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【詩集】巡る季節 辿る恋心【創作大賞2025】

作品紹介


未練の影を追いかけ、新しい出会いで再生する春。
両想いだったのに、終わりの時が近づいてくる夏。
始まる前に終わった片想いを、ひとりで抱える秋。
最後の時間を、誰かのために捧ぐ冬。

この詩集は、四つの季節を巡って、四つの物語を連作の形で描いています。光が当たるたびに色が変わるプリズムのように、本作は二つとない恋心を、さまざまな角度で表現してみました。どうぞ好きな気持ちの欠片から、語り手たちの世界に入って、彼女たちの想いに触れてみてください。


目次

春の部 傷つくつぼみは春を見上げる

  1. 拝啓 未練の影を帯びた私へ

  2. 元気な私とおかしな春

  3. 今日は空の席

  4. 今年の春は、遅れて冬を溶かす

  5. 春は終わろうと


夏の部 寄り添う花は夏に咲いて散る

  1. 真夏の予感

  2. 夏の遊園地と限りある幻想

  3. 夏の海、秋の足音

  4. 秋前夜、最後のひと時

  5. いつかの夏


秋の部 募る紅葉は秋から零れる

  1. 灰色の秋と一筋の紅

  2. 紅葉色の午後三時

  3. 募る秋月、見上げる願い

  4. 枯葉のひとり旅

  5. それでも秋は


冬の部 濡れる雪は冬を解く

  1. 初雪のキミへ

  2. 雪の街と小さな灯り

  3. 溶けかけた雪、消えかけた火花

  4. 散り咲いた雪花

  5. 巡る季節



#創作大賞2025
#オールカテゴリ部門
#詩
#花月凪沙


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