ディック・フランシス『帰還 ハヤカワ・ミステリ文庫』 菊池光訳 早川書房 1997年9月刊 456ページ Bing Crosby (1903.5.2-1977.10.14) "I Let A Song Go Out Of My Heart" (1957) 日記 2016年6月25日 蘆鴨のさわぐ入江の水の江のよにすみがたきわが身なりけり 新古今和歌集 1707
日記
2016年6月25日
午前1時10分起床
室温24.8度 湿度70%
体重50.3kg BMI 18.7
懸垂2回
61歳5か月
Bing Crosby (1903.5.2-1977.10.14)
"I Let A Song Go Out Of My Heart" (1957)
https://www.youtube.com/watch?v=eC0vOzDpNnM
recorded the song in 1957
for use on his radio show
日本語訳歌詞
https://ameblo.jp/higashiemi/entry-12708172124.html
https://en.wikipedia.org/wiki/I_Let_a_Song_Go_Out_of_My_Heart

蘆鴨のさわぐ入江の水の江のよにすみがたきわが身なりけり
人麿
題しらず
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下 1707
「蘆辺の鴨が羽ばたき騒ぐ入江、その川の江はまこと澄みにくいものであるが、この世にも私は住みにくいことだな。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.497
人麿集、物名歌で国名「つのくに」を題とし、「つの」を詠み入れる。
蘆鴨 鴨または蘆辺の鴨。
水の江 摂津国の歌枕でもあるので、題に応じて取り込んだのであろうが、歌意まで歌枕として解するには及ばない。単に川の江の意。
江は入江で、河海の陸地に入りこんだ所。
よに 本当にの意と「世に」を掛ける。
すみ 「澄み」と「住み」と掛詞。
沈淪する身の述懐。
「蘆鴨」に寄せる雑歌。
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ 生没年未詳)
飛鳥時代の歌人。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では源経信と番えられている。
小倉百人一首 3
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/hitomaro2_t.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/柿本人麻呂
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

Dick Francis (1920.10.31-2010.2.14)
ディック・フランシス
『帰還
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
赤木かん子解説
辰巳四郎 カバーデザイン
早川書房 1997年9月刊
456ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4150707316
「外交官のダーウィンは、結婚する娘を訪れる友人夫妻に
付き添い、偶然にも幼年時代を過ごした思い出の地に
帰郷することになった。娘の婚約者ケンは優秀な獣医なのだが、
最近彼が手術した馬が次々と原因不明の死を遂げていた。
さらに、一行が到着して早々、病院が放火され、焼け跡からは
身元不明の死体が発見される。ケンの窮地を救うべく
ダーウィンは調査に乗り出すが、事件の謎を解く鍵は
彼の過去の記憶に隠されていた。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4152077670
Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B00N4FBE1M
https://www.amazon.co.jp/dp/0718134680
Peter Darwin, a First Secretary in the Foreign Office,
returns to England from Tokyo.
On the way he stops in Miami, and there becomes entangled
in a fracas which involves his going back to Gloucestershire.
He has to use all his diplomatic skills to unravel cruel fates
which befall racehorses.
試し読み
https://x.gd/4saS5
https://bookwalker.jp/dea424d664-8b5b-43e7-af31-2834e2c5763f/
英国で
1991年に発表された
第30作
Comeback

日本語翻訳
1992年11月
ハヤカワ・ノヴェルズ
(単行本、ハードカバー
装幀 辰巳四郎
解説 養老孟司)
ハヤカワ・ミステリ文庫
1997年9月
刊行
図書館から借りたハードカバーで読みました。
その後、ブックオフでノヴェルズ版を購入して再読。
主人公は
東京に赴任していた英国外交官、
ピーター・ダーウィン(三十二歳)。



舞台はチェルトナム競馬場の近くの動物病院です。
「熱い飲物があるかどうか、台所を調べてきます」
「ジョニイ・ウォーカー?」
グレッグが言った。
「見てみます」
清潔な寒い台所、中央のテイブルの上に、
ティ・バッグの封を切ってない箱、
人工甘味料、バター・クッキイの包み。
冷蔵庫はミルク1カートンあるだけで空だった。
戸棚は、大量の自家製マーマレイド、
コンデンスド・スープが何種類もずらっと並び、
魚の缶詰を積み上げた山がいくつかあって大半がマグロだ。
「ティ・バッグ、それともインスタント・コーヒー?」
「ティ」
ヴィッキイが言った。
「ジョニイ・ウォーカー?」
グレッグが期待を込めてまた訊いた。
私は彼に愛情に似た気持ちを抱いて微笑し、捜しに行った。
アルコール類はいっさいない。
私は二人に茶を入れ、バター・クッキイと
悪い知らせとともに、
居間にいる二人のところへ運んで行った。
「どこにも酒はない、ということか?」
グレッグががっかりして言った。
「ビールすらも?」
「見つからなかった」
p.40
読書メーター
ディック・フランシスの本棚
登録冊数46冊
発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091211



https://note.com/fe1955/n/ndcfbe73ea636
https://note.com/fe1955/n/n4e559f7d92e8
https://note.com/fe1955/n/n5255c552513c
https://note.com/fe1955/n/n65b899e75ed4
https://note.com/fe1955/n/n451ed3966339
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『度胸
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1976.7
『大穴 』1976.4
『飛越 』1976.9
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学 』
平凡社新書 2008.12
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https://note.com/fe1955/n/nd5b76958b391
https://note.com/fe1955/n/n4ebe4db5a2d5
https://note.com/fe1955/n/n8a8c44c86e2d
https://note.com/fe1955/n/n950652f7faee
https://note.com/fe1955/n/na831cc6b9916
https://note.com/fe1955/n/n72060f8171ae
https://note.com/fe1955/n/na6a8799b7aeb
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『転倒
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1979.9
『ブリット』1968
監督 ピーター・イェーツ
出演 スティーブ・マックイーン
冷凍食品
https://note.com/fe1955/n/n097b5d7d82e5
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https://note.com/fe1955/n/ne0bdbafe5927
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https://note.com/fe1955/n/n60b0fb204bde
https://note.com/fe1955/n/n51705bfcbc73
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『横断
ハヤカワ・ノヴェルズ』
菊池光訳
早川書房 1989.11
コナン・ドイル(1859.5.22-1930.7.7)
『回想のシャーロック・ホームズ 新訳版
創元推理文庫』
深町眞理子訳
東京創元社 2010.7
小池滋先生(1931.7.15- 2023.4.13)
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n704a9c240bcb
https://note.com/fe1955/n/n8f363fb342e0
https://note.com/fe1955/n/na02c495b1c16
古内一絵(1966- )
『キネマトグラフィカ』
東京創元社 2018.4
ディック・フランシス
『標的
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1996.9
コテージパイとシェパーズパイ
https://note.com/fe1955/n/n9559f73b6968
ディック・フランシス(1920.10.31-2010.2.14)
『再起
ハヤカワ・ノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2006年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6aa5340cbe90
ディック・フランシス
フェリックス フランシス
『祝宴
ハヤカワノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2007年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n8ac940332b93
https://note.com/fe1955/n/n4d771599eaf5
https://note.com/fe1955/n/n05005444d0d8
https://note.com/fe1955/n/n66d02cacdb4c


フェリックス・フランシス(1953- )
『覚悟
文春文庫』
加賀山卓朗訳
文藝春秋 2025年5月8日発売
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167923709
「伝説の名シリーズ、復活。
あの〈競馬シリーズ〉 が緑の背表紙で帰ってきた!
緑の背表紙にあしらわれた
『興奮』『本命』『名門』といった2文字のタイトル。
そんな文庫本に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
それがイギリス作家ディック・フランシスの〈競馬シリーズ〉。
全44作は日本でも多くの読者に愛され、
英国推理作家協会のダガー賞を二度、
アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞を二度受賞するなど、
世界的な人気を誇りました。
そんなディック・フランシスは惜しまれつつ
2010年に逝去。そのあとを継いだのが、
次男フェリックスです。長らく父の執筆をアシストしてきた
彼が、父の衣鉢を継いで開始したのが、
このたび文春文庫で刊行を開始する〈新・競馬シリーズ〉です。
第一弾は『覚悟』。父による名作
『大穴』『利腕』などで活躍した探偵
シッド・ハレーが登場します。この後も刊行は継続されます。
背表紙はハヤカワ文庫の〈競馬シリーズ〉に敬意を表し、
文春文庫の海外ミステリーの46年の歴史上はじめて「緑色」に。
長年のファンの書棚に並べて違和感のない
「フランシス・グリーン」の映える背表紙にも注目ください。」
https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X
「伝説の名シリーズ、復活。
英国スリラーの誇り高き正統。
ミステリー史に残るヒーローとともに
〈新・競馬シリーズ〉の幕が開く。
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。
その不屈の意志で競馬界最高の調査員として
名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、
現在は妻子とともに平穏な生活を送っていた。
だが競馬界の重鎮スチュアート卿から不正の疑惑のある
レースが頻発しているという相談を受ける。
調査依頼を固辞したハレーだったが、翌朝、卿は変死を遂げた。
自分は依頼を断るべきではなかったのか――?
スチュワート卿の遺志を継ぎ、ハレーは卑劣な敵のひそむ闇に
敢然と踏む込んでゆく。だが調査を阻止しようとする
敵の魔手は彼の身辺に及ぶ……。
名作『大穴』『利腕』『敵手』『再起』
に登場した名キャラクター、シッド・ハレー登場。
英国スリラーを代表する伝説の名作、
〈競馬シリーズ〉。日本でも著名人や作家はじめ
多くの読者に愛された
ディック・フランシスの名シリーズが、
長らく執筆の協力を務めてきた
フェリックス・フランシスの手でよみがえる。
〈新・競馬シリーズ〉、ここに始動。」

Felix Francis (1953- )
https://en.wikipedia.org/wiki/Felix_Francis
Felix Francis
Dick Francis's Refusal (Sid Halley series Book 5)
2013.9
https://www.amazon.co.jp/dp/0399160817
https://en.wikipedia.org/wiki/Sid_Halley
Odds Against (1965)『大穴』
Whip Hand (1979)『利腕』
Come to Grief (1995)『敵手』
Under Orders (2006)『再起』
Refusal (2013) (written by Felix Francis)『覚悟』
Hands Down (2022) (written by Felix Francis)『勝機』?

本・雑誌記事・映画・ユーチューブで聴ける音楽の
メモ(覚書・備忘録)です
感想やレヴューではありません
ミステリーズ(1)
Ellie Alexander
Lorna Barrett
William Peter Blatty (1928.1.7-2017.1.12)
Alan Bradley (1938- )
Meg Cabot (1967- )
Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26)
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
Ann Cleeves (1954.10.24- )
https://note.com/fe1955/n/n1cc53ea3ea24
ミステリーズ (2)
Thomas H. Cook (1947.9.19- )
Deborah Coonts
Mike W. Craven (1968- )
Deborah Crombie (1952.6.6- )
Krista Davis
Matthew Dicks (1971.2.15- )
Conan Doyle (1859.5.22-1930.7.7)
Laurie Lynn Drummond (1956- )
Margaret Dumas
Janet Evanovich (1943.4.22- )
note.com/fe1955/n/n9706afd2d517
ミステリーズ(3)
Meg Gardiner (1957.3.15- )
David Goodis (1917.3.2-1967.1.7)
Jason Goodwin (1964- )
Martha Grimes (1931.5.2- )
Carl Hiaasen (1953.3.12- )
Susan Kandel (1961.10.31- )
Gavin Lyal (1932.5.9-2003.1.18)
note.com/fe1955/n/n58fdad23e01f
ミステリーズ(4)
Charlotte Macleod (1922.11.12-2005.1.14)
G. M. Malliet (1951- )
Rosemary Martin
Sara Paretsky (1947.6.8- )
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
Ellery Queen Jr.
S. J. Rozan (1950- )
https://note.com/fe1955/n/nb6d345b9e881
ミステリーズ(5)
Alexander McCall Smith (1948.8.24- )
Peter Swanson (1968.5.26- )
Peter Tremayne (1943.3.10- )
Minette Walters (1949.9.26- )
https://note.com/fe1955/n/n14fe6e045c68
