ディック・フランシス『障害 ハヤカワ・ミステリ文庫』 菊池光訳 早川書房 1982年7月刊 317ページ Louis Armstrong (1901.8.4-1971.7.6) & Duke Ellington (1899.4.29-1974.5.24) "It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)" (1961.4.3-4) 日記 2016年4月29日 もののふの八十宇治河の網代木にいざよふ浪のゆくへ知らずも 新古今和歌集 1650
日記
2016年4月29日
午前2時起床
室温15.4度 湿度73%
体重50.5kg BMI 18.8
懸垂6回
61歳3か月
Louis Armstrong (1901.8.4-1971.7.6) &
Duke Ellington (1899.4.29-1974.5.24)
"It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)" (1961.4.3-4)
https://www.youtube.com/watch?v=uLAycSRHN98
The Great Summit: The Master Takes (2001)
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Great_Summit
https://en.wikipedia.org/wiki/Louis_Armstrong
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルイ・アームストロング
ルイ・アームストロングの名前は、
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から知っていますけど、
レコードを買ったことはありません。
この演奏は
https://en.wikipedia.org/wiki/It_Don't_Mean_a_Thing_(If_It_Ain't_Got_That_Swing)
で知り、
ユーチューブで初めて聴きました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スイングしなけりゃ意味ないね

もののふの八十(やそ)宇治河(がは)の網代木にいざよふ浪のゆくへ知らずも
人麿
題しらず
新古今和歌集 巻第十七 雑歌中 1650
「宇治川の網代木にせかれて滞っている波がどこへ行くともないように、
わが身もあてどなく漂っていることだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.481
万葉集三。
もののふの八十 宇治川の序。「もののふ」は朝廷に仕える官人。「八十(やそ)」は数の多いこと。すなわち官人の数多くの「氏(うぢ)」から、同音の「宇治(うぢ)」を導く。
網代木 十月頃、氷魚(ひお)即ち鮎の稚魚を捕るための仕掛けである網代の杭。これを川中にV字形に打ち並べ、それに竹木をからませて水を塞き、先端の簗簀(やなす)に魚を追い込む。宇治川の景物。
原歌には
「従近江国上来時、至宇治川辺作歌
(近江の国より上り来る時に、宇治川の辺(ほとり)に至りて作る歌)」
の詞書があり、述懐を含むとしても、叙景に基づいているが、ここでは述懐を主とし、上四句は具象性の強い序になっている。
「川」に寄せる。
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ 生没年未詳)
飛鳥時代の歌人。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では源経信と番えられている。
小倉百人一首 3
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」 http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/hitomaro2_t.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/柿本人麻呂
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

Dick Francis (1920.10.31-2010.2.14)
ディック・フランシス
『障害
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
東理夫解説
早川書房 1982年7月刊
317ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8JSGU
http://www.amazon.co.jp/dp/4150707162/
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MHLSACK
「〔競馬シリーズ〕
明かりがまったくない。
力のあるエンジン音、軋む音。
ここは一体どこだ?
余暇をアマチュア騎手として過ごす
公認会計士ブリトンにとって
その日は晴れやかな一日だった。
出場した障害レースで優勝したのだ。
ところがレース直後に何者かに誘拐されてしまった。
ブリトンは脱出を決意したが……。」
Kindle版

試し読み
https://x.gd/ZTwZd
https://bookwalker.jp/dee38ee641-2413-48b7-8e36-8456331c67d2/
英国で
1977年に発表された
第16作
Risk
日本での翻訳は
1979年1月に
ハヤカワ・ノヴェルズ
(単行本、ハードカバー)で刊行され、
ハヤカワ・ミステリ文庫に収録されたのは
1982年7月。
私が何年に読んだのかは不明ですが、
図書館から借りたハードカバーでした。
その後文庫本を購入して何回も再読。
主人公は会計士でアマチュア騎手、
ローランド・ブリトン(三十一歳)。
拉致されて監禁された状態から物語が始まります。


「彼がどなった、
「なにか食べるか?」
「イエス」
私が叫んだ。
「それに、水だ」
からに近い水筒を差し上げると、
彼が手を伸ばして受け取った。
…
水筒、一杯になっている。
リンゴが一個。
かすかにぬくもりが残っている
分厚いサンドウィッチが二包み。
包みの中は、丸いパンでなく、
四角なパンにはさんだハンバーガーであった。
それに、たいへん美味しい。
私はきれいに食べ尽した。」
p.40
本書
『障害』
を読んで、
スパニッシュ・オムレツを食べたくなるのは
私だけではないようです。

貝谷郁子
『料理で読むミステリー
生活人新書』
日本放送出版協会 2003年1月刊
http://www.amazon.co.jp/dp/4140880554/
「「よかったら、スパニッシュ・オムレツ、作れるけど」
話が続く。
作ったオムレツは、
「彼女自身の有能ぶりを立証するような味で、
私がこれまでに食べたことのない美味なオムレツ」で、
「中が汁けを含んで柔らか」かったのだから、
いい出来上がりだ。
スパニッシュ・オムレツは、
スペイン語でトルティーヤという、
スペインの代表料理のひとつだ。
基本は、じゃがいもと玉ねぎと卵。
シンプルな材料で作る卵料理では
世界一とも言われる。
卵をたっぷり使ってフライパンで丸く焼き、
丸いまま皿に取り、切り分けてたべる。
イタリアでも同じように丸く焼いたオムレツがあるが、
これはフリッタータと呼ばれ、
シカゴの探偵ヴィクのお得意料理でもある。」
p.54
「ディック・フランシス
『障害』 命の恩人が作ってくれたスパニッシュ・オムレツ」
https://note.com/fe1955/n/n1c9be724f80c
https://note.com/fe1955/n/n6a01d67677e2
シカゴの探偵
ヴィク・ウォーショースキーは、
サラ・パレツキーの
『サマータイム・ブルース』1982
から始まる作品に登場する私立探偵で、
料理は好きだけど後かたづけが嫌いな女性です。
フリッタータはイタリアからの移民だった
亡き母から受け継いだのかもしれません。
読書メーター
ディック・フランシスの本棚
登録冊数46冊
発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091211



https://note.com/fe1955/n/ndcfbe73ea636
https://note.com/fe1955/n/n4e559f7d92e8
https://note.com/fe1955/n/n5255c552513c
https://note.com/fe1955/n/n65b899e75ed4
https://note.com/fe1955/n/n451ed3966339
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『度胸
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1976.7
『大穴 』1976.4
『飛越 』1976.9
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学 』
平凡社新書 2008.12
https://note.com/fe1955/n/na6b78450f7c1
https://note.com/fe1955/n/nd5b76958b391
https://note.com/fe1955/n/n4ebe4db5a2d5
https://note.com/fe1955/n/n8a8c44c86e2d
https://note.com/fe1955/n/n950652f7faee
https://note.com/fe1955/n/na831cc6b9916
https://note.com/fe1955/n/n72060f8171ae
https://note.com/fe1955/n/na6a8799b7aeb
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『転倒
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1979.9
『ブリット』1968
監督 ピーター・イェーツ
出演 スティーブ・マックイーン
冷凍食品
https://note.com/fe1955/n/n097b5d7d82e5
https://note.com/fe1955/n/n2510564c6b18
https://note.com/fe1955/n/ne0bdbafe5927
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『横断
ハヤカワ・ノヴェルズ』
菊池光訳
早川書房 1989.11
コナン・ドイル(1859.5.22-1930.7.7)
『回想のシャーロック・ホームズ 新訳版
創元推理文庫』
深町眞理子訳
東京創元社 2010.7
小池滋先生(1931.7.15- 2023.4.13)
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n704a9c240bcb
古内一絵(1966- )
『キネマトグラフィカ』
東京創元社 2018.4
ディック・フランシス
『標的
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1996.9
コテージパイとシェパーズパイ
https://note.com/fe1955/n/n9559f73b6968
ディック・フランシス(1920.10.31-2010.2.14)
『再起
ハヤカワ・ノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2006年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6aa5340cbe90
ディック・フランシス
フェリックス フランシス
『祝宴
ハヤカワノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2007年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n8ac940332b93
https://note.com/fe1955/n/n4d771599eaf5
https://note.com/fe1955/n/n05005444d0d8
https://note.com/fe1955/n/n66d02cacdb4c

フェリックス・フランシス(1953- )
『覚悟
文春文庫』
加賀山卓朗訳
文藝春秋 2025年5月8日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X
「伝説の名シリーズ、復活。
英国スリラーの誇り高き正統。
ミステリー史に残るヒーローとともに
〈新・競馬シリーズ〉の幕が開く。
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。
その不屈の意志で競馬界最高の調査員として
名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、
現在は妻子とともに平穏な生活を送っていた。
だが競馬界の重鎮スチュアート卿から不正の疑惑のある
レースが頻発しているという相談を受ける。
調査依頼を固辞したハレーだったが、翌朝、卿は変死を遂げた。
自分は依頼を断るべきではなかったのか――?
スチュワート卿の遺志を継ぎ、ハレーは卑劣な敵のひそむ闇に
敢然と踏む込んでゆく。だが調査を阻止しようとする
敵の魔手は彼の身辺に及ぶ……。
名作『大穴』『利腕』『敵手』『再起』
に登場した名キャラクター、シッド・ハレー登場。
英国スリラーを代表する伝説の名作、
〈競馬シリーズ〉。日本でも著名人や作家はじめ
多くの読者に愛された
ディック・フランシスの名シリーズが、
長らく執筆の協力を務めてきた
フェリックス・フランシスの手でよみがえる。
〈新・競馬シリーズ〉、ここに始動。」

本・雑誌記事・映画・ユーチューブで聴ける音楽のメモ
(覚書・備忘録)です
感想やレヴューではありません
日記
2016年6月
2016年6月14日
https://note.com/fe1955/n/ncf876df01605
2016年6月26日
https://note.com/fe1955/n/n1235406c81e0
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
『ゴッドウルフの行方』
『誘拐』
『失投
https://note.com/fe1955/n/n60bf9583961a
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
『約束の地』
『ユダの山羊』
『レイチェル・ウォレスを捜せ』
『初秋』
https://note.com/fe1955/n/n6ed20bab5a3b
https://note.com/fe1955/n/nb225f23bfa66
https://note.com/fe1955/n/ncf44d19f880c
Sara Paretsky (1947.6.8- )
https://note.com/fe1955/n/n12763c05d8f7
https://note.com/fe1955/n/n9a61cd5c63de
https://note.com/fe1955/n/nae30aae123d2
https://note.com/fe1955/n/n56d10804550c
https://note.com/fe1955/n/nccf46a3e5ca7
https://note.com/fe1955/n/ne796ea17f2db
https://note.com/fe1955/n/n7f4e64e7e5f0
Minette Walters (1949.9.26- )
https://note.com/fe1955/n/nc50e1ec88745
https://note.com/fe1955/n/n3e63a3b8cd87
Mike W. Craven (1968- )
Washington Poe Series
M・W・クレイヴン
『ストーンサークルの殺人
ハヤカワ・ミステリ文庫』
東野さやか訳
早川書房 2020.9
592ページ
『ブラックサマーの殺人』
2021.10
624ページ
『キュレーターの殺人』
2022.9
640ページ
『グレイラットの殺人』
2023.9
736ページ
『ボタニストの殺人 上下』
2024.8
400ページ 400ページ
https://note.com/fe1955/n/n92495715a51f
Susan Kandel (1961.10.31- )
Cece Caruso Mystery
https://note.com/fe1955/n/nc814a1b7581e
https://note.com/fe1955/n/n106343d4d6bc
S. J. Rozan (1950- )
Lydia Chin / Bill Smith
https://note.com/fe1955/n/n0204b24b491f
https://note.com/fe1955/n/nae61ba300340
https://note.com/fe1955/n/n4bc95498af2b
https://note.com/fe1955/n/nd8ae282a85ad
https://note.com/fe1955/n/nb54e47064478
Deborah Crombie (1952.6.6 - )
Duncan Kincaid / Gemma James Novelshttps://note.com/fe1955/n/nec01c0006462
https://note.com/fe1955/n/n56885d146ba1
https://note.com/fe1955/n/nbab8e7f324a1
https://note.com/fe1955/n/n30cbac7af55f
https://note.com/fe1955/n/nca3f1d3915ad
https://note.com/fe1955/n/ne4a4fd47649a
https://note.com/fe1955/n/n770c8fc0a2b3
https://note.com/fe1955/n/n367de278ead9
https://note.com/fe1955/n/n290446e2d25c
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
https://note.com/fe1955/n/n5d53ea9b0611
https://note.com/fe1955/n/n69e526b7e1f2
https://note.com/fe1955/n/n76bb25b02f96
https://note.com/fe1955/n/n72ea3083ac4d
Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26)
レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』
村上春樹訳
早川書房 2016年12月刊
Playback (1958)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「フィリップ・マーロウといふ男」
「角川映画とチャンドラーの奇妙な関係」
『快楽としてのミステリー
ちくま文庫』
筑摩書房 2012年11月刊
https://note.com/fe1955/n/n68a2f44ca732
レイモンド・チャンドラー
『ロング・グッドバイ』
村上春樹訳
早川書房 2007年3月刊
『長いお別れ
ハヤカワ・ミステリ文庫』
清水俊二訳
早川書房 1976年4月刊
The Long Good-bye (1953)
古谷三敏(1936-2021)
「ギムレットは甘すぎる?」
和田誠(1936-2019)
「ギムレットには早すぎる」
東理夫(ひがしみちお 1941- )
「マーロウのあばら肉」
https://note.com/fe1955/n/n021e27eaaad9
