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透明性と説明責任: 母の取り組みの振り返り―キャラ、関係性、体験、物語


取り組みに関しての流れ

一日一記事更新の母が16日で月間1万PV出しました

読みに来て下さった方々、メンバーシップや共同マガジンで場を提供して下さった方々ありがとうございます。

事例観察

情報だけだと届かない

母がミニマリストであることを息子の私は知っているけど、読者さんはご存じないし、関係性が育ってないところで、地味な商品を話題にしても埋もれる、もしくは母のキャラに求めてないのだと観察しています。

書評は激戦区

おそらく犬養道子は需要が低いと感じます。母より少し上の世代のオピニオンリーダーだから。現代のオピニオンリーダーと差別化出来る点を具体的に書かないとだめかも。

読んで下さる方は増えているけれど、30代前後のメイン層にとって、お仕事やご家族で必要を覚えておられなければ、読む動機が無いですよね。
ここは、読者の発見か読んで楽しい時間を提供する書き方がいいかも。

ベストセラーと後期高齢者(78歳)の組み合わせは、もしかしたら埋もれにくく読まれたかもしれません。

「では容赦なくダメ出しから。母だ。息子は幼児の頃から〜」という、母のキャラが面白いのか、ニッチな本なのでライバルいないから埋もれにくいと思います。

体験シリーズ

これはリアルタイムで、予防が遅れた、帯状疱疹後神経痛にもなった、ペインクリニック通ってる、というレポートと、予防を進める理由や、痛くて寝ていられない時に買って良かったものだから、実用性はあると思います。けど、30代前後は「今はいいかな」と感じるかもしれない。ここはスキやPVではなく、書いておけば誰かの役に立つゾーンです。長期的視点。

足が弱いので、AとBのサポーターを試してもらって、どちらが合うのか本人の意見を聞けば理解出来ますが、そんなに違いがあるの、と感じます。11歳に手術したから67年分の経験が反映されています。9/30の記事と比べて、母のキャラが読者さんから見えやすいことと、物語が感じられる書き方に出来たかもしれません。

スマホの話よりもプロジェクターの導入の方が、母と私の試行錯誤があり、読まれる傾向があります。

戦後女性史・生活史的な回想

『折れた軍刀』は抽象的過ぎたのかもしれませんね。他の記事と比較して伸びていない。ただ、母が見聞きしたことで、書き残す価値があると私は思いました。

故郷が恋しい、昔は良かった、とは、母は考えない人です。

課金版のGeminiに質問したりするし、新しい文化・サービス・概念などに慣れようとします。

完璧超人ではなくて、YouTube「で」情報収集しようとして、「地獄かな」と思うようなレコメンドになってて、僕が悶絶したりしています。小さな子ではないからペアレンタルコントロールかけたくないし、提案はするけど、命令はしたくないので、何が起きたか「翻訳」するようにしています。なぜ問題なのかを、母に届くように説明出来れば、しないでくれます。

AIと似ていて、間違えるけど悪意は無いのです。

半世紀以上昔の文系大学生の一シーン、僕は話した記憶がない父方の祖母のこと、田舎と下町という故郷、30代後半の子育て時代のこと、言葉を覚えた過程と私に教えた過程、軍刀の話。どれも、初耳でなないけれど、noteのために打ち合わせをしなければ、例えば「それだと読者さん分からないと思う」と細部を質問するとかしないと、母が寿命を迎えれば失われたエピソードです。

書き残すということ

母はインフルエンサーになりたいわけではなく、今より老いて、体が動かなくなった時に、ネットが使えたらいいなという動機で、noteを更新しています。彼女の最後の居場所の一つかもしれない。

母の文章や取り組みの価値は読者さんが決めることです。

結核で母を失い、父(祖父)の信念でシングルファーザーだったから貧しい農村の中でも貧しい経験をし、下町の子になり、教育を受け、教育と夫や家族の療養と看取りを経験し、自分の老いに取り組んでいる。そんな生き方をしているから、共感する余地はある読み物が書けるかもしれません。

戦後復興、高度成長期、バブルとバブル崩壊、不況……という時代の変化を生きたことも、財産でしょう。

本人が老いてだんだん書けなくなると思うので、先のことは分からないけれど、現時点の振り返りです。

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三澤直己 | カラストラガラ / Trgr | フォロバ100% ここまでお読み下さり感謝。各種SNSでのシェアも励みになります。非営利の取り組みが多いため、チップのご検討、助かります。

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