出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験(SG) 午前 問40
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 運用テスト | 作ったシステムの職場体験っぽいテスト |
| バッチ処理 | どこかのタイミングでまとめてやる処理 |
| OS | パソコンさんの人格に相当するソフト |
| アプリケーションソフトウェア | みなさんが「ソフト」と言われて思い浮かべるであろうソフト。OSやOSの子分っぽいソフト以外のソフト |
| アプリケーションプログラム | 「アプリケーションソフトウェア」の別の言い方 |
| 仕様書 | 「何を作るの?」を説明した資料 |
問題
| 問題文 |
|---|
| システムの利用部門の利用者と情報システム部門の運用者が合同で,システムの運用テストを実施する。利用者が優先して確認すべき事項はどれか。 |
| ピヨ意訳:システムを「使う人」と「作る人」が一緒に運用テストをするよ。「使う人」が優先して確認すべきことは、どれかな? |
| 解答選択肢 | |
|---|---|
| ア | オンライン処理,バッチ処理などが,運用手順どおりに稼働すること |
| ピヨ意訳:処理が運用手順通りに動くこと | |
| イ | 決められた業務手順どおりに,システムが稼働すること |
| ピヨ意訳:業務手順どおりにシステムが動くこと | |
| ウ | 全てのアプリケーションプログラムが仕様書どおりに機能すること |
| ピヨ意訳:プログラムが仕様書通りに作られていること | |
| エ | 目標とする性能要件を満たしていること |
| ピヨ意訳:良い感じの性能になっていること | |

正解
| 正解 | |
|---|---|
| イ | 決められた業務手順どおりに,システムが稼働すること |
| ピヨ意訳:業務手順どおりにシステムが動くこと | |
ピヨピヨ解説
利用部門の利用者は「使う人」と読み替えてください。
情報システム部門の運用者は「作る人」と読み替えてください。
使う人は業務のプロフェッショナルです。
作る人はシステムのプロフェッショナルです。
問題文は「使う人が確認すべきことは何?」と聞いています。
業務を知らないと確認できなさそうな選択肢を選べば正解です。
それを踏まえて、それぞれの選択肢を見ていきましょう。
「ア:オンライン処理,バッチ処理などが,運用手順どおりに稼働すること」はシステム寄りの話です。
業務の中身を知らなくても確認できます。
「作る人」が中心になって確認します。
「イ:決められた業務手順どおりに,システムが稼働すること」は業務寄りの話です。
業務の中身を知らないと確認できません。
「使う人」が中心になって確認します。
「ウ:全てのアプリケーションプログラムが仕様書どおりに機能すること」はシステム寄りの話です。
業務の中身を知らなくても確認できます。
「作る人」が中心になって確認します。
「エ:目標とする性能要件を満たしていること」はシステム寄りの話です。
業務の中身を知らなくても確認できます。
「作る人」が中心になって確認します。
ということで「イ:決められた業務手順どおりに,システムが稼働すること」が正解です。






