第百八回:私がアイディア出しするときに考えること【その1】
今日は2025年2月14日です。世間で「バレンタインデー」と呼ばれている日です。私は毎年バレンタインデーになると思い出します。「もうすぐ確定申告シーズンだなぁ(--;」と。あー、今年もこの時期が来たー<( ̄◇ ̄;)>めんどくせっ(-A-)そんな本音が漏れちゃったところで今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある百八回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
私がアイディア出しするときに考えること【その1】
です。
いつも通りITと関係ないネタですが、どーんまい。
自分で言うのもなんですが、私は結構、アイディアを出すのが得意です。
ほとんどが思いつきレベルですけどね。
数は出せます。
今回は、そんな私が普段どのように物事を見ているかを1つご紹介させていただきます。
ちなみに【その1】となっていますが【その2】があるかは未定です。
「予定は未定であり決定ではない」と、どこかの誰かも言っていますよね。
ドンマイです。
あと、お忙しい人に向けて先に結論を書いておくと、今回のコラムの結論は
「もしも、それがなかったら?」を考えてみる
です。
最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。
本質を捉えようと頑張る
私は物事を見るとき、本質を捉えようとする癖があります。
理由は、いっぱい覚えておくのが苦手だからです。
学校のテストでは数学が好きでした。
社会は、あまり好きではありませんでした。
数学は、公式さえ覚えておけば、その場で考えて解けます。
社会は、年号を覚えたり、出来事を覚えたり、いろいろ覚えておかないと解けません。
私は、社会よりも数学の方が、覚えないといけない量が少ない教科だと思っています。
特に、学校のテストは一夜漬けで挑んでいましたからね。
テストの現場で悪あがきしやすいという点でも数学の方が好みでした。
そんな性格はテスト以外にも表れます。
私は覚えるのが苦手でした。
というか、あまり好きではありませんでした。
それは今も変わっていません。
いろいろな物事に対して「覚えるのが面倒くさいなぁ(--;」と思っています。
そのため、物事全般に対して、公式や法則を見つけ出して、その公式・法則のみ覚えておこうとする傾向があります。
結果として「こいつの本質は何?!」という視点で物事を捉えるようになっているわけです。
誤解している人も多いのですけどね。
私の記憶力のキャパは大きくありません。
単純に覚えている量が少ないだけだったりします。
「どうして、あるのか?」を考える
いろいろ覚えておくのが面倒くさい私は、本質を捉えようと頑張ります。
そのために考えることのひとつが「どうして、あるのか?」です。
はじめて触れる物事を見るときは
「どうして、あるのか?」を考える
ように癖付けしています。
「どうして、あるのか?」が分かれば「こんなことをするやつなのね」や「このためにあるやつなのね」が推測できます。
カッコ付けた言い方をすると、そいつの役割や存在意義が推測できるわけです。
そいつの役割や存在意義が推測できれば、本質に近付けます。
本質に近付けば「ここは枝葉の部分だね」が判断しやすくなります。
あとは「ここは枝葉の部分だね」をバッサリそぎ落とすだけです。
枝葉の部分については「覚えておけたら覚えておくけど、忘れたら忘れたでドンマイ!」の精神で、覚えておくための努力を放棄します。
その結果、本質的な部分が記憶に残りやすくなる仕組みです。
「もしも、それがなかったら?」を考えてみる
いろいろ覚えておくのが面倒くさい私は、本質を捉えようと頑張ります。
そのために「どうして、あるのか?」を考えます。
とはいえ「どうして、あるのか?」が想像できない場合も少なくありません。
世の中には、私の想像を超える個性的なものが、たくさんあります。
そんなときは
「もしも、それがなかったら?」を考える
ようにしています。
「そいつがない世界があったとしたら、それはどんな世界か?」を想像するのです。
例えば、私は苺ショートケーキが好きです。
苺ショートケーキの上には苺が乗っています。
あの苺は、どうして乗っているのでしょうか?
こんなとき、まず私は「苺ショートケーキの上に苺が乗っていない世界」を想像します。
苺ショートケーキの上に苺が乗っていなかったら……見た目が寂しいですね(´-ω-`)
ということは「飾り」の役割を果たしていると考えられます。
あとは……まん丸(ホールケーキ)の状態であったら、それが苺ショートケーキだと分からないかもしれませんね。
ということは「これは苺ショートケーキだよ!」と「告知」する役割を果たしていると考えられます。
あとは……好みによるでしょうが、あの苺がないと「甘すぎる」と感じる人が出てくるかもしれませんね。
苺が減るということはクリームの割合が大きくなるということです。
苺が乗っている場合と比べて、全体的に甘く感じられるのではないでしょうか。
ということは「味付け」の役割も果たしていそうです。
一方で「ないと困るか?」というと、そんなこともありません。
「飾り」も「告知」も「味付け」も他のやり方で代用できそうです。
そんな諸々を考えた結果、私は苺ショートケーキの上に乗っている苺の本質を「苺ショートケーキの魅力をアップさせるための装飾品」と解釈しました。
「なくても問題はないけど、あると魅力アップだよね」なオプションだと捉えたのです。
実際に、その解釈が当たっているかは分かりません。
力いっぱい的外れな可能性もあります。
ですが、漠然と考えるよりも「苺ショートケーキの上に乗っている苺」を深掘りできたと思いませんか?
アイディアを出す
いろいろ覚えておくのが面倒くさい私は、本質を捉えようと頑張ります。
そのために「どうして、あるのか?」を考えます。
とはいえ、いつも「どうして、あるのか?」が推測できるとは限りません。
「どうして、あるのか?」が推測できないときは「もしも、それがなかったら?」を考えてみます。
そのようにして自分なりに本質をつかめたら、私の中でアイディア出しの8割が終わっています。
あとは「本質がズレない別の物事はないかな?」を考えると、それがアイディアになっていることが多かったりします。
例えば、先ほど「苺ショートケーキの上に乗っている苺」の本質は「苺ショートケーキの魅力をアップさせるための装飾品」だと捉えました。
「魅力をアップさせるのが目的」と捉えると「魅力がアップするなら苺じゃなくても良いのでは?」と考えられます。
苺を乗せる代わりにチョコペンで「苺」と書いておくとかでも面白いかもしれませんね。
あるいは「所詮は装飾品だから、なくても成立する」と捉えると「あえて削る」という選択肢も生まれます。
丸い状態(ホールケーキ)で売るときに、苺が乗っている普通のやつの横に苺が乗っていないやつを少し安い価格設定で陳列して「苺の見えない苺ショートケーキ」とかいう名前を付けるのも面白いかもしれませんね。
自分なりに本質がつかめたら
本質を満たす、別のものを考える
とアイディアになっていることが多いです。
そうすると、質はともかく、量は出せますよ。
これが私のアイディア出しのやり方(のひとつ)です。
まとめ
今回は
私がアイディア出しするときに考えること【その1】
というテーマで好き勝手に語ってみました。
今回のコラムの結論は
「もしも、それがなかったら?」を考えてみる
です。
私はアイディア出しする前段階として、物事の本質をつかもうと頑張ります。
本質をつかむためのやり方は
「どうして、あるのか?」を考える
です。
「どうして、あるのか?」が分からないときは
「もしも、それがなかったら?」を考える
をやります。
そうすると、そいつの役割や存在意義が何となく想像できるようになります。
自分なりに本質がつかめたら、あとは仕上げです。
本質を満たす、別のものを考える
ことでアイディアにします。
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






