“プレパパ”って言葉、いつ知った?──「そろそろ」のあなたに伝えたい育休の話
「プレパパ」という言葉、いつ知りましたか?
出産・育児に向けて調べ始めたころ、
急に目の前に現れた──そんな人も多いはずです。
僕自身、30数年生きてきて、
「今までどこにいたんだ?」と感じるほど唐突に出会った言葉。
もしかすると、多くの男性も、僕と同じように、
出産が現実になり始めた頃に出会ったのではないでしょうか。
そんな、「プレパパ」という言葉を、
生活の中で目にするようになった頃にこそ、
そろそろ考えてほしいのが「育休」のことです。
「自分は取れないだろうな」
「取れるなら取ろう」
「職場に迷惑かけない程度に、2週間くらいかな…かな」
「まだ考えていないな…」
「自分は休みいらないかな」
そんな人たちのために、
僕が育休の中で実際に感じた価値について、
特に生後3ヶ月までの話をまとめてみました。
もし育休を取るべきか取らないべきか悩んでいるなら、
ぜひ読んでみてください。
このnoteの目的は、
「育休を取るか迷っている人が、まず“考え始める”こと」。
正解を提示するのではなく、
対話のきっかけになることを目指しています。
生後3ヶ月までを育休で過ごすことで見えてきた4つの価値
この記事では、
特に生後3ヶ月までを育休で過ごす中で見えてきた
「4つの価値」をお伝えします。
▶ 01|父親スイッチが入る体験
▶ 02|“変化”に気づける時間
▶ 03|日常の尊さに気づく視点
▶ 04|もし取っていなかったら…の想像
それでは、ひとつずつ紹介していきます。
01|やってみたからわかる、父親スイッチの入り方
育休のスタートは、すべてが初めてで、
気を抜くと「手伝う人」になるかもしれません。
でも、育児も家事も一度すべて“自分ごと化”してみることで、
「父親として自分もこのチームにいるんだ」
という実感が育っていきます。
✅育児分担じゃなく「できるところまで全部やってみた」
✅パパ1ヶ月目のリアル。これからパパになる人に伝えたい6つのこと
02|ほんとうの日々の“変化”は、一緒にいないと気付かない
急に、ほ乳びんを嫌がったり、抱っこが通用しなかったり。
昨日までできたことが、今日は通じない。
そんな中でも、「目の前の子と向き合い続ける」時間の
大切さに気付くことができます。
こういう“試行錯誤の積み重ね"や、日々の変化への対応は、
1週間や2週間ではなかなか見えてきません。
✅抱っこで寝てくれない…積み上げたスキルが無効化した日からの学び
✅ほ乳びん拒否は、「父親には限界がある」と突きつけられた気がした
✅“うんち出た!”という感動。育休中に見つけた成長の瞬間
03|なんでもない日常は、視点を変えると価値になる
なにも事件が起こらない日常でも、
「空気」や「小さな成長」や「あたり前」の
視点を変えると、大きな価値になる。
「あ、この声、昨日より大きいな」とか、
「爪の長さが整っているのはあたり前ではないな」みたいな
変化に気付くことができました。
✅ 育児が始まって、家の中の“音”が変わった話
✅ “もう1回”の予感?生後3ヵ月、声を楽しむ娘との小さなやりとり
✅ その長さだからその長さじゃない、爪の話
04|育休を取らなかった世界線を想像すると…
「仕事に行ってたら、この瞬間には立ちあえなかった」
そう思う場面が何度もありました。
育休は「のんびり過ごす時間」ではなく、
「父親としての視点を持つ時間」だった思っています。
✅ 【架空】育休を取得していなかった世界線【日記】
番外編:写真を撮らない派だったのに、毎日写真撮っている
番外編ですが、結構大事。
僕はまったく写真を撮らないタイプで、
この2年を振り返ると、「撮影0枚」の月もありました。
そんな人でも写真と動画はたくさん撮るので、
データ容量問題や保存先問題は早くから備えておきましょう。
✅ 【データで実感】“写真撮らない派”の僕が、育児でスマホの容量を圧迫した話
「育休が自分と家族にとってどんな価値を持つのか?」
育休は「仕事を休むだけ」ではなく、
あなたにとっても家族にとっても
大切な時間を過ごす機会です。
もちろん、お金のこと、キャリアのこと、職場のこと、
考えなければならない要素はたくさんあります。
なので、僕は、育休取得=正解とは思っていません。
ちゃんと真剣に考えて「取る価値」と「取らない価値」比較して
納得できる選択をしてほしいと思います。
すでに取る予定があるなら、
その期間やタイミングについても
あらためて考え直してみてください。
育休の価値を考えはじめることは、
あなたの未来にとっても、
家族にとっても大事な重要な一歩です。
しっかりと考えてみることで、
より充実した育児と家族の時間を
作り出すことができるはずです。
「育休が自分と家族にとってどんな価値を持つのか?」
・パートナーと話してみる
・上司に相談してみる
・気になる先輩パパの育休体験談を読んでみる
どれか一つ、できそうなことから始めてみてください。
育休の“外側”で迷っている方へ(関連記事)
「育休を取りたい気持ちはある。でも職場の目が気になる」
そんな“最後のひと押し”がほしい方に向けて、こちらの記事を書きました。
✅ 【育休を取りたいけど“職場の目”が気になるあなたへ。理解を得るためにできる5つのこと】
育休にまつわる“気持ちの壁”を少しでもほぐして、
あなたができる行動はまだ残っています。
育休の価値は、人それぞれ違うもの。
だからこそ、自分にとっての“ちょうどいい選択”を
考える時間になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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