出典:平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験(SG) 午前 問24
予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|
| 改ざん | こっそり書き換えちゃうこと |
| 暗号 | ルールを知っている人しか意味を読み取れないようにするために、特定のルールに従って ぐちゃぐちゃに変換したデータ |
| 暗号化 | ルールを知っている人しか意味を読み取れないようにするために、特定のルールに従って、データを ぐちゃぐちゃにすること |
| 復号 | 暗号を暗号化前の状態に戻すこと |
| 暗号鍵 | 暗号化したり、暗号化されたのを元に戻すときに使うデータ |
| 鍵 | 暗号鍵の省略表現 |
| 暗号化方式 | 暗号化の やり方(方式) |
| 公開鍵暗号方式 | 「みんなに ばらまく鍵」と「自分だけが持ってる鍵」の2つの鍵を使って やり取りする暗号化方式 |
| 共通鍵暗号方式 | 暗号化と復号に同じ鍵を使う暗号化方式 |
| ブロック暗号 | まず、暗号化するデータを一定の長さ毎にブチブチ区切って、その区切った固まり単位でぐちゃぐちゃにする暗号化のやり方(で暗号化した暗号)。共通鍵暗号方式の分類のひとつとして説明されることが多いよ |
| 電子証明書 | コンピュータの世界における「どこかの誰かが発行した身元証明書」 |
| PKI(公開鍵基盤) | 「公開鍵暗号方式」と呼ばれる暗号化のやり方と「電子証明書」と呼ばれるものを使って あれやこれやすることで、通信の安全性を高める仕組み |
| パリティチェック | 送り手側では送るデータ(「0」と「1」の集まり)の「1」の個数が偶数か奇数かの目印(「0」か「1」)を付けて送ってやり、受け手側ではデータ内の「1」の個数と偶数・奇数の目印が一致するか確認することでデータがおかしくなってないかチェックするやり方 |
| パリティビット | パリティチェックの話で出てくる、データ内の「1」の個数が偶数か奇数かを表す目印 |
| 関数 | 処理のまとまり。何かを入れると何かを計算して何かを返してくれるやつ |
| ハッシュ関数 | 入力に対応する適当な値(適当に見える値)を返してくれる関数 |
| メッセージ認証 | データの やり取りにおいて「(送り手側では)送るデータをもとにして作ったチェック用のデータを一緒に送ってやる」→「(受け手側では)受け取ったデータをもとにして作ったチェック用のデータと、送られてきたチェック用のデータを比較して、一致するか確認する」をやることでデータがおかしくなってないかチェックするやり方……が、いくつか あるんだけど、その中でも「共通鍵暗号方式」と呼ばれるやり方を使ったり「ハッシュ関数」と呼ばれるやつを使ったりしてチェック用のデータを作る やり方 |
| メッセージ認証符号 | メッセージ認証の話で出てくる、チェック用のデータ |
| 電子証明書 | コンピュータの世界における「どこかの誰かが発行した身元証明書」 |
| 認証局 | 電子証明書を発行したりなんだりするのが仕事の、コンピュータの世界における身元保証協会 |
| ルート認証局 | 社会的に身元保証された認証局 |
| ルート証明書 | ルート認証局の身元証明書(電子証明書) |
問題
| 問題文 |
|---|
| メッセージが改ざんされていないかどうかを確認するために,そのメッセージから,ブロック暗号を用いて生成することができるものはどれか。 |
| ピヨ意訳:データが改ざんされていないか確認するためのもので、データからブロック暗号を使って作れるのは、どれ? |

正解