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「シンボリックリンク」と「ハードリンク」の違い

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予備知識


用語意味
リンク何かと何かがつながる(つなぐ)こと

それぞれの用語の意味


用語意味
シンボリックリンクファイルフォルダの代理人ファイル
ハードリンクファイルにあだ名を付けることで複製したっぽく見せる行為

似ているところ


どちらもファイルを分身させたいときに使う技です。
こっちにあるファイルを こっちにもあるように見せかけたいときに使います。


違うところ


主な違いは

シンボリックリンク:ファイルやフォルダの代理人ファイル
ハードリンク:ファイルに付けたあだ名


シンボリックリンク:元のファイルとは別の物
ハードリンク:元のファイルと(ほぼ)同じ物


シンボリックリンク:削除しても元のファイルに影響はない
ハードリンク:削除すると状況によっては元のファイルも削除される


シンボリックリンク:どこにでも作れる
ハードリンク:同じパーティションにしか作れない


シンボリックリンク:フォルダに対しても作れる
ハードリンク:フォルダに対しては作れない


です。


個人的な使い分け


特別な事情がない限りはハードリンクではなくシンボリックリンクを使っています。
何となくですが、ハードリンクの「ハードリンクが削除されると(状況によっては)元のファイルも削除される」性質がおっかないからです。
「これが大元のファイル!こっちは大元のファイルに手抜きしてアクセスする用!」と主従関係を明確にしておきたい派なのです。


備考


シンボリックリンクやハードリンクといえば、昔はUNIXLinuxとか)の話で出てくる用語だったと思うのですが、最近ではWindowsでも出てくるみたいですね。
このページの説明はUNIX系のやつをもとにして書いています。
もしかしたらWindowsのシンボリックリンクやハードリンクは違う動きをするかもしれません。


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