワニ~🐊」とやることがある。自分も子どもに「🐊やって!」と言われた時は対応してる。超高速でパカパカさせてる。笑
ただ、自立を考えると、1人でやらせた方が良いのかも。片付けを促す意味での🐊はアリかも。
枝で道を作って遊んだけど、個人的にはイマイチだった…笑
ある程度遊んだら、枝を大きな穴に投げる遊びに変更。その後に、スターウォーズごっこということで、枝で戦った。慣らし保育の2人の男の子と一緒に遊べたので良かった。ボラ―バーゲン運ぶのも手伝ってくれて、関係性が築けた。
以前、長い枝を振ってると子どもが「何してるの?」と質問したので、『音を出してるんよ。聞こえる?』と答えて、枝が風を切る音を聞かせた。その子も挑戦したが、音は出なかった。
今日、その子が突然やって来て、「音が出るようになった」と言って、枝を振って音を聞かせてくれた。
成長に感動
この子(https://note.com/kikun_waldkita/n/nef19b926c250)はサッカーするまでは、付き添いのお母さんにべったりだったり、1人で遊んだり、「出来ない」を連発して消極的だった。それが、サッカーをやって自信が付いたのか、自分から他の子どもに「遊ぼう」と声をかけたり、色んなことに挑戦したりする部分が出せるようになった。
消極的な子は決まって「出来ない」と言うのが、これまでの自分の経験で見つけた法則。幼稚園児の段階でソレを言うのは早すぎるし、自己洗脳になるから危険だなと思ってる。なので、「きっと出来るよ」と修造ばりに応援して打ち消してる…笑
今日は「小学校入学組」と「そうじゃない組」に分かれての保育。自分は後者で、子ども19人、大人5人という構成。
日本の子(https://note.com/kikun_waldkita/n/nf4f0e0bc264b)と遊べて良かった。朝食が終わった後に、「横たわってる木の幹の上を歩く☞木の枝を地面に挿して、それに向かって枝を投げて倒す☞泥団子作り☞駆けっこ」という流れ。2番目から他の子ども達が寄って来て、一緒に遊ぶ形になった。日本語とドイツ語の使い分けがムズい…笑
最初は消極的だったけど、最後には思いっきり走って、思いっきり叫ぶくらいになってた!自信がつくと人は変われる!
昨日の実習で、4月から7月まで通うことになっているアメリカから来たH君が、一緒に仲良く遊んでいた女の子Iちゃんに「I love you」と言っていて、微笑ましかった。
日本に興味を持ってくれているFちゃん(https://note.com/kikun_waldkita/n/n949924f99fdd)は「キーくんはこれまでの先生の中でbestの先生!」と嬉しいことを言ってくれたり、ある男の子は「キーくんは2番目に好きな先生!」と微妙な気持ちになることを言ってくれたりする。別に子どもの発言をいちいち真に受けないけど、自分のやるべきことをやってポジティブな印象を持ってもらえるのは嬉しいので、変に発言を意識せずに、これまで通り自分のやるべきことを続けていくだけやなと思う。
今日の実習で日本人の子が「山崩しやろう!」と誘ってきたので、一緒に遊んだ。途中で、近くにいた年長の女の子2人を誘って、4人でやることに。これが思いのほか盛り上がって、棒が倒れそうになったらみんなで大声で叫んだ…笑
自分が抜けても3人で言葉の壁を越えて仲良く遊べていたので良かった
今日の実習は子ども11人に対して大人4人。月の最後の日なので、子どもはおもちゃを持ってきて良い。Aちゃんがお医者さんセットを持ってきていた。「キーくん、具合はどう?」と何度も尋ねてくるので、「腹が痛い」、「頭が痛い」、「熱が出た」、「サッカーして怪我した」って言って対応した…笑
昼の保育は子ども5人に対して大人3人。勝ちたがりのL君に「山崩しやろうぜ!」と提案したら『その遊び覚えてる!いいよ!』と言ってくれた。前はやるのを断ったのに(https://note.com/kikun_waldkita/n/n1300b10b3645)、今回は1対1なので受け入れてくれたのか?結果としては10回くらいやって、9回自分が負けてしまった…笑
まぁ、山崩しの楽しさを知ってもらえたと思うので、一緒に出来て良かったと思う
またまたインスタで実習に使えそうな遊びを発見!動画の一番最初の遊び(https://www.instagram.com/reel/C7nsFTENK55/?igsh=MXFodmlyNnVtZ2c1eQ==)。日本人の子とやったら上手くいった。で、AちゃんとVちゃんが「一緒に遊びたい」と言ってきた。最初は「自分vs日本の子」と「AちゃんvsVちゃん」でやって、その後は順々に相手を変えて遊んだ。最後に「4人で同時にやってみようぜ!」ってことになり、挑戦してみたが、AちゃんとVちゃんが上手く動いてくれずに何度も失敗して、自然消滅という形になった。
このサイト(https://papaiku.com/oyakocoordinationtraining/syunpaturyoku/youjiajagility3)に載っていた遊びを実習でやってみた。ボールの代わりに木の棒を真ん中に挿した。最初は日本人の子とやって結構楽しく出来た。その後にAちゃん(5歳)が「やりたい!」って言ってきて、日本人の子vsAちゃんでやった。Aちゃんが「楽しい!他の子を呼んでくる!」と言ったきり帰ってこなかったが、代わりにAちゃん(4歳)が来た。日本人の子とAちゃんと自分で順繰り対戦しながら遊んだ。
朝の会で子ども達に「今日は何曜日?」って質問して、選ばれた子どもがこの道具を使って何曜日かを答える。
昨日、初めて朝の会の司会をやった。基本的には「おりんを3回鳴らす☞曜日を答える☞子どもの人数を数える☞今日の遊び場所や連絡事項を共有☞朝の会終了&自由遊び」って流れ。
ストラックアウト用に立てた的。地面が柔らかかったので楽に作れた。一緒に遊んだ男の子から「Ich liebe dich」と言われた。その子が他の仲の良い子と遊んでいる時にも「Ich liebe dich」と言っているのを聞いたことがある(https://note.com/kikun_waldkita/n/n727a8dad81c1)ので、彼なりの愛情表現なのであろう。
今日の自分の遊びの流れとしては、「かくれんぼ☞パルクール☞ストラックアウト(https://note.com/kikun_waldkita/n/n0086c25c00eb)☞ケーキ作り☞長い棒を投げてキャッチする☞ミニゴルフ」という感じ。木の棒は安全面を考量して、下から上に投げるというルールにした。ゴルフは穴を掘って、石を木の棒で打って穴に入れるという流れ。
終わりの会で、”ich liebe dich”と言ってくれた子どもが「木の棒を投げ合うのが一番楽しかった!」と言ってくれた!
お迎えの時間の時に日本人の子と遊んだ。この木の棒を使って運ぶ遊びをしようとしたら、他の子ども達が集まってきたので、日本人の子とペアにして遊んでもらった。互いに長い棒を両手に持って、その真ん中に1本の長い棒を置いて、落とさずに1周出来るかというゲームにした。結構盛り上がった!
今日の実習は上司のフローリアンと2人で、子ども達は6人。ここ何カ月は誰かしらの先生が休んでいるけど、フローリアンは「キーくんだからこそ、こっちのグループは2人でもやっていける」と言ってくれる。フローリアンの仕事スタイルは熟知している(https://note.com/kikun_waldkita/n/n667325187774)ので、上司が働きやすいようにこっちは動いているつもり。雑用的な部分は自分が担当しているけど、来週は自分がセミナーに参加して実習できないから、「キーくんがいないから困るわ~」と言ってくれている。自分はもう30歳なので、ただ単に言われた雑用をこなすだけではなくて、次の展開やチェックポイントを自分なりに考えながら、言われる前に先手を取って行動しているので、そこを評価してもらってる感じ。で、今日は子ども達の人数が少なく、それ故に、いつもの遊び相手がいない子どもが何人かいた。その状況において自分とフローリアンは、子ども達が新たな関係性を築けるようにサポートし、上手く遊びグループを作ることに成功した。フローリアンが言っていたのは、「先生は関係性とか雰囲気といった目に見えないモノを創っている。それ故にとても難しいことだけど、今日は上手く成功した。2人で良い仕事が出来た!」ということ。目指すべきゴールは『子ども達同士が遊ぶ』ということなので、それを達成する為に先生は、時には遊びに入ったり(入らなかったり)、時には子どものお願いを受け入れたり(断ったり)、遊びの提案をしたり、目立たないようにしたりなど、子ども達の様子を逐一観察しながら、自分のするべき行動を決めていく。その子の特性や遊びの種類、遊び場の状況などを考慮すれば、選択すべき行動は無限にある。その中から最善かつ最適のモノを”常に”選択し続けられるということが、保育の素人と保育のプロの差であると思う。1度や2度なら、素人のたまたまの行動が運良くゴールに繋がることがあるだろう。そこをプロは、どんな状況に対しても正しい論理による選択を行い、毎回ゴールに繋げていくことが出来るのだと思う。自分は、失敗から学び、成功を自信にしながら、ゴールにたどり着く精度を高めていきたいと思う。
ある子どもが朝食の時に、リンゴをフォークで刺して「Spieß!」と言った。野菜や肉が竹ぐしに刺さっていて、バーベキューで焼いて食べるモノを指す。その言葉がなんか頭に残っていたので、朝食後の遊びはSpieß作りをした!葉っぱのSpießの出来上がり!
質を量で補うタイプ…笑
*土曜日の夏祭りに備えてパルクール会場の準備をした!
障害物(https://note.com/kikun_waldkita/n/n647926688606)を作っている時に怪我をした。Y字型になっている木の棒で、下に伸びてる部分が長かった。なので、その木の棒を地面に寝かせて、大きなスコップで突き刺して折ることによって、短くする作戦を取った。スコップを突き刺して折ることに成功したものの、衝撃が強すぎたのか、折れた部分が跳ね上がって来て顔面に直撃…。鼻の先に当たって少し皮がめくれる感じになった。出血はそんなにしなかったので大したことは無かったが、痛みが結構な衝撃だった…。
教訓は、スコップを振り下ろそうとしている地点の左右を両足で抑える必要があるということ。そうすれば、枝が折れても両足で固定しているので跳ね上がらない。怪我した時は枝を踏んでなかった。そういう苦闘の末に生み出した障害物である…笑
*実習先で最近流行ってる遊び「Wer hat Angst vor dem Kitzelmonster? (くすぐり怪人を怖がってるのは誰だ~?」
今日の実習中に、思ってもないことを言った後、自分に対する嫌悪感が襲ってきた。しかも、その言葉で子どもがこっちの思い通りに動いてくれるだろうと思ってたし、実際にその子は予測通りに動かなかったので、後悔の念が強まった。素で勝負するしかない。どんな結果になろうと清々しくなるから。
幼稚園児向けの単語集の本(https://note.com/kikun_waldkita/n/nf0079d35a960)を使って、日本人の子とドイツ語の勉強をした。その前にその子が「何かドイツ語言って。日本語で答えるから。」と言ってきたので、『葉っぱ』とか『石』をドイツ語で言って、その子が日本語を答えることをしていた。なので、そういう風にドイツを学びたいのかなと思ったので、本の中にある絵を一緒に見て、自分がドイツ語を言って、その子がそれに該当する絵を指すみたいなゲーム感覚で勉強した。10ページ分くらいやって、「もうやらん」と言われた。最初にしては上々の滑り出しかなと思う。何だかんだで他の子ともや先生と交流はしてるので、1歩ずつ前進していけたら良いなと思う。
朝食で子どもが「HimbeereとBrombeereが入ってる!」って見せてきて、『俺、1回も食べたこと無いわ』って答えたら、周りがビックリしてしまった。で、2人の子どもがHimbeere(赤色)とBrombeere(黒色)をくれた。酸っぱかったけど、その心意気が嬉しかった…笑
*森の幼稚園の「Sommer Fest(夏祭り)」が大盛況で無事に終了!
今日の実習はとても良かった。セミナーによって下がった自己肯定感(☞自己有用感)を、セミナー前の自己肯定感(☞自己有用感)に戻すことが出来た。
上司のフローリアンと自分2人で子ども達が9名という状況。セミナー明けということでちょいと緊張はしていたけど、上手くチームに馴染むことが出来たと思う。
子ども達が遊んでいる最中にフローリアンと色々と話をした。特に印象に残ったのは、「キーくんを手放す選択をしたこの森の幼稚園は間違っている」と言ってくれたこと。「キーくんがStuttgartへは行かず、ここに残ってくれたらいいのに…」と続けてくれた。
この言葉を言ってもらえる為にこれまで頑張ってきた節があるので、自分のやってきた事は間違いなかったなと誇らしげに思った。
子ども達とはもちろん良い関係が築けているし、保護者の方からも「おぉ、キーくんいるじゃん!また再び来てくれて嬉しいよ!」と声をかけてもらった。
こうやって、同僚、子ども達、保護者の方に対して微力ながらも貢献できているという事実が、自分の自己肯定感(☞自己有用感)を上げてくれているなと実感した。
実習先にHimbeere(https://note.com/kikun_waldkita/n/n3cfa9e54e61f)が実ってた。摘んだ後に水洗いしたら食べてもオーケーらしい!
*「友達ブック(Freundebuch)書いて!」とある子どもから言われたので記入した!
実習先の森の幼稚園で作られた雑誌(2024年夏号)。2023年の9月からの様子が収録されている。内容としては先生や就学前の子ども達の紹介だったり、日々の写真が掲載されたりしている。26回目に刊行されたこの雑誌に載って、この森の幼稚園の歴史の一部になれたことをとても誇りに思う。
*非暴力のコミュニケーション講座(とトビタテの自分の軸絞り込みワーク)
*非暴力のコミュニケーション講座(と日本人の気質がどうドイツ人に伝わっているかについて)
*アメリカから来ていた男の子とお別れ
*友達ブック、続きます。2回目…笑
*やんちゃな子にどう対応したら良いのか…?
花が咲いてきて、子ども達が摘んで良いかと質問してくる。
最初に「何に使うのか?」と尋ねて、理に適っていたら「摘んでも良いよ」と答える。その際は、「摘むのは1回だけね」とか「片手で持てる量ね」とかの条件を付ける。
砂の塔の上にお花を飾る☟
真上から取ったので分かりにくいけど…笑
子ども達が遊ぶ様子を観察していたら、年長の女の子が「一緒に遊ぼう?」と声をかけてきた。『いいで、何する?』と尋ねると、山崩しをやりたいとのこと。その子と初めて山崩しで遊んだのは1カ月ちょい前だけど(https://note.com/kikun_waldkita/n/n4d32c866ec76)、その時の楽しさが残ってくれていたのかと、嬉しい気持ちになった。
画像はたまたま見つけた綺麗な花☟
実習先にあるのこぎり。右側に持つところがある。子ども達はよく木の幹の上をバランスを取りながら歩く遊びをするのだが、今日行った遊び場所の木の幹には横に枝がたくさん生えてて危なかった。子どもが落ちた時にそれらの枝があると危険なので、のこぎりで切り取った。
今日行った遊び場所が落ち葉で埋め尽くされていたので、箒を使って綺麗にした。落ち葉を掃いて、朝ご飯を食べる場所を作った。さじ部が広いシャベルを一緒に持っていっていたら、集めた落ち葉をどかすのが楽だっただろうけど、積み忘れてしまった。
今日の実習では先生3人に対して子ども10人だった。自分はラファエル(https://note.com/kikun_waldkita/n/n5a0cfc0b79c4)と一緒に木の棒でモノを運ぶ遊びをした(https://note.com/kikun_waldkita/n/neffc89809dba?magazine_key=mf230e0a066fb)。他の子ども達が寄って来てくれたら良かったのだが、穴掘りグループ、木登りグループ、棒で家を建てるグループに分かれて遊んでいたので、ずっと2人で遊ぶことになった(まぁ、楽しんでくれてたから良かったけども…)。遊びに飽きてきた時に、「この集めた落ち葉をそのままにするのもったいなくね?」と言って、落ち葉で山を作ることに。長くて太い木の棒を地面に置いて、2人で”雑巾がけ”の要領で押して、葉っぱを1か所に集めた。その様子を見ていた男の子がやって来て、3人で押すことに。ある程度落ち葉が溜まったら、「葉っぱのトランポリン」として飛び跳ねたり、動物ごっこしてる子ども達が「ベッド」にして寝たりして遊んでいた。ラファエルはこの葉っぱの山を「障害物」と見立てて、何度も飛び越えるという遊びをしていた。子ども達が遊んでいる間に自分は一人で箒(https://note.com/kikun_waldkita/n/na17e5a785723)を使ってせっせと葉っぱを追加していった。
写真にしたらどれだけ大量に葉っぱが集まったか分かりにくいけど、かなり大きな葉っぱの山を作れた(高さ的には50cmくらいはあったと思うし、幅的には3m弱って感じ)!
今日の実習で泥団子を作った。写真だと分かりづらいけど、直径は15㎝くらいはあったと思う。重さは700gくらいと予想。
慣らし期間の子ども(https://note.com/kikun_waldkita/n/nef19b926c250)が最初の方は上司のフローリアンと遊んでいて、その後に自分の所に来た。で、泥団子の作り方を教えて、一緒に泥団子を作っていた。自分が「めっちゃ大きな泥団子を作るわ!」と宣言すると、『俺は手伝う!』と乗ってきたので、二人でせっせと巨大泥団子を作ったという流れ。
今日の朝の会でエマが積極的に手を挙げてた!
あと、「一緒にかくれんぼしよ!」って言ってきて、普段なら『いいよ!』って言って一緒に遊ぶけど、今日は『エリアンが暇そうだから、声かけてみたら?』って促した。そしたら、2人で一緒にかくれんぼしだして、その後ずっと一緒に遊ぶことに!
✌️
*小学校に上がる子ども達とのお別れ会
子ども用の竹馬として、画像の物があった(Dosen Stelzen)。
挑戦を躊躇する子ども(https://note.com/kikun_waldkita/n/ndbed14f3bdc8)が取り組んでいたので、自分も一緒にやりながら応援。何回も練習して、後ろ向きに移動できるまでに成長。
親が迎えに来た時に意気揚々と披露した。
「Übung macht den Meister」を合言葉に、失敗しても挑戦を繰り返した!
昼の保育は先生3人に対して子ども2人という楽勝過ぎる状況。加えて、天気が良くて結構暑かった。
なので、「アイスを買いに行こう!」となって、駅の近くにある”Kiosk”に行った!
こういう特別な活動が柔軟に行えるのは、少人数教育の利点だと思う。料金は園負担で、有り難かった。
根っこを取り出そうと掘っていたら、その土を使って2人の子どもが壁を作り出した。で、別の2人が遊びに加わって、「お城を作ろう!」と外壁を作ってる途中で、終わりの時間が来た。
自分としてはこの根っこを掘り出したくて、何カ月も前から地道に掘ってるけど、全然掘り出せそうにない…笑
*関係性だよな…
登園の時間に図鑑の写真を撮っていたら(https://note.com/kikun_waldkita/n/n1a640aa04c1d)、4人の子ども達が「何してるの?」と寄ってきた。『保存用として写真撮ってる』って答えると、子ども達が図鑑に載っているモノを探したいと言ってきた。なので、敷地を軽く1周してみたら、Efeu(左図)とFarn(右図)を発見!図鑑にはどちらの植物にもドクロマーク(☠)が付いていたので、これらの植物は危険だということを子ども達と共有した。
遊び場所に着いて、ある子どもにこの図鑑を貸したら、巡り巡ってLaちゃん(あんましの関係➡https://note.com/kikun_waldkita/n/ne9c513300cfc)が持っているのを発見。話しかけるチャンスかなと思って、「何の動物が好きなん?めっちゃ興味あるわ~。色々教えて!」と言うと、お気に入りの動物や植物を教えてくれた。それがきっかけかは分からないけど、昼の保育の時に何かにつけて話しかけてきたので、少しは関係が改善したかなと思った。
今日は子ども達と相撲をやった。男の子達が戦いごっこみたいな感じでヤンチャしていて、先生方が止めるのに苦労していた。そこで自分が、「そんなに戦いたいなら、日本の伝統的な遊び、”相撲”をやろうか!」と声をかけた。勝ち負けにこだわるLくん(https://note.com/kikun_waldkita/n/ndbed14f3bdc8)が意外に強くて、何度も勝ってて嬉しそうだった。ヤンチャしてた男の子達も良い具合に体力を発散出来て大人しくなった。ルールとしては、投げたり、叩いたりするのを防ぐ為に、最初から両手を相手と合わさせた状態にして、押して相手を外に出すようにさせた。自分は盛り上げ役に徹して、声援をしまくった!たまに、「キーくんと勝負したい」と言われたので、その時は一緒に相撲をした。他の先生方から「助かった。ありがとう。良いアイデアだった。」と言ってもらえたので、良かったなと思う。日本の文化を紹介できたので、自分としても満足。
登園時間に砂山を作ってた子どもから「Thくん(https://note.com/kikun_waldkita/n/nc00e334d62c7)が邪魔をしてくる」との知らせ。行ってみると、子ども達が作った山を壊そうとしていた。色々と言葉をかけたが、壊そうとするのが楽しくて、自分で自分を止められないみたいな感じ。言葉じゃ埒が明かないので、『捕まえ~た!』みたいな鬼ごっこ的なノリでThくんを捕まえる。そしたら、Thくんが逃げたので、もう一度同じノリをする。それきっかけで鬼ごっこに発展して、何人かの子ども達と一緒に遊んだ!結果的にThくんを砂山から引き離すことが出来たし、自分が鬼ごっこを抜けても、他の友達と鬼ごっこを続けていたから、良い感じの解決策だったと思う。
今日は鬼ごっこの日だった。遊び場に着いたら、3歳のNくん(https://note.com/kikun_waldkita/n/n24188b8ba829)と朝食が始まるまで鬼ごっこ。遊び場を出発する45分前位からは、やんちゃなThくんを含めた5人の子ども達と鬼ごっこ。今日の登園時間に鬼ごっこして(https://note.com/kikun_waldkita/n/n24188b8ba829)、楽しかったのか、Thくんから「鬼ごっこしよう!」と声をかけてきた!コミュニケーション取るチャンスだと思ったので一緒に遊んだ。子ども達が鬼で、自分はずっと逃げる役。自分は小中とサッカーをしていたので、ステップでよけたり、フェイントをかけたりするのが得意。子ども達を楽しませる技としては、鬼をギリギリまで近づけさせたところでステップでかわしたり、上半身を左右に振ってフェイントをかけたり、ターンを繰り返して鬼を翻弄したりする。鬼をおちょくりたい時は、握手する感じで手を出しておいて、鬼が握ってこようとした瞬間に手を引っ込めたりしている(笑)。高校では長距離をやっていて、10㎞のベストは34分30秒くらいだった。なので、体力は結構自信がある。2017年(24歳)の時は、子ども10人を自分1人で1時間くらい相手に出来たけど、30歳の今は体力が衰えて、それは20分くらいが限界かなと思う。休憩したかったので、わざと捕まった後に、「水分休憩やで~!」と声をかけて、皆で水を飲んだ。その時に、「Thくんは足が速いな~」とか、「Emくんは頭使って、追いつめるタイプやな」みたいな感じで、声をかけて、関係性を深めるように心がけた。
自分のサッカー経験と長距離の経験を、子ども達の遊びに活かすことが出来て嬉しく思う。
今日の実習は先生4人に対して子どもが7人。最初に砂を集めに行った。その後で雨が強くなったので、朝食を屋根付きの場所で食べた。雷の音を20回聞いた。食べ終わったら、それぞれが泥遊び。前回の泥団子(https://note.com/kikun_waldkita/n/n0f31fb02e06d?magazine_key=mf230e0a066fb)より、大きいのを自分は作れた。で、日本人の子にあげた。超巨大団子を作りながらも、お店屋さんごっこの相手をしたり、いざこざの仲裁に入ったりした。「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る(石川啄木)」という短歌を、泥でカピカピになった手を”ぢっと”見た時に思い出した(別に貧しい訳じゃないが…笑)。
「やんちゃな子にちょっかいかけられた…」とある子どもが上司のフローリアンに言ってきた。
自分だったら、その現場に行って、対応をしていた(⇨https://note.com/kikun_waldkita/n/n19a9f3697f5e?magazine_key=mf230e0a066fb)。自分は、フローリアンがなんて言うのか気になって聞き耳を立てた。フローリアンは、『納得いくまでその子と話し合ってみて!』と言っていた。子ども達同士で解決させようと促していた。今度から自分もそうしてみようと思う!
今日はやんちゃな子を結構観察していた。そこで分かったのは、
・他の男の子と遊ぶと、”たかが外れて”、率先してヤンチャなことをしてしまう
・やんちゃする相手は意図を持って選んでいる
・一人だったり、周りに男の子がいないと静か
という感じ。周囲の環境を整えれば、大丈夫な気がする。
子ども達を観察していた時に、両手を上にあげて”伸び”をしたら、近くにいた子どもが真似をした。で、それを見た上司のフローリアンが「ヨガやってんの?」と質問してきて、『ストレッチしてるだけやけど…笑』、「他にポーズある?」ってなって、ラジオ体操を少し披露した。その子も一緒にやった…笑
やんちゃな子が他の子どもと騒いでいる時(朝の会やご飯の時)は、「静かにしろ」と言って、相手を変えようとするよりも、その子同士を別々の場所に座らせる方が効果がある。
その子の周辺環境を整えるのが大事やなと思った。
暇そうだった子に、「お絵描きやるか?」って尋ねたら『やりたい』とのこと。他の子ども達も寄って来て、数名でやった。
途中でその子が『ハートを100個描ける?』って言ったので、「もちろん!」と答えて、100個描いた。で、モノ探しの絵本(https://note.com/kikun_waldkita/n/n2d135ab89395)を思い出したので、そのまま一面にハートを描きまくって、その中に他の記号を混ぜ込んだ。〇が4個、資格が3個、(棒)人間が5人、星が3個、三角が2個、✕が2個。色んな子ども達に探すのを試してみたけど、どの子も集中して取り組んで、楽しんでくれたので良かった。
こういうこと(https://note.com/kikun_waldkita/n/n35496c3df4e5)を何度か経験しているので、個人的には、子ども達が外国人の自分に対して感情を見せるのは、それだけ良い関係が出来ている証だと思っている。特に、「泣く」という行為は、自分の弱みを相手に見せる行為だし、助けを相手に求める行為なので、相手への信頼がないと出来ないことだと思ってる。で、今日の実習で、Viちゃんにちょっとしたトラブルがあって、自分が駆けつけた時に、Viちゃんが泣き始めたのを見て、結構有り難かった。Viちゃんは日頃は全然泣かないし、結構我慢するタイプなので、今日初めて泣く姿を見た(幼稚園で初めてじゃないか…?)。前々からちょくちょく交流していたけど、最近は、博識のViちゃんが知識を披露して、自分が聞き手に回るみたいな場面が多くて、特に深いコミュニケーションが出来ていた。その成果かなと思う。
*子ども達と先生達に向けたメッセージの下準備
ロープで叩かれていた3歳の子にも「Noと言うこと」を教えれば良かったなと思ったのですが、あの場面では、「トンネルを作りたい3歳児」を、「火山を綺麗に高く作りたい4人の子ども達の代表」がロープで叩くという状況になっていたので、3歳児がnoと言っても、遊びの主導権が4人グループの方にあるので、3歳児の希望が実現しないだろうと判断しました。
なので、叩いたことについて言及した後に、3歳児の子の希望が叶うように、その子専用の火山を一から作った感じです。
口喧嘩のいざこざだったら、3歳児の子がnoと言うまで待っていましたが、力の強い少年が暴力に出た(しかもロープを使用した)ので、危険だと判断して介入しました。
時間をかけて成長していくと思うので、次のチャンスがあったらしっかりと捉えていきたいと思います。
今日は各グループに分かれての保育。コッチは大人3人に対して子ども8人。スポーツ広場(https://note.com/kikun_waldkita/n/na5718a25e6cc)に行って過ごした。子どもの人数が少なかったので自分1人で子ども達の様子を見ていて、フローリアンともう一人の先生は色んな件について話し合っていた。子ども達がメリーゴーランドで遊んでる時に、ちょっと危ないシーンがあった。4歳のエマがメリーゴーランド内に設置されている椅子に座っていたのだが、足が内側にではなくて、外側に出るように座っていた。で、そのメリーゴーランドは写真のやつに付いているようなオレンジ色の柵は付いてなくて、ぽっかりとスペースが空いていた。ただ、掴むところはあるので、エマに「回ってる時はそこをしっかり掴むんよ!」と指示はしておいた。でも、エマはおっとりタイプだし、小柄なので、もしかしたらヤバいかもと思って近くにいることにした。そしたら案の定、回転速度が上がるにつれてエマの体が外に飛び出しそうになったので、慌ててメリーゴーランドを止めた。

こういう出来事(https://note.com/kikun_waldkita/n/n8743da9beebb)があったので、結構慎重にいくことにした。年少の子ども2人が写真の遊具で遊んでいたので、落ちないように見ていたら、残りの6人の子ども達が全員こっちに来て、皆が乗りたいと大騒ぎに。そこで自分は、右側をちゃんと対応できる運動能力を持った子ども4人、左側をまだ未熟な子ども4人に分けた。で、真ん中に自分が立って、もう一方の方へ行くことは禁止と言うルールの元で遊ぶことにした。そしたら、右側の子ども達が飛び跳ねて、左側の子ども達がうつぶせになりながら端を持って揺られるという遊びになって、なんとか全員が楽しめていた。右側の子ども達が飽きて、他の遊びに移った時に、左側にいる子どもを2対2に分けて、両サイドで飛び跳ねさせた。その4人の子どもが他の遊び場に行った時は、「1人で8人の子ども達を相手にして、危険無しで、無事に乗り越えられた」という達成感があった。笑

昨日の保育終わりに、Eくん(https://note.com/kikun_waldkita/n/n61eb56672bc3)の頭にこぶや傷が出来ているのを保護者が発見したという連絡が、今日入った。先生方は他の子どもがEくんの頭を枝や石で叩いたことによるものではないかと想定したが、他の子ども達がEくんを叩いている姿を見なかったので、どうして怪我をしているのか謎のままであった。自分は日本人の子に付きっきりで、Eくんの様子をしっかりと見ていなかった。ただ、今日の実習終わりにある出来事を思い出した。昨日、ある女の子が泥団子を作って、自分と日本人の子に見せてくれた。「泥はどこで手に入れたん?」と聞くと、『大きな石の下で泥を見つけた」とのことだった。前日に雨が降っていたし、石の下なので乾きにくかったので、泥が残っていたのだろう。自分達が泥団子作りをしていると、Eくんを含めた3人の子どもが寄って来て、一緒に泥団子作りをした。その後に、日本人の子と自分は他の遊びに移ったのだが、残った子ども達は泥団子作りを続けていた。その後に、もしかしたら、Eくんは石の下にある泥(Matsch)を取ろうとした時に、頭を石(Stein)にぶつけたのかもしれない。自分の予想に過ぎないが、Eくんを殴る子どもはいないと信じてる自分(というか、人は叩いちゃダメと園のルールで決まっていて、子ども達はちゃんと守っているので、その可能性は限りなく低いと思う)は、石に頭をぶつけた可能性が高いかなと思って、実習が終わって家に着いた時にその旨を上司のフローリアンに連絡。そしたら、先生同士で明日話し合ってみるという流れに。真実はどうか分からないけど、保育のプロとして「見てなかったので、なんでそうなったのかわかりません」っていう態度は良くないし、保護者からの信頼関係の問題にもなるので、自分としては、「石に頭をぶつけたのでは?」という立場で進めていきたいなと思う。

*朝の会の司会に挑戦!(今日で2回目‼)
博識のViちゃんがドイツ語で100まで数えた後に、「日本語で100まで数えて」というので、めっちゃ早口で数えた←これは結構子ども達にウケる…笑
そしたら、子ども達が集まって、外国語で単語を教え合う遊びに発展。あんましの関係Deちゃん(https://note.com/kikun_waldkita/n/ne9c513300cfc)がポルトガル語とアラビア語を話せるということで、結構コミュニケーションが取れた。その後もなんか良い感じに遊べたので、関係性を深められたかなと思う。結果としては、ポルトガル語、アラビア語、ロシア語、イタリア語、トルコ語、英語、日本語の単語が飛び交う遊びとなった…笑
今日はお弁当にスーパーで買った「Frikadelle(ハンバーグみたいなもの)」(https://ocamejp.com/frikadelle/)を入れた。子ども達が「何持ってきてるの?」と聞くので(←毎回なぜか聞いてくる…笑)、『Frikadelle』と答える。そしたら、今日の泥遊びの時に、子ども達が「Frikadelle屋さんごっこ」を始めた!笑
ご飯の時は他にも色々な話をしたのに、自分が何気なく答えたFrikadelleが、まさか遊びに繋がるとは!驚
泥団子のFrikadelleを貰った。
ある男の子と枝を使って穴掘りをしていて、その枝を地面に突き刺して、「これはクリスマスツリー!」って言ったので、『じゃあ、デコらんといけんな』ということで、葉っぱや苔を使って装飾。
葉っぱを茎の部分を葉に突き刺して、茎の部分を引っ張ることによって枝に巻き付けることが出来る。
*実習先でついにハンモックが登場!!
*Springkraut(飛び出る葉っぱ)を発見!
今日の実習で朝の会の司会をやらせてもらった。3回目。準備はしていた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n41553fccdd86)ので、子ども達に「新しい遊びがあるんだけどやってみない?」と提案して、やってみることに。×と〇を地面に書き、その間に線を引いた。線上に子ども達が立ち、自分が質問を読み上げた後に、〇か✕かを選ぶという方式。出したクイズは、「シロクマは南極に死んでいる」、「全ての鳥は飛べるか?」、「カタツムリの歯は物凄いたくさんある」の3つ。個人的には質問の選択をミスったなという気がした。やっぱり、クイズが終わった後に何かしらの画像が見せれたら良いなと思った。となると、「パンダは逆立ちしながらおしっこする」、「イルカには耳が無い」、「ゴリラの腕は足より長い」を披露すれば良かったなと思った。ドイツ語で説明するので手一杯になっていたけど、次回はもっと上手くこなしていきたいなと思う。
普通に考えて、子ども達が外国人の自分にトラブルの仲裁を求めてくるって凄いことじゃん!日本の幼稚園で外国人が働いて、子ども達がその人を頼って問題解決を要求するかという話。上手くいかないのは当たり前。
(今日の実習でミスってしまったけど、無理矢理こう考えて精神のバランスを取る。笑)
「ミス」と書いた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n27fd06e51cf5)けど、確かに「子ども達を一切ネガティブ感情にしてはならない」みたいな基準から見れば”ミス”になるけども(「先生=エンターテイナー」みたいな考え方をしているので、そう受け止めてしまったのである)、「負の側面とも向き合わせる」という基準であれば、全然大した問題ではない(自分が子どもを直接ネガティブにさせたわけではない。ただ、「風が吹けば桶屋が儲かる」の”風”くらいの一因になってたかなとは思うが…)。
子どもなら明日になればけろっと忘れるだろうし、その子の感情はその子の問題なので、そこに気を遣うのは止める。自分としては、トラブルの後で”もっと良いであろうやり方”を思い付いたので、次はそれらを試す。悩むの終わり!笑
やんちゃな子ども(https://note.com/kikun_waldkita/n/nc00e334d62c7)といつもつるんでいる子どもが今日は休みだった。そのせいか、やんちゃな子は結構大人しめだったし、他の子ども達とも安定して遊べていたと思う。個人的には一緒にサッカーをした(https://note.com/kikun_waldkita/n/n095a579b1b3f)し、その後に複数人で木の棒を投げ合いっこしたし、最終的には一緒に(落とし)穴を掘った。木の棒を投げ合う時のルールとして、「下から上に投げる」を設定したのだが、最初の方でそのやんちゃな子が「上から下へ」投げてしまった。なのですぐに注意して、「ルール守れんかったら一緒に遊べないけど、どうするか?」と尋ねた後は、きちんと下から投げるようになった。で、やんちゃな子には自信をつけさせるのが大事(https://note.com/kikun_waldkita/n/n53cd01b0ccc4)ということで、投げたり、キャッチしたりする度に褒めちぎってみた。そしたら落ち着いて遊べていたし、自分が遊びから抜けたとしても、他の子ども達と一緒に仲良く遊べていた。
今日の12時から各家庭が食べ物を持ち寄ってピクニックをしたが、やんちゃな子どもがわざわざ自分に料理を持ってきてくれたし…笑
やっぱり、一緒に遊んで関係性を深めていくことと、自信をつけさせることが大事だなと思った。
*実習ラスト3日目終了!暑かったので、日陰遊びに徹した!
*ラスト4日目終了!仕事は予想通りに上手くいったけど、服が木の枝に引っかかってしまって、メチャクチャ恥ずかしかった…笑
*お別れの手紙を書き終えた!
*ラスト5日目終了!意外とすんなり入れて良かった!笑
*実習ラスト2日目!ホテル遊びとマジの団子作り!
*<BFD実習最終日>ここがわたしの愛がだどりつく場所!!!
*<PiA-Ausbildung>森の幼稚園実習1日目!良いスタートが出来たと思う!
