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本能寺の変1582 【光秀という男】 4/7 №6-008 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

【光秀という男】 4/7       №6-008

はじめに ←目次 重要 ◎目次 過去記事 目次 【記事一覧】 
【五大要因】  
1 時代の風潮 1 2 3
2 光秀の実像 1 2 3 4 5 6
3 光秀の苦悩 1 2 3 4 5
4 武田の滅亡 1 2 3
5 信長の油断 1 勝利の余韻
         「事態急変」
         2 四国出陣
         3 足蹴事件
         4 中国出陣
         「時は今」
さる程に、不慮の題目出来候て、
【注目ポイント】 目次
【重要史料】 【重史全通】 【重史一覧】
【人物】
*◎=重要ヶ所 P=重要Point 史=史料 公=信長公記 ✓=チェック済
 信=信長の人物像 光=光秀の人物像 そ=その一因 テ=テーマ別
*加筆修正 260403

【光秀という男】 4/7                №6-008

 以下は、信長の家臣になってからのこと。

【注ポ02】
⑦光秀は、新参者。

 信長とともにあった十五年。

  殿内にあって彼は余所者(よそもの)であり、外来の身であったので、

⑧織田家中では、特異な存在だった。
 一線を画す部分があったのだろう。

  ほとんどすべての者から快く思われていなかったが、

⑨光秀は、出来る男。
 キレ者である。
 洞察力に優れていた。

 信長の心の内を読み取ることが出来た。
 「打てば響く」
 信長の性格・気性を知りつくしていた。

  自らが受けている寵愛を保持し増大するための不思議な器用さを
  身に備えていた。
                       【重史241】『日本史』

光秀は、忠義心が希薄な人物だった。
光秀は、土岐氏の元家臣。
「美濃国住人、土岐の随分衆なり」
               →【重史002】「立入左京亮入道隆佐記」
主家の没落により、牢人となった。
     →そ第30話① 【重史025】「遊行上人三十一祖京畿御修行記」

その後、長い雌伏の時代を経て、藤孝の家臣となる。
            →そ第151話① 雌伏時代
            →【重史241】『日本史』 2/7③ 藤孝の家臣
            →そ第30話① 【重史102】「多聞院日記」中間

程なくして、幕府の再興により、幕臣(足軽)に取り立てられる。

だが、やがて、主君 将軍義昭を見捨て(主替え・裏切り)、信長のもとへ。

  土岐氏→牢人→藤孝→義昭→信長

以上、度々、主君を替えている。

そして、最終的には、・・・・・。
その信長をも、裏切った。
それが、天正十年1582六月二日、「本能寺の変」。

光秀は、自立心が強かった。
裏を返せば、そういうことになる。

このこともまた、「本能寺の変」の一因となった。
すなわち、光秀の人物像(性格)に関わる部分。


 【参照】
  【光秀という男】
   目次 1/7  2/7  3/7  4/7  5/7  6/7  7/7
   結論
   【重史241】 1/2 【重史101】 そ第30話① ◎第30話 第30話
   【重史241】 2/2 【重史001】 ◎第52話① ◎第52話②

 【参照】 3光秀と光慶 (1)光秀の素性 5再興
      これが、光秀の悲願。
      立身出世の原動力になった。

  そ第151話① 明智の再興  越前称念寺 雌伏の時代  ◎151 151
  そ第151話② 光秀の実像1 戦国武将1 明智の再興  ◎151 151
  そ第152話① 光秀の実像2 戦国武将2 再興の手段  ◎152 152
  そ第152話② 光秀の実像3 戦国武将3 七十二の方法 ◎152 152
  そ第152話③ 光秀の実像4 戦国武将4 酷評     ◎152 152
  そ第152話④ 光秀の実像5 戦国武将5 主替え    ◎152 152

 【参照】3光秀と光慶 (1)光秀の素性 6転機
     この事件が、転機となった。
     やがて、光秀は、細川藤孝と巡り会う。

  
そ第19話   永禄八年1 義輝の最期      ◎第19話 第19話
  そ第20話①  永禄八年2 幕府再興へ      ◎第20話 第20話
  そ第20話②  永禄八年3 越後の上杉      ◎第20話 第20話
  そ第21話   永禄八年4 尾張の信長      ◎第21話 第21話
  そ第22話   永禄九年1 二つの流れ           第22話
  そ第23話   永禄九年2 上洛決定       ◎第23話 第23話
  そ第24話   永禄九年3 美濃の斎藤 矢島襲撃 ◎第24話 第24話
  そ第25話①  永禄九年4 織上、違変せしめ   ◎第25話 第25話
  そ第25話②  永禄九年5 織上、天下の嘲弄   ◎第25話 第25話
  そ第26話①  永禄九年6 上洛不発1           第26話
  そ第26話②  永禄九年7 若狭へ             第26話
  そ第27話①  永禄九年8 上洛不発2      ◎第27話 第27話
  そ第27話②  永禄九年9 越前敦賀へ      ◎第27話 第27話
  そ第28話   永禄十年1 天下布武1      ◎第28話 第28話
  そ第29話①  永禄十年2 天下布武2      ◎第29話 第29話
  そ第29話②  永禄十年3 越前一乗谷      ◎第29話 第29話
  そ第30話①  永禄十年4 藤孝の中間      ◎第30話 第30話



 ⇒ 次へつづく




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