ディック・フランシス『敵手 ハヤカワ・ミステリ文庫』菊池光訳 早川書房 2000年8月刊 479ページ Sonny Stitt (1924.2.2-1982.7.22) "I Let A Song Go Out Of My Heart" (1960.6.20) 日記 2016年7月7日 ももしきの内のみつねに恋しくて雲の八重たつ山はすみうし 新古今和歌集 1719
日記
2016年7月7日
午前4時5分起床
室温26.3度 湿度75%
涼しくて久しぶりに10時間も眠ってしまいました。
12:30-13:00 枝豆ちぎり
https://www.calc-site.com/search_dates/7/7/2016
今日
2016年7月7日
は、
旧暦
2016年6月4日、
二十四節気の第十三、
小暑です。
次は大暑。
http://koyomigyouji.com/24-shousho.htm
「暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、
この頃から暑さが本格的になってきますが、
梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この頃から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、
体調を崩しやすくなる頃でもあります。
天気予報やニュースで
「小暑」という言葉を耳にしたら、
本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。」
Sonny Stitt (1924.2.2-1982.7.22)
"I Let A Song Go Out Of My Heart" (1960.6.20)
https://www.youtube.com/watch?v=LjrhsE2jzZI
Rearin' Back + Tribute to Duke Ellington (2013)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CV5ZH6E
Sonny Stitt (as)
Lou Levy (p)
Paul Chambers (b)
Stan Levey (ds)
Recorded:Los Angeles, June 20, 1960
ソニー・スティットの名前は、
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から知っていますけど、
レコードを買ったことはありません。
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りた
CD3枚25曲
Stitt, Powell & J.J. (1949.10.17)
~
Sonny Side Up (1957.12.19)
をパソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーに収納して聴いただけです。
この演奏はユーチューブで初めて聴きました。

ももしきの内のみつねに恋しくて雲の八重たつ山はすみうし
如覚
御返し
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下 1719
「寝ても覚めても宮中ばかりが恋しくて、雲が幾重にも隔てているこの奥山は住みづらく、心も澄むどころではございません。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.501
村上天皇による贈歌
「宮こより雲の八重たつ奥山の横河の水はすみよかるらん」
への返歌。
大鏡 師輔伝、
後葉集 雑二
[寂超(藤原為経 ふじわらのためつね 生没年未詳)が
藤原顕輔の『詞花集』の選歌を難じて撰]、
いずれも初句「九重の」。
ももしき 禁中。
能因歌枕[能因 988-1050 による歌学書]
「大宮をばももしきといふ。九重といふ」。
百敷と八重は縁語。
「山」に寄せる無常。
藤原高光(ふじわらのたかみつ 940?-994)
平安時代中期の歌人。
九条右大臣藤原師輔八男。
兼家・村上天皇中宮安子らの異母弟。
法名如覚。
拾遺集初出(四首)。
勅撰入集二十四首。
新古今六首。
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/takamitu.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/藤原高光
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

Dick Francis (1920.10.31-2010.2.14)
ディック・フランシス
『敵手
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
茶木則雄 解説
辰巳四郎 カバーデザイン
早川書房 2000年8月刊
479ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4150707359
「馬の脚が切断されるという残忍な事件が続発した。
元ジョッキイの調査員シッドは、飼い馬を傷つけられた
白血病の少女に犯人探しを依頼される。
やがて容疑者として浮かんだのは、ジョッキイ時代の
好敵手で今は国民的タレントの親友エリスだった。
シッドはやむなく彼を告発するが、逆にエリスを擁護する
マスコミから執拗な攻撃を!
不屈のヒーロー、シッド・ハレー三たび登場。
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。」
Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O1VK1C6
試し読み
https://x.gd/Yyjsk
https://bookwalker.jp/de94cb9ef1-7184-485c-b71f-1e54dccbcd2f/
https://www.amazon.co.jp/dp/4152080345

英国で
1995年に発表された
第34作
Come to Grief
日本語翻訳
1996年10月
ハヤカワ・ノヴェルズ
(単行本、ハードカバー)
刊行
ハヤカワ・ミステリ文庫
2000年8月
図書館から借りたハードカバーで読みました。
その後、ブックオフで文庫を購入して再読。
主人公は、
『大穴』1965
『利腕』1979 の
シッド・ハレー(三十四歳)
が三度目の登場。


テレビの人気司会者である友人を告発し、
その裁判の初日の朝、
友人の母が自殺したところから物語が始まります。
「私はチャールズと朝食をした。
つまり、二人でダイニング・ルームに座り、
ミセズ・クロスが、彼女なりの古めかしいやり方で、
トースト、
コーヒー、
シリアルと
温めた皿に
スクランブルド・エッグズをのせて
セットしてくれた。
チャールズは
スクランブルド・エッグズなくしては朝は始まらないと考えている。
彼は自分のをトーストにのせて食べながら、
私が左手でコーヒーを飲んでいるのを見ていた。
長年の付き合いで、あまり世話を焼かれるのを
私が好まないことを知っている」
p.34
「インディア・キャスカートが言った。
「おなか、すいてる?
私は一日中なにも食べていないの。
私の交際費で二人分の夕食が賄えるわ」
…
メニュは人を驚かすようにできているが、
私は長い習慣から、片手でかなり楽に扱える
かなり簡単なものを注文した。
オランダガラシのムース、
スライスしてベイクしたバナナと
カモのカレー。
インディアは
ペストゥ・ソースをかけた小ナス、
あとは山盛りのぱりぱりしたカエルの脚を、
人目を気にすることなく指でつまんで食べた。」
p.168
ググってみると、
オランダガラシはクレソン、
ペストゥ・ソースは
ペスト・ジェノヴェーゼ、
バジリコのソースでした。
英国の普段の食事も、レストランの食事も、
ディック・フランシスの描写はどちらも美味しそうだなぁ。
カエルの脚は、私は一度しか食べたことがありませんけど、
言われなければ、鶏肉と思うような美味しい料理でした。
中華料理ではカエルを田鶏というのを、
小林信彦の文章で読んだ記憶があります。
ディック・フランシスの作品には、毎回、
食べ物が登場しますけど、本書では、
フレンチの高級食材なカエルの脚を
手づかみで食べる様子を描写して、
たぶん高給取りなキャリアウーマンを
生き生きと描いています。
イギリス人は
「蛙を食べるフランス人」
と言ってけなすそうですが。
カエルのもも肉料理
Cuisses de grenouilles
https://www.bourgognissimo.com/Bourgogne/1ARTL2/BR_100_1.htm

読書メーター
ディック・フランシスの本棚
登録冊数46冊
発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091211



https://note.com/fe1955/n/ndcfbe73ea636
https://note.com/fe1955/n/n4e559f7d92e8
https://note.com/fe1955/n/n5255c552513c
https://note.com/fe1955/n/n65b899e75ed4
https://note.com/fe1955/n/n451ed3966339
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『度胸
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1976.7
『大穴 』1976.4
『飛越 』1976.9
山本一生
「D・フランシスの究極のミステリー」
『書斎の競馬学 』
平凡社新書 2008.12
https://note.com/fe1955/n/na6b78450f7c1
https://note.com/fe1955/n/nd5b76958b391
https://note.com/fe1955/n/n4ebe4db5a2d5
https://note.com/fe1955/n/n8a8c44c86e2d
https://note.com/fe1955/n/n950652f7faee
https://note.com/fe1955/n/na831cc6b9916
https://note.com/fe1955/n/n72060f8171ae
https://note.com/fe1955/n/na6a8799b7aeb
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『転倒
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1979.9
『ブリット』1968
監督 ピーター・イェーツ
出演 スティーブ・マックイーン
冷凍食品
https://note.com/fe1955/n/n097b5d7d82e5
https://note.com/fe1955/n/n2510564c6b18
https://note.com/fe1955/n/ne0bdbafe5927
https://note.com/fe1955/n/nafc3d9f5238f
https://note.com/fe1955/n/nec3e967544ac
https://note.com/fe1955/n/neb6ab06e5410
https://note.com/fe1955/n/ncdec7846dafe
https://note.com/fe1955/n/n8766b93c9d79
https://note.com/fe1955/n/n8bc18618c418
https://note.com/fe1955/n/nc7af0ebdb866
https://note.com/fe1955/n/n81f2ba87313f
https://note.com/fe1955/n/nd9c63bab82f7
https://note.com/fe1955/n/naaa618603fc6
https://note.com/fe1955/n/n60b0fb204bde
https://note.com/fe1955/n/n51705bfcbc73
ディック・フランシス(1932.4.26-2018.11.7)
『横断
ハヤカワ・ノヴェルズ』
菊池光訳
早川書房 1989.11
コナン・ドイル(1859.5.22-1930.7.7)
『回想のシャーロック・ホームズ 新訳版
創元推理文庫』
深町眞理子訳
東京創元社 2010.7
小池滋先生(1931.7.15- 2023.4.13)
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n704a9c240bcb
https://note.com/fe1955/n/n8f363fb342e0
https://note.com/fe1955/n/na02c495b1c16
古内一絵(1966- )
『キネマトグラフィカ』
東京創元社 2018.4
ディック・フランシス
『標的
ハヤカワ・ミステリ文庫』
菊池光訳
早川書房 1996.9
コテージパイとシェパーズパイ
https://note.com/fe1955/n/n9559f73b6968
https://note.com/fe1955/n/ne56a69a1cd65
https://note.com/fe1955/n/n7947054b4430
https://note.com/fe1955/n/n00b1ebbe5e37
https://note.com/fe1955/n/ncc7b9c8f448a
ディック・フランシス(1920.10.31-2010.2.14)
『再起
ハヤカワ・ノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2006年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6aa5340cbe90
ディック・フランシス
フェリックス フランシス
『祝宴
ハヤカワノヴェルズ』
北野寿美枝訳
早川書房 2007年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n8ac940332b93
https://note.com/fe1955/n/n4d771599eaf5
https://note.com/fe1955/n/n05005444d0d8
https://note.com/fe1955/n/n66d02cacdb4c

https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X

フェリックス・フランシス(1953- )
『覚悟
文春文庫』
加賀山卓朗訳
文藝春秋 2025年5月8日発売
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167923709
「伝説の名シリーズ、復活。
あの〈競馬シリーズ〉 が緑の背表紙で帰ってきた!
緑の背表紙にあしらわれた
『興奮』『本命』『名門』といった2文字のタイトル。
そんな文庫本に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
それがイギリス作家ディック・フランシスの〈競馬シリーズ〉。
全44作は日本でも多くの読者に愛され、
英国推理作家協会のダガー賞を二度、
アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞を二度受賞するなど、
世界的な人気を誇りました。
そんなディック・フランシスは惜しまれつつ
2010年に逝去。そのあとを継いだのが、
次男フェリックスです。長らく父の執筆をアシストしてきた
彼が、父の衣鉢を継いで開始したのが、
このたび文春文庫で刊行を開始する〈新・競馬シリーズ〉です。
第一弾は『覚悟』。父による名作
『大穴』『利腕』などで活躍した探偵
シッド・ハレーが登場します。この後も刊行は継続されます。
背表紙はハヤカワ文庫の〈競馬シリーズ〉に敬意を表し、
文春文庫の海外ミステリーの46年の歴史上はじめて「緑色」に。
長年のファンの書棚に並べて違和感のない
「フランシス・グリーン」の映える背表紙にも注目ください。」
https://www.amazon.co.jp/dp/416792370X
「伝説の名シリーズ、復活。
英国スリラーの誇り高き正統。
ミステリー史に残るヒーローとともに
〈新・競馬シリーズ〉の幕が開く。
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。
その不屈の意志で競馬界最高の調査員として
名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、
現在は妻子とともに平穏な生活を送っていた。
だが競馬界の重鎮スチュアート卿から不正の疑惑のある
レースが頻発しているという相談を受ける。
調査依頼を固辞したハレーだったが、翌朝、卿は変死を遂げた。
自分は依頼を断るべきではなかったのか――?
スチュワート卿の遺志を継ぎ、ハレーは卑劣な敵のひそむ闇に
敢然と踏む込んでゆく。だが調査を阻止しようとする
敵の魔手は彼の身辺に及ぶ……。
名作『大穴』『利腕』『敵手』『再起』
に登場した名キャラクター、シッド・ハレー登場。
英国スリラーを代表する伝説の名作、
〈競馬シリーズ〉。日本でも著名人や作家はじめ
多くの読者に愛された
ディック・フランシスの名シリーズが、
長らく執筆の協力を務めてきた
フェリックス・フランシスの手でよみがえる。
〈新・競馬シリーズ〉、ここに始動。」

Felix Francis (1953- )
https://en.wikipedia.org/wiki/Felix_Francis
Felix Francis
Dick Francis's Refusal (Sid Halley series Book 5)
2013.9
https://www.amazon.co.jp/dp/0399160817
https://en.wikipedia.org/wiki/Sid_Halley
Odds Against (1965)『大穴』
Whip Hand (1979)『利腕』
Come to Grief (1995)『敵手』
Under Orders (2006)『再起』
Refusal (2013) (written by Felix Francis)『覚悟』
Hands Down (2022) (written by Felix Francis)『勝機』?

フェリックス・フランシス(1953- )
『強襲
新・競馬シリーズ』
北野寿美枝訳
イースト・プレス
2015.2
Felix Francis
Gamble (2011)
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid0B2zf387fKye7xiLwsjCBAcT5E9PseNmQ6f8fkDoXStZyW31xDibJNKDPQc7rFs33l
2015年3月に読んだミステリ。 フェリックス・フランシス 『強襲 新・競馬シリーズ』 北野寿美枝訳 北上次郎 解説 イースト・プレス 2015年2月刊。2015年3月20日読了。 397ページ。...
Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, August 27, 2016
http://www.amazon.co.jp/dp/4781612784
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781612782

本・雑誌記事・映画・ユーチューブで聴ける音楽の
メモ(覚書・備忘録)です
感想やレヴューではありません
ミステリーズ(1)
Ellie Alexander
Lorna Barrett
William Peter Blatty (1928.1.7-2017.1.12)
Alan Bradley (1938- )
Meg Cabot (1967- )
Raymond Chandler (1888.7.23-1959.3.26)
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
Ann Cleeves (1954.10.24- )
https://note.com/fe1955/n/n1cc53ea3ea24
ミステリーズ (2)
Thomas H. Cook (1947.9.19- )
Deborah Coonts
Mike W. Craven (1968- )
Deborah Crombie (1952.6.6- )
Krista Davis
Matthew Dicks (1971.2.15- )
Conan Doyle (1859.5.22-1930.7.7)
Laurie Lynn Drummond (1956- )
Margaret Dumas
Janet Evanovich (1943.4.22- )
note.com/fe1955/n/n9706afd2d517
ミステリーズ(3)
Meg Gardiner (1957.3.15- )
David Goodis (1917.3.2-1967.1.7)
Jason Goodwin (1964- )
Martha Grimes (1931.5.2- )
Carl Hiaasen (1953.3.12- )
Susan Kandel (1961.10.31- )
Gavin Lyal (1932.5.9-2003.1.18)
note.com/fe1955/n/n58fdad23e01f
ミステリーズ(4)
Charlotte Macleod (1922.11.12-2005.1.14)
G. M. Malliet (1951- )
Rosemary Martin
Sara Paretsky (1947.6.8- )
Robert B. Parker (1932.9.17-2010.1.18)
Ellery Queen Jr.
S. J. Rozan (1950- )
https://note.com/fe1955/n/nb6d345b9e881
ミステリーズ(5)
Alexander McCall Smith (1948.8.24- )
Peter Swanson (1968.5.26- )
Peter Tremayne (1943.3.10- )
Minette Walters (1949.9.26- )
https://note.com/fe1955/n/n14fe6e045c68
