本物の成功者がやっている、詐欺を見抜くための具体的な質問
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
NHKで始まった新シリーズ「未解決事件」。個人的にとても興味深く同シリーズをチェックしているのですが、先週金曜10月17日(金)に放映された【File.3「55億円が消えた」大企業を飲み込む地面師詐欺の深層とは】をご覧になった方も多いかもしれません。
https://www.nhk.jp/g/ts/57615R8KYY/blog/bl/pB78PQRjnA/bp/paWbxdPBn3/
Netflixでもドラマ化され、大ヒットした「地面師たち」の元ネタにもなったとされる、東京・五反田の老舗旅館を舞台に、大手ハウスメーカー・積水ハウスが55億円もの巨額をだまし取られた事件の深層を追いかけたドキュメンタリーです。
なぜ大企業が被害に遭ったのか?
信じられないような話ですが、大企業のみならず、詐欺師たちは私たちの身のまわりにも密かにうごめいています。
ただ、世界各国で成功している本物の成功者たちは、儲け話や詐欺話にダマされないと言います。そこには、儲け話に対する基本的な考え方と、詐欺を見抜くための具体的な質問を持っていると言います。そう主張するのは、「シン・華僑」の成功哲学を学んで以来、国内外で次々とビジネスを成功に導いている日本人実業家の新井亨さんです。
新井さんの新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』の中で、本物の成功者がやっている、詐欺を見抜くための具体的な質問について詳しく解説しています。今回、同書の該当箇所を一部編集して全文公開します。

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シン・華僑が知っている「リスク管理の本質」
華僑の成功者たちは、リスクとは「知らないこと」と「自分で対処できないこと」だと考えています、つまり、どんなビジネスであっても、正しく理解し、自分で対処できる状態になればリスクではなくなるわけです。
例えば、1億円の不動産を35年ローン(金利2%)で購入する投資案件があるとしましょう。一般的に、不動産投資には「空室リスク」や「災害リスク」などのリスクがあると言われています。
しかし、華僑は、災害リスクは保険でカバーでき、空室リスクは全部空室で30万円なので、別の事業で利益を出せばリスクとはならないと考えます。つまり、リスクは「管理できるかどうか」によって変わり、適切な対策を取れば、もはやリスクではないと考えています。
つまり、華僑は、「リスクを恐れるのではなく、リスクを管理することが重要」という基本的な考えを持っています。
詐欺を見抜くための具体的な質問
もし、誰かから「確実に儲かる案件」を持ちかけられた場合、華僑のビジネスマンなら、次のような質問をします。
「なぜ、この話をわざわざ私に持ってきたのか?」
「銀行から融資を受けられない理由は?」
「どの銀行のどの支店で融資を断られたのか?」
特に、3つ目の「どの銀行のどの支店で融資を断られたのか?」を詳しく聞くと、詐欺師は面倒になって去っていくことがほとんどです。
なぜなら、詐欺師は「本当に詳しく聞いてくる相手」を非常に嫌うからです。質問を繰り返していくと、結局、「確実に儲かる案件」ではないことがバレてしまうため、彼らは知識がある人には近寄りません。
詐欺師に狙われるターゲット
一攫千金を狙う小金持ちは、詐欺師にとって最も騙しやすいターゲットです。
一方、本当の富裕層には、こうした話は一切持ち込まれません。なぜなら、本物の富裕層は、「知識が豊富で、判断力がある」ため、詐欺話を持ちかけても、すぐに見抜いてしまうからです。
「感謝の対価として継続的にお金を得るのが、本来のビジネス」
「投資をするなら、多くの人に感謝される仕組みがあるかを考える」
「FX投資、暗号通貨、海外資源案件、利権付きの土地案件」
などは、最も詐欺が多い分野だと理解をしています。
こうした原則を理解していれば、無駄な投資話に騙されることはなくなります。
「正しい判断基準」を持てば、詐欺には引っかかりません。日本人が海外で詐欺に引っかかる理由は、「儲け話に飛びついてしまうこと」にあります。
しかし、華僑のビジネスパーソンたちは、次のような原則を守ることで、詐欺に騙されることなく、安定したビジネスを展開しています。
つまり、「よくわからない投資話に投資をする」という発想自体がないのです。
儲かるからやるのではなく、そこに感謝の対価としての要素がしっかり入っているかで投資をするかどうかを決めています。
こうした正しい判断基準を持てば、自分の大切なお金を守ることができます。
〈著者プロフィール〉
新井 亨(あらい・とおる)
サブスクD2C総研株式会社代表取締役。ARAIインベストメント代表、株式会社Telemarketing One代表取締役。株式会社RAVIPA代表取締役社長。英国ウェールズ大MBA卒業。年商1000億の企業のサポートも行なうサブスク業界の第一人者。中国・北京へ留学し、現地で富裕層向け美容室事業、貿易事業、不動産事業など複数事業を成功へ導く。2024年には東京証券取引所へ新規上場を果たす。サブスク事業やSaas事業のクライアントのマネタイズ実績は累計1000億円以上。本書共著者の鄭剣豪氏と日本AIロボット株式会社を創業し、日本一のサブスクを決めるサブスク大賞2024にて「AIロボットのサブスク」が特別賞を受賞。医療法人理事に就任し、「新宿クリニック」「新宿消化器内科クリニック」「表参道総合クリニック」「クロト薬局」の経営もしている。国内外の華僑ビジネスにも深く精通しており、「華僑経営オンラインスクール」の塾長もしている。
鄭 剣豪(てい・けんごう)
中国人実業家。剣豪集団株式会社会長。一般社団法人日本中国商会(JCCC)会長。日本寧波商会会長。中国寧波市生まれ。神戸大学法学修士。北京大学光華管理学院EMBA。アジア貿易、投資ファンド運営、企業M&A、工業団地開発、文化交流事業、不動産開発管理など多岐に事業を行ない、寧波、香港、北京、東京、大阪、北九州など各地に法人を運営。2014年、に神戸にあるP&Gジャパンの30階建ての本社ビルを買収したことは日本でも大きな話題となった。経営者として活躍するほか、20年間以上日中友好交流活動に力を入れ、両国のマスコミを通じ、日中友好論者として積極的に活動を展開している。
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いかがですか?
私たち日本人が元々持っている強みに加えて、シン・華僑の成功哲学を身につければ、日本の企業やビジネスパーソンは世界最強になれると思えます。
著者の一人である新井さんは、新聞配達をしながら大学に通っていたなか、中国に留学して「シン・華僑の成功哲学」に出会って以来、ビジネスを次々と立ち上げ成功に導いている張本人。その重要エッセンスをわかりやすくまとめてくださいました。
今回ご紹介した新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』(新井 亨/鄭 剣豪・著)は、「シン・華僑」が大切にする、新時代ビジネスの成功法則がギュッと詰まった1冊です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。


▼『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』の「序章」「目次」を全文公開中。
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