ディック・フランシス『試走 Hayakawa novels 競馬シリーズ』菊池光訳 早川書房 1980年1月刊 Duke Ellington (1899.4.29-1974.5.24) "I Let A Song Go Out Of My Heart" (1938.3.3) 日記 2016年4月30日 わが世をばけふかあすかと待つかひの涙の滝といづれ高けん 古今和歌集 1651
日記
2016年4月30日
午前1時10分起床
室温16.1度 湿度64%
体重51.1kg BMI 19.0
懸垂6回
61歳3か月
Duke Ellington (1899.4.29-1974.5.24)
"I Let A Song Go Out Of My Heart" (1938.3.3)
https://www.youtube.com/watch?v=iTQHsO6N7NU
Duke Ellington And His Famous Orchestra
I Let A Song Go Out Of My Heart (1938)
recorded March 3, 1938 New York, NY.
https://www.discogs.com/release/3369727

"I Let A Song Go Out Of My Heart" の作者、
デューク・エリントンの名前は、
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から知っていますけど、
レコードを買ったことはありません。
この演奏は
https://en.wikipedia.org/wiki/I_Let_a_Song_Go_Out_of_My_Heart
で知り、
ユーチューブで初めて聴きました。

わが世をばけふかあすかと待つかひの涙の滝といづれ高けん
中納言行平
布引の滝見にまかりて
新古今和歌集 巻第十七 雑歌中 1651
「自分の時めく日を今日か明日かと待つ甲斐もなくて落ちる涙の滝と、
この峡[かい]に落ちる布引の滝とはたしてどちらが高いのだろう。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.482
伊勢物語八十七段
布引の滝 摂津国の歌枕。
かひの涙 「甲斐」と「峡」、
なくての意の「無み」と「なみだ」とそれぞれ掛詞。
高けん 「高し」の未然形の古形「高け」に推量の「む」がつく。
「滝」に寄せる。
在原行平(ありわらのゆきひら 818-893)
平安時代前期の歌人・公卿。
平城天皇の第一皇子である弾正尹・阿保親王の次男(または三男)。
在原業平の兄。
古今集初出。新古今集一首。勅撰入集十一首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では藤原俊成と番えられている。
小倉百人一首 16
「立ちわかれいなばの山の峯におふるまつとしきかば今帰りこん」
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/yukihira.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/在原行平
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

Dick Francis (1920.10.31-2010.2.14)
ディック・フランシス
『試走
Hayakawa novels
競馬シリーズ』
菊池光訳
早川書房 1980年1月刊
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8B7XC/
https://www.amazon.co.jp/dp/4150707170
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MHLSAFW
「〔競馬シリーズ〕
「おれは死ぬ……アリョシャだ……モスクワ……」
英国王子の義弟と同性愛の噂のある騎手が、
謎の言葉をのこして急死した。
王室をまきこむスキャンダルか?
調査の依頼をうけた元騎手のランドル・ドルーは、
オリンピックを目前にひかえたモスクワへ
単身乗り込む。が、そこには巨大な陰謀が!」
Kindle版

試し読み
https://x.gd/FQWlj
https://bookwalker.jp/ded024b95f-ba6b-4753-b69d-75181274d318/
英国で
1978年に発表された
第17作
Trial Run
日本語翻訳は
1980年1月
ハヤカワ・ノヴェルズ
単行本、ハードカバー
1984年8月
ハヤカワ・ミステリ文庫(解説 郷原宏)
刊行
私が何年に読んだのかは不明ですが、
図書館から借りたハードカバーでした。
東京都目黒区中目黒駅前図書館で借りたのかなぁ。
その後文庫本を購入して何度も読みました。
買ったのは渋谷区広尾の古本屋・沢田書店だったのか、
それとも福岡市早良区西新の古書店だったのか、
もう憶えていません。
聖心女子大学を退職して
筑紫女学園大学に勤務したのは
1987年春でした。
主人公は元アマチュア騎手・農園経営者、
ランドル・ドルー(三十二歳)。
モスクワへ行ってもらいたいという依頼から
物語が始まります。


「サワークリームをすくって
ボルシチに入れた。
得体のしれない灰色の肉が出てきた。
後で出たアイスクリームはまだましだったが、
美食を楽しむためにこの国へくる者はいないな、
と私は思った。」
p.62
主人公がモスクワで数回食べる、
「黒スグリのジャムのかかったアイスクリーム」
p.114
が記憶に残っています。
「また、黒スグリジャムののった
アイスクリームであった。
私は好きになった。」
p.263
「彼は、彼のいう <建築サークル> というところへ
連れて行き、その広い地下レストランで、
モスクワに存在するとは信じられないような料理を
食べさせてくれた、
鮭の燻製、
骨から切り取った美味なハム、
柔らかく赤いビーフ、
リンゴとブドウ、
食前のウォッカに続いて
すばらしいワイン。
最後に濃く香りのいいコーヒー。
彼は、私同様に心から楽しみながら食べていた。
「おいしかった」
私が心からいった。
「すばらしい」」
p.204
読書メーター
ディック・フランシスの本棚
登録冊数46冊
発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091211



https://note.com/fe1955/n/ndcfbe73ea636
https://note.com/fe1955/n/n4e559f7d92e8
https://note.com/fe1955/n/n5255c552513c
https://note.com/fe1955/n/n65b899e75ed4
https://note.com/fe1955/n/n451ed3966339
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『度胸
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1976.7
『大穴 』1976.4
『飛越 』1976.9
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学 』
平凡社新書 2008.12
https://note.com/fe1955/n/na6b78450f7c1
https://note.com/fe1955/n/nd5b76958b391
https://note.com/fe1955/n/n4ebe4db5a2d5
https://note.com/fe1955/n/n8a8c44c86e2d
https://note.com/fe1955/n/n950652f7faee
https://note.com/fe1955/n/na831cc6b9916
https://note.com/fe1955/n/n72060f8171ae
https://note.com/fe1955/n/na6a8799b7aeb
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『転倒
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1979.9
『ブリット』1968
監督 ピーター・イェーツ
出演 スティーブ・マックイーン
冷凍食品
https://note.com/fe1955/n/n097b5d7d82e5
https://note.com/fe1955/n/n2510564c6b18
https://note.com/fe1955/n/ne0bdbafe5927
https://note.com/fe1955/n/nafc3d9f5238f
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『横断
ハヤカワ・ノヴェルズ』
菊池光訳
早川書房 1989.11
コナン・ドイル(1859.5.22-1930.7.7)
『回想のシャーロック・ホームズ 新訳版
創元推理文庫』
深町眞理子訳
東京創元社 2010.7
小池滋先生(1931.7.15- 2023.4.13)
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n704a9c240bcb
古内一絵(1966- )
『キネマトグラフィカ』
東京創元社 2018.4
ディック・フランシス
『標的
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1996.9
コテージパイとシェパーズパイ
https://note.com/fe1955/n/n9559f73b6968
ディック・フランシス(1920.10.31-2010.2.14)
『再起
ハヤカワ・ノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2006年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6aa5340cbe90
ディック・フランシス
フェリックス フランシス
『祝宴
ハヤカワノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2007年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n8ac940332b93
https://note.com/fe1955/n/n4d771599eaf5
https://note.com/fe1955/n/n05005444d0d8
https://note.com/fe1955/n/n66d02cacdb4c

フェリックス・フランシス(1953- )
『覚悟
文春文庫』
加賀山卓朗訳
文藝春秋 2025年5月8日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X
「伝説の名シリーズ、復活。
英国スリラーの誇り高き正統。
ミステリー史に残るヒーローとともに
〈新・競馬シリーズ〉の幕が開く。
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。
その不屈の意志で競馬界最高の調査員として
名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、
現在は妻子とともに平穏な生活を送っていた。
だが競馬界の重鎮スチュアート卿から不正の疑惑のある
レースが頻発しているという相談を受ける。
調査依頼を固辞したハレーだったが、翌朝、卿は変死を遂げた。
自分は依頼を断るべきではなかったのか――?
スチュワート卿の遺志を継ぎ、ハレーは卑劣な敵のひそむ闇に
敢然と踏む込んでゆく。だが調査を阻止しようとする
敵の魔手は彼の身辺に及ぶ……。
名作『大穴』『利腕』『敵手』『再起』
に登場した名キャラクター、シッド・ハレー登場。
英国スリラーを代表する伝説の名作、
〈競馬シリーズ〉。日本でも著名人や作家はじめ
多くの読者に愛された
ディック・フランシスの名シリーズが、
長らく執筆の協力を務めてきた
フェリックス・フランシスの手でよみがえる。
〈新・競馬シリーズ〉、ここに始動。」

本・雑誌記事・映画・ユーチューブで聴ける音楽のメモ
(覚書・備忘録)です
感想やレヴューではありません
日記
2016年6月
2016年6月14日
https://note.com/fe1955/n/ncf876df01605
2016年6月26日
https://note.com/fe1955/n/n1235406c81e0
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
『ゴッドウルフの行方』
『誘拐』
『失投
https://note.com/fe1955/n/n60bf9583961a
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
『約束の地』
『ユダの山羊』
『レイチェル・ウォレスを捜せ』
『初秋』
https://note.com/fe1955/n/n6ed20bab5a3b
https://note.com/fe1955/n/nb225f23bfa66
https://note.com/fe1955/n/ncf44d19f880c
Sara Paretsky (1947.6.8- )
https://note.com/fe1955/n/n12763c05d8f7
https://note.com/fe1955/n/n9a61cd5c63de
https://note.com/fe1955/n/nae30aae123d2
https://note.com/fe1955/n/n56d10804550c
https://note.com/fe1955/n/nccf46a3e5ca7
https://note.com/fe1955/n/ne796ea17f2db
https://note.com/fe1955/n/n7f4e64e7e5f0
Minette Walters (1949.9.26- )
https://note.com/fe1955/n/nc50e1ec88745
https://note.com/fe1955/n/n3e63a3b8cd87
Mike W. Craven (1968- )
Washington Poe Series
M・W・クレイヴン
『ストーンサークルの殺人
ハヤカワ・ミステリ文庫』
東野さやか訳
早川書房 2020.9
592ページ
『ブラックサマーの殺人』
2021.10
624ページ
『キュレーターの殺人』
2022.9
640ページ
『グレイラットの殺人』
2023.9
736ページ
『ボタニストの殺人 上下』
2024.8
400ページ 400ページ
https://note.com/fe1955/n/n92495715a51f
Susan Kandel (1961.10.31- )
Cece Caruso Mystery
https://note.com/fe1955/n/nc814a1b7581e
https://note.com/fe1955/n/n106343d4d6bc
S. J. Rozan (1950- )
Lydia Chin / Bill Smith
https://note.com/fe1955/n/n0204b24b491f
https://note.com/fe1955/n/nae61ba300340
https://note.com/fe1955/n/n4bc95498af2b
https://note.com/fe1955/n/nd8ae282a85ad
https://note.com/fe1955/n/nb54e47064478
Deborah Crombie (1952.6.6 - )
Duncan Kincaid / Gemma James Novelshttps://note.com/fe1955/n/nec01c0006462
https://note.com/fe1955/n/n56885d146ba1
https://note.com/fe1955/n/nbab8e7f324a1
https://note.com/fe1955/n/n30cbac7af55f
https://note.com/fe1955/n/nca3f1d3915ad
https://note.com/fe1955/n/ne4a4fd47649a
https://note.com/fe1955/n/n770c8fc0a2b3
https://note.com/fe1955/n/n367de278ead9
https://note.com/fe1955/n/n290446e2d25c
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
https://note.com/fe1955/n/n5d53ea9b0611
https://note.com/fe1955/n/n69e526b7e1f2
https://note.com/fe1955/n/n76bb25b02f96
https://note.com/fe1955/n/n72ea3083ac4d
Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26)
レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』
村上春樹訳
早川書房 2016年12月刊
Playback (1958)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「フィリップ・マーロウといふ男」
「角川映画とチャンドラーの奇妙な関係」
『快楽としてのミステリー
ちくま文庫』
筑摩書房 2012年11月刊
https://note.com/fe1955/n/n68a2f44ca732
レイモンド・チャンドラー
『ロング・グッドバイ』
村上春樹訳
早川書房 2007年3月刊
『長いお別れ
ハヤカワ・ミステリ文庫』
清水俊二訳
早川書房 1976年4月刊
The Long Good-bye (1953)
古谷三敏(1936-2021)
「ギムレットは甘すぎる?」
和田誠(1936-2019)
「ギムレットには早すぎる」
東理夫(ひがしみちお 1941- )
「マーロウのあばら肉」
https://note.com/fe1955/n/n021e27eaaad9
