第百三十七回:継続はコスパが良い
今日は2026年5月17日です。休暇も終わり、再びパソコンさんをペチペチする日々が始まっています。心なしか、ペチペチするリズムが休暇前より軽快です。やっぱり定期的に休暇を取った方が良いのかなぁ……。そんなクソどうでもいい近況を報告したところで、今回もゆるく行ってみましょう。超不定期連載「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムでございまぁす。このコーナーでは、各用語の説明ページでは取り上げにくいIT関連のネタをテーマに、だらだらと思いついたことを書いていきます。みなさんが「あぁ、なんか役に立ちそうな気もするけど、役に立たないかなぁ。でも、もしかしたら役に立つかも」と思える情報を発信できるように頑張ります!
はじめに
栄えある百三十七回目のテーマは……ピヨピヨピヨピヨ(ぴよぴよ的ドラムロール)……じゃん!
継続はコスパが良い
です。
いつも通りITと関係ないネタですが、どーんまい。
過去にも何回か継続をテーマにしたコラムを書きました。
「第四十三回:物事を継続するコツ」とか「第五十九回:物事を継続するのが苦手な人へ」とかです。
基本的には「継続が苦手な人は継続しようと無理に頑張らなくても良いんじゃない?」と思っています。
とはいえ、私個人の感覚としては「継続した方が得だよね」です。
そこで今回は、ちょっとだけ「よし!継続するぞ!」と思うようになるかもしれない考え方をご紹介します。
なお、今回のコラムで言いたいことは
成功するための要素はいろいろあるけど、唯一「継続」だけは絶対に揃えられる手札なんだよ
です。
最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。
私は継続するのが得意
最初に自慢ですが、私は物事を継続するのが得意です。
私が読んだ本の簡単な感想と日記を書いているブログがあるのですが、2008年からやっているので10年以上続いています。
投稿した記事の件数は3,000件以上です。
あなたが今、見てくださっている『わわわIT用語辞典』だって、2013年からやっているので6年以上続いています。
掲載した用語の数は(多少のズルはしていますが)今日の時点で約7,900件です。
スゴいですね!私!
……ということを2019年に「第四十三回:物事を継続するコツ」というコラムで書きました。
あれから7年近く経った2026年現在では、読書ブログに投稿した記事の件数は4,000件を超えています(2026年5月17日時点で4,344件)。
わわわIT用語辞典に掲載されている用語の数も(多少のズルはしていますが)1万件を超えました(2026年5月17日時点で12,159件)。
やっぱりスゴいですね!私!
個人的に「継続は力を持つ」と実感しています。
実際、継続することで様々な恩恵を受けています。
その経験をもとにして、今回のコラムでは「なんで継続できているの?」ということを話させていただきますね。
「継続」は成功要因のひとつ
成功するための要因は、いろいろあります。
才能、運、財力、などなどです。
そのひとつに「継続」があります。
例えば、そうですね。
才能がある人と、ない人では、どちらが成功しそうですか?
きっと「才能がある人」でしょう。
それでは、運が良い人とイマイチな人では、どちらが成功しそうですか?
きっと「運が良い人」ですよね。
それでは、お金持ちと貧乏人では、どちらが成功しそうですか?
絶対とは言えませんが「お金持ち」の方が有利なはずです。
それでは、継続している人と継続していない人では、どちらが成功しそうですか?
おそらく「継続している人」と答えるのではないでしょうか。
もちろん、継続しているからといって成功する保証は、ありません。
でも、成功に近付く要因のひとつでは、あります。
これは才能とか運とか財力とかも同じです。
全部、それがあるからといって成功する保証は、ありません。
でも、成功に近付く要因のひとつでは、あります。
※要因は他にもありますが、話を単純化するために今回は数を絞っています。
さて、あなたが成功したいとしましょう。
才能、運、財力、継続のどれが欲しいですか?
私は全部、欲しいです。
才能も運も財力も継続も!
全部、欲しい!
あればあるだけ成功に近付きそうですからね。
全部、獲りに行きます。
……が、何を、どの順番で狙うかが意外に重要です。
「継続」は誰でも手に入れられる成功要因
前の節で、成功要因として
1.才能
2.運
3.財力
4.継続
を挙げました。
この4つの中に、1つだけ誰でも確実にゲットできるやつがあります。
もう分かりますよね。
そうです。
4.継続
です。
「1.才能」も伸ばせないとは限りません。
でも、伸びるとも限りません。
「1.才能」を伸ばすために頑張っても、確実性はないわけです。
「2.運」の良し悪しはコントロールできません。
「2.運」を良くする行動はあります(と私は思っています)けどね。
やっぱり確実性は、ありません。
「2.運」を良くするために頑張っても、それが実る保証はないわけです。
「3.財力」は、この中では比較的、確実な部類に入りますかね。
お金は頑張れば増やせます。
……が、やっぱり確実では、ありません。
増やそうとしたのに減ることも普通にあります。
「3.財力」を得るために頑張っても、それを得られる保証はないわけです。
それでは「4.継続」は、どうでしょうか?
「4.継続」は、やれば確実に得られます。
「4.継続」を得るために必要なのは「やる」だけです。
やりさえすれば確実に得られます。
投入したリソースに対して、100%の確率でリターンが返ってくるのです。
投資対象として、とても魅力的だと私は感じます。
もちろん「4.継続」にも弱点はあります。
それは
資産化するまで時間がかかる
ことです。
短期的な成果を求める場合、継続はパワーを発揮できません。
継続が効果を発揮する前に、結果が確定しちゃいます。
とはいえ、投入したリソースに対して、100%の確率でリターンが返ってくるのです。
しかも、特別な才能は必要ありません。
やりさえすれば、誰でも確実に得られます。
お得じゃないっすか?
私は、何かで成功したいとき、真っ先に「4.継続」を獲りにいきます。
確実に得られるのが分かっている上に、資産化するのに時間がかかるからです。
できるだけ早く着手した方が得です。
まず、それをやって、その後で残りの「1.才能」「2.運」「3.財力」を「獲れたら嬉しいな~」くらいのノリで狙っていきます。
ここまでを読んで、どうでしょう?
「なるほど!確かに!」と思っていただけましたかね?
おそらく「なるほど!確かに!理屈は分かった!……けど、それでやれれば苦労はないんだよなー」となっているのではないでしょうか。
まぁ、そうですよね。
それでやれれば苦労はありません。
ダイエットと同じですよね。
「食べなければ痩せる」と分かっていても食べちゃうからダイエットは大変なのです。
まぁ、私は、やれちゃうんですけどね(^^ゞ
すんません。
参考になるか分かりませんが、継続するために私がやっている工夫を紹介させていただきますね。
継続するために私がやっている工夫、それは
1.理論武装して自分の感情を無視する
2.継続できなさそうなことは、そもそもやらない
です。
理論武装して自分の感情を無視する
継続するために私がやっていることの1つ目は
理論武装して自分の感情を無視する
です。
継続は、やりさえすれば絶対に得られます。
お得です。
でも、難しいです。
その理由は
感情があるから
です。
物理的な制約(環境が変わって時間が取れないとか)が原因の場合もありますけどね。
それは仕方ないことなので今回は考えないことにします。
物理的な制約が原因ではない場合は「面倒くさいなー」とか「飽きたなー」とか「こんなの続けても意味があるのかなー」のような自分の思考・感情が原因で継続に失敗します。
だから無視しましょう。
自分が何か言ってきても無視する!
それさえできれば、継続できます。
面倒くさい?
うるせぇ!お得なんだから、やれ!
飽きた?
うるせぇ!お得なんだから、やれ!
もっと良いやり方があるかも?
「上達する」よりも「続ける」の方が簡単で確実だろ!
グダグダ抜かしてないで、やれ!
理論武装して自分の感情を論破しまくりましょう。
そうやって、ある程度の期間継続できると、大きな武器ができます。
それは、もったいない病です。
もったいない病が発動したら勝ちです。
面倒くさい?
ここまで続けたのに、もったいないだろ。
やれ!
飽きた?
ここまで続けたのに、もったいないだろ。
やれ!
もっと良いやり方があるかも?
ここまで続けたのに、もったいないだろ。
やれ!
「ここまで続けたのに、もったいない」で自分の感情を論破できるようになります。
そこまで行けたら、継続のハードルは大分下がっているはずです。
継続できなさそうなことは、そもそもやらない
継続するために私がやっていることの2つ目は
継続できなさそうなことは、そもそもやらない
です。
継続には罠があります。
それは
間違ったことを継続しても成功に近付かない
ことです。
継続には、それなりの時間がかかります。
たくさんの時間を投入して継続したのに、それが無意味だったら悲しいですよね。
そのため、継続しようとしても、やっている途中で「これを続けて、本当に意味があるのかな?」と迷いが生じます。
この迷いを生まないようにするために、私は、そもそも始める前に
「10年続けたら、どうなるか?」を、希望的観測を入れずに考える
ようにしています。
例えば、読書ブログの更新です。
ブログを誰も見てくれない状態で更新を10年続けたら、どうなるでしょうか?
たくさんの本を読んで、その分の読書記録が残りますね。
たとえ誰も見てくれなかったとしても、それなりに有意義な時間になりそうです。
これなら、やっても良さそうじゃないっすか(--?
あるいは、わわわIT用語辞典の更新です。
誰も使ってくれない状態で更新を10年続けたら、どうなるでしょうか?
たくさんのIT用語を知って、自分なりにまとめた記録が残りますね。
たとえ誰も見てくれなかったとしても、それなりに有意義な時間になりそうです。
これなら、やっても良さそうじゃないっすか(--?
そんな感じで、始める前に「これを続けて、本当に意味があるのかな?」という疑問を潰してしまうのです。
逆に言うと、潰せなかったら、やりません。
お試しでやることはありますが、継続前提では考えません。
私は明確に
1.成功を狙う(継続させる前提)
2.経験を狙う(継続できなくてもドンマイ)
を分けています。
それを前提として、現時点で「1.成功を狙う(継続させる前提)」に位置付けているのは「読書ブログの更新」と「わわわIT用語辞典の運営」だけです。
始める前に「継続する価値があるか?」「継続できそうか?」をメチャクチャ吟味して、その上で「やったるぜ!( ̄^ ̄)」もしくは「面倒くさいから、やんねっ(-A-)」を決めています。
そんな感じで
そもそも継続できないことは継続しようとしないから、継続できている
のです。
まとめ
今回は
継続はコスパが良い
というテーマで好き勝手に語ってみました。
今回のコラムで言いたかったことは
成功するための要素はいろいろあるけど、唯一「継続」だけは絶対に揃えられる手札なんだよ
です。
成功するための要因は、いろいろあります。
その「いろいろ」の中で唯一、継続だけは
やれば100%確実に得られる
やつです。
才能や運、財力などは「頑張っても手に入るか分からん」ですが、継続だけは絶対に手に入ります。
だったら「継続」という手札を手に入れておいた方が良くないっすか?
確実にゲットできる手札なのですから。
とはいえ「言うは易く行うは難し」でしょう。
その理由は、人間には感情があるからです。
「面倒くさい」とか「飽きた」とか、いろいろ考えちゃいます。
それを回避するために、私は
1.理論武装して自分の感情を無視する
2.継続できなさそうなことは、そもそもやらない
をやっています。
その結果「読書ブログの更新」と「わわわIT用語辞典の更新」はメッチャ継続できていますよ。
気が向いたら、あなたも試してみてください(--)ノ
思いつきで始めて惰性で続けている「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるITコラムですが、いかがでしたでしょうか。また何かネタがあったら、ちまちまと更新していきます。コンゴトモヨロシク。






