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本能寺の変1582 【四国問題】 天正十年 5月17日 260418 №6-116 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

【四国問題】 天正十年 5月17日 260418 №6-116

はじめに ←目次 重要 ◎目次 過去記事 目次 【記事一覧】 
【五大要因】  
1 時代の風潮
2 光秀の実像
3 光秀の苦悩
4 武田の滅亡
5 信長の油断
 【足蹴事件】 目次 1/3 2/3 3/3 【重史040】 【重史041】
 【時は今・・・】 目次
0521 目 0526  0527  0528 目 0529
 本能寺への道
【注目ポイント】 目次
【重要史料】 【重史全通】 【重史一覧】
【人物】
*◎=重要ヶ所 P=重要Point 史=史料 公=信長公記 ✓=チェック済
 信=信長の人物像 光=光秀の人物像 そ=その一因 テ=テーマ別
*加筆修正 251113 260418

【四国問題】 天正十年1582 5月17日 260418 №6-116

【注ポ07】

【記事一覧】3 光秀の苦悩【四国問題】天正十年目次0517

5月17日 【重史029】           公 天正10 158200517 訣別の日。
饗応役、解任。

光秀は、中国出陣のため、坂本城に帰った。
この日が、信長との最後の日となる。 

  五月十七日、惟任日向守、安土より坂本に至りて帰城仕り、
                            『信長公記』

光秀の心は、重く沈んでいた。

一、「足蹴事件」                    1/3 2/3 3/3

  その一言が、信長の逆鱗に触れた。               1/3
  信長は、誇り高い男。                     3/3
  己に口答えする家臣を、決して、赦さない。
  この事件が、「本能寺の変」の一因になった。          2/3  

一、土佐 長宗我部の問題。          0111 0507 0511 0521

  間に合わねば、・・・・・。
  これすなわち、失敗。
  光秀の責任問題となる。

  【参照】天正九年1581 後半 【重史181】 【重史190】

一、光秀の年齢、嫡男光慶のこと。             0512 3/7

  光秀は、高齢。                    0512 3/7
  嫡男光慶は、若すぎた。

  光秀は、五十九±四歳ぐらい。
  光慶は、13歳。
  まだ、元服前である。

光秀は、明智の将来が不安だった。             0512 3/7
五年後。
「天下布武」=日本統一が成り、安定期に入った頃。
信長の、「さらなる夢」への挑戦が、始まる。
その時、
光秀は、六十四±四歳ぐらい。
光慶は、18歳。

果たして、己は、生きているのだろうか。
光慶は、まだまだ未熟。

これでは、死んでも死にきれぬ。
・・・・・。

光秀は、出来る男。 
キレ者である。
先を、見越していた。

光秀は、粛清を怖れた。                「足蹴事件」3/3
いよいよ、現実味を帯びて来た。

信長は、典型的な戦国武将。
猜疑心が強い。

信長は、執念深い。
根に持つタイプ。
後で、必ず、蒸し返す。

信長は、絶対専制君主。
天下の支配者であることを強く意識していた。

信長は、誇り高い男。 
己に口答えする家臣を、決して、赦さない。

信長は、合理主義者。
無駄を嫌う。

信長は、不意を衝く。
常套手段である。
粛清は、ある日、突然、訪れる。
恐ろしい男なのである。

佐久間信盛を見よ!! 
信盛は、大坂攻めの総指揮官。
織田家の重臣筆頭者。  
大身であり、家中最大の軍事力を有していた。

信長は、重臣といえども、容赦しない。
信盛を粛清した。

光秀は、信長の気性・性格を知悉していた。       「足蹴事件」3/3
それ故、今がある。

「狡兎死して、走狗烹(煮)らる」 

用が済めば、粛清される。
役に立たねば、粛清される。
邪魔になれば、粛清される。

戦いが終われば、粛清が始まる。
明日は、我が身。

・・・・・。

このことが、脳裏から、離れない。

石谷頼辰、未だ帰らず。
「一縷の望み」
ただただ、待つのみ。
そうする他、手がなかった。

なれど、間に合えば、また、流れが変わる・・・・・。

土佐は、僻遠の彼方。
片道だけでも、一ヶ月ほど時間を要した。
頼辰の着日は、
おそらく、月末・・・・・。
否、六月初め・・・・・。

 【参照】そ第78話⑨ そ第11⑩02 ◎第147話② 第147話

信長は、必ず、上洛する。
「信長、淡州に至って出馬の刻」、とある。     0507 【重史012】
ならば、その前。
この月末・・・・・。
光秀は、そう見ていた。

光秀は、肚を決めた。
間に合わぬ時は、・・・・・。

なれど、・・・・・。



 ⇒ 次へつづく

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