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255.Spica 創作小説マップ

はじめに:

言葉は光を運ぶ。

静かな日常の風景や、都市の陰影、人の記憶の重なりを“映像のように浮かび上がる物語”として描くことを、私は大切にしています。

視覚的記憶の強さから、私は物語を「見えるもの」として構築しています。 喫茶店の午後、坂の風、バーの灯り、宗教の熱──

このページでは、2025年創作大賞に向けて執筆・提出した作品をまとめています。
作品は全て、漫画・ドラマ・映画・舞台など多様な映像メディアに展開可能な構成で作られており、「原作力」を重視した仕上がりとなっています。


◆ 自伝的小説三部作(内省・幻想・信念)

『顔の見えない妻』

前世療法の中で“ニッコロ”という男の記憶を追体験した主人公N。幻想と現実が交錯する中、彼は「顔の見えない妻」に込められた意味と、人生の答えを見出していく。

《作品リンク》

《関連エッセイ》

『火を継ぐモノ』

焚書と狂信の時代。元教師ルカはかつての教え子と共に、言葉の火を守るため立ち上がる。宗教的構造と寓話性を兼ね備えた、信念と継承の短編。

《作品リンク》

《関連エッセイ》

『Golden Slumber -Die Stille des Goldes-』

美術史家レオポルトが出会った謎めいた女性ミレナ。秩序と崩壊、美と記憶の間を揺らぎながら、“静寂の金”の真意に触れていく心理小説。

《作品リンク》

《関連エッセイ》


◆ 都市群像劇:カタリナ坂シリーズ(表/裏)

『カタリナ坂で会いましょう -A面-』

春から翌春へ、坂の上を目指す人々の光と再出発の群像劇。曜日ごとに展開される8つの物語が、静かに交差していく。

《作品リンク》

《創作秘話》

《音楽エッセイ》

《関連エッセイ》


『カタリナ坂で会いましょう -B面-』

坂の下で生きる名もなき人々の8日間。光を諦めた者たちにも確かにあった灯りと再起を描く、静かな群像劇。

《作品リンク》

※シリーズ統合あらすじ:

春から始まる『A面』は、坂の上を目指す者たちの交差。秋から始まる『B面』は、坂を登れなかった者たちの8日間。坂のふもとに生きる名もなき人々の営みが、やがて街を照らしていく。坂道という“地形そのもの”が語り手となる、希望と再起の群像劇。


◆ 掌編連作シリーズ

『男と女 -珈琲一杯のストーリー-』

都市の喫茶店を舞台に、男女のすれ違いと余白を描く連作短編集。「再会」「赦し」「静かな別れ」を音楽と共に綴る。

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《創作秘話》

《音楽エッセイ》

『潮騒の港 -ひかりの海-』

 ── 写真と記憶、父と娘。港町を巡る静かな再会の物語。

《作品リンク》

《創作秘話》


◆ 寓話と都市の影/現代の問い

『金胎記 -おおこがね様を巡る三代記-(神代編)』

金を祀る信仰と三代にわたる崩壊と継承。神は誰に創られ、誰に信じられたのか──沈黙する“おおこがね様”の寓話。

神代編/矢萩編有

《作品リンク》

『金胎記 -おおこがね様を巡る三代記-(神代編)』

『金胎記 −矢萩三代記−〈声なき神を抱いて〉(矢萩編)』

《創作秘話》

『バイバイ、私の未来』


ある日、妹が描いた絵が“未来”を映していた──団地で暮らす姉妹の、記憶と決断をめぐる幻想的な青春物語。

《作品リンク》

《関連エッセイ》

『Bar 3rd Friday』

東京・浜松町。毎月第3金曜に集う3人の男たち。恋、仕事、家族──静かな夜とカクテルの向こうに、語られぬ感情が揺れる。

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《カクテルストーリー》

『家名と血 -百年の呪縛-』

明治から令和へ。五代にわたる“家”の継承と崩壊を描く経営小説。名を守るか、捨てるか──「名を継ぐこと」の意義を問う。

《作品リンク》

《創作秘話》


◆ 内省モノローグ小説

『ぐるり、左 ― 遠回りのあとで ―』

東京・山手線を外回りで一周しながら、人生の“選び直し”を描く静かなモノローグ小説。

結婚、震災、帰れない地元──混ざらない都市の中で、ただひとつ自分の足で降りることを選ぶ。

《作品リンク》


◆ ミステリー/社会派フィクション

『誰のせいでもない -ある刑事の記録-』

──誰も殺していない、けれど全員が死に追いやった。

「賞賛」と「無関心」によって追い詰められた男の死を、証言と記録で追う社会派ヒューマン・ミステリー。

《作品リンク》

《関連エッセイ》


◆ 沈黙と選別の寓話/統治と信仰の都市SF

『EchoNoos - 神はまだ語るか?』

“神の声”を語るAI〈EchoNoos〉に統治された閉鎖都市。

沈黙の三年を経て、選ばれた少女はその声を再び聞いた──

疑い、祈り、従順、反逆──誰が神を語るのか。世界が崩れゆく時、「信仰」は誰の手に残されるのか。

哲学と構造が交差する、現代的寓話としてのSF黙示録。

《作品リンク》4部校正
Part1:沈黙の神

Part2:使者と小国達

Part3:火は静かに灯る

Part4:そして、神は語らなくなった

《関連エッセイ》


◆ 1分間読了∣掌編小説

原稿用紙1〜2枚、1分間で読める掌編小説シリーズ。男と女の1シーンを切り取ってます。

『ラウンジにて――名前を呼ぶまでの距離』

《関連エッセイ》

《作品リンク》



📚 物語の外にある風景、音楽、記憶の断章たち。

小説を読んでくださった方へ──もし、Spicaの言葉の“余白”や“間”に何かを感じていただけたなら、以下のエッセイもきっと響くはずです。

Spicaが綴る、五つの“私的な記憶”と“風景のスケッチ”。

静かに心に残る、言葉のエッセイ集です。


《Spica サイトマップ ∶音楽記事》

──記憶に残るのは、旋律よりも“その時の心”。

この場所には、音楽をきっかけに綴られた物語や記憶が並んでいます。

※各作品のリンク・掲載ページは今後追加予定。

(2025年8月 現在)

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Spica∣言葉を編む ありがとうございます。 お気持ちが、大変励みになります。その、お気持ちに応えれる様な記事を引き続き作っていきたいと思います。 本当に、ありがとうございます。