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風まかせ文芸部|ふわっとことばあそび【真夜中の扇風機】

前回の【予感の味】も、参加していただき、ありがとうございました!
作品を紹介していますので、気軽にお立ち寄りください!

今後とも引き続きよろしくお願いします!
さて、今週のお題です。


風まかせ文芸部・第61回お題企画


お題:”真夜中の扇風機”がテーマの
ショートショート、小説、詩、エッセイ――
ジャンルもスタイルも自由。
あなたの「風まかせな物語」を綴ってみませんか?

読んで、書いて、ゆるやかにつながる。
そんな小さな文芸部の企画にぜひご参加ください!



締切:7月13日(月)23:59

参加方法:
• あなたの作品に #風まかせ文芸部 のタグをつけて投稿
• 可能であれば、過去の風まかせ文芸部の作品(どなたの作品でも!)に
 コメントを一つ以上いただくと嬉しいです!

「気が向いたときに、ふっと書いてみる」
そんな気軽さで、風のように参加していただけたら嬉しいです。
気軽にどうぞ〜!」

【大島蓮司さん】

夢を諦め地元に残った梨花。夏の夜、首を振る扇風機と遠い銀河の光に包まれ、胸の奥で旅を続ける『消えない想い』に気づきます。静寂のなか、そっと背中を押されるような、誠実で温かい光に満ちた物語です。

【ましろ8さん】

蒸し暑い夏の夜、寝苦しさと夫のいびきのなか、突如止まってしまった扇風機。暗闇の寝室で巻き起こる不可解な現象と、静かに忍び寄る愛らしいお邪魔虫。リアルな生活感とユーモアが詰まった、微笑ましい夜のひとコマです。

【鈴蘭さん】

眠れない静寂のなか、変わらぬリズムで風を送り続ける扇風機。子どもの頃から変わらない懐かしい音と優しい風が、焦る心をそっと解きほぐします。孤独な夜に寄り添い、静かに「大丈夫」と語りかけてくれるような、温かく頼もしい作品です。

【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】

真夜中の寝室、扇風機を巡る夫婦の愛おしい無言の攻防。互いを思いやるがゆえの小さなすれ違いと、共に重ねた三十五年の歳月が、行き交う風の中に優しく滲みます。可笑しくもしみじみと温かい、熟年夫婦の物語。

【藍出紡さん】

真夜中の扇風機に「夜の呼吸」を見出す、静謐で美しいエッセイ。誰も見ていない時間に回る姿を、眠れない誰かの心拍や沈黙の輪郭に喩える視点が光ります。物悲しさと愛おしさが同居する、詩的で奥深い一編です。

【印度亜派さん】

星月夜、眠る「貴方」の傍らでただ回り続ける存在の視点から描かれた幻想的な詩。リズミカルな言葉が温熱や静寂を混ぜ合わせ、夏の夜の夢へと誘います。静けさの中に響く、心地よくもどこか切ない、美しい一編です。

【SAKURAさん】

関西弁の軽妙な掛け合いが心地よい、エアコンのないリビングを巡るコミカルな会話劇。植物を思いやる母の突飛な優しさと、そこから見出される「真夜中の扇風機」の魅力。クスッと笑えて爽快感の残る一編です。

【みわからすさん】

エアコンが苦手な著者を支える、一台の扇風機。深夜の一時停止をきっかけに、著者と扇風機の間にユーモラスで温かい「意思の疎通」が芽生えます。日常のなかの少し不思議で愛おしい、物への愛着を描いたエッセイです。

【月白のえさん】

じっとり重い真夜中、お揃いのハンディファンから蘇る楽しかった過去の記憶。学校への葛藤を抱えながら、静かに目を閉じる主人公の繊細な揺らぎを描きます。切なくも誰もが共感する、心の機微に触れる短編です。

【わたくさす|あるきにすとさん】

環境が崩壊した未来、シェルター越しにVRで繋がる織子と牛飼い。データ上では隣にいるのに、決して届かない温もりと匂い。SF的な世界観でディストピア化した七夕を背景に、孤独で切実な愛を描く静謐な物語。

【カイロウドウケツさん】

真夜中にふと止まる扇風機。それを世界の深い眠りと結びつける、静謐で詩的なフレーズです。短い言葉のなかに、夜の静寂とすべてを包み込むような穏やかな安心感が広がる、深く優しい余韻を残す作品です。

【くろいるすけさん】

誰にでも同じように接する「私」の、健気でどこか切ない独白。一途に役割を全うしようとする姿に愛おしさを覚えた矢先、鮮やかな日常のオチが待っています。ユーモアと優しさに包まれる、小気味よい短編です。

【Ryuさん】

同棲解消を控えた二人の最後の夜。不協和音を立てる古い扇風機に、終わりを迎えた恋の寿命を重ね合わせる切ない物語です。思い出の処分を巡る静かな会話から、過ごした歳月の尊さと別れの寂しさが実直に伝わる一編。

【適温より1℃低めさん】

文芸誌で見つけた、かつての先輩の小説。嫌悪を抱きつつ頁を繰る主人公は、作中の圧倒的な情景を前に、自らの傲慢さと創作への不甲斐なさを突きつけられます。他者の表現に震え、再び己の執筆へと立ち向かう緊迫の一編。

【水玉さん】

真夜中に目が醒め、日常の肩書から解放されてただの「自分」に戻るひととき。宇宙の静寂に身を浸し、地球に立つ一人の人間として夜の気配を感じる姿を描きます。再び優しい風に吹かれ、眠りに沈む贅沢な一編。

【不思議の国のアリスさん】

「君の言葉」の記憶がざらめのように舌に残り、真夜中の静けさに揺れる心。藍色の空や月の光を前に、切なさと渇きを抱えながら自分と向き合う姿を、扇風機の風とともに繊細かつ詩的に描き出した美しい一編です。

【そのまるさん】

寝苦しい夏の夜。大いびきで眠る呑気な主の傍らで、ただひたすらに右へ左へと首を振り続ける「私」。エアコンを使ってもらえない不憫で健気な“あるモノ”の視点から綴られる、ユーモアと哀愁が心地よい愛らしい掌編です。

【小杉かほりさん】

蒸し暑い夏の夜、古い扇風機から聞こえてきたのは、遠く離れた大好きなおじいちゃんの声でした。幼い日の不思議で愛おしい記憶を呼び覚ますノスタルジックな物語。心にじんわりと優しい風が吹き抜ける一編です。

【トガシテツヤさん】

都会の生活に焦りを感じる夜、祖母から譲り受けた古い扇風機の不器用な風と音が、幼い日の記憶を呼び覚まします。季節の移り変わりの中で揺れる心の機微を、初夏の瑞々しい空気感とともに静かに描いた一編です。

【終わりに】


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