40年にわたる「政治的発言」の主要テクストを網羅! 1960年代の活動当初から社会に介入=発言し続ける「知識人」であった、社会学者ブルデューの真価とは何だったのか。冷戦終結を経て、20世紀型知識人が有効性を失っていく今、全生涯の社会的発言を集成し、旧来型の「社会運動」への挺身でも「国家」の単純な再評価でもなく、その両者を乗り越えてグローバリズムと対峙したブルデュー思想の現代的意味を炙り出す、決定版論集。 ---------- 訳者序 ブルデュー晩年の構想をいかに読み解くか(櫻本陽一) 編者序 政治参加の固有なあり方、そのテクストとコンテクスト 一九五八―一九六二年――アルジェリア解放戦争期の政治的アンガジュマン――(編者) 第Ⅰ部 1961-1963 1 植民地戦争と革命的意識 第Ⅱ部 1964-1970 2 教育と支配 第Ⅲ部 1971-1980 3 科学の名による政治的剥奪に抗して 4 支配イデオロギーと科学的自律性――『社会科学研究紀要』の誕生 第Ⅳ部 1981-1986 5 政治の素人とプロフェッショナル 第Ⅴ部 1984-1990 6 教育と教育政策――国家政策に関する二つのレポート 第Ⅵ部 1988-1995 7 政治的なものへの幻滅と理性の現実政治 8 ヨーロッパレベルの闘争に向けて――集団的知識人の再創造 第Ⅰ巻注 第Ⅰ巻初出一覧
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グローバリズムに対するブルデューの「回答」の核心 1960年代の活動当初から社会に介入=発言し続ける「知識人」であった、社会学者ブルデューの真価とは何だったのか。冷戦終結を経て、20世紀型知識人が有効性を失っていく今、全生涯の社会的発言を集成し、旧来型の「社会運動」への挺身でも「国家」の単純な再評価でもなく、その両者を乗り越えてグローバリズムと対峙したブルデュー思想の現代的意味を炙り出す、決定版論集。 ---------- 第Ⅵ部 1995-2001(承前) 9 集団的知識人に向けて――ARESERとCISIA 第Ⅶ部 1995-2001 10 社会闘争を支持して――95年12月から「レゾン・ダジール」へ 11 保守革命に奉仕するメディア 12 自由主義反革命に抗して [補遺] 邂逅、局面、推測――CFDTにおける会議、および連帯支援記者会見に際して 1981年12月と1982年1月にピエール・ブルデューがとったノートについて [ピエール・ブルデューによるノート] [付録] ヨーロッパ社会運動憲章に向けての提案(第一次文案 1999年12月) 第Ⅱ巻注 訳者解説 学問研究と政治実践の関わりをめぐって(櫻本陽一) 訳者あとがき 第Ⅱ巻初出一覧 第Ⅵ部 1995-2001(承前) 9 集団的知識人に向けて――ARESERとCISIA 第Ⅶ部 1995-2001 10 社会闘争を支持して――95年12月から「レゾン・ダジール」へ 11 保守革命に奉仕するメディア 12 自由主義反革命に抗して [補遺] 邂逅、局面、推測――CFDTにおける会議、および連帯支援記者会見に際して 1981年12月と1982年1月にピエール・ブルデューがとったノートについて [ピエール・ブルデューによるノート] [付録] ヨーロッパ社会運動憲章に向けての提案(第一次文案 1999年12月) 第Ⅱ巻注 訳者解説 学問研究と政治実践の関わりをめぐって(櫻本陽一) 訳者あとがき 第Ⅱ巻初出一覧
※2026年8月13日 9:33時点