「母数」と「分母」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 母集団 | 調べたい対象全体 |
| 平均値 | すべての値を足した後で、値の個数で割ったもの |
| 偏差 | 「基準となる値(平均値とか)から、どれくらい離れているかな?」を示す値 |
| 分散 | データのバラつき具合を示す指標のひとつで、それぞれの値に対して「値-平均値」の2乗を計算して、それを全データ分足して、それをデータの個数で割る(「それぞれの値の偏差の2乗」の平均を計算する)ことで求められる値 |
| 標準偏差 | データのバラつき具合を示す指標で、分散の(正の)平方根 |
| 母平均 | 母集団における平均値 |
| 母分散 | 母集団の分散 |
| 母標準偏差 | 母集団の標準偏差 |
| 母比率 | 母集団における割合 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 母数 | 母集団の特徴を表す数字。母平均とか母分散とか母標準偏差とか母比率とか |
| 分母 | 分数において線の下側に書かれた方の数字。割る方の数 |
似ているところ
同じような意味で使われることがあります。
その場合は、分母の意味で「母数」と言っているはずです。
例えば「追加でよりたくさんの人にアンケートを取った」という意図で「アンケートの母数を増やした」と言ったりです。
違うところ
用語の意味自体は根本的に違います。
母数は母集団の特徴を表す数字です。

分母は分数において線の下側に書かれた方の数字です。







