風まかせ文芸部 作品紹介【夏の音】
第13回、「風まかせ文芸部」に参加してくださった作品を随時公開していきます!
「俺の、私の作品が載ってないんですけど!」っていう人がいらっしゃったらおっしゃってください!
気づき次第の更新ですのでご了承ください!
それではどうぞ!
【☆chobiちょび358☆さん】
夏の終わりが、そっと肩をたたく。
楽しかった日々の名残と、季節の静かな移ろい。
その「音」を聞いたとき、心のどこかがふるえる――
誰もが持っている、かけがえのない夏の記憶をそっとすくいあげた、静かな一篇。
【藍出紡さん】
空から届く、ささやかなメッセージ。
色と音で語りかけてくるのは、風の気配か、それとも──
そっと耳をすませたくなる、夏の入り口に寄り添う物語。
【たゆたうヤツさん】
夏といえば、何を思い浮かべますか?
セミの声、花火の音、涼やかな風──
でも、誰かにとっての「夏の音」は、もっと個人的で、ちょっと笑えて、どこかあたたかい。
とある休日の午後、画面の向こうのドラマと、身のまわりの出来事が重なっていく。
そんな夏の日の一篇を、あなたの耳でも感じてみてください。
【片桐みかんさん】
泳がなくても、夏はちゃんとやってきた。
ただ笑い合って、昼寝して、風に吹かれた、あの午後。
何気ないやりとりの中に、なつかしい音がいくつも響いてくる。
夏の空気をまるごと閉じ込めたような、やさしい一篇です。
【付加豆美さん】
音があふれる真夏の世界で、ふと訪れる無音の瞬間。
五感を刺激する強烈な日差しと、どこまでも続く熱気の中に潜む、言葉にならない「何か」。
夏の風景が、記憶と感覚の奥深くまで染み込んでくるような、不思議な余韻を残す一篇です。
【せいやくさん】
昼下がり。
汗ばむ背中と冷たいビール、そして静かに流れる夏の時間。
ただ「待つ」という行為に滲む、言葉にならない思い。
季節の匂いと心の揺れが丁寧に綴られた、大切な午後の物語。
【三羽烏さん】
昼下がり、ふたりはそれぞれの目的で家を出る。
いつもと同じ場所、いつもと同じ手順。
けれど、今日の出会いは少しだけ違った。
欲望と偶然が交差する午後に、思わぬ余韻が残る、大人のための物語。
【虹風想蒔さん】
夏の朝、氷が溶ける音に目を覚まし、
夜、花火の余韻に心をほどく。
君と過ごす何気ない時間が、季節そのものに変わっていく。
音、匂い、光…五感すべてで味わう、ある夏の物語。
【ナツメグさん】
パチ、…パチ……チリ。
音は小さい。でも心に残る音だった。
卒業を控えたふたりの、夏の夜。
線香花火と静けさが、かえって強く響いてくる──
儚くもまっすぐな、心の記録。
【肉鹿さん】
落ちていたのは、ただのセミ──のはずだった。
一歩踏み出すたびに、じわじわと高まる緊張と違和感。
夏の終わり、静かな住宅街に忍び寄る、不気味でちょっと笑える“気配”。
この出会いが、すべての始まりだった。
【不思議の国のアリスさん】
「夏の音」が、あの夜を連れ戻す。
打ち上がる花火とともに、胸に刻まれた記憶が蘇る。
静かに歪み始めたふたりの日常。
愛と執着、欲望と後悔が交差する、真夏の物語。
花火が照らし出したのは、忘れられない「痛み」だった。
【kazeさん】
星の記憶を忘れた旅人と、不思議な荷車を引く老人が宇宙で出会う。
声も温度もない空間に、ぽつりと響く懐かしい音。
それは、かつて私たちが過ごした「夏」の残響だった。
音が紡ぐのは、記憶か、夢か――
静寂の宇宙に広がる、ひとときの真夏の幻想。
【桜庭リュウさん】
弾ける水の音、透き通る空の色――
あの季節、あの場所に響いていたのは、恋のはじまりの音だった。
子どもたちの笑い声に紛れて、そっと紡がれる片想い。
青く、熱く、まっすぐに。
夏のひとときが、その心をやさしく包み込む。
【大島蓮司さん】
静まり返った夏の団地。
蝉の声が染み込むような白い昼下がり、
ふたりの耳に、かすかに響いた不思議な「音」。
どこからともなく聞こえてくるその音をたどると、
記憶の奥底に眠る、なにか懐かしいものがそっと目を覚ます。
それは風鈴のようで、鈴のようで――
心にやさしく触れてくる、「夏の音」の物語。
【てみさん】
昼下がりの商店街、アスファルトの向こうに揺れる陽炎。
セミの声、風鈴の音、氷を削る機械の音――
日常に混じって、ふと聞こえる「なにか」。
小さな耳がとらえたのは、過去でも未来でもない、
“わたしの夏”の気配だった。
これは、音に導かれ、心の奥の記憶と出会う、
ある少女と祖母の小さな旅のひととき。
【水玉さん】
夕暮れ、ひぐらしの声とともに始まる静かな時間。
浴衣姿の誰かと交わす、何気ない言葉とささやかなぬくもり。
それは、夏の終わりにだけ訪れる、特別な再会だった。
淡く揺れる線香の煙の中、
伝えきれない想いと、ほんの少しの希望が重なり合う。
一年に一度だけ出会える人がいるとしたら、
あなたはどんな言葉を交わしますか?
心の奥に、やさしく染み込むひとときの物語。
【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】
かつて耳にしていた「夏の音」は、今もどこかに残っているのだろうか。
セミの声、風鈴の音、夕暮れの笑い声──
懐かしさと静けさが入り混じるある部屋で、
ふとしたきっかけから、記憶の中の季節がそっと顔を出す。
快適な今と、失われた何かの狭間で揺れるひととき。
誰の中にもある「音の記憶」に触れる、静かな夏の物語。
【せいやくさん】
夏の音に導かれ、記憶の中の小径を歩く。
風に揺れる草葉、砂利道の感触、セミの合唱――
忘れられない人の気配が、季節の中にそっと息づく。
成長してもなお消えない想い。
耳をすませば、遠い日々がそっと呼びかけてくる。
懐かしさと予感が交差する、ある夏の物語。
静かな余韻とともに、心にやさしく染み込む一篇です。
【かずみんさん】
ビー玉の音、風鈴の音、そして「ただいま」の声。
懐かしい夏の情景が、静かに胸をくすぐります。
昭和の路地裏に響く、優しい音たち。
それはきっと、誰の中にもある「帰る場所」の記憶。
音とともによみがえる、やわらかな日常の一篇です。
【カモミールティーさん】
夏の終わり、海岸に響く線香花火の音。
ぽつんと取り残された気持ちと、偶然の再会。
浴衣にこめた想いが、そっと誰かに届くまでの物語。
潮風と虫の声が、心の奥に優しく触れる。
これはきっと、忘れられない夏の音。
【のほさん】
太鼓の音、ラムネの泡、ゆかたの擦れる音。
懐かしい夏の音が、心の奥で弾ける。
小さな広場に広がるにぎわいは、一夜限りの魔法のよう。
忘れていた記憶が、音とともにふと立ち上がる。
それは、祭りの夜にだけ現れる、音のタイムトラベル。
【虹風想蒔さん】
夏の訪れは、音とともにやってくる。
遠く近く、重なり合う色と気配。
その瞬間を紡ぐのは、途切れぬ火と、記憶の響き。
命のように受け継がれていく、季節の詩がここにある。
【ひかりさん】
涼やかな朝の高原から、熱を帯びた街の午後へ。
移ろう一日のなかで耳に届くのは、自然のささやき、蝉の主張、そして都会のざわめき。
「夏の音」は、風景とともに移り変わる“音”に耳をすます小さな旅。
聴こえてくるのは、あなたの中にある夏の記憶かもしれません。
【くろいるすけさん】
懐かしい記憶のなかに息づく、「わたしだけの夏の音」。
誰しもが持っている、季節と心をつなぐ小さな旋律。
それは、日々の変化や環境の移ろいの中で、そっと姿を変えていく。
耳の奥に残るあの音が、静かに語りかけてくる。
「あなたの季節の音は、今もそこにありますか?」
ノスタルジックで柔らかく、ちょっぴり切ない――
季節の音がくれる、小さな再会の物語。
【猫を想う(_,'" ▽ ")さん】
夏の空に咲く一瞬の光。
降りしきる雨、止まぬ鼓動、繋がれた手。
約束、思い出、そして新しい季節のはじまり。
花火の音に包まれながら、
過ぎた夏と、これからの夏が静かに交差していく。
心に焼きつく、家族の風景と記憶のかけらたち。
移ろう時間のなかに、確かに残る“夏の音”の物語。
【はれるや( ´ ▽ ` )ノ。さん】
夏の音といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
地域で異なるセミの鳴き声、命の仕組み、恋のラブソング、そしてちょっとしたユーモアまで。
軽やかに語られる夏の生き物たちの世界は、どこか哲学的で、どこか人間味にあふれています。
身近な音が、こんなにもドラマチックで、こんなにも優しい。
ユーモアと知識が織り交ざる、夏の“聴く”エッセイです。
【さばくさん】
夏の音に、あなたはどんな記憶を重ねますか?
静かな湖面、朝焼けの空、写真を撮る父の背中――
一つの音が、思い出の奥底をそっと叩く。
風景が記憶と重なり、過ぎ去った時間がやさしく蘇る。
心の奥にしまっていた「音」と「景色」に、ふと立ち止まりたくなる、静かな余韻の物語です。
【岩下だんごさん】
8月のカレンダーに刻まれた、眩しくて少し切ない夏の記憶。
流れゆく景色のなかで、過ぎ去った時間と、いまの自分がふと重なる。
サイダーの泡のように、胸の奥に広がる透明な感情。
あの夏に、もう一度飛び込んでみたくなる一編です。
【乃井万之介さん】
いつか私たちが一緒に響かせた、あの「夏の音」。
記憶の奥に残るその音色は、時が過ぎても、心のどこかで鳴り続けている。
再び重なる瞬間を信じて――
季節と心の深層が交差する、優しく切ない音の物語。
私の作品はこちら!
ちなみに・・・!
もっと自由に創作を楽しめる場所を作ってみたくて、
小さな部室のようなメンバーシップをはじめました。
ふらっと、立ち寄ってもらえたら嬉しいです!
今回のお題はこちらから!↓
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