第百六回:営業からは逃げられない
今日は2024年11月27日です。俺、このコラムを書いたら『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』をやるんだっ。『メタファー:リファンタジオ』というゲームをクリアして、次は『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』というゲームをやるつもりなのですが、さすがに遊び過ぎたのでゲームの箸休めにお仕事を頑張っています。結構頑張ったので、このコラムを書いたら『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』を開封しようと思っています。そんな与太話をしたところで今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある百六回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
営業からは逃げられない
です。
今回もITと関係ないネタですが、どーんまい。
私は自分で営業が得意ではないと思っています。
だから、できるだけ営業する必要がないように生きてきました。
自営業者であるにもかかわらず営業から逃げてきたのです。
ただ、ふと気付きましてね。
自覚してないだけで結構、営業っぽいことをやっていましたわ(^^ゞ
そんな気付きをダラダラと書いてみます。
ちなみに、今回のコラムタイトルは、某・竜冒険漫画に出てくる、そこそこ有名なセリフ「大魔王からは逃げられない」を意識しています。
あと、お忙しい人に向けて先に結論を書いておくと、今回のコラムで言いたいことは
みんな、自分が思っている以上に営業活動をしているから「自分には営業なんてできないよ~」と思っている人も意外とそんなことないかもよ
です。
最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。
言葉の定義
最初に認識を合わせておきましょう。
今回のコラムでは「営業」という単語を
買ってもらえるように頑張る行為
という意図で使います。
辞書的な定義は「利益を得るために事業を営むこと」とか、そんな感じみたいですけどね。
今回のコラムでは、いわゆる「営業職(≒セールスマン)」の「営業」のニュアンスで「営業」という単語を使います。
営業が苦手
私は営業が苦手です。
するのも、されるのも苦手です。
私は自分の人生を半分ゲームみたいなものだと捉えています。
だから「これを買えば幸せになれますよ!」とか「あなたのために、こんな提案をしますよ!」みたいなことを言われても「余計なお世話っす(--)」としか思いません。
ゲームに例えれば、頼んでもいないのに攻略情報を聞かされるようなものだからです。
ちょっとしたことなら「こうした方が良いよ」みたいなアドバイスにも、ありがたく耳を傾けます。
でも、自分の人生にそこそこ大きな影響を与えることに関しては、自分が主体になって決めたいのです。
「成功したいな~」と思っては、いますけどね。
「成功したい」よりも「私の生き方で成功できるのか知りたい」という欲求の方が強かったりします。
だから、こちらから頼んでいないことを提案されても「うざっ(-A-)」としか思わないのです。
※営業さんが自分たちの利益のみを求めて行動しているわけではないのは承知しています。本当に相手にとって良かれと思って提案する(場合もある)のも理解しています。単純に「私は、まず自分で考えて挑みたい派なので、過剰なアドバイスや提案は求めていない」という意図です。
そんな考えなので、自分が営業するのも苦手です。
「買ってください」とか「お仕事をください」とか、なかなか言えません。
売り込むことに対して抵抗があります。
「余計なお世話かもなぁ」と考えちゃうからです。
そのため、私は自営業を始めるにあたって「どうすれば営業しないでもやっていけるかな?」を一生懸命考えました。
「お仕事ください」というのが嫌だったので「自分は、こんなことができますよ!」というのをできるだけ詳しく書いて「『こいつ(私)の能力と実績なら、使えそうだな』と思う人は、ご連絡ください!」というスタンスを取りました。
わわわIT用語辞典を作ったのも、いろいろな理由がありますが「私の認知度が上がったら、お仕事の引き合いも増えるかな?」という狙いもあります。
そうやって営業活動から全力で逃げている私なのですが、ふと気付いたのです。
これまでの人生、結構、営業してましたわ(^^ゞ
就職活動だって営業
私は、新卒でIT系の会社に就職したのですが、いわゆる「就職氷河期世代」というのに該当します。
メッチャ買い手市場だったので、自分をアピールして会社に「君が欲しいね」と思ってもらわなくては、いけません。
一生懸命、自己分析して、志望動機を考えて、面接の場で「今、一番欲しいものは?」と聞かれたときには元気いっぱい「ジャグジーバスです!」と答えたりもしました。
就職活動、頑張った!
その当時は意識していませんでしたが、これって「自分」という商品を会社に売り込んでいますよね。
捉えようによっては営業活動です。
好きな人へのアピールだって営業
好きな人ができました。
仲良くなりたいです。
そんなときは、その相手に自分の魅力をアピールするはずです。
好きな相手に自分を好きになってもらえるように頑張ります。
これだって「自分」という商品を相手に売り込んでいますよね。
捉えようによっては営業活動です。
「おもちゃ買ってー!」だって営業
おもちゃ屋さんに行くとたまに見かける光景に「おもちゃ買ってー!」と床を転げまわっている子どもの姿があります。
ごめんなさい。
ちょっと嘘を言いました。
おもちゃ屋さんに行くこと自体が基本的にありませんし、床を転げまわって「おもちゃ買ってー!」と駄々をこねている子どもの姿を見た記憶も実はありません。
でも、世間一般では、たまにあるシチュエーションですよね?
これだって、見方によっては営業活動だと思うのです。
技術が追いついていないので「買って!」というストレートな言い方しかできていませんけどね。
そのおもちゃの魅力をアピールしたり、そのおもちゃを自分に買い与えるとどのようなメリットがあるのか説明したり、逆に買わないとどんなデメリットがあるのか説いたりすることで、おもちゃを買わせようとしていたら……営業っぽくないですか?
私の認識では「おもちゃ買ってー!」と床を転げまわるのだって営業活動です。
みんな、意外と営業の経験があると思うよ
ここまで
1.就職活動
2.好きな人へのアピール
3.おもちゃ買ってー!
を営業活動の例として挙げました。
多少は、こじつけっぽく、なっていますけどね。
「何かを売り込む」という点では共通しています。
そこまで解釈を広げたら、どうでしょう。
みんな、結構、営業してない?
何となくイメージだけで「自分は営業が苦手」だとか「自分には営業なんてできない」と思っている人がいます。
私も、その1人です。
でも、意識していないだけで、意外と営業っぽいことをやっていたりするものです。
もしかしたら、あなた自身がイメージしているほどには、営業が苦手ではないかもしれませんよ?
まとめ
今回は
営業からは逃げられない
というテーマで好き勝手に語ってみました。
今回のコラムの結論は
みんな、自分が思っている以上に営業活動をしているから「自分には営業なんてできないよ~」と思っている人も意外とそんなことないかもよ
です。
何となくイメージだけで「自分は営業が苦手」だとか「自分には営業なんてできない」と思っている人がいます。
私も、その1人です。
でも、捉えようによっては、就職活動だって、好きな人へのアピールだって、おもちゃ屋さんで「おもちゃ買ってー!」と駄々をこねるのだって営業活動です。
「何かを売り込む」という点では共通しています。
食わず嫌いで何となく営業に対して苦手意識を持っている人、意外とそんなことないかもしれませんよ?
あなたは、あなたが思っている以上に実は営業経験アリです。
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






