「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

出典:平成27年度 ITパスポート試験(IP) 春期分 問40

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予備知識


用語意味
リスク「危険性」のこと。もしくは「不確実性」のこと
BCP災害等のなんかヤバいことが起こったときに対する備えのひとつで、ヤバいことが起こったときに、どうやって事業を続けるかの計画
ITサービスマネジメントいわゆる「ITサービス」と呼ばれるものを活用するにあたって必要だけど面倒くさいあれやこれやを管理すること
ITILITサービスマネジメントをやるにあたって、知っておくと役に立つ知識がまとめられたもの
ガバナンス「まとめる」とか「治める」とか「管理する」とか、そんな感じの意味の用語
ITガバナンス「定義がガバガバなんす」な用語。経営のために会社ぐるみでITを活用する組織力……みたいな感じの意味の用語
監査「自分は部外者だ!こいつが どうなっても知ったこっちゃないぜ!」な心持ちで「ちゃんと やってる?ズルしてない?」をチェックすること
システム監査システムが良い感じかチェックすること

問題


問題文
情報システムのリスクに対するコントロールが適切に整備運用されていることを検証するための手段として,最も適切なものはどれか。
ピヨ意訳:情報システムのリスクに対して ちゃんと備えてあるかをチェックするための手段として、一番ふさわしいのは、どれ?

解答選択肢
BCP
ピヨ意訳:-
ITIL
ピヨ意訳:-
ITガバナンス
ピヨ意訳:-
システム監査
ピヨ意訳:-


正解までのつなぎ

正解


正解
システム監査
ピヨ意訳:-

ピヨピヨ解説


まずは解答選択肢の意味を確認しておきましょう。

「ア:BCP」は「災害なんかのヤバいことが起こったときに、どうやって事業を続けるかの計画」です。
日本語では「事業継続計画」などと呼ばれます。

「イ:ITIL」は、ITサービスをマネジメントする上で必要な知識があれやこれやと書かれている参考書です。
Information Technology Infrastructure Library(インフォメーション・テクノロジー・インフラストラクチャ・ライブラリ)」を省略して「ITIL」です。

Information Technology(インフォメーション・テクノロジー)は、いわゆる「IT」のことです。
Infrastructure(インフラストラクチャ)の意味は「基盤」です。
Library(ライブラリ)の一般的な意味は「図書館」ですが、ここでは「知識を集めたもの」程度に解釈してください。

くっつけて適当に意訳すると

ITサービスを管理する上で基盤となる知識を集めたもの

となります。

「ウ:ITガバナンス」はITを経営に活かす的な意味の用語です。
意外と「定義がガバガバなんす」な用語ですが、最低限、キーワードとして「IT」と「経営」が出てくるはずです。

「エ:システム監査」はシステムの監査です。
システムに関する あれやこれやが、ちゃんとしているかをチェックします。

以上を踏まえて、問題文を眺めてみてください。
ポイントとなるのは「検証するための手段」の部分です。

つまり、問題文では「リスクコントロールが ちゃんとできているかをチェックするときにやるのはどれ?」と聞いています。

ということで、システムに関する あれやこれやが ちゃんとしているかをチェックする「エ:システム監査」が正解です。


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