ディック・フランシス『決着 ハヤカワ・ミステリ文庫』菊池光訳 早川書房 1998年12月刊 450ページ Barney Kessel (1923.10.17-2004.5.6) ”I Let A Song Go Out Of My Heart" (1956.2.23) 日記 2016年6月29日 なれ見てし花の袂をうちかへし法の衣をたちぞかへつる 新古今和歌集 1711
日記
2016年6月29日
午前1時45分起床
雨 室温22.6度 湿度74%
体重50.5kg BMI 18.8
懸垂2回
61歳5か月
Barney Kessel (1923.10.17-2004.5.6)
”I Let A Song Go Out Of My Heart" (1956.2.23)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZtxZNy8xgs
Barney Kessel – guitar
Bud Shank – alto saxophone
Arnold Ross – piano
Harry Babasin – double bass
Shelly Manne – drums
Contemporary Records Studio, Los Angeles, California
Barney Kessel Volume 1 Easy Like (1956) https://en.wikipedia.org/wiki/Easy_Like
バーニー・ケッセルという
ギタリストの名前は、
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から
知っていますけど、
アルバムを買ったことはありません。
この演奏
”I Let A Song Go Out Of My Heart" (1956.2.23)
は,
ユーチューブで初めて聴きました。

なれ見てし花の袂をうちかへし法(のり)の衣をたちぞかへつる
法成寺入道前摂政太政大臣[藤原道長]
尼になりぬと聞きける人に、装束(さうぞく)つかはすとて
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下 1711
「いつも親しく見ていたそなたの花の袂を一転させ、今日は裁ち変えて法衣をさし上げることだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.498
人 御堂関白集[藤原道長とその周辺の人々の間で交わされた私的な詠歌を集めた集]には「少将三位」とある。
花の袂 美しい女房装束をいう。
「なれ」「袂」「かへ(返)し」「衣」「た(裁)ち」は縁語。
「法の衣」に寄せる無常。
藤原道長(ふじわらのみちなが 966-1027)
平安時代中期の公卿。
藤原兼家五男。
後一条天皇・後朱雀天皇・後冷泉天皇の外祖父。
拾遺集初出。新古今集五首。勅撰入集四十三首。
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/mitinaga.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/藤原道長
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

Dick Francis (1920.10.31-2010.2.14)
ディック・フランシス
『決着
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
山本一生 解説
辰巳四郎 カバーデザイン
早川書房 1998年12月刊
450ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4150707332
「建築家のモリスのもとを、突然、競馬場の支配人が訪ねてきた。
経営者の男爵家の一族が老朽化した競馬場の売却をめぐって
対立しているため、彼に株主総会に出席して売却に反対して
ほしいというのだ。モリスは、男爵家に嫁いだ過去のある亡き母
から競馬場の株を受け継いでいた。彼は、男爵家との関わりを
避けてきたが、支配人に懇願され、母の忠告を無視して総会に出席
する。が、総会は紛糾し、やがて競馬場が爆破された。」
「老朽化した競馬場の運営をめぐる所有者一族の争いに巻きこまれた
建築家、リー・モリス。ほどなく、何者かによって競馬場が爆破
される。謎を秘めたストラットン男爵家。シリーズ第32弾。」
Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O1VK0X6
試し読み
https://x.gd/w5r2D
https://bookwalker.jp/def2ffd34b-1e60-40b1-a131-03f6b0e79623/
https://www.amazon.co.jp/dp/4152078839

英国で
1993年に発表された
第32作
Decider
日本語翻訳
1994年11月
ハヤカワ・ノヴェルズ
(単行本、ハードカバー)
1998年12月
ハヤカワ・ミステリ文庫
刊行
図書館から借りたハードカバーで読みました。
その後、文庫を購入して再読。

主人公は
廃屋を改修する建築家で子供が六人いる、
リー・モリス(三十五歳)。
彼が母から株を相続した競馬場の株主総会に出席して、
競馬場の売却に反対して欲しいという依頼を受ける
ところから物語が始まります。


「ストラットン・パークの障害レースの日は雨だったが、
14歳のクリストファから7歳のニールに至る赤ん坊を除いた
5人の息子たちは、天候のことより、土曜日にきちんとした
地味な服装をしなければならないのに文句を言っていた。
12歳のトビイは、競馬場行きを逃れようとしたが、
アマンダが断固とした態度でみんなと一緒にミニ-ヴァンに押し込み、
コカコーラ、ハンバーガー用のパンにハム・オムレットを挟んだ
ピクニックを用意していたので、競馬場に着くとすぐ食べた。」
p.30
「ダートがちらっと腕時計を見た。
「12時20分前。どうだ、<メイフラワー> へ行かないか?」
……
西暦1620年のイミテイションに行き、
ダートは私が買った[ビール]半パイントを受け、
私はさらにチーズ、トマト、ハム、レタスの
自家製サンドウィッチ15人前と
1リットルのアイスクリームを注文した。
「そんなに腹がへってるわけないよ!」
ダートが大きな声で言った。
「餌が必要な鳥が5羽いる」」
p.189
私がこの『決着』を好きなのは、
私自身が6人兄弟の4番目(兄一人・姉二人・妹二人)
だからかもしれません。
「アメリカ、イギリス、そしてわが国とでは、
競馬への見方はずいぶん違うといわれている。
イギリスではスポーツ、
アメリカではビジネス、
日本ではギャンブルだという言い方にも、
その違いは現れている。」
p.446
山本一生(競馬史研究家)
「『決着』の競馬学」
文庫本の解説者は
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学
平凡社新書』
平凡社 2008.12
の著者です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4582854451
読書メーター
ディック・フランシスの本棚
登録冊数46冊
発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091211



https://note.com/fe1955/n/ndcfbe73ea636
https://note.com/fe1955/n/n4e559f7d92e8
https://note.com/fe1955/n/n5255c552513c
https://note.com/fe1955/n/n65b899e75ed4
https://note.com/fe1955/n/n451ed3966339
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『度胸
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1976.7
『大穴 』1976.4
『飛越 』1976.9
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学 』
平凡社新書 2008.12
https://note.com/fe1955/n/na6b78450f7c1
https://note.com/fe1955/n/nd5b76958b391
https://note.com/fe1955/n/n4ebe4db5a2d5
https://note.com/fe1955/n/n8a8c44c86e2d
https://note.com/fe1955/n/n950652f7faee
https://note.com/fe1955/n/na831cc6b9916
https://note.com/fe1955/n/n72060f8171ae
https://note.com/fe1955/n/na6a8799b7aeb
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『転倒
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1979.9
『ブリット』1968
監督 ピーター・イェーツ
出演 スティーブ・マックイーン
冷凍食品
https://note.com/fe1955/n/n097b5d7d82e5
https://note.com/fe1955/n/n2510564c6b18
https://note.com/fe1955/n/ne0bdbafe5927
https://note.com/fe1955/n/nafc3d9f5238f
https://note.com/fe1955/n/nec3e967544ac
https://note.com/fe1955/n/neb6ab06e5410
https://note.com/fe1955/n/ncdec7846dafe
https://note.com/fe1955/n/n8766b93c9d79
https://note.com/fe1955/n/n8bc18618c418
https://note.com/fe1955/n/nc7af0ebdb866
https://note.com/fe1955/n/n81f2ba87313f
https://note.com/fe1955/n/nd9c63bab82f7
https://note.com/fe1955/n/naaa618603fc6
https://note.com/fe1955/n/n60b0fb204bde
https://note.com/fe1955/n/n51705bfcbc73
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『横断
ハヤカワ・ノヴェルズ』
菊池光訳
早川書房 1989.11
コナン・ドイル(1859.5.22-1930.7.7)
『回想のシャーロック・ホームズ 新訳版
創元推理文庫』
深町眞理子訳
東京創元社 2010.7
小池滋先生(1931.7.15- 2023.4.13)
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n704a9c240bcb
https://note.com/fe1955/n/n8f363fb342e0
https://note.com/fe1955/n/na02c495b1c16
古内一絵(1966- )
『キネマトグラフィカ』
東京創元社 2018.4
ディック・フランシス
『標的
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1996.9
コテージパイとシェパーズパイ
https://note.com/fe1955/n/n9559f73b6968
https://note.com/fe1955/n/ne56a69a1cd65
https://note.com/fe1955/n/n7947054b4430
ディック・フランシス(1920.10.31-2010.2.14)
『再起
ハヤカワ・ノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2006年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6aa5340cbe90
ディック・フランシス
フェリックス フランシス
『祝宴
ハヤカワノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2007年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n8ac940332b93
https://note.com/fe1955/n/n4d771599eaf5
https://note.com/fe1955/n/n05005444d0d8
https://note.com/fe1955/n/n66d02cacdb4c

https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X

フェリックス・フランシス(1953- )
『覚悟
文春文庫』
加賀山卓朗訳
文藝春秋 2025年5月8日発売
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167923709
「伝説の名シリーズ、復活。
あの〈競馬シリーズ〉 が緑の背表紙で帰ってきた!
緑の背表紙にあしらわれた
『興奮』『本命』『名門』といった2文字のタイトル。
そんな文庫本に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
それがイギリス作家ディック・フランシスの〈競馬シリーズ〉。
全44作は日本でも多くの読者に愛され、
英国推理作家協会のダガー賞を二度、
アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞を二度受賞するなど、
世界的な人気を誇りました。
そんなディック・フランシスは惜しまれつつ
2010年に逝去。そのあとを継いだのが、
次男フェリックスです。長らく父の執筆をアシストしてきた
彼が、父の衣鉢を継いで開始したのが、
このたび文春文庫で刊行を開始する〈新・競馬シリーズ〉です。
第一弾は『覚悟』。父による名作
『大穴』『利腕』などで活躍した探偵
シッド・ハレーが登場します。この後も刊行は継続されます。
背表紙はハヤカワ文庫の〈競馬シリーズ〉に敬意を表し、
文春文庫の海外ミステリーの46年の歴史上はじめて「緑色」に。
長年のファンの書棚に並べて違和感のない
「フランシス・グリーン」の映える背表紙にも注目ください。」
https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X
「伝説の名シリーズ、復活。
英国スリラーの誇り高き正統。
ミステリー史に残るヒーローとともに
〈新・競馬シリーズ〉の幕が開く。
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。
その不屈の意志で競馬界最高の調査員として
名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、
現在は妻子とともに平穏な生活を送っていた。
だが競馬界の重鎮スチュアート卿から不正の疑惑のある
レースが頻発しているという相談を受ける。
調査依頼を固辞したハレーだったが、翌朝、卿は変死を遂げた。
自分は依頼を断るべきではなかったのか――?
スチュワート卿の遺志を継ぎ、ハレーは卑劣な敵のひそむ闇に
敢然と踏む込んでゆく。だが調査を阻止しようとする
敵の魔手は彼の身辺に及ぶ……。
名作『大穴』『利腕』『敵手』『再起』
に登場した名キャラクター、シッド・ハレー登場。
英国スリラーを代表する伝説の名作、
〈競馬シリーズ〉。日本でも著名人や作家はじめ
多くの読者に愛された
ディック・フランシスの名シリーズが、
長らく執筆の協力を務めてきた
フェリックス・フランシスの手でよみがえる。
〈新・競馬シリーズ〉、ここに始動。」

Felix Francis (1953- )
https://en.wikipedia.org/wiki/Felix_Francis
Felix Francis
Dick Francis's Refusal (Sid Halley series Book 5)
2013.9
https://www.amazon.co.jp/dp/0399160817
https://en.wikipedia.org/wiki/Sid_Halley
Odds Against (1965)『大穴』
Whip Hand (1979)『利腕』
Come to Grief (1995)『敵手』
Under Orders (2006)『再起』
Refusal (2013) (written by Felix Francis)『覚悟』
Hands Down (2022) (written by Felix Francis)『勝機』?

フェリックス・フランシス(1953- )
『強襲
新・競馬シリーズ』
北野寿美枝訳
イースト・プレス
2015.2
Felix Francis
Gamble (2011)
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid0B2zf387fKye7xiLwsjCBAcT5E9PseNmQ6f8fkDoXStZyW31xDibJNKDPQc7rFs33l
2015年3月に読んだミステリ。 フェリックス・フランシス 『強襲 新・競馬シリーズ』 北野寿美枝訳 北上次郎 解説 イースト・プレス 2015年2月刊。2015年3月20日読了。 397ページ。...
Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, August 27, 2016
http://www.amazon.co.jp/dp/4781612784
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781612782

本・雑誌記事・映画・ユーチューブで聴ける音楽の
メモ(覚書・備忘録)です
感想やレヴューではありません
ミステリーズ(1)
Ellie Alexander
Lorna Barrett
William Peter Blatty (1928.1.7-2017.1.12)
Alan Bradley (1938- )
Meg Cabot (1967- )
Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26)
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
Ann Cleeves (1954.10.24- )
https://note.com/fe1955/n/n1cc53ea3ea24
ミステリーズ (2)
Thomas H. Cook (1947.9.19- )
Deborah Coonts
Mike W. Craven (1968- )
Deborah Crombie (1952.6.6- )
Krista Davis
Matthew Dicks (1971.2.15- )
Conan Doyle (1859.5.22-1930.7.7)
Laurie Lynn Drummond (1956- )
Margaret Dumas
Janet Evanovich (1943.4.22- )
note.com/fe1955/n/n9706afd2d517
ミステリーズ(3)
Meg Gardiner (1957.3.15- )
David Goodis (1917.3.2-1967.1.7)
Jason Goodwin (1964- )
Martha Grimes (1931.5.2- )
Carl Hiaasen (1953.3.12- )
Susan Kandel (1961.10.31- )
Gavin Lyal (1932.5.9-2003.1.18)
note.com/fe1955/n/n58fdad23e01f
ミステリーズ(4)
Charlotte Macleod (1922.11.12-2005.1.14)
G. M. Malliet (1951- )
Rosemary Martin
Sara Paretsky (1947.6.8- )
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
Ellery Queen Jr.
S. J. Rozan (1950- )
https://note.com/fe1955/n/nb6d345b9e881
ミステリーズ(5)
Alexander McCall Smith (1948.8.24- )
Peter Swanson (1968.5.26- )
Peter Tremayne (1943.3.10- )
Minette Walters (1949.9.26- )
https://note.com/fe1955/n/n14fe6e045c68
