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#9 プロアクティブは「ライフスキル」だ!

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この記事は、連載「世界人の流儀」の一編として、株式会社セブンシーズ代表取締役・揚石洋子との対話をもとに構成しています。


グローバルなビジネス環境において、
「プロアクティブであること」は、もはや選択肢ではありません。
それは、変化の激しい時代を生き抜くための、「ライフスキル」です。

  • チャンスを自らつかみにいく力

  • 必要なときに声を上げる勇気

  • 誰かのために一歩踏み出す行動力

それらはすべて、プロアクティブな姿勢から生まれます。


一方で、日本の文化には、謙虚さや「迷惑をかけてはいけない」という意識、恥の文化、そして目立つことを避ける傾向が、今もなお根強く残っています。

そのため、
たとえ必要性を感じていても、

  • 自分が言うべきではないのではないか…

  • 出過ぎた真似かもしれない…

と、行動をためらってしまうことも少なくありません。けれども、変化はいつも、小さな一歩から始まります。


たとえば、道に迷っている人に
「大丈夫ですか?」 “Are you OK?”
と声をかける。

会議でわからないことがあったときに、たとえ、周囲は理解しているように見えても、
「もう一度説明していただけますか?」
“Could you explain that again?”

と尋ねる。

そして、アイデアが浮かんだときに、
「こんなやり方はどうでしょうか?」
“May I suggest an idea?”

と提案する。

こうしたささやかな行動が、
共感や信頼を生み、周囲との関係性を少しずつ変えていきます。


  • 声をかける

  • 問いかける

  • 提案する

その一つひとつの小さな一歩が自信を育み、やがては、より大きな挑戦への扉を開いてくれます。

視野が広がると、自分が世界とつながっている感覚が芽生えてきます。

自分の扉を開き、他者の扉をノックする。
その積み重ねによって、本当の意味での関係性が築かれていくのです。


グローバルな文脈では、
「気づいてもらうのを待つ」という姿勢は通用しません。自ら動くことで、信頼を得て、存在感を築いていく。それが、プロアクティブに生きるということです。

次に一歩を踏み出すとき、
それは、プロアクティブな行動になっているでしょうか。あなたの一歩が、世界とのつながりをつくり、未来を切り拓いていく。

その起点は、いつも、あなた自身の中にあるということを思い出してみてください。

Yoko Ageishi - President, Seven Seas

▼ 「世界人の流儀」シリーズ

#1  グローバル・コミュニケーションの原点
#2  First 90 Days で何を語る?あなたのリーダーシップはここから始まる
#3 「わかってもらえるはず」というエゴを捨てられるか?
#4  不完全な自分を見せられるリーダー

#5  多様な価値観のあいだに橋を架ける
#6  関係性をダイナミックに動かす!スーペリア・リスニング
#7 「好奇心」はグローバルコミュニケーターのパスポート!
#8 「できない」を9「まだ」におきかえる:成長のスイッチ
#9 プロアクティブは「ライフスキル」だ!
#10 あなたの強みは、国境を超える!
#11 グローバル・コミュニケーションは「心の握手」から始まる
#12 ポジティブ・インパクトの三原則|株式会社セブンシーズ
#13 世界基準で考える「謙虚さ」:グローバル時代の"Humility"を再定義する

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Challenge - Openness - Consistency

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