第七十八回:物事を良い感じに始めるための合言葉3つ
今日は2022年5月13日の金曜日です。じぇいそーん!ジェイソンといえばチェーンソーなイメージですが、実はジェイソンさんの武器はチェーンソーじゃないらしいですよ。知ってました?そんな与太話をしたところで、今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある七十八回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
物事を良い感じに始めるための合言葉3つ
です。
いつも通りITとは関係ない上に、以前にも同じようなことを書いた気もしますが、どーんまい。
私は基本的に過去のコラムを読み返さないので、何を書いて何を書いていないのか把握していないのです。
今回のコラムは「やりたいことがあるけど尻込みしている人」や「やらないといけないことがあるけど、やりたくない人」に向けて書いていきます。
ぶっちゃけ、私の本音は「やりたいならやればいいし、やりたくないならやらなければいいじゃん」だったりするのですけどね。
「やりたいけど、なんか怖い」や「やりたくないけど、やらないとマズい」のような葛藤を抱えている人もいると思うので、そんな人に向けて取り繕って書いてみます。
なお、お忙しい人向けに先に結論を書いておくと、今回のコラムの結論は
始める前の合言葉:「やらないより百倍マシ」
始めるときの合言葉:「ダメだったら止めればいい」
始めてからの合言葉:「どーせ、やるなら」
です。
最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。
始める前の合言葉:「やらないより百倍マシ」
「四角な座敷を丸く掃く」という慣用句があります。
四角い部屋なのに丸く掃く(=隅を掃かない)ということで、仕事の手を抜いたり、家事などをいい加減にやることを例えた言い回しです。
「四角な座敷を丸く掃く」という言い回しはネガティブな意味合いで使われます。
ですが、私は思うのです。
「掃いただけマシじゃね(--?」って。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が「チリひとつ残さず、隅々まで完璧に掃除せねば!」と決意しました。
その考え方自体は、とても立派です。
その結果「あー、掃除するのが面倒くさいなー」と思いました。
気持ちは分かります。
その結果、なかなか掃除を始められません。
うだうだする間に時間だけが過ぎていきました。
一方のピヨ子さんは、即断!即決!即行動!です。
「掃除をするわ!」と決めました。
掃除を始めました。
5分やって飽きて止めました。
志が高いのはピヨ太君の方でしょう。
「ちゃんと掃除をするぞ!」と思っているのはピヨ太君の方です。
ですが、部屋がキレイになったのはピヨ子さんの方です。
ピヨ太君の部屋は全くキレイになっていませんが、ピヨ子さんの部屋は掃除を5分やった分だけキレイになっています。
志が高いのは立派です。
ちゃんとやろうとするのは偉いです。
ですが、それが始めることに対するハードルになるのであれば逆効果です。
不完全でも良いのです。
やらないより百倍マシ
です。
始めるときの合言葉:「ダメだったら止めればいい」
始めました!
ダメでした!
よし!止めよう!
これの何がダメ(--?
この質問に対して「いや、別にダメじゃないでしょ」と思うのであれば、何かを始めることに不安を感じる必要はありません。
さっさと始めちゃってください。
例えば、部屋の大掃除をしなくてはいけないとしましょう。
部屋は芸術的なくらい散らかっています。
この部屋を全部片づけるのは大変そうです。
はー、やる気でねー。
先読みし過ぎです。
試しに、ちょいと片付け始めてみてくださいな。
もしかしたら……あっ、やっぱり大変でした?
じゃあ止めましょう。
大掃除は諦めましょう。
先輩から難しそうな仕事を頼まれました。
自分の今の実力だと、とてもできそうにありません。
先読みし過ぎです。
試しに、ちょいとやってみてください。
もしかしたら……あっ、やっぱりできませんでした?
じゃあ止めましょう。
先輩に「難しくてできませーん。先輩、助けてー」と泣きつきましょう。
プログラミングができるようになりたいです。
でも、難しそうです。
頭の悪い自分が習得できる気がしません。
先読みし過ぎです。
試しに、ちょいとやってみてください。
もしかしたら……あっ、やっぱり難しかったですか?
じゃあ止めましょう。
プログラミングなんてできなくたって生きていけますって!
始めました。
上手くいきませんでした。
止めました。
これの何がダメ(--?
多くの場合、始める前からゴチャゴチャ考え過ぎです。
やってみてダメなら止めれば良いのです。
もちろん、世の中には「やっぱ、やーめた!」で済まないこともあります。
そのような場合は始める前にしっかり考える必要があるでしょう。
でも、ちょっと考えてみてください。
「やっぱ、やーめた!」で済まないことって、そんなにたくさんありますかね?
例えば、私が自営業を始めるときは「ダメだったらサラリーマンに戻ればいいや」と思いながら始めました。
サラリーマンがイヤ(というかスーツと満員電車と無意味な会議と眠くなってもお昼寝できない環境と働きたくなくても働かないといけない状況がイヤ)なので、始めた後はサラリーマンに戻らなくて済むように頑張りました(頑張っています)けどね。
自営業を始めることに対する不安や躊躇はありませんでした。
ダメだったら止めればいいだけだし。
あなたが今から始めることは「やっぱ、やーめた!」が通用しないことですかね?
そうでないなら「上手くいくかな~。心配だな~」と悶々とした時間を過ごすよりも、さっさとやって、さっさと失敗して、さっさと止めた方が手っ取り早くないですか?
ゴチャゴチャ考えていないで、さっさと始めてください。
ダメだったら止めればいい
のです。
始めてからの合言葉:「どーせ、やるなら」
おっ、やり始めました?
重い腰を上げましたね。
偉い!
素晴らしい!
よくやった!
そうです、そうです。
やらないより百倍マシです。
ダメだったら止めれば良いのです。
ゴチャゴチャ悩むよりも始めちゃいましょう。
ところで、やり始めたあなたに質問です。
どーせ、やるなら
上手くいった方が良くないですか?
どーせ掃除をするなら、ホコリが残った状態で終わりにするより、チリひとつない状態で終わった方が気持ち良くないですか?
どーせプログラミングを勉強するなら、できるようになった方が嬉しくないですか?
どーせ、やるなら
一生懸命に頑張った方が、お得じゃないですか?(-∀-)
まとめ
今回は
物事を良い感じに始めるための合言葉3つ
というテーマで好き勝手に語ってみました。
今回のコラムで言いたいことは
始める前の合言葉:「やらないより百倍マシ」
始めるときの合言葉:「ダメだったら止めればいい」
始めてからの合言葉:「どーせ、やるなら」
です。
たとえ不完全でも「やらないより百倍マシ」です。
やり始めた時点で勝ちです。
負けがないのに、なぜ始めるのを躊躇するのですか?
上手くいかなくても大丈夫です。
不安を感じる必要は、ありません。
「ダメだったら止めればいい」のです。
おっ、実際に、やり始めました?
「どーせ、やるなら」頑張ってちゃんとやった方が気持ち良いですよ。
ポイントは「どーせ、やるなら」をやり始めた後に言うことです。
「質なんか気にしなくて良いからさー。取りあえず、やってみようぜー」と甘い言葉で誘い出しておきながら、いざ始めたら「どーせなら質にもこだわりたいよね!」と煽るのです。
極悪ですねっ!
蛇足なおまけ
今回のコラムで挙げた3つの合言葉
始める前の合言葉:「やらないより百倍マシ」
始めるときの合言葉:「ダメだったら止めればいい」
始めてからの合言葉:「どーせ、やるなら」
は(物事を始めるのを躊躇している)自分に対して言うことを想定して書きました。
「自分で自分に語りかけて、やる気を出してね」な趣旨だったわけです。
ただ、これって……習い事とかを始めるのを渋っているお子さんとかにも通用しそうですね(-∀-;ゞ
読み返していて「捉えようによっては教育論っぽいな~」と思いました。
さらに蛇足なエピソード
私は字が汚くて、小学生時代、書道教室に通わされたのですけどね。
書道教室に通うのを嫌がる私(小学4年生)に、うちの父親は「3回行ったら止めていい」と言いました。
そんな父親は(別に遠くもないのに)書道教室まで車で送り迎えをしてくれて、シレっと4回目も送り迎えをしてくれて、行くのが習慣になったくらいから送り迎えをしてくれなくなりました。
「止める」と言い出すタイミングを逃した(逃させられた)私は、結局、小学校卒業まで書道教室に通いました。
汚い大人の言う「イヤだったら止めていい」は要注意です。
私はそれを父親から学びました。
ちなみに、字は上手くなりませんでした。
パパ、ごめんっ。
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






