「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

出典:平成29年度 ITパスポート試験(IP) 秋期分 問21

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予備知識


用語意味
M&A会社同士が合体して新しい会社になったり(合併)、片方の会社がもう一方の会社や事業を買い取って吸収したり(買収)すること
MBO(マネジメント・バイアウト)経営陣が、自分たちが経営している会社の株を買い取って「この会社は文字通り俺たちの物だ!ぐわーっはっは!」な状態にすること
アライアンス「提携」とか「連携」とか「協力」とか、そんな感じの意味の用語
スピンオフ会社の一部を切り離して(元の会社とつながってる)子会社を作ること

問題


問題文
他社との組織的統合をすることなく,自社にない技術や自社の技術の弱い部分を他社の優れた技術で補完したい。このときに用いる戦略として,適切なものはどれか。
ピヨ意訳:他の会社と合体しないで、自分の会社にない技術や弱いところを他の会社の技術で補いたいよ。このときにやるのは、どれ?

解答選択肢
M&A
ピヨ意訳:-
MBO
ピヨ意訳:-
アライアンス
ピヨ意訳:-
スピンオフ
ピヨ意訳:-


正解までのつなぎ

正解


正解
アライアンス
ピヨ意訳:-

ピヨピヨ解説


解答選択肢の意味を知っているかの問題ですね。

「ア:M&A」は「合併」とか「買収」です。
会社同士が合体します。

問題文には「他社との組織的統合をすることなく」と書いてありますよね。
「他の会社と合体しないよ!」と言っているので、この選択肢は違います。

「イ:MBO」は「経営陣が自社株を買い取る形で買収すること」です。

会社は株主のものです。
つまり、経営者と会社の所有者は違うのですね。
自社株を買い取ることで経営者自身が会社の所有者となれます。

MBOでは他の会社は出てきません。
「他社の優れた技術で補完」できないので、この選択肢も違います。

「ウ:アライアンス」は「提携」とか「連携」とか「協力」とか、そんな感じの意味の用語です。
会社同士の話で出てきた場合は「業務提携」程度のニュアンスでしょう。

ふむ。
これなら「他社との組織的統合をすることなく」自社の弱いところを「他社の優れた技術で補完」できそうですね。
おそらく、これが正解でしょう。

「エ:スピンオフ」は「会社の一部を切り離して(元の会社とつながってる)子会社を作ること」です。

これまでの選択肢とは真逆ですね。
「他の会社と、うんちゃら」では ありません。
(元の会社と関係のある)他の会社を作る」のがスピンオフです。

「他社の優れた技術で補完」できないので、この選択肢も違います。

ということで「ウ:アライアンス」が正解です。


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