【ととのえ職人の小語り27】土台、根幹、本質、真理を伝えること。それが、私のやりたいこと。
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
現在、このシリーズの記事では、私が「パーソナルトレーナー」から「ととのえ職人」になっていった経緯(出来事や想い)などを書きながら、実体験と専門家としての立場から、
なぜ、ととのえることが大事なのか
ととのえるとはどういうことか
どういうふうに、ととのえるのか
ととのえると、どんな効果があるのか
その他、心と体の健康に役立つこと
などを、色々な話を織り交ぜながら書いておりますが、どうしても毎度ボリュームが増えがちだし、更新間隔も空きがちだし、伝えたいことが伝わらないかもしれないと考え、
ちょっとゆるめに、日々思ってることとか、感じたことを、サクッと書くパターン(小語り)もやっていこうかなと思いまして、始めました。(3000字程度の予定)
前回の記事はこちら。
今回は、私の想いについて。考えてることについて。語ります。(いつもよりちょっと長めです)
嫌なことは、やりたくない。
嫌いなこと、つらいこと、楽しくないことは極力やりたくない。
それが、普通。
しんどいことはやりたくない。できれば逃げたい。
それが、人間。それが、普通。
でも、自分の課題から逃げている限り、現状は変わりません。
(アドラー心理学でいう、ライフタスク的な)
つらいとか、しんどいとか、嫌だとか、、うん、分かる、分かるよ。
でも、それが必要なことなら、それが自分の課題ならば、
向き合うしかありません。逃げていても何も変わらないのだから。
必要なら、やる。必要ないなら、やらない。
その嫌なこと、しんどいこと、苦手なこと、、
自分を変えるために必要だと思いますか?
必要だと思うなら、向き合って、取り組むしかありません。
「できない」を論理的に考える
「できない」とよく言う人がいます。
それは、本当に「できない」のでしょうか?
「今はまだできない」だけで、
「できるまでやってみれば」いいのではないでしょうか?
では、 「できない」を論理的に考えてみましょう。
「できない」は否定の言葉です。否定ということは、100%です。
100%、物理的にできないこと、不可能なことを「できない」と言います。
99%できなくても、1%の可能性でもできそうなら「できそう」であり、いつかは「できる」可能性があります。
「まだできない」なら、いつかできるようになるかもしれないので、可能性は、1〜99%までになります。この確率を上げていくのは、自分次第です。
とりあえず、「できない」と言うのはやめて、
「まだできない」と言うようにしておいたほうがいいでしょう。
100%物理的に無理なパターンは、、
空を飛ぶ。→物理的に人間は無理です。(構造上、無理)
100m10秒台で走る。→物理的には可能ですが、個体差で無理な人には無理です。
太平洋を横断する。→泳いで行くのは、物理的(身体能力的)に無理でしょう。
でも、視点を変えてみれば、事象は変わってきます。
飛行機に乗れば、空を飛べる(可能になった)
車に乗れば、100m10秒台で走れる(可能になった)
船に乗れば、横断できる(可能になった)
仮に、物理的にできないとしても、ルールを変えてしまえば、視点を変えてみれば、できるようになります。
できない、できない言うてる人は、視点が狭すぎるのです。
知識と経験が浅いのです。
実際のところ、100%「できない」なんてことは、そうそうありません。
だから、「できない」と言うのはやめましょう。
言葉に発しないこと。否定していると、言葉は現実化し、思考は現実化し、いつまで経ってもできるようになりません。
※「できない」という否定の言葉を使ってしまったら、「…今はね」と付け足して、否定を否定して終わらせましょう。そうすると肯定になりますから。
※少なくとも100%否定にはならず、最低でも1%の可能性は残すことになります。
※「できない。…かもしれない」でもいいです。それなら、「できる。…かもしれない」と同義だから。
※否定的な、消極的な言葉は発しないようにしましょう。言葉のエネルギーって強いですからね。
「できない」と「やらない」の違い
「できない」に対して、「やらない」という言葉があります。
これは、物理的には可能なんだけれど、理由はなんであれ、本人の意思で「やらない」場合を指します。
お賽銭に1000円入れる
電車で席を譲る
パートナーに愛してるって言う
海外旅行する
会社を辞める
買い物したら、レジの人にありがとうって言う
毎日散歩する
1日5分の内省タイムをとる
ジムに通う(その他、習い事系)
悪いことしたなと思う人に謝る
タバコを辞める
お酒を辞める
コンビニで買い物をしない
嫌なことは、嫌って言う
人に気を遣いすぎない
などなど、これらはやれるけどやらないだけですよね。
全部やろうと思ったらすぐにできるものです。
「できない」は、ただの言い訳です。
可能性は、自分次第で0〜100%あります。
「やる」か「やらない」か
やりたいかやりたくないか、
やる必要があるかないかは、本人によります。
「やらない」と本人が決めているから「やらない」だけ。
世の中のほとんどの人が「できない」と言っているのは、
「できない」じゃなくて「やらない」だと思います。
自分で勝手に「できない」と思い込んじゃっているだけ。
なので、自分自身が「できない」と思い込んでいることに関して、
「本当にできないの?やらないんじゃなくて?」
「今はできないかもしれない。では、どうやったらできるようになるかな?」
と自問自答してみてください。
で、大抵の場合、必要なのはちょっとした「勇気」だけです。
困難に立ち向かうのは「勇気」です。
前に進めないんじゃなくて、勝手に怖がって、
前に進まないと決めているのは、あなたです。
必要なのは1歩踏み出す勇気です。半歩でもいい。
「できない」「わたしには無理」とか言ってないで、
1歩前に足を踏み出してみる勇気。
「えいっ!」って、やってしまえば、大抵のことは大丈夫です。
ただあなたが怖がっているだけ。逃げているだけ。
じゃあ、とにかくやってみろ!って言いたいんじゃありません。
それじゃあ、ただの根性論だから(笑)
(根性ないだけなら話は別ですが)
運動指導者的な観点から
まず、1歩前に踏み出すためには、
逆足で体重を支える、片足で立つということが必要です。
それができない人は、足を前に出すことができません。
バランスを崩して、倒れてしまいます。
じゃあ、なんで片足で立てないの?って、
足の状態が悪いか、股関節が使えていないか、です。
※専門的な話は、またいずれの機会に書きます。
※脳の機能的な問題もあります。感覚の悪さもあります。
1歩踏み出すために、まず「足」をととのえましょうってことです。
「土台」をととのえましょうってことです。
あなたが1歩踏み出すために、まず環境(状態)をととのえましょう。
今の環境(状態)が、1歩踏み出すために必要な要素がととのっていないなら、まずそこからととのえていきましょう。
股関節が使えていないなら、使えるように練習しましょう。
自分に足りない能力、要素があるなら、鍛えましょう。
根性論で、歩け!一歩踏み出せ!って、これは現実的に無理な場合があるし、物理的に無理な人もいるわけです。だから、闇雲に、言いからやれ!つべこべ言わずやれ!とか言いたいわけじゃない。
それは、Your Best Solution(あなたにとっての最善の方法)ではない。
だから、まず分析するんです。評価するんです。できるけどやらないのか。本当にできないのか。まだできる環境がととのっていないのか。足らない能力があるのか。
※運動指導者的に言うなら、カウンセリング、スクリーニング、アセスメント、テストなどを行います。現状を評価、把握することで、適切なアプローチができます。
自己分析、自己評価、自分で行えば、それは「内省」と言います。
第三者にしてもらうことを「コンサル」と言います。
気づきを促す場合は「コーチング」と言います。
ただ話を聴いてもらうだけを「カウンセリング」と言います。

原理原則は、一緒
運動指導でも、治療でも、人生でも、原理原則は一緒です。
現状把握をせず、闇雲に1歩踏み出すことは、ただのバカがやることです。(場合によっては、そのバカさが功を奏す場合もありますが)
無理矢理一歩を踏み出していく中で、能力が鍛えられ、環境がととのっていくこともあります。実践し続けることで、失敗しながら、時に痛い目をみながら、できるようになる、成長していく、というパターンもあります。
ただ勇気が足りないだけ、という人もいます。その場合は勇気づけてあげればいい。勇気くじきはしない。まず、自分自身を勇気づけること。自分自身に勇気くじきをしないこと。勇気くじきをしてくる人の近くにいないこと。(アドラー心理学)
分かりますか?伝わりますか?
すべての真理は1つということが。
提供しているものは、真理。
私は、元々パーソナルトレーナーですから、ベースにあるのは運動指導です。その中でやってきたこと、たどり着いたのが、「ととのえる・つかえる・きたえる」という分類です。

専門的な言葉で言うなら、「運動指導・動作評価・動作修正・動作強化」になります。専門的知見に、多角的な視点を加えて、体だけでなく、心もみるし(心の動きが、体の動きに出ているから)、その人の性格や生活、、すべてを包括的に見ています。
その他にも、「ボディワーク・ボディコントロール・ボディストレングス」という表現も使っています。
すべてやってること、言ってることは一緒です。相手に合わせて、表現を変えているだけ。原理原則は一緒です。
※ちなみに、「ボディワーク・ボディコントロール・ボディストレングス」という言葉は、すべての意味を込めて、言っています。
※この場合の「ボディ」は「身体」であり、「心と体」であり、「體」です。
※言葉の力を知っているからこそ、言葉のニュアンスの違いも大切にしています。
私が伝えているのは、真理です。真理を探究しております。
してきた上で、私の考えをこうして伝えています。
「パーソナルトレーニング指導」から「パーソナルライフ指導へ」
パーソナルトレーニングや治療を施すのにやっていることは、
ビジネスで言うPDCAサイクルを回すことと一緒です。
計画を立て、実際にやってみて、評価して、修正して、またやる。評価をして、何をやるか、何が必要かを決め、やること(メニューなど)を決めて、取り組む。随時もしくは数ヶ月後、進捗を評価して、再度計画を立て、また、やっていく。
だから、「パーソナルトレーニング指導」ができるなら、「パーソナルライフ指導」もできるんですよ。やってること自体は、一緒なんですから。原理原則は一緒なんですから。必要な知識が変わってくるだけで。
所詮、運動は目的に対する手段の一つでしかないんです。それに早々に気がついてしまったので、運動指導者なのに、運動に固執しないで、必要ないと思ったら、必要ないですよと言ってしまいます。(ほんま、商売あがったりやで笑)
一番大切なことを、伝えていきたい
こうやって、2010年の独立当初から、ブログなどで、言葉を発信するようになり、15年以上の時が経ちました。でも、初期からあまり専門的な話、運動の話などは書いてきませんでした。(過去記事は、遡れば全部あります)
なぜか?一番大事なことを伝えたいからです。運動に関する話などは、枝葉末節の話でしかありません。もっと、根幹の部分、土台の部分の話をしたいのです。大事なのは、そこだからです。
すべては本質的に同じだからです。私は、原理原則をベースに伝えているのです。真理を伝えているのです。すべての土台となる基本的な話を伝えているのです。
だから「やり方」を教えるんじゃなくて、「在り方」「生き方」「働き方」「考え方」などの話をたくさん書いているのです。(ほんま商売あがったりやで笑)
「know-how(ノウハウ)」より「know-why(ノウホワイ)」
お腹すいた人に、魚をあげてるんじゃなくて、魚の釣り方を教える。
自分で生きていけるように、やり方の前に、考え方、在り方、生き方、働き方を伝える。
「know-how(ノウハウ)」じゃなくて、「know-why(ノウホワイ)」です。
考える力=生きる力、です。
楽じゃないですよ。つらいですよ。しんどいですよ。
でも、自分の人生は、自分の頭を使って、自分の足で歩いていかないとどうにもならんのですよ。自分の足で立てないと歩けないんですよ。
(できないを、できるように、していくんです)
あらゆる専門家は所詮、枝葉末節の話しかしていません。あらゆる専門領域で極めた人たちの話は、本質的に一致します。枝葉末節から根幹に立ち返ると土台は一緒という話ですよね。視点が違うだけで同じことを言っているもの。(物理学者と宗教家が同じような話を語っているのなんて面白くて仕方ありません)
応用が効く人は、根幹を理解している人
今の世は、情報ビジネスというか、メソッドを売っているものが多いですね。学校教育も一緒。さも答えは一つしかないような教え方をしています。
でも、メソッドを1つ身につけたとしても、何か一つを覚えたとしても、応用が効かなくなるのです。応用ができる人は、根幹の部分を理解している人です。
専門学校なんかがいい例で、専門的な知識や技術は教えるのに、肝心のビジネスの仕方は一切教えてくれません。だから、独立開業して、思うように売れず困ってる人や、閉業してしまう人が多いのです。独立開業しないというか、できないというか、、みんな開業しようと思ってから、開業してから、ビジネスを学んでいます。(考える力がある人が、生きる力を身につけています)
でも、ビジネスだけでも足りないんですよ。なんでかって、働きすぎて家族を疎かに、自分を疎かにする人がいるから。それじゃあ、何のために生きてるの?って。家族と自分を大切にした方がいい。献身と自己犠牲は違いますからね。自己犠牲に酔いしれて、大切な人間関係を疎かにしちゃダメですよ。だから、考え方、在り方、生き方、働き方、全部セットなんですよ。
メソッドだけじゃ絶対に足らないんですよ。もっと大事な原理原則があるんです。それは、あなた自身の心。思考。言葉。
ビジネス的に言うならば、フィロソフィーであり、コアバリューであり、ビジョンであり、ミッションなどです。日本語で言えば、哲学であり、価値観(世界観)もしくは行動指針であり、実現したい世界・理想的な世界であり、使命感です。
それらに基づき、何をしていくかという戦略や戦術が生まれてきます。ベースがなければ、土台がなければ、何も生み出せないし、生み出したとしても、それは大したことないし、持続可能なものではありません。
…小語りのつもりが、熱くなってしまい、だいぶ長くなってしまいました(笑)
ここ数ヶ月の私の記事を読んで下さっている方には、より言いたいことが伝わっているかな?と思います。
私の想い、考えは一貫しています。ブレない男、五木田です。心理的にもブレませんが、身体能力的に、足の機能も、股関節の機能も、体幹の機能も高いです。身体機能は高い方だと思います。なぜか?基礎ができてるからです。土台ができてるからです。基礎スキルを応用できるからです。
「言葉の力」の強さを知っているから、私自身が、「言葉の力」によって救われてきたから、こうして、必要としてくれる誰かの元に届けと思って、言葉を発信しております。
話を最初の方に戻して、あなたはできないの?やらないの?どっちでしょうか?自分自身の環境(状態)がととのってないなら、まず自分自身の環境(状態)をととのえてください。
「ととのえる」ことが、すべての基本と考えています。
足場がととのわない限り、何もできません。
できる環境づくりをする。これが1番大事です。
※私が言う「ととのえる」は、包括的な視点であらゆるものを「ととのえる」ことを言っています。
※心、体、生活環境、生活習慣、、あらゆるもの。
※その人にとって、必要なもの、できることから、一歩ずつ、ととのえていきます。
※人生を生きやすく、楽しく、幸せに過ごせるようになればいいなと思っています。
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追伸
近日中に、メンバーシップのご案内をしようと思っています。
私の想いを、知見を、惜しみなく伝えるために。
ととのって、自分の人生を最大限に楽しみたい人のために♪
興味がある方は、ぜひよろしくお願いいたします✨
興味がなかった方は、この記事をきっかけに(笑)、
ぜひよろしくお願いいたします😄
↑この記事を書いたのをきっかけに、直感が降りてきたものを思考を広げてみました🤗
これからもいろんなことを書いていきますので、気に入ってくれた方は、引き続きよろしくお願い致します😊
私の記事は、こんな方にお勧めです!
心と体を快適に過ごしていきたい方
本質的な『健康』で在りたい方(健康はなるものではなく、在るものです)
自分の人生を、自分の頭と心と足で歩いて行きたい方
トレーナーや治療家などの、心と体の健康に関わる職業の方
私という存在に興味を持ってしまった方(笑)
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ととのえ職人 五木田穣
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