第九十四回:「昔は良かった」をお手本にする
今日は2024年1月1日です。私の誕生日です。ついでに元日です。明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。私は1月1日生まれなので、年賀状に「明けましておめでとう。ついでに誕生日おめでとう」と書かれていることが多々ありました。違うよ、違う。そうじゃない。今日は私の誕生がメインで「明けまして」の方がついでなんだよ。そこんとこ、よろしく(--)ノ……と本気で思っているわけではありませんが、せっかくの1月1日生まれなので、よくネタとして使わせていただいています。そんな与太話をしたところで今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある九十四回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
「昔は良かった」をお手本にする
です。
今回もITと関係ないネタですが、どーんまい。
「昔は良かった」という表現がありますよね。
私もたまに思います。
「これは昔の方が良かったなぁ(--)」と。
「昔は良かった」という表現は否定的なニュアンスで使われるのが一般的です。
愚痴とセットなことが多いので、聞かされる方は、うんざりすることでしょう。
でも捉えようによっては、とても生産的な発言だと思うのです。
ということで、今回は「昔は良かった」話を前向きに聞くコツを語ってみます。
なお、お忙しい人に向けて先に結論を書いておくと、今回のコラムの結論は
「昔は良かった」ことを現代に再現すれば儲けられるんじゃないかな?
です。
最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。
昔は良かった
私は昔のGoogleさんが好きです。
あくまで個人的な印象ですが、不信感があまり湧かなかったからです。
昔はGoogleさんに「これは君たちにとって、こっちの方が良いと思ったから、こうしたよ」と言われたら「ふむふむ、確かに僕たちにとっては、こっちの方が良さそうだね」と思えました。
もちろん営利企業ですから、自分たちが儲けることを考えてはいたでしょうけどね。
共存共栄というか「騙し討ちされるんじゃないか?」感をあまり感じなかったのです。
最近のGoogleさんに対する私の印象は「普通の企業だなぁ(--)」です。
今のGoogleさんに「これは君たちにとって、こっちの方が良いと思ったから、こうしたよ」と言われても素直には受け取れません。
「自分たちが儲けるためにそっちの方が都合が良いからじゃないの?うかつに乗っかると損するかもなぁ。一応、警戒しておこう」と思います。
ちなみに、これはGoogleさんに対して良くない印象を持っているわけではありません。
マイクロソフトさんに対してもAppleさんに対しても他の会社さんに対しても同じように備えます。
私には昔のGoogleさんが「お人好しの営業マン」に見えていて、今のGoogleさんが「普通の営業マン」に見えている、というだけの話です。
とはいえ、私が昔のGoogleさんの方が好きなのは事実です。
Googleさんに対して「昔は良かった」と思っています。
……というのは冗談です。
いやいや、そんなこと本気で思っているわけないじゃありませんか。
Googleさんには常日頃からお世話になりっぱなしです。
私が今こうして生きていられるのはGoogleさんのお陰ですよ、マジで。
とてもとてもとても感謝しております。
いよっ!Google神!
草履を温めておきました!
ただ、まぁ、例を挙げた方がイメージしやすいでしょうからね。
私がGoogleさんに対して「昔は良かった」と思っていると仮定して話を進めます。
「昔は良かった」をお手本にする
あくまで仮定の話ですが、私はGoogleさんに対して「昔は良かった」と思っています。
そんな私は、あるとき気付いてしまったのです。
昔のGoogleさんを再現すれば儲かるんじゃね?
と。
「昔は良かった」なので今よりも良いものです。
「昔は良かった」なので今はありません。
「今」より良かった「昔」を現代に再現できたら「昔」より良くない「今」を駆逐して覇権を握れるのではないでしょうか?
こりゃー儲かるぜ!うっひょー!\(≧▽≦)/
まぁ、私が昔のGoogleさんを再現するのは現実的ではありませんけどね。
お金あんまり持ってないし。
再現は無理でも、私が昔のGoogleさんの「良かった」と思っているところを取り込むことはできるはずです。
例えば私は昔のGoogleさんの「騙し討ちされるんじゃないか?」感をあまり感じなかったところが好きです。
企業の姿勢というやつですかね。
あの有名な「Don't Be Evil(邪悪になるな)」の精神です。
うん、パクろう(--)
自分も「Don't Be Evil(邪悪になるな)」でやっていこう。
そうすれば、ちょっとだけかもしれないけど昔の古き良きGoogleさんに近付けるはずだよね。
「昔は良かった」が出てきたらチャンスです。
1.今より良い
2.今はない
の2つが(少なくとも「昔は良かった」と言った人の主観的には)確定するからです。
「昔は良かった」ことを再現できれば、少なくとも「昔は良かった」と言った人は喜んでくれるでしょう。
他にも同じようなことを考えている人がいたら、その人たちも喜んでくれるはずです。
カッコ付けた言い方をするとニーズやウォンツがあるのが確定しています。
ちょっと工夫して上手くやればガッポリ儲けられるかもしれませんよ。
もし完全には再現できなかったとしても、お手本にはできます。
今より良いけど、今はないのです。
一部分だけでも取り込んで活用できれば良い感じになりそうな気がしませんか?
「昔は良かった」が出てきたらチャンスなのです。
「昔は良かった」は気のせいかもしれない
あくまで仮定の話ですが、私はGoogleさんに対して「昔は良かった」と思っています。
そんな私は「昔のGoogleさんを再現すれば儲かるんじゃね?」と気付きました。
本当に、そうですかね?
ちょっと考えてみましょう。
Googleさんには賢い人たちが集まっています。
そんな賢い人たちが、どうして「昔の良かったGoogleさん」を、わざわざ「今のイマイチなGoogleさん」にしてしまったのでしょうか?
実は賢くなかったとか?
その理由は、ですね。
分からん\(--)/
だって僕、Googleさんの内部事情とか知らないしー(-ε-)
分からんけど、考えてみることには価値があります。
ちょっと考えてみてください。
「昔は良かった」ことを今の時代に再現したら、どうなりますかね?
どうして「昔は良かった」(=今はない)なのでしょうか?
「昔は良かった」には思い出補正があります。
その結果、現象を現象として客観的に捉えられていない可能性があります。
だから「昔は良かった」を(頭の中で)今の時代に連れてきてあげてください。
思い出補正を外して考えてみるのです。
その結果「昔は良かった……と思ったけど気のせいだった」と気付くかもしれません。
「昔は良かった……けど今の時代には合わないかも」と感じるかもしれません。
「昔は良かった……けど今の時代にやるのは無理だわ」と諦められるかもしれません。
思い出に逃げ込むのも時には必要ですが、客観的な視点を持つのも同じくらい大事です。
えっ?
「考えてみたけど、やっぱり『昔は良かった』し、今の時代に合わないこともない」ですか?
やったじゃん!
だったら再現しちゃいましょう。
ガッポリ儲かるかもしれませんよ?
(もしガッポリ儲かったら私にもちょっと分け与えてもらいたいです(人´∀`)えへへ)
まとめ
今回は
「昔は良かった」をお手本にする
というテーマで好き勝手に語ってみました。
今回のコラムの結論は
「昔は良かった」ことを現代に再現すれば儲けられるんじゃないかな?
です。
「昔は良かった」ということは
1.今より良い
2.今はない
わけです。
それを今の時代に再現できれば、ガッポリ儲けられるかもしれません。
もし完全には再現できないとしても、お手本にはできます。
今より良いけど、今はないのです。
一部分だけでも取り込んで活用できれば今より良い感じになるでしょう。
ただし、注意事項もあります。
本当に「昔は良かった」のか、そして、なぜ今はないのかを一旦、立ち止まって考えてみてください。
「良かった」のは思い出補正の可能性があります。
もし本当に「昔は良かった」で今の時代に合わないこともないのであればチャンスです。
一部分でも今の時代に再現できれば、きっと喜んでくれる人がいますよ。
忘年会とかで「昔は良かった」話を聞かされて「うげー(-A-)」ってなった人もいるでしょうけどね。
ただ耐え忍んでも、あなたには何の得もありません。
自分の将来の儲けのために積極的に利用してやりましょう(-∀-)ぐへへ
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






