「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

出典:平成27年度 ITパスポート試験(IP) 秋期分 問42

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予備知識


用語意味
保守対象の機器やシステムなんかを不便なく使えるように維持管理すること
ウイルスセキュリティソフトパソコンさんにコンピュータウイルスが入ってこないか見張っていて、もし入ってきたらやっつけるのが仕事のソフト
ウイルス定義ファイルウイルスセキュリティソフトさん用のカンペ。コンピュータウイルスの情報が載っているファイル
総合テスト作ったシステムの卒業テスト。システム開発における工程のひとつで「このシステムは、ばっちり、きっちり、完成したかな?ちゃんと動いてお客さまの役に立てるかな?」を全体的に確認するテスト
バグプログラムのおかしいところ
汎用コンピュータパソコンさんのような小型コンピュータが生まれる前に主流だった、大型のコンピュータシステム
オンラインシステムネットワーク経由で使うようになっているシステム
サーバサービスや機能を提供する側のコンピュータ
クライアントサービスや機能を使う側のコンピュータ
クライアントサーバシステム実務担当の親玉コンピュータと接客担当の子分コンピュータが連携してお仕事をしているシステム。サーバとサーバを利用するコンピュータ(クライアント)がネットワークでつながった構成になっているシステム
インストールソフトを中に入れて使えるようにすること

問題


問題文
ソフトウェア保守に該当するものはどれか。
ピヨ意訳:「あっ!これはソフトの保守作業だな!」な選択肢は、どれ?

解答選択肢
新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新
ピヨ意訳:ウイルス定義ファイルの更新
システム開発中の総合テストで発見したバグの除去
ピヨ意訳:開発中のテストで見つけた不具合を直す
汎用コンピュータで稼働していたオンラインシステムからクライアントサーバシステムへの再構築
ピヨ意訳:システムの再構築
プレゼンテーションで使用するPCへのデモプログラムインストール
ピヨ意訳:プレゼンで使うパソコンにデモ用のプログラムを入れる


正解までのつなぎ

正解


正解
新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新
ピヨ意訳:ウイルス定義ファイルの更新

ピヨピヨ解説


保守は、大雑把に言えば、作った物の「維持管理」です。

それを踏まえて、それぞれの選択肢を見ていきましょう。

「ア:新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新」は維持管理っぽい作業ですね。
「え~?そうかな……」と思う人も、とりあえず流して読み進めてください。

「イ:システム開発中の総合テストで発見したバグの除去」は維持管理っぽくありませんね。
「システム開発中」のテストです。
まだ作っている最中です。

「ウ:汎用コンピュータで稼働していたオンラインシステムからクライアントサーバシステムへの再構築」も維持管理っぽくありませんね。
「再構築」とか書いてあります。
要は「作り直し」をするわけです。
極論で言えば契約内容次第な部分ですが、維持管理でこれをやらされたら泣きます。

「エ:プレゼンテーションで使用するPCへのデモプログラムのインストール」も維持管理っぽくありませんね。
ぶっちゃけ契約内容次第ではあるのですが「維持管理」と呼べる作業かといえば違います。

ということで「ア:新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新」が正解です。


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