「連続型確率分布」と「離散型確率分布」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 確率変数 | 「〇〇が××になる確率は△△」と言ったときの「〇〇」の部分 |
| 連続型確率変数 | 連続した値を取る確率変数 |
| 離散型確率変数 | とびとびの値を取る確率変数 |
| 確率分布 | 「この値になる確率は、どれくらいかな?」を表現したもの |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 連続型確率分布 | 連続型確率変数の確率分布 |
| 離散型確率分布 | 離散型確率変数の確率分布 |
似ているところ
どちらも確率分布です。
「この値になる確率は、どれくらいかな?」を表現したものです。

違うところ
対象の性質が違います。
連続型確率分布は、連続している値を取るやつの確率分布です。
例えば身長や体重、温度などを対象とした確率分布が該当します。

離散型確率分布は、とびとびの値を取るやつの確率分布です。
例えばサイコロの出目や投げたコインの裏表、テストの点数などを対象とした確率分布が該当します。

備考
便宜上、確率分布を「『この値になる確率は、どれくらいかな?』を表現したもの」と説明しましたが、連続型確率分布では「ピンポイントでその値になる確率はゼロ」と考えます。
例えば、身長であれば「『170cm』になる確率はゼロ」と考えます。
理由は……あーだこーだだからです。
気になる方は他のところで勉強してください。

とはいえ、何となくメッチャ小さい値になりそうな気はしますよね。
身長であれば「170cm」と測定されても実際には「170.1cm」だったり「170.122cm」だったり「170.12256935561145141818cm」だったりするはずです。
「ほっとんど可能性がないよね」というくらい小さい確率でしかピンポイントで「170cm」には、ならないわけです。
そのため、連続型確率分布では「170cm~175cm」のような範囲で確率を考えます。






