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【第7回】私立古賀裕人文学祭:結果発表



御礼とご挨拶

おんれいとごあいさつ☺︎

お世話になっております、古賀コン7実行委員長の古賀裕人でございます。
この度は第7回私立古賀裕人文学賞にたくさんのご応募をいただきありがとうございました🎅🎄✨

今回なんと、118名、118作品がエントリー
前回も過去最多だと喜んでおりましたが、今回はそれをさらに上回るご応募をいただき、感謝感謝でございます。

さっそくながら古賀コン名物の全作品講評に参りますが、わたくしのやつは講評と言っても堅苦しいものではなく、皆さまから頂いた大切なお手紙に一つひとつお返事をする、または作品を読んで内省に入った先に居た自分語りをする(迷惑)、あるいはただただ笑い転げてしまうのみ、そんな感じでやっておりますので何卒よろしくお願い申し上げます☺︎

※最後にひとつお願い🐸
エントリー頂いた作品をより多くの方にお届けし、参加作家の皆さまのファンを一人でも増やす!というのがこの祭りの開催意義でもありますゆえ、ぜひこの記事と、そしてお気に入りの作品をSNSにてご拡散頂けましたら幸いでございます。

ほんじゃいってみよう!(/・ω・)/ポコポルペ~!


Ⅰ. 全作品講評

テーマ:「ダンスをご覧ください」


1. 夏目ジウ「二人だけのラストダンス【エンタメ小説】」

古賀より:
古賀コン7の口火を切ってくれたのは夏目ジウさん。
ジウさんの作風からは考えられないような異常量のパトスが縦横無尽に駆け巡る!ほとばしる!
なぜYahoo!ニュースであることを一つ断ったのか。本当に一つしか断れなくてもYahoo!ニュースであることを断るのか。
価値観は人それぞれだという今回のテーマを至近距離から射貫く怪作。
一番乗り、ありがとうございます!


2. 奥野じゅん「着道楽のステップは見るに堪えない」

古賀より:
私がメイド服なんで着てるの~?
という疑問で集中力がクッと上がる感覚、ミステリーの醍醐味でやんすね。
思えば子どもの頃からミステリーに教わることは多く、色んな蘊蓄を読書から貯め込んで来たんだな自分はと再発見。
今回もトルソーとマネキンの違いを学び、またひとつ賢くなり、魅力が増し、目鼻立ちも冴えに冴え、溢れ出る知性の輝きは留まることを知らぬのだった…(?)


3. 憚譚之傍見「泣かないで」

古賀より:
せめて夢の中では。
そう言って傍に居てくれる人がいるって最高じゃないですか。
私も妻に泣かされた時は娘が慰めてくれるので何とか生きてます。
謝り方とかをアドバイスしてくれるんですよ。
それがまた的確で。
「でもじゃなくてごめんでしょ」とかね。
でも寝顔はまだ子どもなんですよ。かわいい。


4. 短歌よむ千住「秋風」

古賀より:
失恋って最高ですね。
これまでに何度も言ってますが私は失恋大好きで失恋するためにわざと付き合って別れてを繰り返す思春期を過ごしたほどですから、主人公の胸に湧きおこる煌めき、悦び、私にはしっかり伝わっています。
木々を見て自然を感じるアンテナが失恋によってビンビンのビンになる感覚、知っております。ハートブレイクポエジーが世界に色彩を与えるのです。
失恋なくして詩作なし。最近失恋していないので寂しいです。


5. 非常口ドット「自由なる男」

古賀より:
言いたいこと、言えてますか?
自分がしたいことが言えない、欲しい物に手を伸ばせない、邪魔するやつを押しのけられない、そんな人が増えた昨今です。「すみません通して下さい」が言えなくて降りたい駅で降りられないみたいな、そんな生き方で良いんですかという話。
サーちゃんパパはもちろん反面教師でありながら、実はあなたの心にミニサーちゃんパパが必要な時もあるのでは?


6. 矢馳哲「誰もダンスは見ていない」

古賀より:
嬉しい評論をいただきました。
古賀コンはどうしても小説が多くなるので、エッセイや評論をいただくとそれだけで嬉しい。しかもオペラ座の怪人をテーマにしたコミュニケーション論に関する考察。最高。
オペラ座の怪人と言えば、私の出身大学には入試の二次試験にダンスと歌唱があって、私のひとつ前の受験生はオペラ座の怪人のテーマを歌ったんですよね。それで妙に記憶に残っていて。(私はブルーハーツを歌った)
周囲の理解、もちろん大切ですし最近はグッと進んできましたね。良い傾向と思います。
しかしコミュニケーションは互恵性が原則で、これは脳の仕組みなので破壊することは難しい。周囲に理解してもらい、コミュニケーションを図ってもらえたお返しに、自分は何を手渡せるか。
ファントムには「お返しとしての恐怖」というとびきりのプレゼントがあった、と考えるとまた違った面白さが見えてくるかもしれませんね。


7. 大江信「・・・アイルトン・セナ・・」

古賀より:
去年たまたま車屋で香取慎吾を見かけたんですよ。
最初全然分らなくて、なんか巨大な肉団子がキャップ被って座ってるな~と思ったんですが、横を通る時に顔を見たら香取慎吾でした。
でももしかして香取慎吾に似ているだけの肉団子かも、と思って担当のセールスマンにあれ香取慎吾だよね?と尋ねたらええそうですよ~って。ええ~!香取慎吾ってあんなちっさいのかよって。じゃあキムタクってどんだけ小さいの~!?って。
そう考えるとラウールや目黒連なんか背は高いしちゃんとダンス上手いし、時代は変わったなって。ちょっと寂しくなりましたね。
麻依ちゃんのLINE教えてください。


8. 門歩 鸞『あの世に向かって「ダンス・ダンス・ダンス」』

古賀より:
今の子どもたちは鮭の切り身がそのまま川を泳いでいると思ってる。
そんな「死から遠ざけられた世代」を象徴する言説が十年程前に一世を風靡したがそんな訳あるかぁ!と当時は思った訳ですが、わたくしも当然、死から遠ざけられた世代の一人。きっと知らないことがたくさんある。
もし私が激ヤバな子供であったのなら、人のひとりでも捕まえてきて燃やしてみようかと思うところではあるものの、残念ながら良識のある大人であるので、パパにLINEして葬儀屋の知り合いいないか聞いてみるのみ。
ちなみに一昨日車を運転している時に林から飛び出して来た兎を引いちゃっていま元気ないです。しゅん。


9. 吉野玄冬「ファンタスマゴリア」

古賀より:
私、ポニョが好きで。
ジブリアニメでどれが一番好きかって、ポニョが一番好きなんですよ。
あのハートに一直線な感じがね。想いだけで行動して真っ直ぐな気持ちだけですべての障害を跳ね除けていく感じがね。
あっちは海から陸へでしたが、こっちは空から陸へ。
何ということはなく平然と行動する主人公の、そのあまりにも何ともない感じがとにかくかわいい。
ここから2時間の上映を堪能する気持ち、準備万端です。


10. 太代祐一「残雪 川柳十句」

古賀より:
7回目の開催ではじめて川柳をいただきました。
嬉しいですね~。
中で捕まえてお尻で刺して来るやり方が熟練のスナイパーのようで、読み終わったあと撃たれてないフリして窓の外を眺めながら格好つけて珈琲を飲んだりしてみましたが間違いなく射貫かれておりました。
イルカは囮だったんですね?
大口を叩くイルカなのか、それとも大口を叩いていたらイルカに頼み事をされちゃったのか、どっちなんだろう~と思ってたら「必要な雪なら残るから戦」。やばい。
わ、私はどっち…?
残れる…?
き、消えちゃう…?


11. まか「ダンスダンスレボリューション」

古賀より:
くっそwww
初出場でボケ倒すのやめいwww
古賀コンでボケ倒してる人が他所のコンテストでお澄まししてると、俺の前では屁ばっかりこいてる妹がキャバではビジュ担当の人気嬢なのを思い出すんですよね~。(?)
ところで私もAdoがめっちゃ踊るの面白いと思ってたので嬉しいです。あれめちゃくちゃ面白いですよね。歌聴きに行ってるのに姿シルエットでよく分んないのにめっちゃ踊ってるの超面白いですよね。
ここでも何度も言ってるんですけど人生の36年間で「♪リッスン↓ リッスゥ~ン↑」が一番好きなんですよね。たぶんその部分だけ20万回は口ずさんでいると思います。そしてあまりにも口ずさみすぎて妻から室内での口ずさみを禁止されています。


12. 葉月氷菓「焼酎ロック・アンセム」

古賀より:
hydeのソロも意外と好きな私です。
基本的に朝から晩までTiktok見てるんですが、ある時急にhydeがアカウント開設して動画投稿し始めたんですよね。その時の最初の動画がたしか、かっちょいい椅子にブーツ履いた足で体育座りみたいな格好しながら喋る感じのやつで、おいおい爺になってもカッコ可愛いぜ~と思って感動したのを覚えてるんですよね。
ちなみにうちの妻は毎日ロング缶のビールを4本飲みますが、酔うと必ず「馬鹿にすんじゃね~!!!」と言ってスマホを思い切りぶん投げます。


13. 蓼原 憂「廻雪(かいせつ)」

古賀より:
冬は特別に居場所を求めたくなるものですよね。
暖かい時期はむしろお出かけをして世界に広がりを求めがちですが、寒くなってくると、今年の冬はどこで過ごそうかと、原初の身体が居所を探すように。
子供の頃は家のコタツの中だったり、学生の頃はイオンのフードコートだったり。
誰かと繋がってじっとしていられる場所があるだけで春を待てる。
その幸せを噛みしめつつ、今年はローストビーフ作りを極めたいと思っています。


14. 比良岡美紀「ダンスはうまく踊れない」

古賀より:
イギリスに留学する時、衣類の他に持って行ったのは2カートンの煙草と『ダンス・ダンス・ダンス』の上下巻2冊だけでした。
留学中にあんまり日本語に触れると英語感覚が甘くなると思って、留学中に触れる日本語は『ダンス・ダンス・ダンス』だけにしようっていうそんな理由と、あと普通にその時一番好きな本だったから。22歳の時です。
マセラッティって基本的にぶっ壊れてるんですよ。納車する時にエンジンかからないのが普通で、もしエンジンかかったら「おお~!かかった~!」って営業マンとオーナーで一緒に驚くみたいな車なんですよ。でもくそ高い。そして見た目が美しい。
五反田君にぴったりの車。
私は五反田君、藤木直人か谷原章介にやって欲しかったです当時は。
いまではすっかりおじさんの二人だけど。俺もだけど。
終わり方、最高に好きだった。


15. 曾根崎十三「メダカも魚もダンスの内」

古賀より:
ダンスとは何か。
答えは簡単でテンポとリズムのある身体の動き。
ではテンポとリズムとは何か。それは規則性を持った振動。
であれば振動によって形態を維持している三次元世界のあらゆるものはダンスなのではないか。
なぜ我々は世界の在り様に感動を覚えるのか、生命の輝きに涙するのか、それはそれらすべてがダンスだからではないのか。
そして、上記のような考えは異常なのではないか。
自信が確信に変わった時の西武松坂ほどの確信は、まだ持てずにいる。


16. 赤木青緑「爆音でベートーヴェン聴こうと思ったのにイヤホン忘れた、無音で踊れってことかよ」

古賀より:
な、なんなの…?(困惑)さ、最高に良い…(錯乱)
ダンスの本質は不可逆性にあって、一度表出したものは二度と引っ込められないし、すべての振付は過去へと流れていってしまうから実際に在ったかどうか検証のしようがないんですよね。
そういった意味ではすべてのダンスは在ったかもしれないし無かったかもしれないもので、残るものは観た者の胸に残る感情だけ。
タミオが踊っていたかは分からないが、タミオをキモいと思った私は確かにそこに居た。
これがデカルトの言うところの「我思う故に我あり」です。


17. 甘衣 君彩「文字だったら踊らせられる」

古賀より:
小説書きの原点を思い出させてくれるお話し。
明日のテスト嫌だなとか、待ち合わせ場所に言ったら別れ話が待ってるんだろうなとか、パパの財布から一万円盗んだのバレてそうだなとか、そんなちょっとした胸のささくれからパッと跳躍させてくれる空想。
それを捕まえて、書き留めて、物語に変えていく。
そんな最初の一歩めが私たちにはあったなと。
現実逃避こそがストーリーの幕開けだったなと。
そう考えてみれば現実逃避も捨てたもんじゃないですよね。
仕事をほったらかして古賀コンの審査をしている今とかね!(ダメ)


18. 草野理恵子「わたしの鳩サブレ―」

古賀より:
大人になるといつの間にかしなくなる。
これってこんなんだったっけ?という疑問、確認しなくなる。
みんな忙しいし、詳しく教えてくれる人がいないし、調べている時間もないし。
本当は違う形なのにこれはこういうものとみんなで約束して最初からそうだったことにしているものが多すぎる。
みんな後悔ばかりして反省はしない。
生きるために必要だったと本気で思っている。
でもやめても死にゃしないんだよ本当は。
なのにやめない。
優しいんだみんな。
自分だけよければ、なんて誰も思っていなくて。
人のためになると思って吐いたもの食い続けてる。


19. 佐藤 相平「オレはハゲ」

古賀より:
一度増やしたらもう減らせない。
一度減ったものはもう増やせない。
髪って、税金の対極にある概念なのだと改めて感じました。
「オレはハゲ」を読んでいる間、正直途中で一度読むのをやめ、休憩をとりました。
あまりにもつらかったからです。
あまりにもつらいのに、笑ってしまう自分を認められなかったからです。
でも黄昏るには寒すぎるショッピングモールのバルコニーに耐え切れずタリーズに戻って改めて読み始めてみれば、相平さんが頭皮を受け入れるのに同調して、私も自分を受け入れて、笑いながら読むことができるようになりました。
もちろん、目に涙を溜めながら。
すべての教育関係者、すべての脱毛サロン、すべての菅義偉、ちょっとこっちに来なさい。


20. エンプティ・オーブン「アヤノリマー  アーガリーいせきのひほう」

古賀より:
なになに~?OPめっちゃかわいいんですけど~!?
ええ~??なに~??OPめっちゃかわいいんですけど~!!(二回目)
まず単純にアヤノリマーの意味が分からなくてかわいい。
ノリマーは海苔巻きのノリマーかな?アヤノは名前かな?
とにかく分からないがクエストクエストクエストクリアということで本編へ。
しかしOPのかわいさに引きずられて何度か上に戻り動画を見直す。かわいい。
なんやかんやあって話はめでたしめでたし。
EDがないのでOPに戻りまた動画を見直す。かわいい。
このOPめっちゃかわいいんですけど~!?!?(三回目)


21. やまだ。「ダンスをご覧下さい」

古賀より:
私もアラフォーなので段々心情が分って来たというか、三十路ってまだやり直せる年齢だったんだなというか、全然仕切り直して人生をリセットできたタイミングだったなって。
三十路なら転職もできるし、新しいことを始められるし、まだまだ恋愛の選択肢も豊富だし。でも四十ってもうそれが全部きつくなる。
そうなってくるとみんなぶつかるのは「俺の人生これで良かったんか」っていう自問で、今の自分の状況を受け入れてこのまま行くか、ダメかもしれないけど仕切り直そうともがくか、それとも逃避に走るか。二度目の思春期というかね。
そして一番恐ろしいのは、四十になっても人生まだあと60年も残ってるってこと!
やばすぎるぜ人生。あまりにも長い。


22. 久乙矢「ミトコンドリア・ダンス」

古賀より:
人生で一度だけ夢精したことがあります。
一般人がオナニーする頻度でセックスをしてきた私ですが、留学中は今の嫁を日本に残してEU諸国におりましたので、昭和の頑固男として浮気なんてもっての外で、でも勉強に忙しくてオナニーする暇もなくある日気絶するように昼寝してたら夢精しちゃったんですよね。
その時、ああこれが夢精か~と思って。
22歳ではじめて夢精するのって割と遅めだと思うんですよね。
何でも早かった(江戸川の早漏王とも呼ばれていた)私にも、人より遅いことがあったんだって嬉しくなりましてね。
あの夢精があったからいまの自分がいます。毎日頑張れている。自分に自信が持てる。
p.s. 先生、夢精しても早漏は治りませんでした。


23. 貞久萬「チェリオス効果 VS ガッターマン反応 最強の敵」

古賀より:
せっかく連載してきたのにこんなラストで良いのかよ!www
嫌だよ俺は!w
もっと涼子と麻衣のエピソードを読んでいたいよ。
なんで俺が出て来ちゃんだよ……涙
そんなことよりパズルが不穏すぎてわろた。
🐻かわいかったな。
この演出みんな真似しそう。


24. それいけ!まちか2世『私のダンスをご覧ください。』

古賀より:
視力。ほとんど遺伝だそうですね。
私が子どもの頃は外的要因説がまだ根強かった気風はありましたが、もしかしたら寝室で読書して夜更かしさせないための方便だったのかも。
ほとんど遺伝ということは、親との繋がりを意識せざるを得ない訳で。
ちなみに私も両親ともにビン底眼鏡で私もビン底眼鏡。
弟もビン底眼鏡。妹もビン底眼鏡。
妻もビン底眼鏡。
妻の母もビン底眼鏡。
娘にはすまないと思っている。


25. 夏原 秋「舞台・エフブンノイチ」

古賀より:
木のように揺れるのが日本で流行ったのは1970年代から90年代にかけてでしょうか、私が生まれる前後から小学生の間くらいだったかなと記憶しています。
当時は社会規範が今よりカッチリハッキリしていたのもあって、ヒッピーみたいなものが流行るのも当然というか、今となっては国民の三分の一はオノヨーコみたいなもんですけども、とにかく日常を全部忘れて原始に還る時間が欲しかったんでしょう。
かくいう私も大学の実習で木に一時間ほど抱きついてみたり、みんなで手を繋いで風に揺らてみたりさせられたものです。
結局安心というものは、責任からの解放と他者との繋がりの中にあるのかもしれませんね。
ここまであまり登場してこなかった「舞踊を詳細に描写する」が出て来てニッコリ。


26. 安戸 染「卍(漫字)踊り」

古賀より:
はい、完全に分りました。
つまり摘出したものを集めてみれば簡単ですよ。
男性からは「い」が、男尊女卑からは「んじょひ」がそれぞれ摘出されています。
組み合わせてみればそのものズバリ「いんじょひ」、つまりは「淫女妃」、スケベクイーンまさにそれですわ。
本作におけるダンスとは淫女妃が踊ること。しかもタイトルをご覧ください。
「卍(漫字)踊り」とな!マンの字踊りですよご主人。マン。
そして拡大してみれば(完)!
なぜ丸カッコなのか。当然、丸は金玉のメタファー。完全なる金玉を表している訳です。
淫女妃のマンの字踊りと、完全なる金玉。
その行きつく先は当然、宇宙の創造。
これ、旧約聖書の安戸訳です。
俺じゃなきゃ見逃してたね!(あぶね~)


27. 藍笹キミコ「綿花」

古賀より:
最近脳神経外科へ行きまして。
なんと20年悩んでいた偏頭痛から解放されたんです。予防薬の力を借りて。
これまで毎日頭が痛くなって、痛くなったら薬を飲んでの繰り返しで、野の花を見ても「良いな~お前らには頭痛がなくて」としか思えなかったけれど。
綿花にそういった愛着の持ち方をする投影もあるのか、と不謹慎ながら美しく読んだ。
苦しんでいる人間の半ば酸欠気味の舞いは実際には意識朦朧としてぶっ倒れているだけで。それを美しいと思ってしまう自分の感性については、あの世で閻魔様に反省の弁を述べることとします。


28. こい瀬 伊音「くにゃん、くれ。くにゃん、さら。あたしのダンスをご覧になって。そのまんまで生きろぉ」

古賀より:
韓国の芸能界って面白くて、芸能界自体は性接待とかガンガンで三十年前の日本みたいな感じなんですけど、マンパワーが桁違いでハングリー精神が根本から違うので出てくるタレントも作られる作品も日本を遥かに凌駕しちゃってる。
あんなに面白い映画やドラマを量産できる国なんだからきっと出てくるだろうと思ってたらあっさりノーベル文学賞も出て、漫画の原作がなきゃ何も作れない日本はどうやって追いつけば良いのかその糸口さえ掴めていないでしょうね。
オーディションは筋書きのないドラマという意味ではスポーツ観戦に近い。
結果が分からないからこその興奮があり、最後は勝者と敗者で人生が大きく分れる。
ちなみに私はアイドルだとキム・チェウォン、女優だとパク・ウンビンが好きで、古賀コン審査中は一作読む毎に彼女たちのショートムービーをTikTokで見て気持ちリセットさせてます。(裏話)


29. ユイニコール七里「安全な場所に入れられているといっても、捕らわれていることに変わりはないさ」

古賀より:
菖蒲音頭を調べてみたら三波春夫が歌っているやつがヒットしました。
やるじゃん、菖蒲音頭。三波春夫が歌ってるなら大したもんだよ。
子どもの頃にやっていたから今でも覚えている、そういうものが東京者にはない。
ないというか、変なのばっかりある。
例えば喜びの歌をドイツ語で歌えるとか。幼稚園で歌ったから。
そういうのしかない。寂しい。ルーツが足りない。
舞踊の発祥は祈り。
核が落ち世界がリセットされれば、踊りが本来の意味を求められるのも当然なのかも。


30. 𝐀𝐘𝐀𝐊𝐀「𝐃𝐚𝐧𝐜𝐞 𝐨𝐟 𝐃𝐚𝐫𝐤𝐧𝐞𝐬𝐬」

古賀より:
ハッキリ言います。
こいつぁ古賀コンの申し子だ。
東の大関・安戸染、西の大関・AYAKAだと、そう言っても良いでしょう。
古賀コンが生み出した怪文クイーン(キング?知らん!)が今回もずーっとわけの分からないことを言ってまーす!先生~~!こっちでーす!!!
Pedipediaて。笑
後半関西弁多用しながら芯食ったこと言うのやめなさい。
とにかく素晴らしい。とにもかくにも素晴らしい。
第一幕をさっさと飽きたところが一番素晴らしい。
俺以外には出せないものを俺に出してくるところが偉い。そしてかわいい。
古賀コン対策基礎講座、があれば教材になるのは間違いない。
いや、間違いない。(近年のハイな長井秀和のモノマネをしながら)


31. 七名菜々『ネクロマンス・アロマンス』

古賀より:
はいはーい!自分が好きな相手が自分のこと全然好きじゃないのめっちゃ好きです!(ややこしい)
普段だったら絶対に手を取って踊れないけど、他人に無理やり踊らされるがゆえに手に触れる免罪符が得られた、今は亡きイベントというのが昔はあってですね。
フォークダンスっていうんですけど。
私が中学生の時はまだあって。
嫌だったなぁ。
今は183cmありますが中学生の時は150cmしかなくて、女子の方が大きかったんですよね。
だから手を繋ぐと女子の方が手が大きくてね。殴られたら死ぬなと思ったりして。
だからなるべく怒らせないように怒らせないように、靴下かわいいねなんて褒めてみたりして。
いまPTAの役員をやってるんですが、基本的にその時の感情で仕事してます。


32. 浅黄幻影「ベッドで踊る猫」

古賀より:
エロい話きたーーー!!!!!私はエロい話しか興味ないのでまじで助かります。←
エロい上に小説の醍醐味まで味わわせていただいちゃって、何だか申し訳ないくらいです。
しかもクロスカウンター返し的な裏切りで。
え!?あれ!?こいつ女だった!?いや!!!!待って!!!!!握ってる握ってる!!!!!いや握ってない!!!掴んでる掴んでる!!!!!(脳血管切れかけ)
正直、一回立ち上がって部屋の中を一周しました。
色んな意味で血流が良くなった気がしています。


33. 添島 譲「店内ではお静かに」

古賀より:
ツッコミが気持ち良い~~~w
やっぱ暴力って最高の笑い装置ですよね。
娘もめっちゃ大人しくて優しい天使ちゃんですが、ピクサー系のアニメの事故ボケとか大怪我ボケとか引っくり返って笑ってますからね。
想像をちょっと超える快感。
そういえば学生時代はブックオフで2~30冊単位で本買ってたなぁ毎週のように。
いま考えれば作者に失礼なことしてましたけど、金ないっすからね。
気に入ったものは大人になってからちゃんと買い直しましたよ。
トルストイとか。もう死んでるから関係ないか!!!!


34. 染水翔太「プレイボール」

古賀より:
商標登録の鬼であるきぬたをオチに使うなwww
さてアホですね~。
野球のルールを知らない連中が野球をすると。
それって人生じゃね?世の中じゃね?
人生のルールブックどこにあんの???
日本国憲法がそれ???東京都条例がそれ????
知ったことかそんなことは偏差値70の大学二年生に聞いとけ!!!!!!
古賀コンのルールブックは俺。
何もかもが不確かなこの世界で、たったひとつ確かなこと―――
あ、あともう一個あった確かなこと。
この世で一番不味い食い物は、龍角散のミニタブレット。
開発担当者出て来いコラァ!!!!!!!!!!!


35. 小林猫太「ポシェットギャンブラー単&複〜ダンスダンスダンスVSダンスインザダークVSダークライ〜」

古賀より:
そういえば競走馬ってダンス関連の名前多くねぇ〜?
ニジンスキーはバレエダンサーだし。
なんでやろ。
わいが初めて買った馬券がタップダンスシチーの宝塚やから余計に印象にあるのかものぅ。
ダンスインザムードの桜花賞とかめちゃくちゃ良かったしやねあの頃。
相撲界も歌舞伎界もあんまめちゃくちゃできなくなってきて、競馬界もそろそろきついね。
ななこも引退しちゃったしやね。
自殺した子もおるし。
藤田伸二は髪伸ばしすぎやであれ。


36. ましこ「Shall we dance 〜閉ざされた扉を開けて〜」

古賀より:
考えてみればめちゃくちゃ社交ダンス世代なんだよな〜。
ウリナリ世代だから。ナンちゃんと杉本彩と本気で世界を目指していたからね俺たち。
もちろんドーバー海峡は泳いで渡る世代。
社交ダンスは競技だからルールに雁字搦めで、そこから飛び出してコンテンポラリーの方に来る奴は猛獣みたいなやつばっかりだったな。人からの強制の全てを忌み嫌うような。
このままだとサクラちゃんが有紗ちゃんのこと◯しちゃいそうなのでなんとか踏ん張って欲しい。諦めないで欲しい。
全部親が悪い。


37. 渋皮ヨロイ「にんべん」

古賀より:
アパツはアパートのことだけど韓国ではアパートとマンションの区別がないからマンションだよ、と韓国人の友達が言ってました。(俺だってブルーノマーズのことブルーノ呼びして気軽に電話とかかけたい。)
世界に理不尽な正誤基準があって全然交渉の余地がないのがハルキっぽくて好き。悪いんだけどそうなっているんだよね、がネゴシエーションのどん詰まり。最後彼女消えちゃうとことかならね。
ハルキなら誰も出ない電話をかけ続けたりベンチに座って雨に打たれたりするところをヘラでリズムとるのがヨロイ流。エグい。大人なんだもう俺たち。


38. 両目洞窟人間『心が踊ればダンスだろ』

古賀より:
何かひとつの趣味で強固に繋がっていると見せかけてそもそも顔が好きで一緒にいるの最高なんですよね。顔というのは比喩ですが、まあ突き詰めれば顔です。顔が生理的に無理なのに親友になるの無理ですからね。
私はとにかく坂口健太郎が好きでですね、もし今世で坂口健太郎と親友になれないことが確定しているのだとすれば今すぐ人生リセットする気合ではおります。最悪、吉沢亮でも可。でも本音は坂口健太郎が良い。
でももし、坂口健太郎が目黒連と結婚して私から離れていったとしたら、私は待てる自信もなければ疎遠になる自信もなければ生きていく自信もない。
自分の醜さを突き付けられましたよ。
あやうく鏡を叩き割るところでした。
出刃包丁のような話。


39. RSオンリー・イエスタデイ「Lucky Kilimanjaroの踊らない曲」

古賀より:
まさかLucky Kilimanjaroを丁寧にご紹介いただけるとは!
TikTokでバズり散らかしているので若い子はみんな知ってますよね。私も好き。
こういうご投稿が古賀コンを古賀コンたらしめてくださるのですよ~まじ、ありがとうございます。
というかRSオンリー・イエスタデイは私と同じで作品の向こうにいる作家の人生をジロジロ無遠慮に見ながら鑑賞するタイプの方だと勝手にシンパシーを抱いておりまして、いつか私が書いた何かについても感想をいただきたいでやんすなぁ。
ちゃんとした大会よりも気の抜けた普段の方が本領発揮するタイプの皆さんが裸で暴れ出す古賀コンをぜひお楽しみください。私も基本全裸ですので。
誰か服を買ってきてください。12月ですよ。


40. じゅーり「イージードダンス」

古賀より:
たぶんこれココロオドルを世界で一番かっこ良く使った文学大賞でしょこれ絶対。
いやマジ、ラスト、かっけぇ~まじ超かっけえ。
最後撃たれる時にBGM何かけるかってそれもう作品の出来を左右しちゃうあれじゃないですか。
ココロオドルのタイトルと歌詞がストーリーに合うのはそりゃ論理的に分りますよ。でもまさかビートがここまで合うなんて。
読み進めて行って、あ、最後ココロオドルなんだ、そっか、え、待って、え、合う合う合う、合う合う合う合う合う合うめっちゃ合うんですけど~~~!?!?!?!?
ちょっと心拍数上がり過ぎてクレカの請求額が20万超えてるの見た時みたいになっちゃった。
ナンダカンダ、子どもの頃は面白い歌だと思って観てたけど、今聴くと芯食いすぎてて泣いちゃう。


41. 子鹿白介「第2ボタン・ノーリターン」

古賀より:
これ好きですね~。
まず習得武術にガン・カタが入ってるのがポイント高いじゃないですか。
「人生には二種類しかない。ガン・カタを笑う人生か、ガン・カタに目を輝かせる人生か。」
私の第六座右の銘です。
ほんで30m級のオオサンショウオ型巨大兵器と戦ったあと道頓堀で飯食ってんのクソウケる。隠れ家とかはないのか隠れ家とかは。
本当に好きなんだな~ロボ先輩のことが。と思ったら何だか嫉妬して来ちゃいました!
私、世の中の非実在少女は全員私のこと好きじゃないと気が済まないタイプのオタクなんですよね!!!
ぴゅん!


42. ケムニマキコ「リヴァイアサン」

古賀より:
ここBFCじゃないんですけど。笑
古賀コンなんですけど。笑
出してたら優勝してたろこれBFC6よお~!もったいねえ~!
結局こうなるんだよな、作家なんて全員石川啄木よ。俺たちみんな石川啄木なんだ!
くそ面白えじゃねえかよ。。。
どうしたら良いんだよ。。。
ごめんなぁ、俺が芥川賞の選考委員じゃなくて……
選考委員だったら芥川賞と直木賞ダブルでくれてやるんだけど……
何の権力も持たない埼玉のおじさんでごめん……
とりあえず左右に腰振っておきます―――


43. 洛杜きんるい「踊らせるほど美味しく」

古賀より:
藤岡弘、の珈琲の淹れ方はあれドストレートな祈りですよね。
美味しい珈琲になってください、美味しい珈琲になってください、ありがとうありがとう、ありがとうありがとう……って。
あそこまでいくと求道者になっちゃいますけどカフェでキビキビ働くバリスタなんか見ているとまるで踊っているみたいですよね。カウンターの中にいる外の従業員のこと避ける仕草まで珈琲に旨味として乗っていくような。
珈琲は淹れる人によって味が変わるのが面白く、同じ振付でも人が変わればダンスが変わるのに似ている。
「ナッツ勢」に笑ってしまい、「勢」って面白いなと再認識。


44. 海音寺ジョー「村人Bとして」

古賀より:
ヤザワと松本零士が空気を作ってそれを吸っていた時代があるんだ、と素直にそれもそうか、と思った。そして自分が吸ってた空気を考えた。
私が吸っていたのは野心の「や」の字ではなくやれやれ系の「や」の字の空気。
そしてIWGPでまっこっちゃんが叫ぶ「めんどくせえ~~~~!!!!!」の「め」の字。
「や」「め」、やめ。
やめやめ~!もう面倒くさいから帰ろう~!の世代。
最悪だ。
そりゃあ忍耐力も自主性もない指示待ち人間が量産される訳よ。
僕たち私たちは、電話に出るのが嫌なゆとり軍団であります。
私たちはとにかく、巻き込まれたい。とにかく、嫌々やりたい。乞われてはじめて立ち上がりたい。ワンパンで相手を粉砕したい。
気だるげな雰囲気を纏いながら…しかし、圧倒的なパワーで……(←野心あるじゃん)


45. 万庭苔子「スパニッシュダンサー」

古賀より:
コブにはコブの、耳には耳の苦悩。
私が中学生の頃はまだ先輩後輩の縦社会が結構キツイ時代で、「生意気だ」って目をつけられると服全部脱がされて鉄棒にぶら下がって金属バットでボコボコにしばかれる学校だったもんで、絶対に目立ちたくなかった。
それこそらくだの耳になれたらどんなに楽だろうって思う毎日。
見ても覚えられない、記憶から消えちゃうような人になりたいななんて思ってみたり。
自分たちが三年生になったらこういうの全部やめようねって話してみたり。
大人になって振り返ってみれば、コブになりてえって願望は至って健全と思うし、耳になりてえって思ってしまうような環境はもう嫌だな。


46. 生駒通子「キリンが見上げている穴の底」

古賀より:
うちの娘もキリン、この場合は動物園にいるキリンですが、キリンが大の苦手で、外の動物には積極的に餌をあげるんですがキリンだけは無理。もちろんあの舌が、ね…。
やっぱキリンってデカすぎますよ生でみると。想像の4倍くらいでかい。舌は8倍くらい長い。潜在的にきしょいですよ。ボディの毛並みと模様の美しさが憎い。
だから毛穴の中にあのサイズのキリンが、それは物理的には不可能でしょうが概念的にもし潜んでいたら、と考えるとプルプルしちゃいますよ。あいつ目ギンギンですからまじで。
落ちていく恐怖ではなく這い出てくる嫌悪。
ぐぅ。


47. 平沼辰流「エアロ・イコノクラスム」

古賀より:
世界観の作り込みエグすぎ。
元々頭の中にあった設定なのか、他の自作の設定を引き継いでいるのかは分からないけれど、とにかくこのまま600話くらい読みてえ~。(500話以上あると嬉しい)
カクヨムで結構ファンタジーものは読むんだけどSFはあまり読まなくて。でも急に気になってきてしまった!
学生の頃にスカイクロラや私を離さないでに夢中になっていた時の気持ちを思い出してきゅんとしてしまいましたよ。
やっぱ作品と自分の人生の交差点に立ちたくて本を読むんですな私は。


48. オガワメイ「ショウリョウバッタのダンス」

古賀より:
良かれと思って踊ったのにwwおかあさんww
本作、ぜひ娘の寝かしつけに読み聞かせをさせてください。
最近まで学校の課題でキリギリスを飼ってたので絶対喜ぶはず。
いや~~~~
お疲れ様です。(全国のママたちへのねぎらい)
男児を持つって大変なことですよ改めて。
毎日ケガして帰って来る、友達のおもちゃは壊す、虫は千切る。
ママ友からは色んな相談が来ますけどね、男児のママからは必ず一度は「うちの子、頭がおかしいんじゃないでしょうか」と相談されます。
だから私は言うんです。「いたって健康。のびのび育っております」って。
「でも、朝から晩までウンコとちんちんしか言わないんです」
「おつらいでしょうが、それが普通です…」
「普通…」
「はい…」
「あの…」
「はい…」
「普通って何でしょうか…」
子育てって、哲学。


49. 谷亜里砂「ダンスをご覧ください」

古賀より:
プラシーボ煙の臨床実験かぁ!?
誰が、何のために。
その問いはこの世界の誕生にまで遡る原初のクエスチョン。
そして自らとして生きる今世の道しるべ。
誰が、何のためにするのか。
私は、何のために書くのか。
どなたでも良いので痩せる煙を撒いてください。
三十を過ぎて、もう食べる量減らしたくらいじゃ体重が落ちません!(血涙)
運動するくらいなら死んだ方がまし。
古賀家の家訓です。


50. 百目鬼 祐壱「牛窓徹」

古賀より:
藤子不二雄とか楳図かずおとか、あのひと達は凡人を描くのが上手かったなぁと今はっきり感じています、それは祐壱さんが同じようにお上手だから。
時代のせいかは時代が決めますが、小説にしろ漫画にしろ、近年の作品は凡人を描けないんですよね。一見凡人だけど実は天才とか、普通に見えるけど最強とか、一般人だと思ってたけど実は王家の血を引いてるとか。
でも私は凡人のくそつまらない人生に起きたたったひとつの妙な出来事が聴きたいんですよ。だから私はわざわざ北千住のキャバクラに行くんであってね、六本木の女に面白い話ないですよ一個も。
元カレが警察に捕まったとかそんな話ばっかりですよ。


51. 我那覇キヨ「ダンス・ダンス・デッドダンス」

古賀より:
古賀コン終わったらすぐやる!
というか今すぐやりたいぐぬぬぬぬぬ…!!
なんかめちゃくちゃ古賀コンみを感じるゲームじゃあないですかデッドダンス。
基本クソゲーだけど他にはない光るものがあるなんて。
そんで今になってSwitchでできるようになるってことはそれだけ人々に記憶にガムみたいにこびりついてたってことですもんね。
そんな作品をこれからもいっぱい集めたいな。


52. 日より「もわもわ」

古賀より:
社会人になると本を読む時間がなくなるというけど、んなこと言ったら河原に寝転んで石になって空を見上げる時間なんか全くない。そんなことをしている間に娘が川に流されちゃったら大変だからね。
という言い訳を積み上げに積み上げてきたけど、実はやろうと思えばやれるのだ。会社なんかいつでも休めるし。
年をとればとるほど、自分と向き合うのがこわくなる。だから日常は忙しければ忙しいほどよい。
などと、仕事をサボってタリーズで古賀コンの審査をしている私が言ってみたり。


53. 大福「今宵、貴方が王子さま」

古賀より:
自分が老いた時、背筋だけはピンと伸びていたいと思うんですよね。あれは何が原因なんだろう曲がっちゃうのは。
目黒にとんきっていうとんかつの有名店があるんですが、とんかつ切る係のじいさんが完全に腰が90度に曲がっちゃってるんですよね。でもとんかつ捌きは熟練のそれで、居合の達人みたいな雰囲気あるんです。
でも実際の居合の達人は背筋ピンと伸びてる。
鈴木さんも大沢様もそうなんだろうな。


54. えこ「ポ・コルペ ポコ・ポ・ルペ ー王の舞ー」

古賀より:
くっ……
運命ってやつは……
無情だ……(T ^ T)
ラスト、槍で貫くのはメタファーだと分かっているが、分かっているが、分かっているものの、でも、それでも、後生だから、柔らかい方の槍でお願いしたかった…(はい????)


55. 秋待諷月「イワシダンシングの実験金魚」

古賀より:
鮮やか〜!
鮮やかって書いたら鮮やかって鮮魚の鮮じゃん〜と思った。(かわいい)
ところでこのプロット、情報商材が一般化してその手口が常識になった今の方が若い子に刺さる気がしますね。
そんでオチが来るまでお約束を感じさせずにどこに着地するのか分からずワクワクする感じ、これがまだ常人には難しいんですよね。ハリウッドの脚本家にもなかなかできない。シャッターアイランドなんて開始5分でオチまで一本道ですからね。
なので実写化する時はレオ様をキャスティングしましょう。友人役で。
主人公は山崎賢人でOK。(何が???)


56. 和立 初月「Odd Dance」

古賀より:
ブチギレると身振り手振り大きくなるんですよね。ぶんぶん!
だから取っ組み合いの大喧嘩、みたいな場面がシーンとして観ていられるのって、BGMつけたらダンスと一緒だからなのかもしれません。
全然知らない人が感情的になって泣き喚いてる人見るの面白いですしね。
歌舞伎町なんて道端で缶チューハイ飲んでるのが一番楽しい。店で飲んでたら見られないドラマがそこかしこで勃発しますからね。


57. 野田莉帆『春を告げるクラゲ』

古賀より:
かわいい見た目に反してめちゃくちゃ毒もってるくらげみたいな女に人生めちゃくちゃにされたいというのが僕たち男子全員の素直な気持ちです。
彼女のせいで受験は失敗したいし会社はクビになりたい。親からは絶縁されたい。友達には全員絶交されたい。体重は15㌔落ちたい。
そんでたった一人残った彼女に死なれて放り出されたい。
そんなピュアなこの想い……
でも男ってバカだから内省効いてなくて自分の破滅願望を自覚してないんです。
そんなところもかわいいと言ってくれる人、募集中。


58. 洸村静樹「踊り手と虜」

古賀より:
情景を言語にすることで取りこぼしていく情報。それを悲しいと思うのは我々に感情があるからで、感情があるからというのはつまり、感情なしに情景を捉えることはできない、という意味の方で、我々は情報を処理する機構と、その情報から影響を受けて変化する主体が同じ器に入ってる珍しい生き物。
分けられたら楽なのになぁと思うことも多い。
仕事中に妻からクソ長いLINEが来た時など特に。
家に帰ってひとしきり謝罪して、しかし自分の思いを言葉にする時、「俺の気持ちを全て内包した熟語が存在しないので説明は難しいが」などと頻繁に言ってしまう!くそ〜


59. 樺島ざくろ「ダンスは上手く踊れない」

古賀より:
良いですね〜有馬記念にボーナス全ツッパお掃除丁寧親父。最高。
子どもからみた父親像と妻から見た旦那像ってやっぱ全然違うんですよね。
私は父を几帳面で真面目で尊敬しているんですが、母は父のことを面白いこと一個も言わないクソつまらない男と思っていたり。(でも好きだから別れてないんだろうけど)
このお話のお父さんは、真面目だけど競馬にだけはだらしないのか、実はだらしないのが本質で掃除だけ丁寧なのか。
私は後者だと思いました。
ギャンブラーって大勝負の前、必ず部屋の掃除しますからね。「徳」を積むために……


60. 門前日和「鉄板」

古賀より:
これ最高wwwモダン焼きwww
というか実際問題、ダンサーに対する解像度めちゃくちゃ高い話になってる。
いつだって自分の殻をぶち破って新しい世界を見たいんだよなぁ。
真面目なやつほどそうなのがミソで、真面目に考えて考えてこれだ!っていってやってるから面白い。真剣って面白い。大真面目って面白い。
「わたし」も何かを掴めたみたいで良かった。


61. 所沢海行「スプラッシュ!」

古賀より:
徹底的な現実逃避。
トイレが詰まると「俺の人生においてトイレなど詰まるはずがない」という想いが泉のように湧いてくる。なぜなら私は人に親切で優しいから。もしそれでいてトイレが詰まるなら、私は人に親切であることをやめる!!!!
銀河鉄道の夜や不思議の国のアリスのように次々現れるおもろ素敵風景は、映像化しても楽しそう。


62. くさのこうや「からからから から」

古賀より:
昔流行った記憶術に、覚えたい言葉をインプットする時に対応する身体の部位を動かす、というのがありました。で、思い出したい時はその身体の部分を動かすと、パッと言葉が出てくると。
それくらい身体と記憶は密接に結びついているから、ダンスにまつまる言葉を連想していって、好きだった(いまも好きかな?)番組の楽しかった場面を思い出したら身体が動き、身体が動いたら楽しかった時のことを思い出して、そうしていちばん、しあわせ、に辿り着いたのかな。
最初はゆうれいや時計のぬしが出てきたのも面白かったな。うちの子もおばけ超好き。


63. はんぺんた「サンタには効かない儀式」

古賀より:
サンタになった〜!
失恋→楽しい
UFOを呼ぶ儀式→楽しい
夢叶える→楽しい
ずっと楽しい(●´ω`●)
娘も小学生になりサンタ信じる派信じない派がやはり出てきたそうで、娘は信じる派なんですが、担任の先生が「サンタは信じる人の所にだけ来て信じなくなった人にはもうきません。私の所には30歳になるまで来ました」と言ってくれて娘はめちゃくちゃドヤ顔でサンタに手紙書いてました一昨日。良い先生に当たったなぁ


64. 波野發作「Look at my dance.」

古賀より:
なんで英語なんだよwwwww
くそ〜、おもしれえなぁ〜〜〜
徳島かぁ〜…
そうかぁ〜…
あいつら叩き込まれてるからなぁ。(最近TikTokで練習風景がよく流れてくる)
社会規範を持ったままずっとボケ続ける芸ってやっぱり亀の甲より年の功。ハナタレキッズたちにはまだ到達できない境地なんですよね。
活字だとツッコミが要らないのってすごいお得。これを映像化したら必ずツッコミ台詞が必要ですから。
ちなみにムロツヨシは嫌いです。


65. 和泉眞弓「夢は解釈をきらう」

古賀より:
個人主義の一番の弊害は子育てなんだろうと思いますねぇ。
うちはやや田舎なんで同じマンションの人に子ども預けて買い物行ったり髪切りに行ったりみたいなコミュニケーションが残ってますけど、都会じゃ隣の部屋の住人の顔さえ見たことないみたいな話も聞きますしねぇ。
いっぱいいっぱいな時に吐き出せる相手が医者やカウンセラーだけという状況にもやるせなさを感じますねぇ。
彼女はまだまだこれからですね、本丸が溢れ出して来るのは。あと半年もすれば尻尾を出すかも。
一体何が溜まっているんでしょうかねぇ。
答えを知るのが怖いですねぇ……(でも知りたい)


66. 大杉玲加「反転」

古賀より:
頭の中を言語化する作業。
振付をシーンに落とし込む際、私はダンサーの女の子たちに「今なんで自分がそう動いたか言葉で説明しなさい」と常に言ってきました。
とは言っても、あんまり語彙があるタイプの子たちじゃないので、「そうしたかったから」とか、「逆だと気持ち悪いから」とか言ってましたが、とにかく言葉にすることが大事で。
そんな自分の内面を言葉にするのと同じくらい、身体の動きを言語化するのも大変な作業。
一時間、逃げずに戦った軌跡こそ、美しいダンスに見えました。


67. 桜雪「真実の愛なんていらない」

古賀より:
やっぱり意思だけが俺たちの武器ですよ。
「本ばっかり読んでないで勉強しなさい!」
つって育った俺たちを見てみなよママぁ!ネットで集まってさぁ!文学祭やってるよ!へっへっへ!
悪役令嬢、機会があれば私も転生してみたい。婚約破棄からのざまぁ面白いんだよなぁ。ヒロインが悪役令嬢にべったりになる展開とヒロインを逆断罪する展開だったら私は後者の方が好きなのでつま先から順にちょっとずつ切り落としていきたいですね~。
そういえばさっき妹から「苗字戻りました」ってLINEきてたのでちょっとタイムリーかも。(タイムリー?)


68. なんようはぎぎょ「ダンスをご覧ください」

古賀より:
クソ姉妹良いじゃん~。
他責全開の能力低低キッズ兄弟姉妹の見下しeach otherってめちゃくちゃ嗅ぎたくなる臭いしてるんですよね。なんというか、汁なし担々麺にかけるぐりぐりする山椒みたいな。
御託は良いから足の臭い嗅がせなさいというか。たまらんのよ。
そんでこれ書ける作家ってたぶん今居ないんじゃないか?少なくとも俺は見たことないな~本屋に並んでる作文の中では。
あっちの世界だとどうしても思春期だからとか、親がどうたらこうたらとか、環境が云々とか、そんな理由をつけちゃうんですよな。違うんだって。
ぜひ他責全開の能力低低キッズ兄弟姉妹の見下しeach other文学の祖となって欲しい。
意味や理由さえ見下して欲しい。


69. はしもとゆず「わたしの心臓はピンクに染まる」

古賀より:
うちの女子二人はSnow Man推しでですね、FCのファンクラブ代は私がお支払いしてます。ええ。良いんです二人が楽しそうなら。
そもそも妻のスマホの待ち受け、少年隊の錦織ですからね。ニッキ。
こんなことになるなら私もジャニーズに入っておけば良かった小学生の時に。(?)
ちなみに面食いで有名な私ですがジャニーズはそんなに好きなお顔がいなくて、唯一目黒蓮くらいですかねぇ。顔だけで言えば武豊が一番好きなんです。あと仁志敏久。
イケメン見てるだけでこの世に生まれてきて良かったなぁって思えますよね。
私は思えます。(真顔)


70. 南国アイス「ダンスをご覧ください」

古賀より:
つらい時にそばにいてくれるのって煙草以外にもあるんですねぇ。(遠い目)
僕たち(あえて僕たちと言いますが)ってなんやかんやあって独りぼっちになっちゃって煙草以外に話を聞いてくれる相手がいないみたいな時代を過ごしたじゃないですか。
でもよくよく考えてみればそんな時期は人生のごく一部で、大半は色んな人に支えられて励まされて愛されて生きて来たんですよなぁ。
そんで結局、僕たちって女子高生になりたいんだよなぁ。(遠い目)
女子高生が好きなんじゃないんですよね。そこを世間は誤解してる。
僕たちは女子高生を性的な目で見て興奮している訳ではないんです。
僕たちは女子高生になりたいんですよ。(真顔)


71. 鮭さん「占い」

古賀より:
なんなんだよwwwww
あ~~おもしれぇ今回も。
なんかいつもよりストーリー性があって逆に不条理感増してた。
最後ほんと、トラックに引き殺されてバラバラオチなんじゃないかと心配しましたけど。
止めてくれた他の警察官たちには感謝です。
高度に発達した古賀コンは漫☆画太郎と見分けがつかなくなるのでね…!


72. 柚木ハッカ「スナイパー・スナイパー」

古賀より:
良いシーンが出来たなこれ~。めちゃくちゃ好きです。
90年代の、まだアニメーターたちが昔気質の芸術家だった頃の少し肩の力を抜いた、だからこそその人のセンスが出るワンシーンの空気感を創れているというか。
うる星やつらのリメイク版を観た時に、確かにアニメ作品として洗練されてるのはリメイク版なんだけど、結局洗練の過程で何か取りこぼしてしまっていて、それって人間臭さだったり、ほんのコンマ数秒の溜めだったり、大事なものはノイズに混じってるのかなって思ったんですよね。


73. 紙文「求愛のダンスおじさん」

古賀より:
BFCに出すの絶対こっちだっただろ!!!!!!!(なんかさっきも同じようなことを誰かに言った気がする)
なんだろう、理性は拒絶しているのに本能に背中を押されるこの感じ。
初めて蕨のニューハーフパブに行った時に知ったあの感情。に、秒速5センチメートルとMr.2ボンクレーに抱く感情を足して茅乃舎の出汁で割って野原ひろしの靴下を肴にぐびぐび飲まされているこの感情 is 何。
やっぱ俺はこういうのをちゃんと書いて行かないと作家はダメだと思うよ。
これをやるから育つアンテナってあると思うんだよ。
ニョキニョキ伸びるアンテナがさ。股間から。ニョキニョキ伸びるアンテナがさ。
あると思うんだよ!!!!!(迫真)


74. 海人「ダンスをご覧ください」

古賀より:
昭和期の私立の女子校。雰囲気ありますね~。もう体育館の造りが違いますからね絶対。
平成の私立の女子校なんて教室の手すりという手すりに靴下が干してあるイメージしかないですからね。
都内だと吉祥女子という学校が好きで。
というのも大学の同期で仲良くしてた子に二人吉祥女子出身の子が居て。
みんなで宅飲みしてくんずほぐれつ半裸で雑魚寝してたのに明け方帰る時になると「ではごきげんよう」って言って去っていくのがめちゃくちゃ格好良くて。育ちってこういう所に出るんだな~って。なんか煙草の吸い方も綺麗だったなぁ。


75. 萬朶維基「HEN OF THE WOODS」

古賀より:
舞茸と言えば新橋おとくねの舞茸天そばだと思うんですよね。
でも人気なので夕方には売り切れちゃってることも多い。
かくいう私も仕方なくちくわ天そばを食べることもあったんですが、最近知ったんですよ。たぬきそばを頼むと、たっぷりかかった天カスに結構舞茸カス入ってるんですよ。
もっと早く知りたかった~~~。
やっぱり何でも早合点で諦めずに、ちゃんと調べてみるのが大事ですね。
情報の海を泳ぎ切る力は、ドーバー海峡横断部が教えてくれたはずや!
📍「おくとね」東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館B1F


76. 三上アルカ『ラストダンス』

古賀より:
殺すつもりなかったのに部下が殺しちゃってちょっと引いたと思ったら実は生きててそれ見たら余計頭来ちゃって今度は自ら殺ろうとして失敗したくせに最期のダンスは踊り切るみたいなプライドだけは一丁前なの最高ですね~(5枚目で止まれませんでした!ごめんなさい!笑)
人間ってこうじゃなきゃって本当に思うんですよ。
最近の子どもは、なんて言いますけど、大人も大人しすぎますよ。
なんか聞き分けばっかり良くて、自分ばっかり損して、大阪のおばちゃんばっかり得してんじゃないですか~!?!?
信念があれば、それが心の底からの殺意であれば、自分の動機に後悔なし。
それで良い。


77. 蒼桐大紀「それでは、ダンスをご覧ください」

古賀より:
今すぐそのアウトレットモールの場所を教えなさい。
佐野ですか?それとも木更津?
ま、まさか御殿場とか…?
御殿場の「さわやか」は朝整理券とっても実際に飯食えるの夕方だそうですよ。
本当に、ほんと~~~~に、BigBoyの俵ハンバーグより美味い?忖度抜きで?
そんなことってあるのかな。
食ったことないから分からないんだ。
なぜ人はさわやかに並ぶのかって。
あの、この世で最も美味いラーメン屋「池田屋」だって1時間半並べばこの世で一番美味いラーメンが食えますよ。
今度池田屋行きましょう。


78. 日比野心労「ひらけ! 天の岩ポーゥ!」

古賀より:
これ真面目な話なんですが―――
日本文学史上の最高傑タイトル、決まっちゃったんじゃないですかこれ???
これまでは「吾輩は猫である」と「冷静と情熱のあいだ」と「限りなく透明に近いブルー」の三つ巴だったはずですけど、「ひらけ! 天の岩ポーゥ!」がそこに入ったら圧勝でしょう実際。秒殺ですよ。
ドネアとフルトンとタパレスがこちょこちょやってるとこに井上尚弥が来たみたいな。
全然相手になりませんよ。
子ども扱いっていうんですかね、相手のパンチは全く当たらないのにこっちのパンチは全部当たるみたいな。
まだ現実感が湧いて来ないですね。
夢かな?


79. 暇崎ルア「ダンス・マカブル」

古賀より:
冷静になったら終わり、みたいなところありますよねぇこの世界って。
狂っててなんぼというか、気づかないふりしてないと生きられないというか。
だって選んだ訳でもないのに生まれた場所で国籍が決まってその国のルールを強制されるって意味分からな過ぎますからね。強制な時点で人権とか蹂躙されて跡形も残ってませんから。
服を着るのだってうんこのあとケツを拭くのだって、親がしてるから自分もするだけで、別に誰もしていないなら自分もしない程度のものだし、ダンスを観るのに1万7千円も払って、この世で一番美味い池田屋のラーメンだったら10杯以上食えるのにそんだけあったら。


80. うたかた『情熱で……なんとか』

古賀より:
人を笑わせるのってほんと難しいですよね。
漫才を劇場でやる場合はお客さんも笑うつもりで来てますから、そこでスベるのは相当きつい。考えただけでお腹痛くなる。沈黙を「お前才能ないよ」のメッセージとして受け取っちゃうんですよね。
だからこそウケた時の快感、これは言い方あれですけど覚醒剤以上でしょうね。憑りつかれちゃうんでしょうね。また浴びたくなるのでしょうね。
成功するのは辞めなかった人だけって言葉が好きで。
古賀コンも辞めずに続けたら何か良いことがあるかも、と思っていつもやってます。


81. 高遠みかみ「シー・モア・ダンス」

古賀より:
2024年度全国第一段落選手権優勝作品が決定しました。
俺はこれを本気で思っているんだが、こういうのを中学の国語の教科書に載せた方がどう考えても若者の読書率上がるだろ。
小説って読むと面白いんだ、漫画とは違った楽しさがあるんだ、TikTokでは流れてこないユーモアがあるんだって、分かるじゃんこれを読めば。
今の国語の教科書を読んで学年の何人が本読むようになるんだよ。
俺が塾で国語教えてた10年間で、教科書の内容に興味持って読書家になった中学生は1人だけだよ。しかも芥川龍之介きっかけ。最終的に芥川全集買って全部読んでたよ。くれよ。


82. 筒井透子「みよちゃんへ」

古賀より:
うちの祖父は真面目一徹で、そりゃもう厳格な人で。
「人様にご迷惑をおかけするくらいなら腹を切って死ぬ」
というタイプの爺さんだったんですよ趣味は筋トレでね。
それがボケちゃって徘徊老人になっちゃって。
筋トレ趣味で膝が丈夫だから家から何十キロも離れたところまで自転車漕いで行っちゃうんですよ。それで迷子になって。
トラクターに轢かれて病院送りになったり。
人んちの柿盗んで警察に捕まったり。
最後寝たきりになった爺さんのこと婆さんが毎日しばき倒してるの見て、人生だな、と思いました。


83. 寒竹泉美「見えないダンス」

古賀より:
15年程前に、数式を板書する様子ってダンスっぽくねえか?ということで作品にしたことがありました。
と言っても私は根っからの文系人間で、九九も全部は言えないですし、繰り下がりの計算は指を使わないと無理なレベル。数式なんて台形の面積のやつくらいしか知りません。ただその時ちょうど塾講師のアルバイトをしていたので、理系科目の主任講師、彼は私が小学生の頃に勉強を教えてくれた恩師でしたが、彼に何かちょうど良い数式がないか相談に行ったんです。板書をダンス作品にしたいから、黒板がいっぱいになるくらい長い数式を教えてくれないかって。俺それ覚えて作品にするからと。
それで恩師がA4のコピー用紙いっぱいに青いボールペンでサラサラと書いて渡してくれたのが、陽子は離れてもまたくっつく?性質?が?ある?分かんないけど、とにかく陽子の性質を表したという数式だったんです。
説明されても分からないから詳しく聞かずに丸暗記したけど、もしその数式を理解した上で板書していたら、私のダンスって何か変わったのかな。


84. 笹慎「世紀末ダンスバトル」

古賀より:
妻死んじゃってるじゃんwwwww
何かに夢中になってたらうっかり殺しちゃうことって、あるよね。(ない)
結局夢中になれるものがあるかどうかが人生だし、夢中になれるものさえあれば良いんだけど、みんな豊かな社会で色々持ってるのに夢中だけ見つからなかったりする。
ところで妻さんのシリコンバッグ見たら、義父を火葬した時に入れ歯が焼けずに丸々しっかり残って焼き場から出て来て爆笑したのを思い出しました。
友達の奥さんが元グラビアアイドルなんだけど、すごいよ。(何が)


85. 入谷匙「踵を鳴らしますか?」

古賀より:
小学生の頃に芸術鑑賞教室でオズの魔法使いのミュージカルを観に行ったので人類はみんなオズの魔法使いのミュージカルを観たことがあると思ってたんだけどもしかしたら学校によって違うかもしれない、と気づいたのは最近になってからです。
割と子どもの頃の思い込みって普段気づかず拾わないので、たまたま気づくとビックリするんですよね。東京には23区以外にも市がある、とか。
子どもの頃はミュージカルを見てもそれを人が演じてるなんて視点は全然なくて、物語の登場人物たちが出て来てくれたんだ~っていう風に捉えていて、もうあの感覚で物が観られない現実は少し寂しい。


86. 泊木空「県民ピアスホール」

古賀より:
しゃばしゃばのうっすい精液wwwwwwww
2週間くらい出す機会なかった時のあれだよね、分ります。
たしかにあいつら踊ってるからなぁ。
行き場もなく、無駄な足掻きだとも知らずに。
生命の種、と考えれば我々はシコる度に坊主を読んでお経をあげてもらうべきですよ。
もしかしたら最初はしていたけど面倒で廃れたのかもしれない。
我々はただ生きているだけで罪人なのだ。
罪なき者を、殺しすぎた―――(?)


87. 永田大空「12/09 your blank」

古賀より:
自分の中のロジカルな思考を全部休止させてただ言葉が通り抜けていくのを感じた。
ひとつのことば、あるいはひとつの音が内包できる量は言語によって大分違う。
こういう作品を読んだ時、あるいはこの体験を読んだと言って良いのかは検討の余地があるけれど、とにかくこの作品に触れ、母国語が日本語であることの喜びを改めて。
現実を切り取るだけなら写真で良い。


88. げんなり「踊っているのでないのなら踊らされているのだろうさ」

古賀より:
ヘコヘコw
私は鏡に映った腰振る自分をみると、あぁ俺も俺とセックスしてぇ~って思いますけどね?(????)
というかみんなそうだと思うんですよ。でも本能ではそう思っていても、理性で拒絶してしまう。じゃなきゃ思春期にみんながじぶんのちんぽ舐めようとする意味が分かんないもん。(????)
妙な餃子でミョーザは良いなw
うちの嫁はすごい綺麗に包むから私と娘がやったやつだけミョーザw


89. 木西 炎東「誰がために踊る」

古賀より:
誰のために踊るのか。
東日本大震災のあと、舞踏家たちが福島の瓦礫の上で踊って物議をかもしました。
本人たちは鎮魂のために踊っていると言い張り、批評家たちは震災をダシにして悦に浸っているだけだと糾弾しました。
この世界における祈りと舞は、霊感の有無によって捉え方が大きく代わり、捉えられる次元の差は如何ともしがたいものです。
我々が今日も平和に暮らせているのは実際公安の皆さんがテロを未然に防いでくれているからだし、それと同じことが別の次元で行われていても不思議ではないですよね。


90. 群青 すい「みてますか」

古賀より:
我々人類が肉体を捨てるのはいつなのか。もう何百年もかからない気がしますねぇ。
意識と肉体の違いは完全に混ざりあうことができるかどうか。
肉体から離れ、我々が精神を住処とした時、はじめて神の存在を知覚するのでしょう。
義父はよく、神様がどこに居るか指差せるようになれよ~と言っていました。
それができて初めてスタートラインに立てると。
さっさと死んでその答え合わせをしている義父のことがたまに羨ましくなります。


91. 睦八 五十一「終わりのダンスをご覧ください」

古賀より:
あとがきが本編じゃねーかwww
ネギが出てくるまで迫真だったのによ~。
「創作の世界なんてね、かぶりかぶられですよ。気にしてたらなんも書けない。書いた先で差をつけていくしかないんですわ。」
まさにこれだよね。
鬼滅の刃も呪術廻戦も、過去の名作の寄せ集めみたいなキャラとプロットですよ。でも唯一無二の作品になった。結局、組み合わせと、それを選択する性癖、そこにこだわるしかないんすよな。
だから古賀コンが「好きを詰め込んでくれ~!」という呼びかけにしているし、集まる作品もナンバーワンよりオンリーワン、記録より記憶に残る、新庄剛志5人のSMAP、みたいな作品がいっぱい来る。最高だぜ。


92. 杏杏「クリスマス発表会」

古賀より:
衣装を作った記憶があるってことはその後に死んだってことで、でも発表会当日には結ちゃん先生(26)との結婚の話が決まってるのエグぅ~~~!!!
これ旦那やってんなぁ?ぜったいやってんなぁこれ?
もしかして殺されてんじゃね?旦那に殺されてんじゃね主人公?
エグぅ~…
でも先生にちょっかいかけるパパめっちゃいるからなぁ。
ちょっとサイコメトラーEIJIの出番かもしれない。


93. サクラクロニクル「ダンシング・ウィズ・スプリングフィールド」

古賀より:
来たわね、有象無象文芸!
今回は主人公に共感しちゃったな~。
俺も自分のこと天才だと思ってるけど目立って訳分かんねえやつに点数つけられたり批評されたりするの大っ嫌いだから。一緒よ。
ほんで自分に対するイライラを恋愛にぶつける。これも分かる。俺は一生、元カノたちに足向けて寝られないなぁと思う次第よ。
「推敲した方がいいな、と思いながらわたしは口元をハンカチでぬぐった」←ここ最高にオタクで好き。
サクロさんはNovel Jamは興味ないの?
絶対向いてると思うけども。


94. 化野夕陽「ダンサー」

古賀より:
私のダンスの師匠はもちろん旗野恵美先生で、大学に入るまでダンスを習ったことのなかった私をかわいがってくれて、何度かお宅にお邪魔して手料理を振舞っていただいたこともありました。
恵美先生が当時おいくつだったか、もう15年も前のことなので記憶が定かではないんですが、「ずっと踊るのが苦痛で大嫌いだったけど、最近ちょっと楽しくなってきたの」とおっしゃっていたのをよく思い出すんです。(いま調べてみたら18年に85歳で亡くなられていたので、私がお世話になっていたのは80歳前後の頃ですね)
お宅には缶ビールがケースで大量においてあって、それガバガバ飲みながら煙草プカプカ吸って。
何事もずっと続けた先で分かることってあるんだなぁと、ダンスより何よりそんなことを学んだ気がしています。


95. 只鳴どれみ「満ち満ちて」

古賀より:
満ちたいのよりも見せたい方が気になるんですけどwwwww
この人、すぐ見せたがるんだよなぁ~。
ところで真面目な話(真面目な話?)、小中高で国語の授業を受けてこの文章って書けるようになるんでしょうかね。ならないですよねたぶん。なったとしても書きませんよね。
それって国家としての損失だと思うわけです。
特にパステルカラーのところ、あんなのは日本語検定の試験の中で穴埋め問題として出題されるべきですよ。

「え? なあにあなた。あなた(  )?え?あなたパステルカラーね。(  )。格好。( )がね。いやだわ。存在の(  )に合わせたファッションという?そういう?(   )センスという?(   )わけ?なに?(  )いね。どういうこと?なあにあなた。(  )、淡いね。あなたってなんなの。淡(  )ね」

問題:前後の文脈から判断して、(  )の中に必要な言葉を書きなさい。


96. ハギワラシンジ「舞踏転生」

古賀より:
最高。これは参りました。
輝いてたなぁ~~。宝石箱みたいな小説、いや、しょおせつやったなぁ。
これが純文学ってやつなんだよ。世の中には誤解してる人もいると思うけど。
俺は大学の文学論の授業でこう習ったよ。
人物を描くのが純文学、ストーリーを描くのがエンタメ小説だ、と。
人物を描くってどういうことか、それは本当のことを書くってことなんだよ。
だから国語の教科書に出てくる純文学の中にはただのエンタメ小説もいっぱい混じってるんだよ。でも先輩が怖くて言えないだけ。
俺には幸い先輩がいないので良かった。
こうした上質な、いや、じょおしつな純文学を嗜んで、今日も清く正しく美しく、生活、いや、せえかつというやつをやって参ります。
ありがとう。
やっぱ仕事上手くいってない時の方が良い文章書くね。
お願い、一生、仕事上手くいかないでいて?


97. 継橋「身勝手な復讐」

古賀より:
復讐の手段、色々あると思います。ぶっ殺す、ぶん殴る、蹴り倒す、張り倒す。
でもやっぱり、綺麗になって見返す、これってめちゃくちゃ一石二鳥。
復讐は成るし、自分は綺麗になるし、最高です。
もちろん復讐が成ったあとの虚しさも。
その虚しさも楽しんで欲しい。
失恋を楽しんで欲しい。
失恋の痛みは失恋でしか味わえない。
佐野ラーメンみたいなものですから。
私は佐野ラーメン食べるためだけに高速かっ飛ばして佐野まで行きますから。
味わってほしい。
飲み干してほしい。
最後の一滴まで…


98. 津早原晶子「ねぇ、Ba-dee-ya」

古賀より:
なんか知らんがNegicco観ながら泣いてたwwwww
ねえ、俺たちさぁ、忙しすぎねえ?
別に子どもは欲しくて作って愛して育ててるんだけどさ、自分のこと考える時間が足りなすぎると思うんだよ。
誰かが応援してくれてるのは分かるんだけど、その応援に応えられる自分なのか、分からない日々を過ごしてるような気がするんだよなぁ。
だって洗濯はしないと着る服はないし、働かないと飯は食えないし。
でもなんかこの作品読んでNegicco観てた15分間は自分のためだけの時間だったなぁ。


99. うさみん「踊るちくわ」

古賀より:
ちくわぶはうどんだと思う。(は?)
なんかうさぎが二匹でこれ喋ってるって想像したら超癒されてしまったw
つい数日前に猫みたいな兎みたいな何か獣を…轢いてしまったので…(涙)
こういった作品、ラフに自分の頭の中を吐き出してもらう作業、これが創作の糧になってくれるんじゃないかって期待しているんですよね。
ちくわでおでん汁を吸うのなんて、作品のワンシーンにぴったり。
大切にネタ帳に書き留めておいてくださいね!


100. 伊吹 真火「そしてわれらは夜明けの中」

古賀より:
人生を先に進めるために必要なイベント。
それが神秘体験であるかどうかはさておき、誰にでも起き、そして大切な記憶になるもの。親と向き合うことなのか、自分を受け入れることなのか、借りた物を返すことなのかは人それぞれだけれど。
自分にとってはイギリスのイーストグリンステッドっていう森の中で台本片手にセリフを暗記していた時がそうだったのかなと今では思っていて、俺は人に指図されるのは御免だ、面白いと思ってない台本を暗記するのは人生でこれっきりにしようと、そう決めた瞬間だったんですよね。
あの閃きというか直感がなかったら自分で台本を書き始めることもなく、こうやって古賀コンもやってなかっただろうなって。そんな気がするんですよね。


101. rta太郎「鉄板焼き」

古賀より:
子どものためならお仕事頑張れちゃうんです。
むしろ、子どもがいなかったら働いてないまである。
自分はあんまり工夫するタイプじゃないから愛情深く見えない男かもしれない。
すぐサーティワン行こうぜって言ってしまう。
スーパーで買うパピコで我慢をさせた方が、たまに食べるサーティワンの価値が上がるのは分かっているが、ケチな親父と思われたくない。
娘が大学生になったらまた適当な会社でだらだらYahoo!ニュース読んで珈琲飲むだけの仕事がしたいな。


102. 冬樹まさ「わがダンスをご覧あれ!」

古賀より:
いや~分かるぅ~~~~~!!!分かるぅ~~~~これ!!!
なんだろう、たぶんですが幼少期の性の目覚めと当時のJoyな感情が記憶の中で結び付いている気がするんですよね。
だから幼少期の親友といま久方ぶりに顔を合わせると妙にドキドキするというか。
大人になると毎日一緒に居る友達がいないっていうのもあるし、子どもの頃の恥ずかしい体験を共有している仲間だってことも影響あると思うし。
とにかく、顔の良い幼馴染の男って無二の宝なんですよ。(真顔)
そういえば時代背景が明確に江戸明治分かる作品って古賀コンでは初めてくらいかも?


103. 碧 はる「錠剤と」

古賀より:
印象派の詩人たちは阿片を飲んで詩作をしていた訳で、という話は古賀コン開催のたびに話している気がするけれど、結局薬を飲んで詩作が上手くいく人は頭の中とそのアウトプットが透明でないタイプということなのだろうと思う。
素面だとべき論で考えてしまう人、ロジカルが強くてエモーションをコントロールしてしまう人。真面目な思考回路をもつ人。
いまキッズたちがODしまくってるけど、せっかくODするんだったら絵描いたり詩書いたりもすれば良いのに、勿体ないと思ったり思わなかったり。
ぜ~んぶ現実なんだよな~と思いながら歩く冬の河原。


104. 常森 拓ミ「加熱するアイランドキッチン」

古賀より:
これ最高~~~!!!
長ねぎ洗車母ちゃんのイメージが心掴まれて、熟練の料理人のクッキングはまるでダンス。
そして本当に美味いものを食った時に踊り出したくなるあの感覚。
というか、味に自信のある料理店は絶対にダンスフロアを店内に設けるべきだと思うわけ!
だってマジで美味い時、踊りたくなるもん。踊る場所がないから踊らないだけで。
「美味しい時に踊る場所」が店内にあれば踊るもん本当に美味しかったら。
まだ分かってないんだな飲食店は。
織田信長だって美味いもん食ったら舞ってたはずだよ。
舞う場所があるんだからいくらでも。
城、建てるか~


105. ひなたひつじ「おおあごぐぱぁ」

古賀より:
何をしとんねんwwwww
ほったらかされてるアリ子ちゃんの立場はwwwww
はぁ、、、わろた、、、w
こういう作品のために古賀コンがあるのよ。
絶やしちゃいけねえ、輝ける作品群を飾る場所、、、!
おおあごぐぱぁてw


106. 坂水「彼はダンスが下手なので」

古賀より:
Oh…
誰か一人くらいは味方が、と思ったけどダメでしたね。。
捨てる神あれば蹴っ飛ばす神ありって感じ。
泣きっ面に蜂ってことわざがあるってことは、やっぱり世界って僕たちに厳しいところ、ありますよね。そう考えてみれば「今やめてよそれ~」って思うことの連続が日常な気がしてきました。
お客さんにくそクレーム食らってる最中に嫁から長文のクソLINEが来たりとか。
やっぱ先祖の墓参りとかちゃんと行った方が良いのでしょうか…


107. 花鳥あすか「嵐山乱惨」

古賀より:
やはり退屈は人を壊すんですかねぇ。
最近流行りのFIRE。要するに一生暮らせるだけの資金を貯めて隠居する、若者憧れのあれですが、私の周りにも何人か居ますよFIREした人。
でも2年もしないで帰ってきます社会に。
働かなくて良くなると、退屈で退屈で鬱っぽくなって頭が変になっちゃうんだそうです。
適度に働き適度に負荷をかけた方が健康に過ごせるみたいですね。
でも苦手だけど成果は出る仕事、これも心壊しちゃうからダメ。
人間、自分に合う仕事が少なすぎて面倒臭いぜ!


108. 和生吉音「Take it easy、Enjoy the dances」

古賀より:
そうかお祖母ちゃんからの応援メッセージだったのかw
嬉し恥ずかし有難迷惑、実家からおくられてくる段ボール。
賞味期限の切れた缶詰とか腐りかけの柿に比べたら嬉しい嬉しい。
ミニチュアな楽団がかわいくて思わずほっこり。
ポコルペみたいに各家庭にあるもので対応できるなら良かったですね。
で、ポコルペって何??????(今更)


109. 長尾たぐい「ふりふり・ふりふら・ふりふり」

古賀より:
もうその心の準備に入ってる世代なんだよね私。
娘が小学生になってどんどんスタイルが縦に伸びてきて、気軽に触れられなくなる数年後のことを考えて少し寂しくなる今日この頃。
娘が独り立ちしたら何の温もりを頼りに毎日を頑張れば良いのやら。
ペットを飼うのか、愛人でも囲うか…
本気で購入を検討しはじめる10年後、NICOBOはどんな進化をしているのだろう。
私よりよっぽど賢くなっているのは間違いないだろうな。笑


110. 栗山 心「レビュ-の夜」

古賀より:
くそ~お洒落な大人の夜だなぁ~!
まるで映画のワンシーンのよう。私もいつかそんな夜を過ごす日は来るのかなぁと空想したこともあったけれど、観に行くのは知り合いが出てる舞台ばかり。
差し入れのお菓子を求めてデパ地下を駆け巡っている段階ですべての体力を使い果たし、劇場の中では汗だく。始まって20分でもうトイレ行きたい。
やはり時間に余裕をもって行動できる大人っていうのにならなきゃいかん。
もしくは遅刻しそうでも全然平気な顔してのんびり行動できる精神を持たねばならん。
劇場の手前50mだけちょっと小走りくらいで間に合うくらいが一番良い。
女の子は冬の寒さで鼻の頭がちょっと赤くなってるのがかわいい。(受付目線)


111. ときのき「教えてあげるよおじさんの憂鬱」

古賀より:
嫌な話ですね~w
とにかく教えたがりは本当に、どんなコミュニティでも迷惑千万。
教えてあげるよ爺さんのせいで老人がゲートボールしなくなっちゃったくらいですからね。
こと文芸コミュニティにおいても同じでしょう。
この講評パートでも、第1回目から肝に銘じている部分だったりします。絶対に作品に対してアドバイスめいたことを言わないというのはね。
自分自身、昔からアドバイスされるのが嫌いだったっていうのもあるんですけどね。
なのでアドバイスしないかわりに、アドバイスもさせない。
これからもその精神でやっていきたいと思っています。(古賀コンに教えてあげるよおじさんが乱入してきたらと思うと膝が震える)


112. さかしまテトラ「Survival Bon Dance」

古賀より:
速筆王~!この分量を1時間とはお見事。ていうかめちゃくちゃ羨ましい。
イカゲーム×盆踊り×TRF。
容赦なくめちゃくちゃ死ぬところが良いし、最後二人残って二人とも優勝っていうのも全然納得できなくて良い。
SAMさんって本当に老けないというかいつまでも若々しいのでめちゃくちゃイメージしやすかったです。
安室ちゃん元気かな。


113. 空の色「ダンスをご覧ください」

古賀より:
いや分かる。美味いミカンってめちゃくちゃ美味い。(語彙)
娘がミカン大好きなのでよく一緒に食べるんですが、ミカンって個体差激しいじゃないですか。甘い個体があったりすっぱい個体があったり。
でも高いミカンにはそれがない。全部甘い。
管理を感じる。
自由を管理された、エリートさを感じる。
結局レイブンクローが一番均一に甘いってことなんだろう。
でも娘にはハッフルパフでいて欲しい。(娘はまだハッフルパフの良さを理解していないのでこれを言うとめちゃくちゃ怒る)


114. 桜木潮「ダンスが食べたい」

古賀より:
トリコみたいな世界。笑
謎の食材を追い求めて彼方まで。最後夢中だっただろうなぁ。
絶頂しながらむしゃぶりつくような、そんな体験してみたいですねぇ。
うちの婆さんはみんな栃木なので「しもつかれ」っていう呪術料理を作るんだけどそれ手伝うのがほんと嫌で。
大根と人参を粗めにすりおろして酒粕と鮭の頭入れて煮るんすよ。
それが疲れるし臭いしで最悪。
でもなんか郷土料理らしくて毎年作るんすよ。
でもそれが疲れるし臭いし(エンドレス)


115. 持野キナ子「煌々と輝く。」

古賀より:
おばあちゃん…(´;ω;`)ウッ…
いわゆる遺品というやつ、何も持ってないなぁと今更気づきました。
でも物は持ってないけど、例えばチラシで小物入れを作る方法とか、足が攣った時の治し方とか、そんなんはばあさんにもらったものだなぁ。
そうやって受け継がれたものをどれだけ下の世代に渡していけるか。
と思って娘に聞いてみたらもう小物入れの折り方知ってるらしい。
これが情報化社会か。


116. 堀部未知「やわらかいとき」

古賀より:
暴れすぎだろwwwww
でも分かる、太陽とシスコムーンは俺たち言語屋にはたまらない名詞なんだよな。
シコだしムスコだしムンムンだしさ。
ひとつの単語の中に全部入っちゃってるから。全部入っちゃってるから。
そういえば高校の時に隣の席だった女(俺が数学8点だった時に4点だった女)が目薬さす時完全に寝そべらないとさせないタイプで、いちいち机の上に仰向けになって目薬さしてたな。(授業中はずっと腿の毛を抜いてた)
青春です。(?)


117. 若山香帆「降臨」

古賀より:
怪獣、と言われるとドラゴンかゴジラを想像しちゃうのは日本人だからなのかなぁ。
なんかアメリカ人とかもっとキショいの想像しそうな気がする。でっかいゴキブリキメラみたいなやつ。
家に帰る喜びって絶対必要。
周りを見ると、家に帰りたがらない人ってやっぱ何か問題抱えているもんね。
がっつり浮気してるのに家大好きな男も狂っててまあまあ好き。
怪獣、男児も怪獣だよなぁ。
子どもの頃、家にある全ての具体物を破壊した記憶しかない。
壁とか穴だらけだし便座も割ったし。ベッド真っ二つだし。
ママごめんなさい。


118. かいばみ「テラウヨ、キヲ」

古賀より:
古賀コン7、ラストはかいばみさんが締め括ってくださいました。
文章を読むことの楽しさ、言葉を味わう喜び、そして慎重に解釈することと両手を広げて感じること。
文芸というものの自由さと、自己表現としての言葉遊びを存分に堪能できるパワフルな一皿でした。
作文は接客でもサービスでもない。
読み手の力量によって掬える情報は変わる。
そんな当たり前のことを改めて突き付けられた気分です。
子どもでも楽しめる作品から玄人も唸る怪作まで揃った今祭、わたくしが一番近くで楽しませていただきました。


以上、正規エントリー  118名  118作品。過去最多!
たくさんの素敵な作品をありがとうございました🐸


Ⅱ. 各賞概要

第7回私立古賀裕人文学祭では以下の通り5つの賞を用意しました。
正規エントリーいただきました作品からそれぞれ選出されます。

「最優秀古賀賞」
・最優秀作品に与えられる賞で、今回の優勝作品です。
・嘘偽りなく真っ直ぐに私の胸を打った作品に授与します。
☆賞品:アマギフ1万円分

「裕人賞」
・優秀作品に与えられる賞です。
・私の文学的琴線に触れた作品の中から、
・特に言葉や文章の魅力を重視して選出します。
☆賞品:何かわたしっぽい粗品

🐸賞」
・優秀作品に与えられる賞です。
・私の文学的琴線に触れた作品の中から、
・特に構成や着眼点の面白さを重視して選出します。
☆賞品:何か🐸っぽい粗品

「双翼大蛙特別勲章賞」
・優秀作品に与えられる賞です。
・私の文学的琴線の中でも、
・特に性癖にぶっ刺さった作品を選出します。
☆賞品:何か甘いもの🍩

「🎅賞」
・優秀作品に与えられる賞です。
・観覧者による人気投票で最多得票であった作品に授与します。
・最優秀古賀賞、裕人賞、🐸賞とのダブル受賞も有り得ます。
☆賞品:何か🎅っぽい食い物

それでは……
結果発表ぉ〜!📣


Ⅲ. 受賞作品発表


第7回私立古賀裕人文学祭、受賞作品は以下の通りです👏👏👏

■最優秀古賀賞:

    佐藤 相平「オレはハゲ」👑

■裕人賞:

    ケムニマキコ「リヴァイアサン」🐍

■🐸賞:

    比良岡美紀「ダンスはうまく踊れない」🚗

■双翼大蛙特別勲章賞:2名

   紙文「求愛のダンスおじさん」🦢
   只鳴どれみ「満ち満ちて」⚔️

■🎅賞:2名

   佐藤 相平「オレはハゲ」👼
   日比野心労「ひらけ! 天の岩ポーゥ!」🕶


わーーーッ!!!👏👏👏

受賞者の皆さま、おめでとうございまーーーす!!!👏👏👏

わーーーッ!!!👏👏👏

今回の「最優秀古賀賞」には、佐藤 相平さんの「オレはハゲ」を選ばせて頂きました!
相平さん、おめでとうございます!
今回のテーマは「ダンスをご覧ください」でしたが、自分の中では「原点回帰」の意味合いが強いテーマ設定でした。
ダンスを人に見せる、舞台に上がって観客の前に立つ。
言葉で取り繕うことができないんです。言い訳ができない。
そして、一度動き出したらもう後戻りはできない。「やっぱ今のなし」が効かない場所。ダンスは、不可逆性の芸術なんです。
だからこそ自分自身の本当があぶり出される。丸裸にされる。
そんな場所でどれだけ自分に向き合い、「ほんとう」を曝け出せるか、それが今回のテーマで、相平さんの「オレはハゲ」は、まさに今回のチャンプに相応しい作品でした。
ここまでほんとうの自分で舞台に上がれる参加者が居るのかと驚き、時に泣き、時に笑い、時に奥歯を噛みしめながら、そのありのままの生き方を、あるいは生きざまを、楽しい時間と共にご一緒させていただきました。語ってくれて、叫んでくれて、まじ、ありがとうございました!
どうか最優秀古賀賞、受け取って下さい!
改めましておめでとうございまーす!👏👏👏<ワーッ
最優秀古賀賞次点:
ハギワラシンジさん「舞踏転生」、津早原晶子さん「ねぇ、Ba-dee-ya」の2作品を挙げさせていただきます。
※最優秀に次点が発生したのは今回は初めてでした。

「裕人賞」には、ケムニマキコさんの「リヴァイアサン」を選出致しました!
マキコさん、おめでとうございます!
毎回次点が二桁出るこの裕人賞、今回ももちろん大混戦でした。リストアップした候補作の先頭に何度も「裕人」の文字を付けたり消したり。
そんな中で最後に頭ひとつ抜け出したのは、海龍に跨って腰を左右に右左にフリフリする「タマ」たちでした。
wikiの記述から始まる構成、ありありと描き出されるスーパーマーケットの店内、妙にリアルなスタッフの業務内容、完全に作画が浮いてる「タマ」。
文章で言葉で視覚で時に幻臭で読者を楽しませてくれた「リヴァイアサン」。読者のみんなも「毎朝なに食ったらこんな話思いつくの…?」なんてちょっと傷ついた人も居たかもくらい独創的で最高でした!
ぜひ裕人賞、受け取ってください!おめでとうございます!👏👏👏<ワーッ
裕人賞次点:
赤木青緑さん「爆音でベートーヴェン聴こうと思ったのにイヤホン忘れた、無音で踊れってことかよ」、草野理恵子さん「わたしの鳩サブレ―」、藍笹キミコさん「綿花」、渋皮ヨロイさん「にんべん」、洸村静樹さん「踊り手と虜」、樺島ざくろさん「ダンスは上手く踊れない」、門前日和さん「鉄板」、波野發作さん「Look at my dance.」、永田大空さん「12/09 your blank」、げんなりさん「踊っているのでないのなら踊らされているのだろうさ」、化野夕陽さん「ダンサー」を挙げさせていただきます。
特に洸村静樹さんの「踊り手と虜」永田大空さんの「12/09 your blank」は最後の最後まで悩みました。くぅ。

🐸賞」には、比良岡美紀さんの「ダンスはうまく踊れない」を選出致しました!
美紀さん、おめでとうございます~!
🐸賞は構成や着眼点を評価する賞ですが、今回は五反田君とマセラッティをピックアップしてくれたところにまず個人性癖加点が4万点くらい入ってしまい、また反省文については女子高生におばちゃんが入ってることにして力技で整合性を持たせ、なのに最後は雰囲気たっぷりに生を謳歌する軽やかなダンスで締める展開に思わず感服させられてしまいましたので、結局のところ迷わずに🐸賞選出となりました。
このテーマで五反田君を拾ってくれてありがとうございます。大好きなんです五反田君。ラストも本当に最高でした。
ぜひ🐸賞、受け取ってください!おめでとうございます!👏👏👏<ワーッ
🐸賞次点:
非常口ドットさん「自由なる男」、吉野玄冬さん「ファンタスマゴリア」、安戸 染さん「卍(漫字)踊り」、子鹿白介さん「第2ボタン・ノーリターン」、常森 拓ミさん「加熱するアイランドキッチン」を挙げさせていただきます。

「双翼大蛙特別勲章賞」には、紙文「求愛のダンスおじさん」と、只鳴どれみさんの「満ち満ちて」を選ばせていただきました!
紙文さん、どれみさん、おめでとうございます!
今回のテーマ、確かに「ほんとうの自分」を曝け出してほしいという願いで開催しておりましたけどね、良いですかお二人とも、何もそこまで曝け出してくれとは言っていないんですよwww
言ってしまえば「気持ち悪いおじさん(的な何か)」を描いてくださったお二人ですが、そのキモさって「本気」だからなんだよな、って思うんです。
本気ってキモイんですよ。本気で生きてるやつってキモイ。だからみんな本気になれない。バカにされるかもしれないし、仲間外れにされるかもしれないから。
でも本気の人には、本気の仲間が集まって来る。それに改めて気付かせてくれたのがお二人の作品でした。あんがとね?
この二つの作品を前にして、私も絶対に手なんか抜けない、いつまでもどんな瞬間でも本気で取り組まなきゃ、挑まなきゃ、鍛え続けなきゃとそうフンドシを締め直した思いです。
お二人とも、ぜひ「双翼大蛙特別勲章賞」、一礼右手左手一礼の順で受け取ってください!ありがとうございます!👏👏👏<ワーッ

「🎅賞」は7票獲得で佐藤 相平さんの「オレはハゲ」と、日比野心労さんの「ひらけ! 天の岩ポーゥ!」が選ばれました!
相平さん、心労さん、おめでとうございます!
相平さんは最優秀古賀賞とのダブル受賞ですね。
実はダブル受賞は古賀コン史上初の快挙です。いつもてんでバラバラになる傾向だったんですが、ついに私のハートとオーディエンスのハートが重なる時が来たんですねぇ。非常に感慨深いですし、悔しいです。やられた!
同率1位で人気を集めたのは心労さん!
もうタイトルが秀逸なので、それだけで多くの方に読まれたのは間違いないですよね。中身も豊富な知識に裏付けられた古事記ガチ勢×マイコーガチ勢の本気の悪ふざけ。笑いっぱなしで読み進めながらめちゃくちゃ勉強になりましたよ。投票1位も納得、というかめちゃくちゃ嬉しいです!
お二人とも改めましておめでとうございます!👏👏👏<ワーッ
人気投票2位(6票)には奥野じゅんさんと両目洞窟人間さん、
3位(5票)には蓼原 憂さんと化野夕陽さん。
4位(4票)には蒼桐大紀さん、堀部未知さん。
5位(3票)には草野理恵子さん、染水翔太さん、ケムニマキコさん、大福さんの作品がそれぞれ選ばれました!

皆さまおめでとうございます!👏👏👏

以上、
改めましてエントリー頂いた皆さま、ありがとうございました!
人気投票にご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
そして受賞者の皆さま、本当におめでとうございます!👏<ワーッ

ほんで―――
📢< 今回も後夜祭を実施しますよ~!!!絶対来て~!!!全員来て~!!!リアタイの多さが私のモチベなのよマジ~!!!

Ⅳ. #古賀コン7後夜祭 @Xスペース

日時:2024年12月19日(木)21時00分~
場所:古賀裕人のX(Twitter)スペース機能にて
テーマ:第7回私立古賀裕人文学祭講評&振り返りトーク
私の話を聞く係:ハギワラシンジ(求職中)、他
このnoteに書き切れなかった各作品への想い、語らせて下さい。


閉会の言葉

はい皆さまお疲れ様でした~!
これにて古賀コン7も閉幕でございます。

今回、何やら開催前から「ポコルペ」という言葉が飛び交っていて、何だろうと思ったら古賀コンの東の大関・安戸染のこんなツイートがきっかけだったようですよ。

で、開催前から盛り上がっていたという訳。

嬉しい話じゃないですか。
開会宣言をするまでは普通そんなに盛り上がらないんですが、今回は古賀コン過激派の皆さんがポコルペでキャッキャしてくれていたおかげもあってか、いつもより開催前から活気があったように思います。

ちなみに「ポコルペ賞」は、私の独断と偏見で、えこさんの「ポ・コルペ ポコ・ポ・ルペ ー王の舞ー」になっています。

また開催中もいつもより多くの方が作品の感想をツイートしてくださっていて、本当に広い範囲を巻き込んでお祭りを盛り上げていただいたなと感謝の気持ちでいっぱいでございます。
改めましてですが、この場をお借りして皆さまに心から御礼申し上げます。
あざす。
あと貞久萬さん、「チェリオス効果シリーズ」の連載、お疲れ様でした。ちょっと寂しいけど、また新たに創られる最高の作品を楽しみにお待ちすることにいたします!

さてさて、古賀コンを始めて1年半、最初は10件のご応募から始まったこのイベントもついに100件を超える規模に成長してきました。

これからもどんなにご応募が増えても、またはどんなに減っても、皆さまが1時間かけて大切に生み出してくださった作品を一つひとつ大切に拝読し、泣き、笑い、椅子から転げ落ち、妻に怒られ、お詫びにクリアアサヒを買って帰りたいと思っております。

引き続きお付き合い、ご贔屓、ご指導、ご鞭撻、応援、ガチ恋のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

古賀コンは年に四回開催、過去の受賞者の皆さまを含めどなたでも何回でもご参加頂けます。

ジャンルフリー、NGなし。

「1時間で書き上げた文章、優勝したら1万円。」

あなたの1時間を私に下さい。

次回は来年3月頃に開催予定!(My Birthday !!!)

ではまた👋ちゃおちゃおず~


古賀コン7実行委員長
古賀 裕人
Koga   Hiroto

1988年生まれ36歳 
うお座 B型
183cm 88kg(前回から2kg↓↓)

最近甘いラテみたいなのマジで無理になってきたアラフォー。
お気に入りのクラフトジンジャエールの素をお湯で割って飲んでいます。
これがまた美味いの何のって。三本も買っちゃった。
でも高いし、古賀コン以外にちゃんとした趣味がないので、クラフトジンジャエールの素を自作してみたいな、なんて思う今日この頃。
脳神経外科の先生にアドバイスをもらい偏頭痛の予防をするようになりました。ロキソニン断ち1週間継続。嬉しいな!


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