第三十九回:自画自賛しよう
今日は2019年8月30日です。夏らしいことを何もしないうちに夏が終わってしまいました。まぁ、秋は秋で美味しいものがたくさんあるから楽しみですけどね。それでは今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある三十九回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
自画自賛しよう
です。
直接的にはITと関係ないかもしれないテーマですけどね。
例えば、プログラミングの勉強中とかにやると、やる気が増して作業効率も良くなりますよ……多分。
なお、自画自賛することによって得られる効果は
1.お手軽に承認欲求を満たせる
2.ポジティブな目線で、やったことの振り返りができる
3.他人を褒める練習になる
です。
実際には他にもあるでしょうけどね。
今回は、この3つを取り上げます。
それでは順番に掘り下げていきましょう。
お手軽に承認欲求を満たせる
人間心理における真理が2つあります。
実際には2つどころではないでしょうが今回のコラムと関係があるのは2つなので、2つということにします。
それは
1.人は褒められると嬉しい
2.他人は思い通りに動いてくれない
です。
あなたも褒められたら嬉しいですよね。
「いや~、そんなことは、ないですよ~(^^ゞ」と謙遜はするかもしれませんが、褒められたこと自体は喜ぶはずです。
一方で、いつも他人が褒めてくれるとは限りません。
他の人は、あなたの思い通りには動いてくれないからです。
でも、褒められたら嬉しいですよね。
だったら、自分で自分を褒めてあげましょうよ。
自分の良いところを自分で見つけて自分なりの言葉で褒め称えて自分の承認欲求を満たしてあげましょうよ。
「いや~、ここの処理の書き方は天才的だね~」「こんな難しい問題を解けるなんて、さすが私だわ!」「おっと、この部分の言い回しが、とってもクールだね」何でもOKです。
自分で自分を褒めても、誰にも迷惑をかけません。
自分は幸せな気分になれます。
メリットしかないじゃないですか。
えっ?
自分で自分を褒めても嬉しくならない?
それは褒め方と褒められ方が下手くそだからです。
もっと全身全霊を込めて本気で褒めてください。
そして、そんな自分に本気で騙されてあげてください。
的外れな内容だって良いのです。
誰も不幸には、なりません。
ポジティブな目線で、やったことの振り返りができる
褒めるためには褒めるべき内容が必要です。
自画自賛しようとすると、必然的に自分自身や自分のやったことを振り返ることになります。
しかも、振り返りの目的は「自分を褒める」です。
どうやったって「良い部分を探そう」というポジティブな目線になります。
振り返りの過程で「あっ、これはダメだったな」な部分が見つかることもあるでしょう。
でも、ドンマイです。
あなたが今、振り返りをやっているのは自分を褒めるためです。
ダメだった部分はダメだった部分で客観的に受け止めつつ、さっさと良い部分を探す作業に戻りましょう。
自画自賛することで、心のダメージを抑えつつ、やったことの振り返りができます。
最高じゃないですか。
他人を褒める練習になる
あくまで個人的な印象ですが、今の世の中は精神的に打たれ強くない人が多いように感じます。
それに伴い、教育の仕方も「褒めて伸ばす」が主流になっているはずです。
「叱って伸ばす」だと、伸びる前に辞めちゃったりしますからね。
それでは早速、あなたも部下や後輩といった身近な人を褒めてみましょう。
……と言われても、褒めることに慣れていないと、戸惑ってしまうのではないでしょうか。
自画自賛するという行為は他人を褒める練習にもなります。
考えてみてください。
自分に対して口先だけの褒め言葉を言っても、あなた自身は騙されてくれないでしょう。
あなたがあなたを褒めて良い気分にさせるためには、あなたがあなたの本当に良いと思っている部分を取り上げて、あなた自身が納得できるくらい説得力のある言葉を選ぶ必要があります。
そのような目線で物事を捉える練習をしておくと他人を褒めるのが上手くなります。
褒める対象を「自分」から「他人」に変えるだけですからね。
……えっ?
頑張って考えてみたけど、どうしても褒めるところがない?
それは、あなたの「気付き力」が足りないからです。
たまに「私には褒めるところなんてないよ~」みたいなアホなことを言う人がいます。
そのような人は「褒めるところがない」のでは、ありません。
「褒めるところに気付く能力が高くない」のです。
もし、あなたが自画自賛できないのだとすれば、気付き力が足りません。
もっと!全力で!ポジティブな目線で!自分を観察するのです。
繰り返しになりますが、自画自賛するという行為は他人を褒める練習にもなります。
大丈夫です。
失敗しても誰の迷惑にもなりません。
大事な注意事項
最後に1つ、自画自賛するときの鉄則を書いておきます。
それは
他人に同意を求めちゃダメ
ということです。
自画自賛というのは「自分で自分を褒める」行為です。
「他人に自分を褒めてもらう(認めてもらう)」行為では、ありません。
「自画自賛」という単語には本来「自慢する」的な意味はないはずです。
自画自賛するときは、すべて自分の中で完結させてください。
そうしないと「あいつは調子に乗ってるな~」とか「ナルシストっぽくて感じが悪いよね~」と誤解される危険性があります。
まとめ
今回は
自画自賛しよう
というテーマで好き勝手に語ってみました。
自画自賛することで得られる効果は
1.お手軽に承認欲求を満たせる
2.ポジティブな目線で、やったことの振り返りができる
3.他人を褒める練習になる
の3つです。
実際には、もっとあるでしょうけどね。
気が向いた方は、頑張って作ったプログラムが完成したり、何らかの作業に区切りがついたときに「いや~、さすがは私。バグとかいっぱいありそうだけど、コードが輝いてるね~。これは高貴なプログラムだな」みたいなことを声に出して言ってみてください。
「アホじゃん(==;」と感じる一方で「でも、悪い気はしないかも(ノ∀`)」と思えるはずです。
一方で、自画自賛というのは「自分を褒める」行為です。
「自慢する」的な意味は、ありません。
あくまで自分の中で完結させましょう。
当たり前の話ですが、他人に対する配慮は必要です。
蛇足なおまけ
……ふぅ、疲れた。
今回も頑張って書きました。
そのお陰で、含蓄に富んだ素晴らしいコラムが完成しちゃいましたね。
さすがは私です(--)☆(←自画自賛中)
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






