「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

出典:平成30年度 ITパスポート試験(IP) 秋期分 問75

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予備知識


用語意味
データベースデータを入れておく箱
DBMSデータベースとゆかいな仲間たち
インデックス今回はデータベースの話なので「検索を速くするための仕組み」と思ってください
トランザクション「商品を渡して、代金を受け取る」のように「ここから ここまでワンセット」な処理単位
レプリケーション複製品(レプリカ)を作っておくこと
ログコンピュータさんが つけている日記。コンピュータの世界における、やったことや起こったことの「記録」

問題


問題文
DBMSにおいて,一連の処理が全て成功したら処理結果を確定し,途中で失敗したら処理前の状態に戻す特性をもつものはどれか。
ピヨ意訳:データベースの話だよ。全部の処理が上手くいったら「これでOK!」と処理結果を確定し、途中で失敗したら「やっぱり今までの全部なし!」と処理前の状態に戻す特性を持つのは、どれ?

解答選択肢
インデックス
ピヨ意訳:-
トランザクション
ピヨ意訳:-
レプリケーション
ピヨ意訳:-
ログ
ピヨ意訳:-


正解までのつなぎ

正解


正解
トランザクション
ピヨ意訳:-

ピヨピヨ解説


解答選択肢で出てくる用語の特徴を知っているかの問題ですね。

まずは用語の意味について説明します。

「ア:インデックス」は、今回はデータベースの話なので「検索を速くする仕組み」と解釈してください。
登場シーンによって具体的に何を指すかは変わってきます。
「インデックス」自体の意味は「索引」です。

「イ:トランザクション」は「ここから ここまでワンセット」な処理単位です。
例えば、物を売るときは

1.商品を渡す
2.代金を受け取る


の2つでワンセットですよね。
どちらか1つだけでは成り立ちません。

このような「実際には複数の処理なんだけど、論理的にはワンセット」な処理単位を「トランザクション」と言います。

「ウ:レプリケーション」は「複製しておくこと」です。
複製品を「レプリカ」って言いますよね。
レプリカを作っておく行為です。

「エ:ログ」は、やったことや起こったことの「記録」です。
コンピュータさんがつけている日記みたいなものだと思ってください。

あとは、これらの選択肢の中から「一連の処理が全て成功したら処理結果を確定し,途中で失敗したら処理前の状態に戻す特性をもつもの」を選ぶだけです。

ズバリ!

「イ:トランザクション」が正解です。

基本的には知識として知っているかどうかの問題ですけどね。
「一連の処理が」という表現に注目すれば「ここから ここまでワンセット」な処理単位であるトランザクションが正解だと推測できます。
それ以外の選択肢は「一連の処理」ではありませんからね。

なお、トランザクション処理において「処理結果を確定」する行為は「コミット(commit)」と言います。
「処理前の状態に戻す」行為は「ロールバック(rollback)」です。

気が向いたら、併せて覚えてあげてください。


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