【あなたのイメソン選ばせて】オールソングプレイバック!!
こんにちは、DJコッシーです。
さて、昨日の記事でこちらの企画の選曲を全て完了いたしました!!
皆さんの作品を拝読して、僕が勝手にイメージソングを選曲するだけという企画でしたが、たくさんの方から喜びの声をいただきまして、企画して本当に良かったと思っています。
こちらの企画で選曲したのが、56曲。そして以前に書いた感想記事で選曲したのが13曲。合わせて69作品の選曲をいたしました。
#よく頑張った
ただ、それぞれ別々の記事にて公開されているため、ご自身の記事やお目当ての記事を見つけにくい仕様になってしまっています。
そこで!
これまでに選曲した全69曲をこちらの記事に全部貼り付けました!!うん、全部だよ、全部!!
#ホントによく頑張った
ご自身の作品をもう一度、振り返っていただいても良いですし、読んだことのある作品のイメージソングを確認して「ちょっと違うんだよなぁ……」と文句を言っていただいても結構です(笑)
もちろん、曲を聴いて興味を持ってくださり、初めての作品を読んでいただいても良いです。むしろそうなったらめちゃくちゃ嬉しいです!
#感想書いた甲斐があった
巻物のようにかなり長尺な記事になっていますので、お時間のある時にでもゆっくり眺めてくださると嬉しいです。
それでは、チェケラ!!
みおいちさん/ヘリオス・MISIA/Everything
切なくも熱い恋愛模様を描いたこの物語はまさに純度100%のドストレートな恋愛小説には純度100%の恋愛ソングが合うと思い、この曲を選びました。この曲を聴きながらヘリオスを読んで僕みたいなおじさんも若者たちもキュンキュンして欲しい。一緒にキュンキュンしよう。
福島太郎さん/黒田製作所物語・中島みゆき/地上の星
仕事を懸命にしてきた人いや仕事だけでなく、人生を懸命に生きている人たちにとって希望となる黒田製作所の物語。黒田製作所の栄光の軌跡を表現する曲は、この曲しかないと思っています。中島みゆきさんの熱い歌声が物語と絶妙にリンクします!泣ける!
yuhi師匠/運命の猫
主人公の将来に対する漠然とした不安や偶然出会う運命の女性との物語を、”猫”目線で描いた心温まる素敵な恋愛小説にはスピッツの『運命の人』がシンクロしました。猫って可愛いよね。
早時期仮名子さん/タルトレット・ワンダーランド・Mr.Children/youthful days
タルトとトネリコの不思議な世界観をイメージしました。youthful daysは2001年のドラマ【アンティーク~西洋骨董洋菓子店~】の主題歌でした。曲の疾走感も作品とマッチしているように思えます。極めつけは「youthful days」の直訳の意味「若々しい日々」です。青春小説にピッタリでした。タルト、食べたい。
春永睦月さん/僕がみることができなくとも・一青窈/ハナミズキ
【ハナミズキ】の持つ情感を丁寧に落とし込んだ、繊細で心温まる作品。愛する人に対する主人公の切ない想いと、日常のささやかな幸せを感じる描写が、とても丁寧に表現されていて胸に残りました。当然ながら【ハナミズキ】を選曲しました。逆に聞くけど、この曲以外にイメージされる曲ある?
ひよこ初心者さん/Epemera・ストロベリーソングオーケストラ/切断ダリア
骨董店”Ephemera”を舞台に、人間の欲望や脆さそして儚さなどを描いた全4話のエピソードが、独特の雰囲気で紡がれてホラー作品。心に隙のある者だけがたどり着く骨董店の存在や店主の青白い肌の男の不気味な笑みなど、神秘的で暗い闇を描いた世界観には、この禍々しい曲がシンクロしました。作品も曲も怖いよー。
Blue Jamさん/温泉のはしご。・MONKEY MAJIK/Borderline
Blue Jamさんのグンマーとニーガタへのぶらり温泉旅のレポート。ふんわりして心地よい空気感がモンキーマジックのこのゆったりとした曲とマッチしました。温泉、行きたい。
白鉛筆さん/山猫軒のオーダーシート・TK from 凛として時雨/unravel
白鉛筆さんが描いた息をのむような心理サスペンスと、登場人物の心の機微を丁寧に描いた人間ドラマの大傑作。「嘘と真実」「信頼と裏切り」「喰うと喰われる」などのさまざまな対比が目まぐるしく交差する中で、主人公シグの葛藤や成長、幼馴染ツクルの思惑、黒川の復讐、瀬野の狂気、【ママ】の異常性が複雑に絡み合い、読む者の心を満たしてくれる極上のエンターテインメント作品には、凛として時雨の『unravel』との親和性を感じました。作品と曲のイメージがドンピシャ。読んで、そして聴いて。
猿荻レオンさん/おしゃべりな定食、悟る卵・ゆず/雨のち晴レルヤ
レオンさんの素晴らしいファンタジー小説。笑いあり、恋あり、ミステリーありの本家朝ドラにも負けないこの素敵なエンターテインメント作品に、ゆずの『雨のち晴レルヤ』の雰囲気がマッチしました。また、レオンさんの作品は読んでいるとお腹が空いてきます。今作も食材の”声”を聞ける主人公香菜ちゃんの作る料理が本当に本当にほ・ん・と・う・に!美味しそうなんです!!飯テロ。気を付けなはれや。
樹立夏さん/ギフト・世界の終わり/幻の命
胚培養士という専門的かつ命の始まりを司るお仕事を軸に、主人公・母袋海音の成長と、彼女を取り巻く人々の希望、葛藤、喪失などを描いた本当に感動的なヒューマンドラマ。物語を通じて、命の尊さ、家族の意味、不妊治療の過酷さや残酷さ、そして人間関係の複雑さが表現されているこの大傑作に、世界の終わりのこの曲がシンクロしました。本当に素晴らしい作品だから絶対読むべし。
コノエミズさん/おむすびはもう隠さない・Radwimps/ラバボー
「おむすび」を軸に、日本人としてのアイデンティティ、異文化での生活、家族の絆を描いた感動的で心温まるエッセイ。”食”という身近なテーマを通じて、異文化での子育てや家族の絆を深く掘り下げており、おむすびが単なる食べ物ではなく、日本文化への誇り、子どもたちの葛藤と成長、母と娘の愛情を繋ぐ象徴として描かれているエッセイに、Radwimpsの優しいこの曲が重なりました。ちなみにうちの息子もおむすび大好き。
二郎丸 大さん/許すとか許さないとか・Yui/Good-bye days
主人公真希の父親に対する「浮気疑惑」から始まるこの物語は、その疑念を解明していく過程で、衝撃の真相へと展開するミステリー小説。家族の秘密を巡るミステリーを軸に、愛、絆、成長を描いた心温まる人間ドラマとして素晴らしいこの作品と、Yuiのこの名曲のイメージがピッタリ重なりました。だから今、会いに行く。
本田すのうさん/陽気なギャルは、2日に1度暗闇でもがいている・Globe/FACE
本田すのうさんの孤独感や内面的な葛藤、そして『今の自分』を肯定する勇気を与えてくれる非常に心を打つエッセイ。表の顔と裏の顔、現実と真実という二面性がこの曲のイメージと重なりました。っていうか本田さんギャルだったですね。
オガワヒカリさん/神楽坂、スカートは紅し・Aimer/蝶々結び
優しいメロディと歌詞が、茉侑の心に灯る恋心や航大の温かさを表現しているように感じました。二人で結ぶ蝶々結びに“紅い糸”をイメージしました。茉侑と航大の絆はきっと紅い糸で結ばれているのだと思います。また、物語のテーマの「恋」と「再生」が、この曲にすごくマッチしています。二人には、本当に幸せになって欲しい。
アルロンさん/祖父に引導を渡した日・GReeeeN/遥か
大好きなじいちゃんと離れていても深い絆で繋がっていることが、この曲のイメージとマッチしているように思えました。また泣き虫だったアルロンさんが時経て、”強い人”へと成長している印象があり、前を向く強さを唄ったこの曲がとても合っていました。アルロン、成長したのう。
#誰だよ
三條 凛花さん/すくい・YUKI/ハローグッバイ
主人公リラの希望と不安、出会いと別れ、栄光と挫折といった相反する感情がハローグッバイが持つ曲の意味ととてもマッチしているように思いました。また「私が見てきたすべてのこと、むだじゃないよ」という歌詞がラストシーンでのリラの想いを表現していると感じました。僕も書き続けたい!
#お前は作家じゃないけどな
ゆずさん/さよなら薬指。・RADWIMPS/いいんですか?
幸せにはいろんなカタチがあることを教えてくれるゆずさんの作品。どんなカタチあっても、人を好きになっていいんですよ、人を愛してもいいんですよ、と作品が伝えてくれているように感じて、この曲を選びました。あなたが選んだ人ならば、あなたが愛した人ならば、あなたが望んだ人ならば、どんなカタチでもいいんです。ちなみに、三重県は本当に良い観光地です。
神崎さやかさん/だから今日も娘に「ありがとう」を言う。・菅田将暉/虹
娘さんに「ありがとう」と伝える神崎さんの優しい親心が綴られた素敵なエッセイ。『虹』を聴きながら神崎さんのエッセイを読んで大号泣するほど、この曲がピッタリきました。きっと神崎さんと娘さんの手はかたくつながれていて離れないんだと思います。ああ……めちゃくちゃ泣いた。
猿荻レオンさん/カレーをめぐる冒険・Perfume/スパイス
レオンさんの具無しカレーに対する飽くなき探求心が、好奇心のスパイスを唄ったこの曲とリンクしているように思いました。旦那さんの「カレーは、具がない方が好きなんだ」の一言が、レオンさんの好奇心を刺激したスパイスになったのでしょう。そんなことより、レオンさんのカレーがめちゃくちゃ美味しそう。食べたい。
#猿荻カレオンさん
みくまゆたんさん/あなたの懸賞金を決めて下さい・ヨルシカ/太陽
罪を被り、自ら『逃走ゲーム』に身を置いた主人公の大塚の真相を負う姿が、同じく無実の逃亡犯を描いた映画『正体』と重なり、主題歌である”太陽”を選曲しました。歌詞に出てくる「美しい蝶の羽」が、作中の「ドローン」を表現しているように感じました。そして、しっとりとした曲の雰囲気が逃亡している主人公の苦悩にマッチしていました。
ちなみに僕なら懸賞金を100円にして誰にも相手にされない作戦で逃亡します。どう?賢いでしょ。
#そんなヤツその場ですぐ処刑される
みりこさん/プラスチック探偵ポリエ・KOH+/恋の魔力
プラスチックの知識とサイエンスの力で事件を推理し解決に導く『プラスチック探偵ポリエ』。卓越した化学の知識と経験を使って難事件に挑む姿が、僕の大好きなドラマ『ガリレオ』を思わずイメージしてしまい、その主題歌である”恋の魔力”を選曲しちゃいました。安易かもしれませんが、化学の探偵でガリレオ先生はやっぱり外せない!!ポリエさんのちょっと上から目線なところが湯川先生とも重なりました。実に面白い。
たおたおさん/君の声を見せてよ・星野源/SUN
声の色が分かる”共感覚”の持ち主である主人公の音色。イケボの配信者マッキーとのドキドキワクワクの恋の物語が”SUN”の明るい曲調にとても合っていると感じました。「君の声を聞かせて」というフレーズは音色の気持ちとマッチしていると思いました。たとえ”共感覚”を持っていなくても、好きな人の声を聞くだけで、目に映るモノ全てが色づくかもしれません。雲をよけ世界が照らされるかもしれません。なんてね。
#イケメンっぽく言うな
はそやmさん/マァァァァァム!・Superfly/タマシイレボリューション
子供たちを守りながらも、夫を探す冒険をする強き女性ボンにはやっぱり力強い曲が似合います。どんな困難にも負けずに、道なき道を切り開いていく様にこの曲がピッタリだと思いました。ボンの”魂”は誰よりも強く、そして誰よりも優しいと思います。コシも憧れます!
#コシとは
影山さくらさん/私は何も知らなかった・Ado/私は最強
会社の不正を暴くために猪突猛進に突き進む主人公如月麗美にはパワフルな曲が似合うと思ってこの曲を選びました。自他共に認める”最強”の女性が如月麗美だと思います。
物語が進んでいくにつれてどんどん没入していき、最後は麗美と一緒に戦っているような感覚すらありました。カッコよかった!
彩野リィさん/アラサー女3人でちょっとしたパーティーを全力で楽しんでみた。・YOASOBI/三原色
リィさんとお友達の3人が本気でパーティを楽しむ姿に、疾走感のあるこの曲が重なりました。どれだけ時が経っても、会えばすぐに”あの頃”のように他愛のないことで笑い合える関係は本当に素敵だと思います。リィさんの突拍子の無い提案に全力で乗っかるお友達は最高だと思います。僕もパーティ参加したい。狐のお面つけたい。
伊藤洋子さん/種まき亭の物語・桑田佳祐/明日晴れるかな
疲れた心を癒してくれる『種まき亭』。そんな優しい空間にはこの曲が似合います。「辛いときは泣けばいいんだよ、吐き出せばいいんだよ」そんな風に苦しい心にそっと寄り添ってくれるような作品でした。癒された心がまた新しい優しさの種を蒔くのだと思います。明日はきっと晴れる。
亜麻布みゆさん/真田雪乃の議事録・MOROHA/革命
自分も含めて働いている人のほとんどが本気で会社を“変えよう”と思っていないような気がします。ただ淡々と目の前の業務をこなしているだけじゃないでしょうか。果たしてそれは本気で仕事をしていると言えますか、いや言えまい!真田雪乃とその同期たちは、目の前の問題と真剣に向き合い、全力で考え、本気で会社を変えようと努力しました。それはもう”革命”だと思います。この熱い曲が重なりました。
ゆづさん/あなたが見ている、その先で・back namber/瞬き
自分の好きなことを好きな人と共有できる、それだけでとても幸せなことだと思います。ステージ上で歌うゆづさんを客席で見守る彼の姿に、back namberのこの曲が重なりました。大切な人に降りかかった雨にそっと傘を差せる、ステージで歌う愛する人を温かく見守る、そんな優しさが幸せなんだと思います。back namberマジ沁みる。
カンナさん/海の図書館・坂本龍一/Aqua
カンナさんの叡智と生命の循環を描いた壮大な物語に”歌”は不要だと感じました。坂本龍一さんの穏やかで瞑想的なピアノ曲と物語の「神々」が遍在するイメージと重なる気がします。透明感のある音色を聴きながら、美しい物語を堪能して欲しい。
三條 凛花さん/ニセモノドリア・鬼束ちひろ/月光
不気味な雰囲気を醸し出す三條さんの『ニセモノドリア』。切なく透き通った『月光』のメロディが物語とマッチして、より読者を恐怖へと誘うような気がします。鬼束ちひろさんの美しくも儚い歌声が、神秘的な物語に深みを与えます。いや首狩峠とか怖すぎるて。
#しばらくドリアを食べらないかもしれません
焔(ほのむら)ふぁいさん/虹をつかもうPart Ⅰ 覚醒・THIS IS JAPAN/このディストーション
まるで”安全地帯”にいるように、ごく普通の学生生活を送っていたはずの主人公の世界にある日突然落とされたディストーション。主人公の胸中やこれから待ち受けているだろうバイオレンスな日々を想像して、この激しい曲を選びました。いや早くPartⅡが読みたい!
水谷アスさん/おなじのきぐるみ・ケツメイシ/カラーバリエーション
周りと違うことを不安に思い”きぐるみ”を着て本当の自分を隠してしまう人たちがいると思います。でもこの世の中に自分と同じ人はただの一人もいません。それぞれがそれぞれの”カラー”を持っていると思います。そんな大切なことを描いた水谷さんの作品にはケツメイシのこの曲がとても合っているように思えます。みんな良いところも悪いところも持っています。それを認め合って生きれば、世界はもっと優しくなる気がします。水谷さんの絵本はそれを教えてくれると思います。
青豆ノノさん/バースプランX・KingrassHoppers/十月十日
出産とは家族一丸となって望むモノだということを改めて教えてくれたノノさんの作品には、産まれてくる赤ちゃんへの熱い想いを唄った『十月十日とつきとうか』が共鳴しました。子供を産むことは、女性だけではなく男性にとっても過酷で、そして尊いことなんだと思います。母親のお腹の中で育む”十月十日”で、男は父親になっていくんだと思います。でもアステカ式出産法は絶対できん!!
#股間がザワザワします
猿荻レオンさん/メシ泥棒は、何を盗むのか?・スピッツ/大好物
残っていた食材を使った茄子とゴーヤの炒め物や、チリソースをかけた唐揚げなど、“メシ泥棒”はルパンのような派手な怪盗ではなく、日常の中に存在している何気ない食材でした。でもそれが白米と合わさることで、特別な料理へと変貌を遂げます。レオンさんの素敵な感性が色濃く現れたこのフードエッセイには、スピッツの『大好物』がよく似合うと思いました。
「君の大好きな物なら、僕も多分明日には好き」レオンさんの料理を見ているとこの歌詞が胸に沁みます。レオン家のご家族の大好物は、自然と同じになっちゃうんじゃないかな。レオン家、昨日何食べたんだろう?
くまさん/Dive・米津玄師/海の幽霊
くまさんの作品にはいつも幻想的な雰囲気を感じます。今回の『Dive』では海を舞台にして、亡き夫の幻影を追う物語に思えました。米津玄師さんのこの壮大な曲が主人公京子さんの切なる想いに重なりました。きっと京子さんは辰之助と過ごした日々を忘れないと思います。あとイタコ=幽霊のイメージもある。
オガワヒカリさん/モストマスキュラー・SPYAIR/オレンジ
オガワさんが苦悩して書かれたド直球の青春小説。大会に向けて仲間たちと励まし合う姿がこの熱い曲と重なりました。青春の日々は二度と戻りません。だからかそ瞬間を大切したいと思います。第2章が楽しみ。あと腹筋割りたい。
はそやmさん/ドシャえもん・EGOIST/名前のない怪物
はそやmさんのホラー作品『ドシャえもん』には狂気が漂っており、拝読後なんとも言いようがない恐怖を感じました。それはまさに名前のつけようがない恐怖でこの曲がピッタリと重なりました。曲を流しながら是非『ドシャえもん』を読んでください。恐怖で眠れなくなるでしょう。あと「たぷん」が耳から離れません。たぷん。
宝花遥花さん/転生の谷・miwa/ヒカリへ
まるでRPGゲームをプレイしているかのような宝花さんの冒険ファンタジー小説には、この曲の持つ希望に満ちたイメージがピッタリきました。主人公アレンがカリーナを救うため、光を目指して進む姿が、明るく力強いメロディと重なりました。続きが楽しみです!
佐守良日さん/あいをしるひと・Uru/あなたがいることで
”愛”とは何かを深く考えさせられた佐守さんの作品。愛にはいろんな形があって、何が愛か確実な答えは分かりません。でもきっと自分を愛してくれる人は世界にはいると佐守さんの作品は教えてくれたような気がします。そんな想いがこの曲のイメージと重なりました。あなたがいることでどんな明日も歩いていける、自分を愛してくれる人はそんな人な気がします。深い。
ナカソネさん/4歳の推し活、直径6ミリの宝物。・絢香/未来へ
4歳の息子さんの目線が本当に素敵で、そんな光景を目の当たりにしたら、絶対に目を細めてしまうと思います。純粋な心を持つ子供たちは宝物だと思います。素敵なエッセイに、子供たちの”未来”を唄ったこの曲が重なりました。小さな歩幅で歩みを進めて、その世界を広げていって欲しいと切に願っています。ちなみにうちの息子の宝物はカラー輪ゴムです。#なぜ
もふもふの国 大塲智子さん/鳴かないと決めた私が、“起業家”と名乗る日まで――ペットも、飼い主も、働く人も。“もふもふの国”をつくった私の挑戦記・宮本浩次/夜明けのうた
起業までに歩んだ人生を綴った大塲智子さんのエッセイには、経験された失意や苦悩など、また努力などが詰まっています。まさに”夜明け前”のような暗い苦しみが描かれていると思い、この『夜明けのうた』を選曲しました。力強い歌声と大塲智子さんの強い意志が重なっていると思います。”もふもふの国”っていう響きがとっても素敵。
三條 凜花さん/海に沈んでいく夫を見下ろす、夏・Official髭男dism/115万キロのフィルム
「どぷり。鈍い音とともに、夫が海に飲み込まれた」
衝撃的な文章から始まるこのエッセイは、現在の関係に至るまでのご夫婦の歴史を綴っているように思えました。出会って付き合って結婚してケンカして子供が生まれて引っ越して……一つ一つの思い出がまるで映画のシーンのように感じられ、このOfficial髭男dismが歌う『115万キロのフィルム』のイメージと合いました。三條さんと旦那さんそしてご家族の姿は、これからも三條さんのカメラに録られていくと思います。夫さん無事で生きてて良かったなー。
青空ちくわさん/3年間の恋と故郷の海に咲く花・BUMP OF CHICKEN/車輪の唄
学生時代の淡くて切ない恋を描いたこの青春エッセイには、爽やかなサウンドとどこか切ない歌詞で包まれたこの名曲が似合っています。一緒にいる、それだけで良かった日々。だけど大人になるにつれて少しずつすれ違っていく気持ち。子供以上大人未満の学生の時にしかできない恋だと思います。成人式に”浜昼顔”を思い出す彼に胸が締め付けられました。誰か僕にカルピスソーダをください。
ぱむぱむさん/事故物件に住んでいた時の話し。・椎名林檎/浴室
「なんでやねん!」悲痛な叫び声と共にやってきた”何か”。ぱむぱむさんが体験した得体の知れない恐怖体験に、椎名林檎さんの背筋が凍るこの曲が重なりました。当時ぱむぱむさんが抱えていた鬱々とした気持ちは得体の知れない”何か”のせいだったかもしれません。夜読まなくて本当に良かった。
#怖すぎるて
高塚しいもさん/8mmビデオをダビングして、18年ぶりに亡き父に会った話・宇多田ヒカル/花束を君に
18年前に亡くなったお父様の8mmビデオをダビングし、その映像は見られたしいもさん。そこには確かにお父様の声や姿が存在しました。感動的な再会のシーンに、宇多田ヒカルさんのこの名曲をイメージしました。どんな言葉よりも記憶の中にある大切な人が真実なのかもしれません。本当に泣けた。僕の涙の花束も贈りたいです。
#いらん
水谷アスさん/ささやかに連鎖していく物語・Sano ibuki/決戦前夜
「起立性調節障害」という自らの特性を多くの方に知ってもらうために活動している若者たち。彼らの勇気ある行動は、水谷さんを始めいろんな方を巻き込み、自分たちと同じように苦しむ人たちのための居場所となる『夜更かし教室』の実現に向けて動き出しました。この『決戦前夜』という前を向く曲が、教室の開講がもうまもなくという彼らの状況や心情を表現しているように思えました。決戦の地に立っている今の彼らを微力ながら応援したいと思いました。そして、このプロジェクトの成功を心から願っています。
紫吹はるさん/わたしはあの子になりたかった・ゲスの極み乙女/私以外私じゃないの
人が持つ憧れや執着を巧みに描いたこの作品。「わたしはあの子になりたかった」という強烈で歪んだ願望に対して、「私以外私じゃないの」は真逆のメッセージになりますが、結局人は自分以外の誰にもなることはできません。その現実を唄ったこの曲を選ばせていただきました。
グリーンさん/情報収集から挑む家計管理・sumika/Starting Over
無料で良いのかな?と思うほど有益な情報を懇切に丁寧に綴られたグリーンさんの記事。お金には夢を叶える力があると思い、sumikaのこの曲を選ばせてもらいました。この記事を読んであなた自身の高鳴るストーリーへ歩き出してみてください。
#お金は大事
光さん/やくざい師の叶え薬・アイナ・ジ・エンド/アイコトバ
願いを叶える薬を処方する不思議な薬局「梟堂薬局」。果たして主人公優の願いは叶えられたのでしょうか。優しさと痛みが共存する現代ファンタジーのこの作品には、独特の世界観で唄うアイナ・ジ・エンドさんの『アイコトバ』がイメージにピッタリきました。優に愛の言葉は聞こえたのでしょうか。
アルロンさん/魔法の言葉はタバコくさい・Mr.Children/終わりなき旅
尊敬する”ボス”の「お前のがんばっている姿を、周りは評価しているぞ」という魔法の言葉は今でもアルロンさんを支え続けています。不器用でもいつも一生懸命に挑戦しているアルロンさんに、登れない壁はないように思えます。さあ、アルロンよ、次の扉をノックして”終わりなき旅”に出ようじゃないか。お前を育てたnoteの”ボス”がついてるぜ。
#おまえではない
大塚ぐみさん/母、ただいま待機中。・wacci/大丈夫
次男君の“わんだふるぷりきゅあごっこ”に対する強いこだわりと熱い願望に、困惑しながらも隣りで寄り添うぐみさんの姿に泣き笑いの素敵なエッセイには、wacciの優しく温かいメロディがピッタリでした。ぐみさんが次男君を「大丈夫」と優しく包んでいるように感じました。ケンカしても涙を流しても失敗しても、家族がいればきっと”大丈夫”な気がします。あと、ぐみさんの本気山姥やまんばが見たい。
#子を泣かすほどの怖さって大丈夫じゃない気がする
ももまろ うめこさん/火遊びウサギは笑わない・チャットモンチー/シャングリラ
合コンで知り合った瑠璃と安優香。境遇も性格も全く異なる二人ですが、まるで痛みを分け合うように徐々に友情が深まっていきます。お互いのダメな部分を認め合う二人にチャットモンチーの『シャングリラ』の歌詞がめちゃくちゃ刺さりました。「幸せだって叫んでくれよ」「君の手を引っ張って離さない」「ダメな人って叱りながら愛してくれ」そんなことを言いながら二人は笑い合っているような気がします。
ミーミーさん/その人なりの色・BiSH/beautifulさ
ミーミーさんが中学時代に出会ったちょっと変わった担任の通称ナカムゥ先生。一見すると無関心で冷たい先生のような印象を受けますが、その実は押し付けない優しさ自分をもっている強さがある人に思えました。偏見を持たずに、どんな個性色も尊重してくれるナカムゥのイメージが僕の大好きなBiSHのこの曲と重なりました。どんなとげとげの日でだって明日はきます。そしてきっと明日は美しいと思います。このエッセイ大好き。むしろミーミーさんが大好き。
奏 秋穂さん/夏雨パラディドル・サカナクション/新宝島
高校を舞台に、文学少年知美と幼馴染の女子高生ノエルのコンビが謎解きに挑む、ロックでポップな青春ミステリーのこの作品。二人で試行錯誤しながらどんどんと真相に迫る姿がなんとなく『バグマン』の主人公たちと重なり、映画の主題歌でもあるサカナクションのこの曲を選びました。いつかノエルが知美を”宝島”へ連れていくような気がしました。
#どういうこと
慎野たつきさん/眠らされる者・スキマスイッチ/ボクノート
《選曲理由》
慎野たつきさんが満を持して描いた極上のSFヒューマンミステリー。主人公の内に秘めた想いや言葉にできない苦悩をスキマスイッチの名曲が表現しているように思えました。過去と向き合いながら自分を取り戻す姿が優しくも切ないメロディとマッチしています。
豆島 圭さん/贖罪・King Gnu/白日
こちらの作品は、まだ完結していないので多くは語れません。しかし、絶対に読んだ方が良いです。きっと読まないと後悔します。今後、仮に読めなくなって文句を言ってきても僕は“贖罪”はしません。
豆島さんの素晴らしい作品には、King Gnuの『白日』がこれ以上ないくらいピッタリきました。作品が持つ独特の雰囲気と、この曲の切ないメロディが見事に合っています。逆にこれ以上の曲があるなら教えてくれよ!!
#逆ギレ
さくらゆきさん/豊穣の風色 流転の石・平原綾香/Jupiter
四つの大国の行く末を描いた壮大な世界観を持つこの物語には、壮大なイメージの曲が似合います。平原綾香さんの『Jupiter』の世界観とピッタリと重なりました。まだ第一部が完結したのみ、今後の展開に大いに期待が持てるファンタジー作品です。きっと宇宙クラスの作品になる。
青空ちくわさん/仕上がっていく夫と試される妻・藤原さくら/Soup
ちくわさんと夫さんとの微笑ましいやり取りに思わず笑ってしまうホッコリエッセイ。きっとこの先もお二人の温かい関係は変わらないだろうなと思いました。そんな素敵なエッセイに、じんわりと温かくなるこの曲をイメージしました。優しい歌詞とポップな曲調がちくわさんと夫さんの空気感にピッタリだと思います。夫さんの筋肉が喜ぶマッスルワードを期待しています。
本田すのうさん/拝啓大谷翔平選手 ~母と息子たちの32日間~・フレンズ/楽しもう
子供たちが(あと大人が約1名)、一生懸命に白球を追いかけた日々を綴った心温まるエッセイ。本田さんと子供たちの全力で野球を”楽しもう!”とする気持ちが、この曲ととてもマッチすると思いました。記事を読んだ僕らも楽しい気持ちになりました。うまくいかない事もぶつかり合う時も、頑張っている今日も、一度きりの今だから最高に楽しみたいですね!この記事が大谷選手に届いて欲しいな。
あと、野球もできてエッセイも書けて本も出せる、本田すのうさんが凄すぎる。一体何刀流なのか?
#一刀くらい分けて欲しい
せやま南天さん/月夜のグリーンカーテン・Aqua Timez/決意の朝に
植物を通じて人の成長や繋がりを描いた心温まるせやま南天さんの『月夜のグリーンカーテン』には、Aqua Timezの『決意の朝に』の前向きで温もりのあるメロディがマッチしました。主人公睦月の静かな優しさや人と関わることで少しずつ成長する心が、自分の弱い部分を認めて前を向くこの曲の歌詞と重なりました。植物を愛でることで自分自身も癒しているのだと思います。素敵な作品でした。
アルロンさん/おもちゃ屋は孤独のにおいがする・ASIAN KUNG-FU GENERATION/ソラニン
おもちゃ屋の匂いや佇まいに少年時代の記憶を呼び起こされるという、アルロンさんのノスタルジックなエッセイにはアジカンのソラニンの雰囲気がとても合っているように思えました。決して今が不幸なわけではない、おもちゃ屋に苦い思い出があるわけではない、それでもその場所その匂いに触れるとなぜか言いようのない切ない気持ちになる。誰にでもそういう場所があると思います。読んだ僕らも懐かしくも切ない気持ちさせてくれた良いエッセイでした。ノスタルジックなアルロンさんもいいね。
地中海性気候さん/夜味を何度も・Saucy Dog/いつか
「全然エモくないので安心してください」と言っておきながら、めちゃくちゃエモ過ぎるエッセイでした。まるで物語のようなこのエッセイは、元恋人の生存確認から始まります。走馬灯のように過去の記憶を巡り、”3人”で過ごした切なくも温かい日々が、Saucy Dogが唄うこの曲のイメージに合いました。過去の恋人への想いを切なく唄うこのナンバーが、元恋人ミヤモトへの甘く切ない気持ちにリンクするような気がします。こういう思わず感情移入するエッセイが書けるようになりたい。素敵、エモ過ぎる。
早時期仮名子さん/zutto onaji asa no hikari・もさを。/ぎゅっと。
早時期さん最後の創作大賞作品は”恋愛感情”とは何かを問いかける恋愛小説です。主人公たちの「10年後も一緒に朝食を食べたい」という願いが、「何気ない日常が大切」というこの曲の歌詞に重なっているように思えます。特別なことはたまにでよくて、ただそばにいるだけで幸せと思える人はきっと「かけがえのない存在」で、それはもう恋愛感情なんだと僕は思います。早時期さん、最後まですげえっす。
神崎さやかさん/書いたことで伝わる「好き」がある。・手嶌葵/明日への手紙
神崎さんが文章を書く原点は手紙にありました。神崎さんが娘さんやお婆さま、そしてご両親へ贈った愛が詰まったお手紙と、優しくて温かいこの曲がシンクロしているように思えました。今回もまた、この曲を聴きながら神崎さんのエッセイを読んで泣いております。神崎さんのエッセイが好き過ぎて「神崎さん」の名前を見たり聞いたりするだけで涙が出てくる身体になりました。
#パブロフの犬
ことぶきすばるさん/ホーランジア・Mrs.GREEN APPLE/Soranji
第二次世界大戦中のニューギニア島、ホーランジアの海辺にタイムスリップした主人公の弥生。そこで出会った日本兵の昇と行動を共にする中で次第に恋心を抱いていきます。戦時中の残酷さと生きる強さなどをリアルに描いたこの作品が、”生きることの尊さ”を唄ったMrs.GREEN APPLEの『Soranji』が重なりました。希望に満ちた声が作品に彩りを添えると思いました。我らは尊い。
三毛猫かずらさん/どこか ないかな・優里/レオ
三毛猫かずらさんが描いた猫ちゃん目線の感動物語。猫と犬で違いますが、飼い主への想いを唄った優里さんの名曲とイメージがマッチしました。猫ちゃんの優しい想いとかずらさんの素敵なイラストに号泣です。そうだよね、やっぱり”ここ”がいいよね。
納豆ご飯さん/薔薇を持ったゾンビ・チャットモンチー/女子たちに明日はない
映画部を舞台に一人の女の子の淡い恋物語を描いたようにみせかけて、スリルとサスペンスの独特の世界観に誘う納豆ご飯さんの作品。主人公のさやかの園田への切なる想いやとにかく走る姿に、疾走感溢れるチャットモンチーのこのナンバーがとても似合うと思いました。
#実は ソングオブデッドとめっちゃ迷った
椎名ピザさん/東京の犬は服着てる・TENSONG/存在
高円寺の古着屋「ECHO」で働く青年壮平の愛情と自立の狭間で揺れる心情を描いた胸に沁みるほろ苦い青春物語。理沙とのすれ違いや喪失感そして未練など、壮平の理沙に対する純粋な愛情と、切ないラブソングの『存在』が重なりました。曲の持つ切なさと希望のバランスが物語における壮平の一歩踏み出す結末に寄り添っている気がします。そして犬はマジで唐突に出てくる。
こーたさん/最終公演・森山直太朗/若者たち
主人公由紀や高瀬が抱える「忘れられない後悔」を軸に、現在または未来への向き合い方を描いた感情豊かな作品。この青春の葛藤や夢への情熱が森山直太朗さんが唄う『若者たち』がマッチしました。「君の行く道は果てしない遠い」かもしれません。だのに、若者たちは歩みをやめたりはしません。その先にはきっと希望が続いています。
#だのにって言うっけ
以上、69曲でしたーーー!!!
ここまで見てくれた方に僕は言いたい。
……えっ?暇人ですか?
いやいやいや、冗談ですってば!!
ここまで見てくれて本当に本当にありがとうございます。
きっとこんな記事を作る僕の方が暇人ですよね!
#そらそやろ
僕みたいな音楽に精通していないヤツに大切な作品のイメージソングを選ばせてくれて本当にありがとうございました。選曲はとても楽しかったですが、それ以上に皆さんの作品がめちゃくちゃ面白かったです!!たくさんの作品が読めてとても幸せでした。
多分、また来年もこの『あなたの作品のイメージソングを選ばせてください』はやると思います。是非是非たくさんのご応募をお持ちしておりますね。
そして、そのために、たくさんの創作をしてください。皆さんの作品がたくさん読めたら良いな。
それでは皆様、素敵な創作ライフを!!
DJコッシーでした!!
