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みなさんの想いをひとつなぎに。子どものしあわせを探す地図【みんなで考えるnote企画】

長らくお待たせしました。


こちらの企画を開催してから、はや二ヶ月。

じっくりとみなさんの応募記事をひとつひとつ読ませていただいた上で、「子どものしあわせを探す地図」という形にまとめました。

応募してくださった方はもちろん、気に留めてくださった方や、これから読んでくださる方に、手に取っていただきやすいような形を考えて作成していたら、とてつもなく時間がかかってしまいました。

けれど、素敵な一冊の本に仕上がりましたので、どうぞ、のぞいていってみてください♩



はじめに

この子どものしあわせを探す地図は、「みんなで考えるnote企画」で集まったみなさんの想いをひとまとめにした、一冊の本のようなものです。

暮らし方も価値観も、生まれ育った背景も違うなかで、「子どものしあわせってなんだろう?」と立ち止まって考える機会は、そう多くありません。日々の家事や仕事に追われ、気づけば時間だけが過ぎていく。

そんな中で寄せられた言葉には、心の奥にひっそりと積もっていた想い、疑問や苦悩をとおして生まれた決意を感じます。ひとつひとつ、違った輝きを放つ、すばらしい記事の数々です。

子どもの未来を考える人に。
子どもとの関わりかたを考え直したい人に。
子どものしあわせを問い続ける人に。

この地図は、その答えを示すものではありません。ただ、地図を開いたあなたが、子どものしあわせを深く見つめ直したり、手がかりとなるヒントを差し出す「道しるべ」のような存在になれたら、うれしく思います。


今のご自身が、立ち止まっている現在地から寄り添う記事を見つけられるように、投稿を5つの分類にまとめました。それぞれに小さな感想も添えていますので、気になる記事を見つける時の参考としてお役立てください。

それでは、「子どものしあわせ」を探す旅へ、地図を開いて出かけましょう!



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🌱子どもに安心の土台を築いていきたいあなたへ

【安全・健康・生活面】
子どもの成長は、あたたかな土台の上で静かに、そして確かに育まれていくもの。そんな小さな安心の手がかりに。

・yuhi(ゆひ)さん 【エッセイ】きみが大きくなる前に

ゆひさんが書かれている「お天道様が見ている」じんわりあたたかな言葉です。親だけじゃなくて、社会や世界に見守られている感覚があると、子どもに深い安心をもたらしていく。その安心感の中で、きっと子どもはのびのびと育っていくのだろうなと感じました。

・るる川さん 小さなめがねの神様

「三歳児検診で子どもが乱視だとわかる」親として、苦悩や葛藤を感じるエピソードです。私も子どもが病気やケガになると、自分の責任で…と罪悪感を抱いてしまいやすいけれど、最後まで読むと肩の力がほっと抜けて、しあわせな気持ちで満たされていきます。

・お母さんと子どもの和み処 心和〜kokona〜田中和子さん 子どもが心から笑える世界をつくるために

ひとつひとつの言葉が、どれも心の込もった優しいメッセージのようで、読んでいるだけであたたかな気持ちになります。子どもが「私はここにいていい」「私は愛されている」と感じられるように、大人たちが、具体的に今ここから始められるものが何か、を教えてくださっています。

🤝子どもとどう向き合えばいいのか迷っているあなたへ

【親子関係・対話】
親がどう子どもと向き合うか、それは大事に思うからこそ、悩みや迷いを抱くもの。寄り添い方、向き合う姿勢のヒントになる記事を集めました。

・Rihoさん 子どものしあわせのために何ができるか

親になってあれこれ口出ししたくなる気持ち。とても共感します。けれど、それって経験を奪うことにもなりかねないことなのだなとハッとする記事でした。「見守る勇気、信じること」愛しているからこそ、何より大切にしたいことだと気づかされます。

・みなかはるか(note作家)さん 「役に立たなければいけない」を手放して手に入れるモノ#子どものしあわせのために何ができるか

はるかさんが子どもの幸せのために大切にしたいこと、それは「そのままで価値のある存在なのだと、子どもが信じられる世界を創ること」それを、子どもに伝わる形で表現されている「毎日のハグ」。はるかさんの想いがハグに込められて、お子さんの笑顔が私にも見えてくるようなあたたかな記事でした。

・おおやまはじめさん 親から子どもへの、言葉の魔法

私も「言葉」は魔法にも呪いにもなると強く感じます。それくらい親の言葉の影響力は強いもの。否定的な言葉ではなく、肯定的な言葉に言い換えること。それは、子どもだけでなく、親自身もやわらかな心で子どもと向き合える魔法になるかもしれないですね。

・やまだめぐみ 色とりどりのTシャツに想いを放つ

服屋さんに行っても、自分のことより子どものことが浮かんでしまうのは、教員時代も親になってからも同じで。子どもと心を繋ぐ方法は、言葉や身体表現はもちろん、モノもその一つだと思います。Tシャツにも子どもを思う気持ちを乗せて。

・Rara🍀|笑う私に福来たる♪さん 子どものしあわせのために何ができるか

子どもの行動を良い、悪いだけで見るのではなく、その裏にある感情や理由にまで目を向けようとされている視点に胸を打たれます。そのまなざしの奥には、子どもへの愛や信頼が静かに息づいていると感じました。子どもの心の声、私も耳を澄まして聞いてあげたくなりました。

・koureisyadanshi(高齢者男子)さん 「子どものしあわせのために何ができるか」

「自分を大切に」をはき違えて、じぶん「様」になってしまっている人が増えているように思う昨今。koureisyadanshiさんは、おたがい様の気持ちを、今一度、思い出すことが必要ではないかとおっしゃられています。画像つきのメッセージの「子育て訓」も、心に突き刺さるものばかりでした。

・おおとうなつみ / 小さなお店のブランディングサポートさん どんなあなたもあなたのままで|#子どものしあわせのために何ができるか

大変な子育ての現実を目の当たりにして、その中でどう子どもたちと向き合い、生きていくか。正直で飾らない言葉の数々に、ほっと肩の力が抜けて、私も「そのままでいいんだ」とラクな気持ちになれました。親も子も、自分らしくいられるためのエッセンスが詰まっています。

📚子どもとの未来にどんな種を蒔けばいいか悩むあなたへ

【教育・経験の保障】
今日の関わり、経験が、子どもの未来を形作るのだとしたら。今、私たちに何ができるのだろう。そんな問いに一筋の光を灯してくれる文章をまとめています。

・こゆき(koyuki)さん 子どものしあわせは、子どもが持っているから

子どもの可能性や、子ども自身がしあわせを見つけ出す力を、心から信じているこゆきさんだからこそ紡ぐことができる文章です。「衣食住」と「話を聞くこと」で、安心の土台をしっかり築きながら、信じて待つ。子どもを信頼の眼差しで見守る、その距離感が素敵だと思いました。

・愛音さん 子どものしあわせのために何ができるか?

《優しさの半分こ》のエピソードは、心がポカポカと温まります。自分だけでなくてみんなでしあわせ。それが自分のしあわせ。そう思える、姪っ子ちゃん、甥っ子くんの感性がとても豊かです。周りからたくさんの愛情をもらっているからこそ、自然とそう思えるのかもしれないですね。

・yuko⁎内向型フリーランスママさん 【育児/自己実現】ママからお子さんへ「自分らしく生きる」をつなげたい

ママが自分らしく生きている姿を子どもに見せること。何よりも説得力のあるものだと思います。yukoさん自身、ママ向けに自己理解や自己実現のサービスを提供されていて、まさに体現している姿が素敵。胸を張って「あなたの未来は絶対に楽しいから」私も言えるようになりたいです。

・あおいうみさん 子供たちに心理学と哲学を

今の世の中、メンタルの支えになるものは必須のように思います。心との向き合い方は人生の土台。子どものうちに、そうした土台を築くことができたら、大人になっても「そのままでいい」「大丈夫」と自分に立ち戻ることができ、しなやかに生きられるのではないかと感じられる文章でした。

・りtoそさん 夏休み終盤、ママドナルド開店します。

おうちでマクドナルド→「ママドナルド」。素敵なアイデアに頬がほころぶような記事です。おうちでわちゃわちゃハンバーガーづくり、みんなでテレビを見ながらの賑やかな食卓。こうした体験が、子どもたちにとって、かけがえのない思い出として、積み上がっていくのだろうなと感じます。

・ミイコさん 「やりたいことがない」中3受験生、長男のためにできること

私は、ミイコさんが冷めた母親だとは決して思えません。進路選択の「幸せのヒント」を聞きに回ったり、可能性を広げるアドバイスをしたり。なかなかできることではないですよね。それぞれの親子のいい距離感がきっとあって、ミイコさんは自分らしいバランスを見つけておられるのだろうと思います。

🌎家族だけでは抱えきれないと感じるあなたへ

【社会資源・環境】
子どもの育ちは、親だけが背負うものではないはず。さまざまな環境と関わり合って育っていく。読むと自然と視野が広がっていく記事たちです。

・☆colorfulLeaf☆さん 不登校の親|未来への投資

「食べられなかった給食」に対しての捉え方の、視野の広さに感嘆します。子どもは社会の一員、すべてはみな繋がっている、そう考えると、問題だと思いそうになることも、「贈りもの」に変わっていく。心の奥からじんわりとやさしさが広がっていくような気持ちになりました。

・ひいろさん 「プリッツ1箱分」の描きたいこと。生成AIとポッキーの日。8000回のシェアハピネス。

ひいろさんのやさしい世界観が全開の記事。読んでいるだけでほっと心が和らいでいきます。ポッキーやプリッツを子どもの幸せへと繋げられる、ひいろさんの繊細で奥深い視点が素晴らしいです。シェアし合う小さなやさしさが広がれば、みんなが幸せになれそうですよね。

・恵子@mix8853さん【企画参加】私が私の子どものしあわせのためにできること💗

これまで、お子さんと真摯に向き合おうとされてきた、その変遷を垣間見るようでじぃーんと込み上げるものを感じました。自分一人で背負わなくていい、周りと繋がって、頼りながら、子どもを見守っていくという気概とあたたかな眼差しをひしひしと感じる記事でした。

・とっとさん 『正義、哲学を語り議論した高校、大学時代。今は家事の前にひれ伏す毎日。』

「今の女性が担っている仕事量は多すぎる」ほんとうにそうで…。けれど仕方ない、そういうもの。と考えることをやめてしまえば、世界は変わらない。だから疑問を持つこと。意識を変えていくことの大切さを説かれています。今の世界を変えていくのは、私たち自身、でもありますよね。

💛自分の心をまず整えたいあなたへ

【親のメンタル・自己理解】
親がまず元気でいることも、子どもにとっては大切なこと。けれど、具体的にどうしたらいいのか悩んでしまいます。そんな時に、ほっと心が和らいでいく記事たちを集めました。

・としこ@あわいの時間さん 子どものしあわせのためにできること

幸せは思い返せば、音や香りや笑い声のような、小さな瞬間にこそ宿っていたということ。その瞬間を、まず自分が味わうことの大切さに触れています。苦悩の果てにたどり着いた、「子どものしあわせ」を照らす道標を示してくれている記事です。

・みこ|がんばらない幸せ|転勤族×北海道 子どもの幸せは、大人たちの空気でつくられる

社会の中で、子どもは育つ。大人たちも、その社会の空気をつくる一人。ならば、まずは自分自身をごきげんにして心を整えることが、子どもの安心や挑戦する力につながっていくはず。親にやさしく寄り添う視点で、胸に響きます。



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おわりに

書き終えて、あらためて思うことがあります。

それぞれの想いの形は、異なるかもしれない。けれど、こんなにも、熱く、やさしく、静かに、そして強く、「子どものしあわせ」を願いながら、自分自身と向き合い、子どもと関わり、少しでも世界をよくしようと努めている方がいる。

それだけで、なんと心強いことか。
なんと、うれしいことか。

どこかで今も。そう願って、行動しようとがんばるあなたがいること。それは、ほんとうに尊くて、すばらしいことだなぁとしみじみと感じています。


「子どものしあわせ」は、探し続ける旅のようなものです。「見つかった!」と思っても、ふとした瞬間、さらさらと手からこぼれ落ちていく。そしてまた、どこだろうかと探しに行く、その繰り返しかもしれません。

そんな時は思い出してほしい。

ここで、「子どものしあわせ」を立ち止まって考えた仲間たちがいたということ。そして、その手がかりが詰まった一冊の本がここにあるということ。

そうしたらきっと、また顔をあげて、晴れやかな気持ちで「子どものしあわせ」を探しに出かけられるような気がします。


参加してくださった方、企画を応援してくださった方、読んでくださった方。この企画に関わってくださった方、みなさんへ。感謝を込めて。

ほんとうに、ありがとうございました。


みなさんの応募記事はこちらのマガジンにすべて収録しております。こちらからもどうぞ。

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